天の声 2018-12-12 01:35:06 |
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>美波さん
あ。 …ありがとうございます。
(店内へ足を踏み入れ、ぐるりと見回すと、片付けをしている店員さんが。その方が顔を上げれば、美波さんで、自分も明るい表情になり。案内を申し出てくれた相手に礼を言い、コンコンとヒールの音を響かせながら後ろを付いていき。相変わらずの素敵な店内中へ視線を移しつつ、「やっぱり、とっても素敵ですね。こちらのカフェは。」と和やかな声色で話し掛け)
(/素晴らしい描写で、容易に想像できます!)
>織田さん
ありがとうございます。二年前にオープンしたんですが、お陰様で繁盛しております。
(お店について褒められ、自分のことのように嬉しそうに目を細めて。相手をテーブル席に案内し、メニューとお冷や、おしぼりをテーブルに置き)
(/ありがとうございます!よかったです)
>美波さん
美波さんも、制服、似合ってます。
(席に案内してもらい、礼を言いながら座り、バッグは隣の席に置き。おしぼりやお冷やを出してもらい、軽く頭を下げてから、上記を相手に伝え。そしてメニューを開くと、そのメニューの多さに目移りしてしまい。「うーん… では、アールグレイを、お願いします。」と相手に視線を向け)
>織田さん
ありがとうございます。……織田さんも今日の服、よく似合っていますよ。
(制服を褒められはにかみながらも、相手の服装に視線を向ければ目を細めて優しく笑いかけて。注文を受け、ハンディを取り出して「アールグレイですね。かしこまりました。あ、今の季節はいちごのフェアやっているんですよ。もしよかったらどうぞ」とメニューを広げて微笑み)
>美波さん
……ありがとうございます。
(相手のはにかみが可愛らしく、穏やかに微笑んでいたが、自分のことを褒められると一瞬キョトンとして、そして自分もはにかんでしまい。「へぇ… 美味しそう…」と、いちごフェアのメニューを見ては、目を輝かせ。「…いちごのタルトも、お願いします。」と、メニューを指差しつつ顔を上げてにこり)
>織田さん
いえ。かしこまりました。いちごのタルトですね。おすすめなんですよ。
(はにかむ相手に穏やかに微笑みかけ、「アールグレイといちごタルトですね。少々お待ちくださいませ」と復唱した後、ハンディをしまい会釈してキッチンへと歩いていき)
>美波さん
(/はい、お願いします!次で来店しますがいかがですか?)
>織田さん
あっ、えーと…織田さんでしたよね?
(名刺で見た名前を脳内で手繰り寄せ、おそるおそる答えると)
>横山さん
やっぱり気になりますか…?
(表紙を眺める相手に、横からそっと告げるように述べて)
>佐々木さん
ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。
(天気の良いある日。人も疎らということもあり、カフェ『lilac』のパンジーやビオラなどが植えられた庭の花壇や鉢植えにホースやジョウロで水やりをしながら、会計を終えて店を出ていくお客にお辞儀をし、笑顔で挨拶をし。時折近くを通った近所の人に声をかけられるとお店について軽く話し、終わるとホースの片付けをし)
(/かしこまりました。庭にいる設定にしました。よろしくお願いします。カフェについての外装内装は織田さんの時と同じなのでよろしくお願いします。後ほどまとめられたら追記としてカフェに関して書いても大丈夫でしょうか?)
>美波さん
はい。料理は得意ではないんですけどね。俺は一人暮らしなんですよ(通路を歩きながら話して。ビールが陳列された商品棚の前に来ると「どのビール買うんですか?」と訊いて)
>織田さん
分かりました。少々お待ち下さい(相手から注文を承るとジン・リッキーの準備を始めて。準備をしながら「やっぱり織田さんは動物が好きなんですか?」と相手がペットショップで働いている事を思い出しながら話して)
>佐々木さん
はい。俺、この本を買います(頷くとこの本を買う事を決意して前記を述べて)
>美波さん
……………。
(相手がキッチンへと姿を消すと、店内をゆるりと見回してから、窓の外に見える景色に視線を向け。数分間、ぼーっと移り行く景色を眺め、そしてバッグから読みかけの小説を取り出し。文庫本を開いて下を向けば、髪が落ちてきてしまい、指で掬って耳に掛けて)
>佐々木さん
覚えていてくださったんですね。
(相手がまさか自分の名前を覚えていてくれるとは思わず、嬉しそうにふわりと笑んで)
>横山さん
…はい。大好きです。 横山さんは、どうですか?
