梨花 2019-03-28 16:07:41 |
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かなみ「た、大変だ!でも…そしたらどうすればいいの?そのこわい天使は最凶の魔女が出てくるまで守ってるんでしょ?」
つばめ「今のところ、まだ打開策はないかな…」
アスカ「………」
打開策はあるよ──────なんせ僕らには。
【狡猾の悪魔:ベリアル】【狂愛の悪魔:アザゼル】が居る。
それに────「最凶の魔女」の繭を壊せさえすれば、【アルミサエル】の不死は強制的に解除される。
所謂────“中絶”さ。
でも、その前に魔法少女狩りの首謀者である“呉キリカ”と“美国織莉子”を倒さないといけない。
栄養源は───経つべきだろ?by舞奈香
(そろそろ寝ます!)
喜瀬舞奈香・・・・確か、蒼い梟の異名を持った異世界からの使者だろ?それがまたなんで・・・それに、織莉子にも手を出そうとしてるんだろ?なら倒さないといけないじゃないか!byキリカ
うん…話はそれだけ。じゃあね…私は糸斬悠里を潰してくるから。(そう言って、その場を立ち去る)byレイ
…ねえ呉キリカ。あいつ、黒城レイは本当に13歳なの?by聖里菜
…そろそろ頃合いか…あいつらも動き出したんだろうな…まずは…あの魔法少女狩り共を一掃する…!!!(キリカ達のとこに向かい始める)
さてと・・・・・・・(すると宛先人不明のメールが来る)誰だ────って・・・・・・・!!!!!!土方!!また新しいウワサが出たぞ!!!!「過去写の玻璃鏡」のウワサだ!その事を早くつばめ達に伝えるぞ。by希美
つばめ「また新しいウワサか…これで3体目か…」
フレン「え、3体目?」
いろは「さっき新しいウワサが一気に2体来たの。願い柳のウワサと時戻しのウワサ。一気に増えるなんて…」
つばめ「とにかく、チーム分けをしてそれぞれ行こう。私とかなみで時戻しのウワサの方へ。フェリシアと鶴乃とアスカで過去写の瑠璃鏡の方へ。いろはとさなで願い柳の方へ行って。念のため、フレンは私達の方へ来てもらって、俊哉と希美はいろはとさなの方へ行って」
フレン「わかった!」
俊哉「おう」
は、はい・・・・あ、あの・・・・二葉さなです・・・・よろしくお願いします・・・・・byさな
おう、よろしくな。あ、さっきねむからLINEが来てて。
願い柳は水名区、時戻しは中央区、過去写の玻璃鏡は大東区にある。
多分敵も強くなってる、油断はするなよby希美
・・・・・・(避けている)私を、殺しに来たのは分かってたわ。異世界の使者by織莉子
・・・・・・・土方。俺、物凄く嫌な予感がする。
願い柳、時戻し、過去写の玻璃鏡・・・・・恐らく、やばい事になるかもしれねぇ。by希美
・・・・・?byさな
どーしたんだよ。希美ねーちゃん?すっげー顔暗いぜ?byフェリシア
・・・・・・なんでもない。by希美
星斗「ちっ…気づいてたか…いつからだ?俺が裏切りもんだってわかってたのは」
つばめ「とにかく、全員何かあったらすぐ連絡してね」
アスカ「う、うん!」
フレン「了解!」
つばめ「よし…じゃあ行くよ!!!」
私の固有魔法は[未来予知]。貴方が殺しに来るのは既に予測済みなのよ。by織莉子
おっしゃ!俺達でそのウワサをボッコボコにするぞー!byフェリシア
おー!by鶴乃
よし、二葉!!環!!by希美
ひゃいっ!・・・・って・・・うぅ・・byさな
とっとと行くぞ。水名区に。by希美
は、はい・・・・・・byさな
・・・・・・おい環・・・・二葉って、こんな性格なのか・・・?by希美
いろは「少し引っ込み思案というか…まぁでも、結構頼りになる子ですよ」
俊哉「そ、そうなのか…?」
アスカ「よし、頑張ろう!」
フレン「さぁ、お姉さんについて来なさい!!」
かなみ「はーい!!」
つばめ「えー…全然お姉さん見えない…」
んじゃあ、早く行くために・・・・「アメジスト」
(アメジストを投げると、ポータルが出来る)行くぞ(さなの手を掴み、ポータルの中に入り、水名区に転移する)by希美
ひゃあっ!・・・・・も、もう・・!希美さん・・・・byさな
あー、悪い悪い。by希美
!!・・・・・・・・by希美
の、希美さん・・・・?byさな
まさか・・・・・・!!!!(願い柳に向かって走る)by希美
ま、待ってください・・・!(希美を追いかける)byさな
なあ、アスカー。さっきさ、希美ねーちゃんすっげー顔暗かったけどよー。なんかあったのか?byフェリシア
確かに、気になるよby鶴乃
アスカ「…わからない…でも…あの時希美さんは嫌な予感がするって言ってた…何かをきっと察したんだと思うよ」
つばめ「ここが時戻しのウワサの場所か…(霧が出てくる)!敵の攻撃…!?二人とも、用心して…(霧が晴れると風見野市にいる)!なんで…そうだ、二人は…!!」
友達「つばめちゃん、何してるの?」
つばめ「!…あなた…は…」
かなみ「つばめお姉ちゃん…?フレンお姉ちゃん…?二人共どこ…?」
つばめ?「かなみ、どうしたの?私はここだよ?」
かなみ「!つばめお姉ちゃん!!フレンお姉ちゃんはどこ?」
つばめ?「フレン?誰、それ?そんな人居ないよ?」
かなみ「え…?」
フレン「っ…(姿が夏目の時に戻っており、大きな木の下にいる)!え…なんで…なんでここに…!?それに…私…夏目に戻ってる…!?」
蓮「夏目!(フレンに向かって走ってくる)ごめん…遅れちゃった…かな?」
フレン「…れ…ん…?」
・・・・・・・・・これは・・・・この全てのウワサは・・・・さしずめ試練のウワサだ・・・・・・(希美の目の前には、臨が居た)by希美
希美・・・覚えてる?七夕の日、この柳で、ずっと一緒に居ようってお願い事したの。俺は覚えてるよ・・・・でも・・・・希美・・・・なんであいつと一緒に居るんだ?
あいつは・・・・あいつはロクでもない奴だ。
希美を苦しめ、惑わて────殺すかもしてないんだぞ。それよりも、俺と共に居るのが・・・・・by臨?
・・・・────黙れ。偽物。お前が・・・・・・お前が臨を騙るな!!!!!!(赤薔薇の剣:エピックスカーレットで切ると、霧散して消える)・・・・・・・臨は死んだ。あの日、あの時・・・・臨はそんな事言わない。by希美
の、希美さん・・・・?byさな
──────────(アレキサンドライトを投げると、フレンやかなみ、つばめの姿が映る)・・・・・・・・
「カルマ・アドリシュタ・パラ
ダルマ・ドリシュタ・パラ
因果の結末結論
戦って、ここは「思い出の国」なんかじゃないんだから
カルマ・アドリシュタ・パラ
ダルマ・ドリシュタ・パラ
おいでませ忘られのねぐら
戦って、私は“とめる”けど“とどめない”から
眼を閉じて、眠ってしまえば
同じ朝がくると思っていたの?
