Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)

＞佐々木さん

あ、おはようございます。
(花壇の隣にある水道の蛇口からホースを外してホースリールを持ち上げ指定の場所へ戻そうと視線を上げると、相手が外から店の中を覗いている姿が見え、柔らかな表情で声をかけ)

＞織田さん

これはパンジーとビオラですね。よく庭先で植えられる定番の花です。他にもあちらにはアネモネ、葉牡丹、プリムラなんかもありますよ。
(花壇の前でしゃがみながら、水やりをしていると相手から声をかけられ首を動かして振り返るように声を辿るように視線を走らせ。相手が誰だかわかると立ち上がり、穏やかに微笑みながら花を指差し)

＞美波さん

葉牡丹…　プリムラ…。　…お花も、お好きなんですか？
(前半は聞き覚えのある花の名前で、ふむふむと聞いていたが、後半は馴染みがなく、小さな声で復唱し、指差された方を眺め。海が好きだということは聞いていたが、花の名前を教えてくれるその穏やかな表情に、花も好きなんだろうかと思い、尋ねて)

>織田さん

わりと好きですよ。動物園とか水族館とか行くと楽しいですよね（準備をしながら答えて。最後にソーダをグラスに注いだ後、「お待たせしました」と言ってグラスを相手の前に置いて）

>美波さん

俺は〇〇駅の近くに住んでます（スーパーの最寄り駅から2つ離れた駅の名前を挙げると相手が手に取ったビールを見てから「ああ、そのビールなんですね。酒は飲みますよ。一応、バーも経営してますし」と答えて）

>佐々木さん

いいですよ（笑みを浮かべながら頷いて、相手を待って）

＞横山さん

そうなんですね。　…動物園とか水族館は、１日じゃ足りないくらいです。
(わりと好き、という答えに、嬉しそうに笑顔になって。「ありがとうございます。」と礼を述べてから、グラスを手に取って一口飲み。「…ん。サッパリしていて、美味しいです。」と。しかし、その飲みやすさに、飲みすぎ注意だなぁ、と内心で自分を戒め)

>織田さん

椿なんかもありますし……花ですか？ええ、まあ……こちらに勤めてから興味を持つようになりましたね。花言葉にも興味ありますし。
(椿を指差し、目を細めて優しく笑いながら話していたが、相手に”花が好きなのか”と問われ、顎に手を当てながら少し考えるように間を置くと頷いて返答し)

>横山さん

あ、ここにお住まいではないんですね。
（二つ隣の駅に住んでいることがわかり、瞬きをして。「はい。仕事終わりのビールが好きなんです。え、バーをやられているんですか？行ってみたいです」と興味深い様子で相手に視線を向け）

＞美波さん

花言葉は私も興味があります。…でも、調べてもすぐに忘れちゃって。
(興味があるのは確かで、気になったものは調べたりしているのだが、いま、何か一つ言ってみようかと思っても何も出てこず、眉尻を下げて。「…今日は天気も良くて、お花たちも生き生きしてますね。」水を与えてもらい、キラキラと輝く花々に視線を奪われ)

＞織田さん

たくさんありますからね、花言葉。パンジーでしたら"もの思い""私を思って"でしょうか。花の姿が思索に耽ける人の姿に似ているからだそうですよ。
(相手に同意するようにゆっくり相槌を打ち、しゃがみ込むとそっと水で濡れたパンジーの花弁に触れながら、花言葉を一つ話し。「そうですね。花がこれだけ元気だと自分も元気になります。先程花が好きって言えなかったのですが、こうして見るとやっぱり好きなのかもしれません」と花から相手へと視線を向けて頬を掻き)

＞美波さん

へぇ…　素敵な花言葉ですね。花の姿から花言葉が出来ているのは意外でした。
(目を大きくして相槌を打ち、自分の感想を伝えて。「花、…いいですよね。」花が好きと言う相手に微笑んで。「でも、うちには一輪挿ししかありません。」と苦笑に変わり。「あ、妹さんと犬の話はされました？」と、パンジーから相手へ視線を移し)

>織田さん

そうですね。花言葉は奥深いです。調べていると色々な由来があって面白いですし。って言っても花言葉は日常であまり使わないですが。
(ゆっくり頷きながら微笑む相手にこちらも微笑み返して。「一輪挿しですか。手入れも忙しいと出来ませんしね。ガーデニングみたいな感覚でお店では手入れをさせてもらってますが」と苦笑を浮かべる相手にこちらも苦笑交じりに話し。「はい、しましたよ。一緒にどれ飼いたいのか調べたらチワックスが飼いたいと話してました」と思い出しながら答えて)

＞織田さん

健康診断ですか。お疲れ様です。これいいんですか？
(突如姿を現したギフトに、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして、どこか抜けたような返事をすると)