(準備を進める相手の手際のよさに目を奪われてしては、不意に投げ掛けられた問いに顔を上げて答え。それから首を傾げて、こちらも質問を)
>横山さん
私も簡単なものくらいしか作れません。そうなんですね、一人暮らしですか。どちらにお住まいなんですか?私は公園の近くなんです(相手の話を聞きながらたまに苦笑を浮かべて相手と肩を並べて歩き、商品棚に並ぶビールを目と指で追いながらグレー色の空き缶6個のパックを手に取り、「いつもこのビールなんですよ。横山さんはお酒飲まれるんですか?」と相手に微笑みながら尋ね)
>織田さん
お待たせいたしました。アールグレイといちごタルトです。
(数分しお盆を持って相手のいる席へと歩き、白いティーカップとソーサー、ティーポットといちごが綺麗に並べられたタルトをテーブルへと起き、「いちごタルト、よく出てるんですよ。おすすめですよ」と微笑みながら話し、伝票を置き)
>美波さん
……ありがとうございます。
(お待たせしました、と声を掛けられれば、本を閉じてバッグの上に置き。次々とテーブルに並べられていくと、自然と笑顔が溢れ。「食べるのがもったいないくらい綺麗ですね。」と、キラキラと宝石のようにも見えるいちごのタルトに目を奪われ、うっとりとした表情のまま相手へ顔を向け、見た目の感想を)
>織田さん
ありがとうございます。
(笑顔を溢す相手にこちらもつられるかのように笑みを浮かべて「美味しそうですよね。フルーツタルトって目でも楽しめるところがありますし、人気なんです」と相槌を打ち、微笑ましそうに頬を緩ませて。「桃をバラの形にして乗せたタルトやゼリーもありますし、こちらもおすすめですよ。あとエディブルフラワーのババロアも見た目可愛いですし」とメニューを広げながら指さして説明し)
>美波さん
へぇ… …次の楽しみが出来ました。
(指されたメニューに視線を移し、目を輝かせ。そして顔を上げ、にこりと笑んで。「…もう、いいかな。」と小さく呟いてから、ティーポットに手を伸ばし、それを掴むとカップに紅茶を注いでいき。カップを指先で持ち、顔の近くまで運び、ふわっと香ってきた香りに顔を綻ばせ、一口飲んで。「ん…。美味しい。」と。それからフォークを手に取り、タルトを一口分取り分けて、ぱくり。「…これも美味しい。」と顔がとろけて)
>織田さん
それはよかったです。また織田さんにお目にかかれるのは私も嬉しいですよ。
(目を輝かせにこりと笑う相手を見て、よく笑う女性なのだなと感じて嬉しそうに頬を緩ませ小さく頷き、メニューをゆっくりと閉じて。いちごフェアに関して相手に伝えてよかったと穏やかな笑みを浮かべ、「あ、3月は桜を使ったデザートが出ますよ。楽しみにしていてくださいね。」と続けていると、オーダーを頼まれ、「では、ごゆっくりどうぞ」と丁寧にお辞儀をして他のテーブルへと向かい)
>美波さん
…そんなふうに言われたら、私も嬉しくなります。
(相手から出てきた言葉に、間を置いてから上記のように返して。「桜のデザート…。…来月も来なくっちゃ。」このカフェに入り浸ってしまいそうな魅力的な言葉に、顔は緩みっぱなしで。お辞儀をする相手に、「ありがとうございます。」と礼を述べてから、タルトと紅茶を堪能し)
>織田さん
(オーダーを終えてキッチンへと向かう途中、相手の緩んだ顔を見ると自然と自分も顔が緩んでいて心が満たされていくのを感じながら、庭の花の手入れをしに店の外へ出て花壇へ水やりをして)
>美波さん
あれ…ここにカフェあったっけ?
(夜勤明けの翌日。パンツスタイルの私服で店の前を偶然通りがかり、外から店の中をそろっと覗き込むようにしながら呟いて)
>横山さん
そしたら、私も買うもの決めてるんで、ちょっと待っててもらってもいいですか?
(お財布を両手に持って、相手の様子にウキウキしながら告げては)
>織田さん
まだそんなに経ってないですから。今日はどうされたんですか?
(ふわりと笑みを浮かべる相手に冷静につっこんでから、きょとんとした顔で答えて)
>美波さん
……このお花、何ていうんですか?
(タルトを食べ終え、紅茶を飲みながら小説の続きを。しかし残り数ページだったため、すぐに読み終えて、小説をバックにしまい、席を立ってお会計へ。会計を終え、外に出て、上記のように話し掛けて)
>佐々木さん
……私が人の名前を覚えるのが苦手なので、つい。
(相手の冷静な突っ込みに、少々間を置いてから眉尻を下げて苦笑して上記を。「今日は、健康診断を受けに。…これ、良かったら、どうぞ。」と、もし会えたなら渡そうと思っていたハーブティーのティーパックのギフトを差し出し)
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