うずくまり、顔を伏せていれば
誰かが救いの手を差し伸べると?
ありふれた日々だなんて
あまりにも脆すぎるのよ
結界の先 曼荼羅合わせ鏡
紅に渦巻けカルマ
失われた神の成れの果てなんて
もう誰も気にしていないんだから
飽きられて捨てられた
ちっぽけなホンモノに
何者にもなれないまま
壊れたニセモノたち
宵闇を追い出され辿り着いたのならば
戦って、自らの力で生きるために」
(幻影と戦ってる彼女達に、激励の歌を歌う)by希美
「信じられ恐れられるために戦う
それでもいい
守りたい者のために
戦うのも構わない
力だけを求め戦う
それも一興思うままに
祈るがいい、求むがいい
私を超えていけるなら
境界の先 曼荼羅合わせ鏡
紅に渦巻けカルマ
忘れられて神さまが泣くだなんて
誰一人思いもしなかったんだから
飽きられて捨てられた
ちっぽけなホンモノと
何者にもなれないまま
壊れたニセモノたち
世界中、誰もが
あんたたちを忘れてしまっても
私は覚えているわ
だから今すぐ、戦って!」
(途端、振り向き、願い柳を斬り捨てる────すると、柳の鳥の姿をした願い柳のウワサが出てくる)by希美
かなみ「え…?この声は…?」
つばめ「何してるのつばめ、早く行こう」
かなみ「え…どこに…?」
つばめ「何って…かなみが魔女との戦いを見たいって言ったんでしょ?」
かなみ「私が…?…そういえば…そんな事昔言ってた…じゃあここは…過去の場所…?」
友達「どうしたのつばめ、また用事でもあるの?」
つばめ「ねぇ…今日って…何月何日…だっけ?」
友達「え?今日?5月6日だよ?」
つばめ「(キーちゃんの死体が発見された日は…5月7日…事件の前日だ…!!)そ、そっか。ごめん、私用事あるの忘れてた。またね!(そこから走り去る)今ならキーちゃんを…助けられる…!!!」
フレン「ね、ねぇ蓮…今って蓮、何歳だっけ?」
蓮「え?何言ってんの。俺は神格だから…192歳かな」
フレン「じゃあ…ここは…10年前の…(あれ?待って…ここって確か…私がロキに殺された場所じゃ…!!)蓮、今すぐここから逃げよう!!!」
蓮「夏目?急にどうしたの?」
フレン「いいから!!!」
っ・・・・・・by鶴乃
(目の前には、ウワサの鶴乃が居た)ほらね、やっぱり鶴乃は無力なんだよ。だから────byウワサの鶴乃
(途端、希美の歌が聞こえる)
!!これって・・・・希美さんの・・・?by鶴乃
!!!!なんだか、力が湧いてきたぞ・・・!!byフェリシア
・・・・・・俺の歌は、あまり届かねぇかもしれねぇ・・・だがよ。
俺らは、全員傷物だ。傷付けられて、戦ってる。
だが──────俺は今を愛する。
“今も過去になって、後悔する前に・・・・過去を俺の望み通りに描く”!!!!環っ!!土方!!ウワサが出現したぞ!!!!by希美
防御は任せてください・・・っ!byさな
アスカ「(ウワサの結界の中にいる)ここが…瑠璃鏡の…ん?あれって…(そこには色違いの自分達がいる)え…私達…?」
闇アスカ「ようこそ…って言った方がいいかな?もう一人の私」
いろは「でてきた…!(変身して矢を放つ)」
アスカ「(ウワサの結界の中にいる)ここが…瑠璃鏡の…ん?あれって…(そこには色違いの自分達がいる)え…私達…?」
闇アスカ「ようこそ…って言った方がいいかな?もう一人の私」
いろは「でてきた…!(変身して矢を放つ)」
違う・・・・私は・・・ひとりじゃないもん・・・みんなと一緒に居るから────!!!!私は強くなれる・・・・!!!!だから!!!!最強の魔法少女は一人ではなれないんだぁぁぁぁ!!!!(そう言いウワサの鶴乃を倒す)by鶴乃
きっと、この世界は残酷だ。でも・・・残酷な世界も、俺が愛するんだ!!!!(願い柳のウワサの右翼を斬り捨てる)by希美
つばめ「(路地にいる)はぁ…はぁ…」
キーちゃん「(ダンボールに子猫がいる)にゃーん」
つばめ「キーちゃん…無事で良かった…(キーちゃんを抱える)キーちゃん、早くここから逃げよう!!」
男「おいおい、ほんとにやんのかよ」
つばめ「!(急いで壁に隠れる)キーちゃん…静かにね」
キーちゃん「にゃ?」
つばめ「おまたせ、杏子」
杏子「ん?なんだ、かなみもつれてきたのか?」
つばめ「なんか魔女との戦いを見たいって言って聞かなくてさー」
杏子「ふーん…ま、アタシには関係ないけど」
かなみ「(なに…この嫌な予感…ここに居たらだめな気がする…!!!)」
つばめ「さーて、来るよ!」
かなみ「ダメ…ダメ!!!!!!(魔女の結界に飲み込まれる)!(違う…これは魔女じゃない…!!もしかして…ウワサは…二人の過去に行かずに…私の過去に来た…!?二人が危ない…!!)」
つばめ「ん?何これ?魔女の…結界?」
杏子「にしては…違和感があるな…」
ウワサの鶴乃「(だが直ぐに元に戻り、鶴乃を蹴飛ばす)もー…そんな頑張らなくてもいいじゃん…倒し方もわからないあなたに…私は倒せないんだから」
ウワサのフェリシア「(連続でフェリシアに攻撃している)ほらほらほらほらほら!!!!!攻撃してこないのかよ!!!!押されてんぞ!!!!!!」
アスカ「鶴乃ちゃん!!!!フェリシアちゃん!!!!!!」
ウワサのアスカ「それじゃ…死んで(銃をアスカに向けて打つ)」
アスカ「!(ギリギリでかわす)倒しても復活するなんて…そんなのどうしたら…!!…ん?(向こうに光る何かを見つける)あれって…?」
・・・・・・・・・・分かったよ。何故・・・ウワサが出来てるって事・・・・・・わかった気がする。
・・・・・・・・・随分とド派手な贈り物だなぁ・・・・俺の誕生日はまだだぜ?なぁ・・・・(振り向く)高杉。お前がこの五つのウワサを作ったんだろ?柊を脅してな。
・・・・まるで、まるで五つの難題じゃねぇか・・・・
・・・・・・かぐや姫が五人の王子に出した五つの難題。
それをオマージュして俺らに出したんだろ。
・・・・・・・・何とか言えよ、高杉。by希美
え・・・・え・・・?byさな
っくそ・・・・!!!!なんだよ・・・!!!!強すぎるよ・・・!!!!byフェリシア
ゆ、油断してた・・・っ!!!確かに手応えはあったのに!!by鶴乃
(願い柳のウワサが光の矢に刺さり、霧散して消える)
高杉「くくっ…よくわかったな…希美」
俊哉「!高杉…!!」
いろは「この人が…杏子ちゃんを襲った人…?」
高杉「だが…惜しいな。俺にはもう一つ…頼まれてることがある。そこの鬼の副長と希美を殺してジェネシスコフィンの孵化を進めること…そして、鹿目まどかと星山アスカを連れ去る事だ」
いろは「!アスカちゃんと…まどかちゃんを…!?」
・・・・・・ちっ・・・・高杉・・・!!!!