＞美波さん

あっ、はい、おはようございます…
(声をかけられると、のぞき込む姿を見られたことに急に羞恥心を覚え、顔を赤くして若干うつむき加減になり)


＞横山さん

すぐに終わりますから…あれっ、売り切れ…？
(新刊コーナーに気になるあの本がなく、困り果てた顔で立ちすくみ)

＞佐々木さん

ここカフェなんです。私の勤務地なんですが、よかったら入りますか？
(顔を赤くしてうつむき加減になる相手にくすっと笑いながらも、ホースリールを元の場所へ戻すと相手に近くにあったお店の名刺を一枚取って差し出し、店の扉を手で示し)

＞美波さん

鉢植えを１つくらい育てたいですけど…。やっぱり、自分が育てて花が咲くと、一層綺麗に見えるでしょうし…。
(少し屈んで花を見ていたが、体を起こして僅かに眉間に皺を寄せて悩み。「チワックスですか。可愛らしいですもんね。」と、笑顔になり。「ミックスだと、個体によって本当に違うので、ぜひ見に来てくださいね。」と微笑んだまま話し)




＞佐々木さん

はい。この前のお礼です。
(拒否されなかったことにホッと安堵し微笑して。ギフトを掲げては相手の方へ)

＞織田さん

そうですね……このビオラやパンジーなら育てやすいと思います。あとは…野菜も結構楽しいのではないでしょうか？
(顎に手を添えて悩むように視線を花壇や鉢植えの花に向け、ビオラやパンジーを指差し。「はい。チワックス気に入ったみたいなんですよ。そうなんですか？では、今度は妹と織田さんの働いているペットショップ行きますね。チワックスについて色々教えてください」とこちらも微笑み)

＞美波さん

野菜、いいですね。うちのカメにもあげられそう…。
(相手の提案に、パッと表情を明るくして。「はい。ぜひ、いらっしゃってください。」頭を軽く下げてから、にこりと笑んで。「…では、また来ますね。」と、素敵な時間が名残惜しくもあるが、別れの挨拶を)

＞美波さん

はい、時間はたっぷりあるのでぜひ！
(左肩にかけているバッグの紐をきゅっと握り、緊張と期待を顔ににじませながら扉の前で仁王立ちをし)


＞織田さん

ありがとうございます。休憩の時にさっそく飲んでみます！
(ギフトの箱を手に取ると、ぎゅっと胸の前で抱きしめ、顔を綻ばせて)

＞織田さん

結構楽しいと思いますよ。家庭菜園みたいで。
(表情を明るくさせる相手に頬が緩み、相手に勧めて。「あ…はい。またのご来店お待ちしておりますね」とこちらも名残惜しいようだが、立ち上がって柔らかな笑みと共に会釈をして相手を見送り)

(/次の場面転換はいかがいたしましょうか？ペットショップに寄る形でよろしいでしょうか？)

＞佐々木さん

では、いらっしゃいませ。中へどうぞ。
(相手の様子を見て目を細めて微笑みながら頷き、店の扉をゆっくりと開けて中へ入るように促して)

>織田さん

確かに1日じゃ足りないですよね（頷いて前記を述べて。相手のお酒の感想を聞いて嬉しそうに「そう言って頂けて光栄です」と笑みを浮かべて。その後、マジックの準備をしながら「このままお酒を飲んでいるだけだとただのバーになってしまいますので、そろそろマジックを始めましょうか」と言って）

>美波さん

仕事終わりのビール、いいですよね。良かったら今度バーに来て下さい。マジックバーなんですけど此処から歩いて行ける距離にありますので（相手の方を見て上記を述べると「次は味噌でしたよね」と言って味噌がある場所に歩き出そうとして）

>佐々木さん

きっと人気なんですよ（困っている相手を見てフォローするように言って）

>横山さん

わかります？仕事終わりのビール好きなんですよ。そうなんですか？知らなかったです。マジックが見られるんですよね…？今度ぜひ飲みに行きます（ふふっと頬を緩めながら話して、相手に頷きながら相手の後に続くようにして歩き出して）

＞佐々木さん

はい。ぜひ。
(相手の可愛さにキュンとし、表情を崩してこちらも微笑み。「…では、採血行ってきます。」と笑顔で小さく手を振って歩き出し)




＞美波さん

ありがとうございました。
(色々と話し相手になってくれたことに礼を言い、軽く頭を下げて。風に乱れてしまった髪を、手ぐしで整えながら歩き出し。天気も良く、素敵な休日になったことに満足感を覚え、自然と頬を緩ませつつ、沿道を曲がって姿を消して)

(/では、ペットショップで、お願い致します。すみません。)




＞横山さん

ん。　…ぜひ、お願いします。
(グラスに口を付け、カクテルを飲んでいると、相手からマジックの話が。グラスをテーブルに置き、ワクワクとした表情で相手へ視線を向け)