いい加減にしろよ!!!!
幾らお前が非道な手段を選んだ所で・・・俺はお前の所に戻って来ねぇよ・・・!!!!
あぁ好きだ・・・・お前の事は今でも好きだ・・・・
でも・・・・・・・!!!!もう、お前のところには、戻りたくない。
なのに、お前は・・・・未練タラタラしく残酷で、非道な手段で、俺を振り向かそうとして・・・・・
もう分かれよ高杉・・・・何度やったって、結果は同じなんだよ・・・・・by希美
・・・・・・・・希美さん・・・・・byさな
アスカ「…もしかして…(向こう側に向かって走っていく)」
ウワサのアスカ「!まずい…!!!させない!!!!(アスカに向かって斬りかかる)」
アスカ「!(剣を出して受け止めるが、ウワサの鶴乃がアスカの背後から襲いかかり、アスカを吹き上げる)っ…!!」
ウワサのフェリシア「おらぁ!!!!!(アスカの真上におり、ハンマーでアスカを地面に叩きつける)」
アスカ「うっ…!!やっぱり…向こう側に行かせないようにしてる…」
友達「いいから、あいつが捨て猫が大切なのは知ってることだしね」
男「ん?おい、いねぇじゃねぇかよ」
友達「はっ…!?そんなわけない!!!絶対いるはず!!!!ちゃんと探せ!!!!」
つばめ「はぁ…はぁ…はぁ…(やっぱり…あの子が…!!これだから…これだから嘘は嫌いなんだ…!!!)」
キーちゃん「にゃーん」
つばめ「!キーちゃん…!?」
友達「…なんだ。そこに居たんだ(つばめ達がいる方に行く)!つばめ…!?」
つばめ「っ…」
杏子「おいおいなんだよこいつ…!!こんな魔女…見たことないぞ…!!!!」
つばめ「かなみ、下がってて!!!!」
かなみ「だめ…早く逃げて!!!!」
亡き者にして、ずっと傍にってか?
そんなヤンデレじみたロジック・・・・俺がぶっ壊してやる!!!!!!(髪が白くなり、目も赤くなり、右片翼の赤黒い翼が生えて直ぐに、赤黒い円型が無数に出てくる)
〈殲滅のディザスターフォース〉!!!!!!(赤黒い円型から無数のレーザーが高杉に襲いかかる)by希美
!!!!うらぁ!!!!(ウワサのフェリシアをハンマーで薙ぎ払う)行っけ!アスカ!!ここはオレらが食い止める!!!!byフェリシア
ちゃりゃあ!!!!(炎の渦でウワサの鶴乃とアスカを吹き飛ばす)ここは私達が!!by鶴乃
・・・・・─────ァァァァァァァ゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!(かなみやつばめ、フレンに届くかの如く。悲鳴じみた叫びをする)by希美
!!!!な、なんだ・・・この声は・・・・っ!!!!byロキ
アスカ「二人共……うん!!!(向こう側に向かって走り出す)」
ウワサのアスカ「!しまった…!!!(アスカを追いかける)」
アスカ「(光る黒い玉を見つける)これを壊せば…ここから…!!!(ウワサのアスカに腹を刺される)…え?」
ウワサのアスカ「させるわけないでしょ?ほんとバカだよね(アスカを蹴り飛ばす)これは私達の魂そのもの…あんたになんか壊させない」
アスカ「うっ…(ウワサのアスカに髪を掴まれる)ぐっ…!!」
ウワサのアスカ「あんたはどうせ何も出来ない役立たず。アイドルになったのだってただのまぐれ。正直みんな、あんたの事が大っ嫌いなんだよ。ドジで何も出来なくて…凄い力を持ってもそれを扱えることすらまだ出来ない…何が鹿目まどかと同じくらいの素質を持った魔法少女だよ。あんたは鹿目まどかにすらなれない。ただの腰抜けなんだよ。アハハハハ!!!!!」
アスカ「…笑いたきゃ思う存分笑えばいいよ…」
ウワサのアスカ「…は?」
アスカ「あなたの言う通り…私は腰抜けだよ…何も出来なくて…ただまぐれでここまで来れた…でも…それはみんなが居てくれたから!!!!私を嫌ったっていい、私は…みんなの事が好きだから!!!!!私は守る為に戦うんだ!!!!!!!!!(アスカから光り輝く大きな北極星のドッペルが現れる)」
ウワサのアスカ「な…なんなのそれ…そんなドッペル…見たことない…!!!!」
高杉・・・・・お前がどんなに人間を嘲笑しても・・・・俺らは負けないよ、仲間が居るからさ・・・・・。
お前は・・・・・・・一人だったんだろ?孤独だったんだろ?もう良いんだ・・・・・・俺はお前の事を救ってやる。だから、今のお前を倒す・・・!!by希美
友達「なっ…!!うるさ…!!」
つばめ「っ…!!(逃げ出す)」
友達「!待て!!!!」
男「(つばめの前を通せんぼする)行くんじゃねぇよ」
つばめ「っ………キーちゃんを…あんた達に殺させない…!!」
友達「何言ってんの?そんなボロ雑巾みたいなやつ、生きてる意味なんてある?そういうとこなんだよ…そういう甘ったれな思想を持つあんたが…その目が…ずっとムカつくんだよ!!!!!」
つばめ「甘ったれはお前だ!!!!!!嘘をついて…私を騙して…キーちゃんを殺して…!!!自分の感情でキーちゃんを巻き込むお前こそが、ボロ雑巾なんだよ!!!!!!!キーちゃんは私が守る…嘘つきなあんたに…キーちゃんを殺させてたまるか!!!!!!」
キーちゃん「にゃー…」
蓮「この声は…?」
フレン「希美ちゃん…(蓮の手を取って、そこから逃げ出す)」
蓮「夏目!?」
フレン「もう蓮の悲しい顔を見たくない…誰も悲しませたくない…!!!!私が…私が蓮の笑顔を守るんだ!!!!!!」
蓮「…強くなったんだね…夏目」
かなみ「!希美お姉ちゃん…そうだ…私が…私が二人を助けるんだ!!!!(ソウルジェムが現れ、変身する)」
つばめ「!かなみ…!?」
かなみ「(ステッキを上に掲げると、光の大きなステッキが現れる)私が…みんなを助ける!!!!(ステッキを振り下ろすと同時に光のステッキもウワサに向かって落ちていき、ウワサを潰す)」
っ・・・・・・(そう言い、ウワサの本体が出てくる)byロキ?
(かなみ達のウワサも消滅する)
・・・・・・・っ・・・・(不味い・・・ここで堕天化を使いすぎて・・・・体がボロボロに・・・・)by希美
やっ・・・!(高杉の攻撃を盾で防ぐ)byさな
さな・・・・・・悪いね・・・・・・この・・・・・!!!!!野郎・・・・・!!!!いい加減に・・・・目を覚ましやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!(高杉に赤黒い結晶片を放つ)by希美
かなみ「倒せた…(周りが真っ白になる)!」
杏子「ったく…頼もしくなったね」
つばめ「元の世界の私達も、救ってあげなよ」
かなみ「杏子お姉ちゃん…つばめお姉ちゃん…かなみ…頑張るね…!(そこから消える)」
つばめ「!ここは…」
キーちゃん「にゃーん(つばめに近寄る)」
つばめ「キーちゃん…」
キーちゃん『(つばめの頭の中に話しかける)つばめちゃん、助けてくれてありがとう。もう過去は繰り返さないけど…ちゃんと、つばめちゃんは私を助けてくれた』
つばめ「キーちゃん…(涙を流して崩れ落ちる)キーちゃん…!!あの時…貴方をちゃんと助けられなくてごめん…!!!私は…キーちゃんを…!!!」
キーちゃん『(ペロッと涙を舐める)泣かないで、つばめちゃん。貴方は過去と向き合えたじゃない。勇気を出して、私をあの人達から助けてくれたじゃない。とってもかっこよかったよ。つばめちゃん。あなたはそろそろここから消えてしまう…ウワサが倒されたから。ここでお別れだね。私はあなたのそばにいるよ、つばめちゃん…!!』
つばめ「待って…キーちゃん…行かないで…!!キーちゃん!!!!!!」
フレン「!あれ…?ここ…」
蓮「全く…今の夏目はすごい強くなったんだね。逆に俺が守られるなんて…驚きだよ」
フレン「蓮…」
蓮「夏目、今の俺にもよろしく伝えといて。じゃあね、夏目」
フレン「…うん、バイバイ。蓮」
かなみ「…(目を開ける)!元の世界…!やった…私倒せたんだ…!!!」
フレン「一時はどうなるかと思ったけど…なんとかなったね。……ん?つばめちゃん?」
つばめ「(涙を一粒流しながら空を見上げている)…ありがとう。キーちゃん」
アスカ「これで…終わりにする!!!!(北極星のドッペルが星の力を溜めていく)」
ウワサのアスカ「やめろ…やめろぉぉぉぉぉ!!!!(アスカに襲いかかる)」
アスカ「さよなら…もう一人の私(星の波動を放ち、アスカごと黒い玉を消し去る)」
晋也「ぐっ…!!」
っ・・・・・・!!!!(高杉の右肩にエピック・スカーレットを刺す)・・・・・高杉。お前の過去には同情する。だが、これまでの行為は全て八つ当たりだ・・・・だからいい加減、現実を見やがれ。by希美
アスカ!!by鶴乃
だ、大丈夫か!?byフェリシア
・・・・・・けど、あの日。俺の手を取ってくれて、ありがとな・・それは嬉しいんだよ・・・。
だから、お前に言うわ。
“俺の影になり続けろ”
(するとエピックスカーレットが消える)by希美
アスカ「………」
アスカ「(真っ暗な場所にいる)ん…あれ?ここは…?」
北極星のドッペル『アスカ…』
アスカ「!私のドッペル…」
北極星のドッペル『アスカ…貴方は狙われてる…貴方に秘められた魔法少女の力を奪おうとしている者がいる…』
アスカ「え…?」
北極星のドッペル『決して…その力を取られてはいけない…その力こそが…みんなを救う要となるのだから…(眩く輝く)」
アスカ「っ…!眩しい…!!!」
アスカ「………(目を覚ます)あれ…?倒せたの…?」
さてと、そろそろみかづき荘に戻っか!!by鶴乃
‐その頃‐
あ、あの・・・・・俊哉さん・・・・・・その、えっと・・・・・・さっきの怖い人・・・・高杉さんと・・・・希美の関係は・・・・なんですか?byさな
恋敵だよ。単なるby希美
エマ「っはぁ…はぁ…誰か、誰かいないの…!?誰でも良いから、出て来てよ…
怖い、怖い…信じたくない…!!(慌てた様子でみかづき荘まで走って来て、
何度も繰り返しインターホンを鳴らす)」
エマ「(大きく目を見開き、エルダの方を向く)聞いて、下さいますか!?
私の、私の願いが叶うと同時に、私が絶望しそうな訳を…!!(腕に何時もの人形を
抱えてこそいるが、声は上擦り、握り締められた手紙はくしゃ里と音を立てる)」
エマ「だって、だって…ゲホッ、コホッ……ん…私は、ずっとずっと命の恩人である"先生"を
探していたんですよ?そのために、先生を模した人形を作って、魔法少女にもなって……今日、
手紙が届いたんです。でも、ドイツ語で書かれてて…解読しましたよ、必死に。でも、
解読なんてしない方が良かった…だって、そこには、『お前が長い間探していた医者は既に闇へと
堕ちた。お前はあの闇医者を命の恩人と評するが、あれは救った数と同じだけ殺している。
見付けたところで、覚えていると思うのか』…ってあって…私、もう如何すれば良いのか、
解らなくなって…っ(ぐしゃりと手紙を握り潰せば、首から提げたソウルジェムが濁りを増し)」
・・・・・・・・待って。それは嘘よ。
あの医者は闇に堕ちてない。私見たわ。ファウストって言う人でしょ?元気そうだったよ。全然闇に堕ちた様子はない。だから────(ソウルジェムに触れると、浄化して行く)落ち着いて。byエルダ
エマ「大丈夫、先生は…大丈夫………はい、落ち着きました…ありがとう、ございます…(ぎゅう、と
人形を抱き締め、先程よりも幾許か落ち着いた様子で言う)」
アテール「…人間風情が、余計な事をしてくれたものだ。その女がこちらに堕ちてさえくれれば、
あの闇医者を誘き寄せる絶好の餌となったものを…!!(憎々しげな声が聞こえたかと思えば、
みかづき荘の屋根の上に黒い風と共に現れ)」
アテール「老若男女等無関係なり、我の前にはただの人間でしかない。己の目的を叶えるために
手段を選ばぬのは、何も我に限った事ではない。そして訂正だ、我は悪魔に非ず、深淵の遣いなり
(ローブの中からずるりと、薬瓶と蛇を出し、エルダに向けて投げる)」
さやか「(剣で薬瓶を斬る)人ん家の前であんま勝手なことしないでくれない?」
杏子「(槍で蛇を刺す)そんなに遊び相手を探してるんだったら…アタシらが相手になるぜ」
アテール「ふふふ…面白い、これだから人間は面白い…我が、我が完璧になるために
足りなかった、情とか言うモノを持っている…だが、お前達と刃を交えても…否、お前達も
魔法少女であるならば、あの男は"患者"を救うために現れるやも知れんな…(ギギ…と、
軋むような音と共にフードを脱げば、そこには自身と敵対している筈のハスターの顔があり)」
エマ「先生が、来る…?なら、私も戦わなくちゃいけない…それに、乙女の純情を踏みにじった事、
許せません…!!(変身し、武器である巨大な注射器を構える)」
アテール「我はこの身を持って深淵とは何かを知った。我は深淵、我は異形、
我は名状し難き者、僕を増やすためにいざ参らん…!!」
ファウスト「…魔法少女と魔女の存在……ドッペル…訳が解りませんねぇ……ッ兎に角、診察を
続けて行けば…いずれ、彼女にも会えましょう(道端に座り込んでいたが、
黒いアタッシュケースの中を整理すると立ち上がり歩き出そうとする)」
ふん・・・・・abyssの使いは私が倒す。騎士の名にかけて。このアークロイヤルの何において!!
(変身して、弓の胴体を分離させて双剣にする)byエルダ
アテール「やれるものならばやってみるが良い…クックック…今ここで我を倒したとしても、
それは無意味でしかないがな…(ボソリと小さく呟き、不敵な笑みを浮かべると
大鎌を召喚し、それを掴む)」
アテール「無駄の極致…近付きの印だ、受け取れ…!!(エルダの攻撃を鎌で防ぎ、
旧神の印・エルダ―サインが描かれた札を飛ばす)」
エマ「オペのお時間ですよ~っ!(レーザー治療に使うレーザーで、札を焼き払う)」
ファウスト「っこの気配…奴め、一体何を企んでいるんだ…!?」
っ───!(上にジャンプし、双剣を弓に変えて、アテールに放つ)byエルダ
あら、愛煙家だったのですね。俊哉さん。
普段はそう言った様子は見られないので、少し意外でした(微笑む)byみふゆ
アテール「ほぅ…まだこの身体には慣れていない事もある、どれ、使ってみるか…
"深碌の刃"!(大鎌で宙を切り裂けば、異空間への道が開いて矢を飲み込み)…ふむ、
中々便利な技だ…」
ファウスト「アテールゥゥゥーーー!!貴様、貴様私の患者に何をしているんですか!!
(紫色の扉をアテールに向かって投げ飛ばす)」
アテール「(扉を避け、ニィと破顔させる)…漸く来たか、本命よ…」
ファウスト「遅い、と言われましても、仕方ないじゃありませんか!仮にも"アレ"と一部意識を
繋いでいるんですから、情報操作とかされちゃったりするんですよ!!……待て、アテール貴様っ…
死神様に、ハスターに何をした!?その顔、その技、その身体から漂う魔素…!!
全てハスターの物でしょう…!?(巨大なメスでアテールや宙に開いた異空間への道を指し、
狼狽した様子で敵に問う」
アテール「さぁ、どうしたのであろうな。教える訳があるまい…ただ一つ言うなれば、
奴は最も我に近い存在であったと言う事だけか…」
だって、第一印象が真面目な人なんで、こういった煙草を嗜む趣味を持ち合わせたなんて意外でした。それに、希美さんから聞きましたが・・・マヨラー?でもありましたよね?なんと言うか・・・可愛らしいですね(くすくすと笑う)byみふゆ
えぇ、鶴乃さんから聞きました。
恐らく・・ドッペルを発現させたからでしょう。
ドッペルは魔女の感情の写しである為、力は強力ですが最初は体力を大きく消耗するとの事です。ですが、慣れればリスク無しで出せますよ。
でも、俊哉さん達もドッペルに似た力を持ってるじゃないですか。確か・・・・[堕天化]でしたっけ。
感情の一部を依り代に悪魔や狂化させた天使をその身に宿す・・・。なんだか凄いじゃないですか。
ワタシはそう言う悪魔とか天使とかには詳しくないですが・・・魔女なんかよりもスケールが大きくて、なんだか羨ましいです。byみふゆ
そうですか・・・まぁ、聞いた所によると大きなデメリットがあるらしいですね。
あと・・・・これは個人的に聞きたいのですが・・・・以前希美さんに会いまして、その時・・・意味深な発言をしていたんです。
「自分は既に壊れてる」って・・・・。
自分も考えたんですが、どうにも答えに行き着かなくて・・・・・。きっと、希美さんと常に一緒に居る俊哉さんなら分かると思って・・・。byみふゆ
アテール「クックック…己が如何に無力か解るだろう、闇医者よ…では、これ以上は無意味故に
我は失礼しようぞ…(脱ぎ捨てたローブを再び纏い、宙に開いた異空間の穴へアテールが入ると、
それは道を閉じる)」
ファウスト「死神様が、憑依されているなンて…そンな、そンな馬鹿な事が…(メスを背負い、
悶々と考え始める)」
エマ「あ、あ、あ…(変身を解き、手に持った人形と、目の前に立つ男とを見比べて、
小さく肩を震わせる。振り絞った声は震え、言葉もマトモに紡げてはいないが、
嬉しそうな表情を浮かべている)」
あ・・・すみません、少しおこがましかったですよね・・・。けど、希美さんと俊哉さんを見てると。
メルとかなえの事を思い出します。
あ、メルとかなえはかつて居たワタシ達のチームのメンバーです。
かなえは音楽が好きで、ギターを弾くことが出来まして。
メルは占いが好きで、彼女が占った結果はおおよその確率で当たることがあるんですよ。byみふゆ
ファウスト「おや…何か、私にご用でも?(目線を合わせるように屈み、エマの顔を覗き込む)」
エマ「あ…あ…えと、その…っ、ファウスト先生、あの時は、ありがとうございました…!
あなたが居てくれたおかげで、私は今こうして幸せな日々を送る事が出来てます。ずっと、
ずっと御礼が言いたかった…こうして会えて、良かったです…!!(緊張しているのか、普段の数倍
上擦った声で言い、深々と頭を下げる)」
ファウスト「―――…失礼ながら、何処かでお会いした事がありましたっけ?私の記憶上、
お会いした事は無いかと思いますし……人違いでは?(不意に屈んでいた身体を起こし、低く呟く)」
エマ「……そう、ですよね……間違えちゃって、ごめんなさい…!!(目に涙を浮かべつつ、
その場から走り去る)」
けど・・・・かなえはソウルジェムが砕かれて亡くなってしまって・・・メルはワタシ達の目の前で・・・魔女になって・・・・・それ以来ワタシはマギウスに居るようになったのです・・・・・
・・・・・でも、でもワタシがマギウスにいた事によって、やっちゃんの成長が見られて・・・嬉しかったです。byみふゆ
ファウスト「…私は…ワタシは闇医者ファウスト。彼女は…エマさんは、魔法少女と言えども一般人。
決して交わる事等許されないのです。それに、あの子は…あの子にだけは、ワタシの黒い部分…
知られたくない。もし知ってしまったら、きっと彼女はワタシを拒絶する。それがどうしても
嫌だった、ワタシは拒絶されたくない。それならいっそ、ワタシから距離を取れば良い…そうすれば、傷付く事など無いのだから…(紙袋を被り直し、空を仰ぎ見ながら淡々とした、しかし何処か哀愁を
含んだ声で答える)」
はい、やっちゃんとは同じチームで仲間が良かったんです。
・・・・・でも、今は正直言って怖いです・・・・
鬼兵隊と言う組織に狙われて・・・・ついこの間だって、サングラスに三味線を持った男の人に襲われて・・・・死ぬかと思いました・・・・・。
でもワタシ・・・まだ、死にたくないです・・・まだ・・・死にたくは・・・・(目から涙が零れる)byみふゆ
(おはようございます。やっとコメントできる機会が掴めたので、一度コメントさせていただきます。前追加して、メインキャラクターにする予定だったオリキャラ三人を追加してよろしいですか?駄目なのでしたら、既存のオリキャラ達で今後もやっていきますが...)
-その頃-
ソウルジェム…ですか…by玲奈
そうそう。この宝石が私達の動力源……ん?どうしたの?舞奈香さん、顔が怖いよー?by悠里
朝日『(ビデオ通話でいる)えぇぇぇぇぇ!!!??魔法少女になった!?』
鈴華「うるっさ…そうだって言ってるじゃん」
朝日『兄ちゃんから聞いてたけど…本当だったんだ…沙月ちゃん達は知ってるの?』
鈴華「うん、元の世界に帰るまでは沙月達とは会わない事にしたからさ」
朝日『本気じゃん…無理しちゃダメだよ?』
‐その頃‐
なぁ、先程も言ったが・・・竹取物語をモチーフにして高杉の奴はウワサを作った。
だが、本拠点が見当たらない。 どうすりゃあ見つかる・・・by希美
竹取物語のかぐや姫は満月の夜に月に帰った・・・byねむ
だけど、満月が綺麗に見える場所なんてあったー?by灯火
きっと、どこかにあるはずだよ!byうい
・・・・けれど、高杉晋也もかなり趣がある人らしい。
僕がまた新たに作ってしまったウワサ達には竹取物語が織り込まれてたとは・・・・byねむ
五つの難題・・・・かぐや姫・・・・by灯火
!!・・・・もしかして、キレーションランドの観覧車がある所にあるのでは?あそこは満月も見えた。恐らくそこに居る筈・・・・・まぁ、僕の仮説に過ぎないけど・・・byねむ
けど一つ気になることがあったよ。なんで希美お姉様を高杉晋也は執着的に狙っているの?by灯火
確かに・・・高杉晋也さんと希美さんは付き合ってたんですよね?けど、なんで別れたんですか?フレンちゃんは何か知らない?byうい
そっか・・・・byうい
しっかし、環姉妹の名前はセンスが良いなぁ。羨ましいぜby希美
僕も同意見だよ。byねむ
んー?どういう事なのー?by灯火
だーかーら。
「色はにほへど散りぬるを
我が世たれぞ常ならむ
有為の奥山今日越えて
浅き夢見じ酔ひもせず」
・・・・ロマンチックじゃねぇか。by希美
現代語に直すと
「香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて。悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。」と言った情緒溢れる歌から来てるんだよ。byねむ
へぇ~なんだかオシャレ!けど、希美さんの名前もカッコイイですよ!byうい
そうでもねぇよ、俺ァ・・・・名前に反して、結構壮絶な人生送ってるからby希美
大丈夫だよ!お姉ちゃんにはちょっと希美さんと相談があるって言ってきたから!byうい
でも、問題は河上万丈と岡田伊左だよ。彼らは強敵だと聞いている。byねむ
狐・・・・?byねむ
あぁ。宗馬って言う不死身のアサシンが行使してる魔獣だ。あとフレン。その狐の魔獣の固有名が分かった。
固有名────[タマズサ]。
七つの大罪に縛られて[狐欲]という名前が、どうやら宗馬が真名解放したらしい。
つまりは・・・・宗馬も狂化使えるようになっちまった。by希美
厄介なの?by灯火
当たり前だ。理性を依り代に魔獣の力を扱えるんだ。厄介しかねぇだろby希美
第三の目じゃあるまい─────・・・・待て、第三の目・・・・いや、第三の目が無くとも・・・・うなじ辺りに何かがある筈だ!!!!フードをひん剥けば・・・・!!よし、何とかなれるはずだ!!by希美
フレン「な、なるほどね!!流石希美ちゃん!!!」
宗馬「ヘックション!!!!あぁー…誰か噂してやがんな…」
タマズサ「ただの花粉症とかじゃない?」
宗馬「俺は花粉症じゃねぇよチャラ狐!!!!」
‐その頃‐
さてと、あとは北養区のマッピングだけだね。by加奈沙
うん。近藤さんも居たから結構捗った。ありがとう。近藤さんby未來
まぁ、それは置いといて─────・・・・・(ふと横を見る)・・・・・by未來
どうしたの?by加奈沙
・・・・マギウスだ。白羽根複数、黒羽根複数!近藤さん!敵です!恐らくは中に人が居るはずなので、近藤さんはその人を護衛をしてください!by未來
勿論、私達も行くよ!by加奈沙
ちょっとぉ~!なんでくみ達が狙われないといけないのよぉ~!!(モップで黒羽根を薙ぎ払う)by郁美
観鳥さんも・・・・ちょっとこの状況はやばいかも・・・!!(バズーカで白羽根を吹き飛ばす)by令
!あ、貴方は・・・・by令
待って!まだ来て─────by郁美
(近藤と加奈沙、未來で追ってきた黒羽根と白羽根を倒す)
大丈夫?by未來
!!・・・・・・あ、あ・・・・!!(近藤を見るや否や目を見開く)by郁美
だ、大丈夫だけど・・・・・・郁美?どうしたの・・?by令
・・・・あ、あ・・・・“あの時は”どうもありがとうございます!!!!!by郁美
・・・・・・え?by加奈沙
近藤さん、どういう事ですか?by未來
多分、この人は覚えてないと思いますけど・・・・くみはこの前、この人に助けられたの・・・・・DQNに絡まれた時、颯爽と現れてDQNを追い払ったんですよ!お礼を言おうとしたけど「用事がある」って言ってどっかに去っていったの・・・・・その時、くみはこう思ったの・・・まるで・・・まるで白馬の王子様なんだって!!by郁美
・・・・・・・・近藤さん、彼女の言ってる事は本当ですか?by未來
くみは覚えてるのですが・・・やっぱり人違いだよね・・・by郁美
まぁまぁ、けど助けてくれたのは感謝しますよ。
観鳥令‐みとり りょう‐さんだ、よろしく。by令
牧野郁美‐まきの いくみ‐でぇ?す!よろしくね!by郁美
・・・・・・・・・・・・・(郁美を睨む)by未來
ごめんね、未來ちゃんはこう言うぶりっ子系が苦手で・・・・・by加奈沙
・・・・・佐城未來。by未來
私は姉の加奈沙だよ!よろしくね!by加奈沙
所で牧野さん、観鳥さん・・・・なんで襲われたんですか?by未來
あ、えっと・・・・by郁美
観鳥さんと郁美は、元マギウスだったんだ。by令
マギウス・・・・え、じゃあ同士討ち・・・?by加奈沙
違うの!!えっと・・・・なんて言えば・・・・by郁美
エンブリオ・イブ。その件でマギウスを脱退した。by未來
そう!それだよ!くみが言いたかったのは!by郁美
えっと、聡さんには分からないと思うけど・・・。この神浜では、エンブリオ・イブと言う半魔女をマギウスが孵化させて、大災害を引き起こしたって事!by加奈沙
けど、その残党を引き連れてアリナ・グレイと言うマッドアーティストがジェネシス・コフィンと言う魔女を孵化させようとしてるの。by未來
(あ、一応しばらくは近藤さんの表記を近藤聡としてください!)
っな・・・・!!(地面に手をつけて、一回転して、正面を向いて、着地する)な、何よ・・・いきなり襲いかかってくるなんて・・・・!!貴方、マギウス?byマミ
っ・・・・!!魔法少女狩りの張本人が・・・・!!!!なんで・・・・・!!byマミ
(上空から出てくる)残念だったね。僕らもいるよ!!(レイと岡田にマスケット銃を放つ)by舞奈香
巴さん!!by雫
保澄さん・・・!と、その人は?byマミ
私の護衛の人です。by雫
・・・・・・・・まさか、この場で会うとはね。“岡田似蔵”by舞奈香
岡田・・・・・?by雫
似蔵・・・・・?byマミ
きゃっ!by雫
っ!千尋・・・・・はぁ・・・・やれやれ。兄さんが居なくなって、自由になった君────所謂、傭兵って奴かい?それはそれで面白いけど・・・・これ以上、事件を混乱させるなら、僕は許さない。by舞奈香
はぁ…憶測で話さない方が良いっすよ。アタシには兄さんなんて奴はいないっす。とうの昔に死んだんすから。それに言ったっすよね?アタシは中立…いわば絶対中立っす。誰の味方でもない、だから誰の傭兵でもない、アタシは自由気ままに居たいんすよ、師匠にも誰にも縛られる事なくね。反論があるならどうぞ。アタシは何やっても突き動かされないっすから
・・・・・・・はぁ。やれやれ。
風の又三郎みたいな科白を言って・・・・反論はないよ。
けど、僕が用あるのは岡田なんだ。そこをどいてくれ。by舞奈香
‐その頃‐
よーしっ、魔女退治かんりょー!byフェリシア
けど、力も強くなってるね。でも、ワタシは最強の魔法少女だから、こんな程度でくたばらないよっ!by鶴乃
フェリシアちゃんも鶴乃ちゃんも元気だね・・・・・・ん?あの人は・・・・(高杉を見つける)・・・・・!!フェリシアちゃん!鶴乃ちゃん!逃げて・・・!byさな
はぁー?何言ってんだ?ただの男の人じゃねぇか。そんなのにビビってんのか?さな?byフェリシア
ち、違います!この人は・・・・!この人は・・・・!!byさな
千尋「んー………いやっす(笑顔で言う)」
いろは「っ…!!(ボウガンを向ける)」
晋也「…この前の奴らか…」
いろは「ここまで来て…何が目的ですか。もしさなちゃん達や希美さん達が目的なら…私が…貴方の相手をします…!!!」
いろは!なら俺が・・・・・byフェリシア
(高杉の前に立つ)byさな
さ、さなちゃん!by鶴乃
た、高杉さん・・・・どうして傷付けるんですか・・・・
希美さんは・・・・土方さんを選んだんです。
なのに、どうして・・・・・byさな
エマ「先生は私の事覚えてない……それとも、あの先生は、違う人…?私が探してた人じゃない?
……やだ、もうヤダよ…何も、解らない…何も、何も……(人形を抱えて路地裏で座り込み、
穢れ行くソウルジェムを握り締める)」
なら、それ相応の対応はするよ。雫!その人を連れて逃げて!by舞奈香
でも、舞奈香が・・・!by雫
いいから。by舞奈香
・・・・・・・巴さん。掴まってください。by雫
ありがとう・・・保澄さん・・・byマミ
・・・・・舞奈香、死なないでね。(そう言い、ワープホールにマミと共に消える)by雫
居た居た・・・・!(そう言い堕天化して、エマに近づく)ハァイ。そこの魔法少女・・・・アリナ達の目的の為に・・・・・死んで!!(六つの骨格の翼を広げて、エマに刺しにかかる)byアリナ
千尋「へぇ…そう来たっすか」
高杉「…もういい。俺の負けだ。あいつの目は確かなもんだった。俺にはどうする事もできねぇ」
いろは「高杉さん…」
高杉「もうお前らにも手を出す気はねぇから安心しろ」
・・・・・・・・・ん?ジャストモーメント。ちょっと想定外の事が起きた・・・・・・・(そう言い高杉の所に飛んでいく)・・・・・・・・シンヤ。byアリナ
エマ「!!……邪魔、しないでくださいよ…私は、私はただ…先生を、見付けたいだけなのに……
御礼が言いたい、だけなのに…っ!!(巨大な注射器で翼を受け止める)」
鈴華「まずい…あのままにしてたら何しでかすか…!!(ももこに電話する)ももこ、アリナの奴が現れた。レナとかえでにも言っといて。私はあいつを追うから(電話を切る)あんたはここに居て(ソウルジェムを使って変身し、足に稲妻が纏い、アリナを追う)」
いろは「!アリナ…!!!」
高杉「…アリナか…残念だが、俺はもう今回の件から手を引く」
「おっけー!分かった!」(電話を切る)レナ!かえで!アリナが現れた!!こっちも行くよ!byももこ
分かった!byレナ
はい・・・!byかえで
はぁ?ちょっと・・・・有り得ないんですケド・・・・!!!!
ここまで来て抜けるとか・・・・!!!!今までのアリナの計画が水の泡になったんですケド!!!!生意気すぎるんですケド!!!!!!コノヤロウ・・・コノヤロウコノヤロウコノヤロウコノヤロウコノヤロウ!!!!!!!!
ヴァァァアァアァア!!!!!!こうなったら!!!!お前をすり潰して、血の絵の具にしてやる!!!!!!(骨格の翼が高杉に襲いかかる)byアリナ
血の絵の具になるのは、お前だ。(そう言いアリナの右の三本の骨格の翼を切り落とす)by希美
は・・・・・?何よ・・・・・何よ!!!!なんでお前らが共闘するのよ!!!!!!お前は・・・・お前はこのワールドを受け入れたの!?!?ブレイクするんじゃなかったの!!!!!!お前らが醜く争い合うザマを、アリナのアートとして、描こうとしたのに!!!!!!byアリナ
・・・・・・・・・・・・高杉、その気持ちが本当なら、この場でアリナを殺れ。by希美
エマ「……ドッペル、なんて……生易しい物じゃ…この穢れ、浄化できないかも知れませんね…
……ごめんなさい、先生…(穢れ切ったソウルジェムをそっと握り締め、その場を後にする)」
高杉「…俺は…(刀を抜き、アリナに振りかざす)」
いろは「!…ダメ…やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
高杉「俺はこいつを…殺す(刀を振り下ろす)」
鈴華「(刀を素手で掴む)殺すだなんて…その子達が見てんだよ?」
高杉「!お前は…!!」
いろは「だ…誰…?」
鈴華「私はあんたの事許しちゃいないけど…償い方ってもんがあるでしょ。こんな事しても…罪がまた増えるだけ。そう言う事もわかんないの?あんたまで…誰かの言いなりじゃないとダメになったの?」
・・・・・悪い。冗談だ・・・・・・by希美
・・・・・・へ?byアリナ
・・・・・・・・アリナ。いい加減にしろ。by希美
・・・・・・ハァ・・・・・分かった分かった・・・・・アリナの負け・・・・・・byアリナ
・・・・・・・・・・・・・・高杉・・・・後でキレーションランドのウワサがあった所に一人で来い・・・・。by希美
高杉「…あぁ…」
かなみ「!…あれ…?」
アスカ「ん?かなみちゃん?」
かなみ「アスカお姉ちゃん…一瞬すごい嫌な感じがしたの…まさか…そんなわけないよね…?」
アスカ「そんな…本当に最凶の魔女が?そんなわけ…っ…!!(頭を抱える)」
かなみ「!アスカお姉ちゃん!?」
アスカ「っ…頭…が…!!!」
北極星のドッペル『(アスカの頭に話しかけている)もう少しで…ジェネシス・コフィンが目覚める…早く…貴方の力を解放して…』
アスカ「なん…なの…!?貴方は…何を言ってるの…!?」
・・・・・・・・土方さん。良かったですね。
・・・・・遂に、高杉と希美の因縁が、終わりましたよ・・・・。まるで大河ドラマの様な感じですよ。とっても長かった・・・・・・・あれ?土方さん?by舞奈香
アテール「…廻る因果の糸車…廻って紡いだ、紅い糸……もう、我が何をしなくても…
…あの女は堕ちる。我には解る……否、もう堕ちたか?さあ、闇医者よ…ファウストよ…
…お前が最も恐れていた事が今、現実と化すぞ……(蛇の眼を通して、エマの様子…エマだった
何かの様子を見ている)」
パンプキング「!!……何今の、スッゲェ嫌な感じ…」
鬱「パンプキングも感じたんか、今の」
パンプキング「クズ…「誰がクズや」…鬱、嗚呼、勿論だ」
トリート「…!Ja?キング様から連絡術式なんて珍しいのね…え?誰かが堕ちたような気配…?
留意せよって…如何言う事なのね!?あ、切られた…何かしら僕等に関係のある人が
堕ちたって事…なのね?(耳元に手を当てて考え込む)」
・・・・・・なぁ、月が綺麗ですねって言葉。日本で初めて使ったの。夏目漱石なんだってさ。
お前の月はとっても綺麗だ。とっても綺麗だ。
けど・・・・・なんだか・・・・・辛い。
俺はな・・・・・・正直言って、敵のお前の方が戦っていて、楽しかった・・・・・でもさ、はっきり言うぞ。
なんで味方になった・・・・!
俺は・・・・・お前と、戦って・・・・・いたかった・・・・!!!!(涙が溢れる)by希美
…by伊左
?岡田伊左、どうし…(その瞬間、伊左がレイのソウルジェムを刺す)…は?なん、で…(目から光が消えてその場に仰向けに倒れる)byレイ
…by伊左
高杉っ・・・・・けど、お前は・・・・苦しむぞ。
お前の罪の仇が・・・・・跳ね返ってくるぞ・・・・・!!それでもいいのか・・・・?by希美
…別に、何もしないわよ。それに…裏切りは思い罪、許されるわけがないのは分かってるわ。だから…(優里菜に自分のソウルジェムを投げ渡す)もし私が憎いなら今ここでそれを壊しなさい。by聖里菜
・・・・・・・・・ううん、私は。君を殺さない。
だって・・・・これで・・・友達が増えたからさ!
それに、私は誰も失いたくない。確かに・・・鬼兵隊の消滅には、沢山傷ついたけど・・・・けど、高杉さんが元に戻って良かった!それで十分だよっ!(ニカッと笑う)by優里菜
パンプキング「(空から傘を持って降りてくる)…喜んでるとこ悪いけど聖剣姫様、ちょっとばかし
面倒な事が起きたみたいだぜ…」
鬱「全く…や"あ"あ"ーっ!!(パンプキングと共に飛んでいたが、間違って手を離したために
地面と衝突し)」
パンプキング「いや、あほかよ…ってそうじゃなくて、ついさっき、スッゲェ嫌な気配がした。
誰かが堕ちた気配が…ね」
鬱「いったぁ…せやから忠告に来たんや。多分その堕ちた奴、僕等に何かしら関係ある奴やと
思うねんな…(右手の甲に浮かび上がった、正方形の中に×印が描かれたマークを見せる)
何か妙なもんとか見掛けたら教えてや、な!」
パンプキング「え、何?何か知ってる感じなの?」
鬱「はー、流石僕等ですわ。マジ優秀すぎんよ…!あ、ファウさんやんけ。チッス(自身の優秀さに
感心していると、物陰から歩いて来たファウストを見掛け声を掛ける)」
ファウスト「嗚呼、南瓜君に憂鬱君…どうも」
‐その頃・現実世界‐
(黒と白の猫耳パーカーを着ている)ありゃ?どうしたんですかぁ~?(茶髪に紫目の女の子が岡田の前に現れる)by?
高杉「………(1人で歩いている)」
宗馬「良いのかよ、高杉様」
タマズサ「あいつらを倒すって一番意気込んでたの、君じゃなかったっけ?」
高杉「…もう良いんだ。過去に縋るのはやめだ。もうお前らも自由な身だ」
宗馬「…あぁそうか。だったら…俺は勝手にあんたについてかせてもらうぜ。もう残ってんのも俺らだけなんだしよ」
タマズサ「僕も面白そうだしついていかせてもらうよ。僕がいないと、宗馬は何しでかすかわかんないしねー」
宗馬「んだとてめぇ!!!!!」
高杉「お前ら………好きにしろ」
…なんでもないさ。by伊左
(少し質問ですが…新オリキャラですよね?マギレコはあまり知らないので、マギレコのキャラだったらすみません…)
(因みに、高杉は現実世界に居る設定で!)
そ、そこの方!!(軍帽に、男用のセーラーを着ている黒髪黒目の人がくる)じ、自分と・・・・戯れないか?・・・・・・ん?何かが違う。えっと、こういう時、自分はなんと言えばいいのか分からぬ・・・・by?
(すみません・・・・新しいオリキャラです!ごめんなさい!!自分で追加中止と言って、追加してすみません・・・・)
いやいやいや、ほっとけないよー。それに、おじさん独り身?だったら・・・・うちっちの家に来ない?今なら家賃は無料だよ!!!!by怜夢
[ありがとうございます。かなり返信が遅く、長くなりましたが...というか、メインとは言え、このタイミングで追加しにくいですね。何卒、何卒...]
[名前]神室 桐迦(カムロ トウカ)
[年齢]21
[性別]女
[性格]冷静沈着だが、仲間思い。敵にやむを得ない事情があった際は、積極的にコンタクトをとり、仲間にできるか考たりする。
[容姿]黒いショートヘアに、深紅の瞳、茶色の分厚いコートに、黒いスカートを着ている。襟が口元を隠しており、本人曰く、表情を見せないためだと言う。身長は、158cm程度。
[役職]博士
[能力]ある程度理解した対象への完璧な解析。(アンサー)(理解度によって解析への時間が変わる。解析ができないものもある。)
[備考]解明できない怪奇現象を解明するために、個人で活動していたが、疾風、花音と仲間ぎ増えていった。花音はしつこすぎた為に仕方なく許したという感じである。一応専用の白衣を二人にプレゼントしている。
[名前]海藤 疾風(カイドウ ハヤテ)
[年齢]19
[性別]男
[性格]正義感、責任感が強い。その為、責任を取ろうとした際の行動が余りにやり過ぎなことがある。
[能力]知っている物に化ける能力
[名前]早瀬 花音(はやせ かなん)
[年齢]17
[性別]女
[性格]元気が有り余っていて、向上心の塊ような女の子。
[役職]アンサートーカー、カムイの(自称)助手。
[能力]無し
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