天の声 2018-12-12 01:35:06 |
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>美波さん
はい。承知しました。
(説明を聞いてくれるという相手に笑みを浮かべ上記を。頭を撫でられ、気持ち良さそうにしている子犬に手を伸ばすと、指先でその頬をそっと撫で。「……本当、生き物って可愛いですよね。」と、独り言のようにも思える声量でポツリ。愛しさが滲み出た笑顔をしていて)
>織田さん
……織田さんに飼われている生き物は幸せですね。きっと。
(相手の話に耳を傾けようと聞く姿勢になり、子犬の様子を見るとふっと柔らかな笑みを浮かべて。相手の独り言のような呟きを拾いつつ、笑顔を見つめながら目を細め)
>美波さん
…どうですかね。 私はみんな大好きですけど、もっと自由に生きたいと思ってるかもしれません。
(子犬の方へ視線を向けたまま話し、上記を言い終えてから相手の方へ視線を移して、苦笑混じりに笑みつつ、僅かに肩を竦め。「よろしければ、美波さんの携帯で、写真撮りましょうか? 妹さんにも見せてあげてください。」と、急な提案を)
>織田さん
そうかもしれませんね。…でも、少なくとも織田さんは本当に動物を大切にしてくれるって思います。本当に織田さんは生き物が好きって顔に書いてありますからね。
(肩を竦めて苦笑まじりに話す相手に頷きつつも、本心からの言葉を述べて「ああ、お願いします。妹も喜びます」と再びしっかり抱き抱えつつ、ポケットから携帯電話を取り出して相手に渡して)
>美波さん
分かりますよ。そうです。マジックが見られるバーです。あ、良かったらこれをどうぞ(一旦足を止めるとカゴを床に置いて、相手の方を向いて何も無い所から名刺を出して差し出して)
>織田さん
じゃあ、始めますね(マットをカウンターに置き、準備が終わると前記を述べて。トランプを取り出すと表を相手に見せて「全てバラバラのトランプですね」と確認をして)
>美波さん
……ありがとうございます。
(相手からの心のこもった言葉に、生き物の飼育に対する自分の中での葛藤が少し緩んだような気がして、微笑みを浮かべ。相手の携帯を受け取ると、「はい、撮りまーす。」と、数回シャッターを切り。「…どうですか?」と、画像を確認してもらう為に携帯を返し)
>横山さん
はい。 バラバラです。
(いよいよ始まったマジックに、僅かに身を乗り出し。食い入るようにトランプを見詰めて返事をして)
>横山さん
………!凄い…。ありがとうございます。私の名刺もよかったら。
(何も無いところから名刺を出されると驚いたのか目を見開き何度か瞬きをしたが、そんな相手のマジックに感嘆し拍手をし。自分もバッグから名刺入れを取り出して相手に名刺を差し出しつつ名刺を受け取り)
>織田さん
いえ。
(少しでも相手の気持ちが晴れたとわかればホッとした様にこちらも微笑みながら頭を少し掻き。相手に何度か撮られ、携帯電話を受け取り確認するとしっかり写っているようで「ありがとうございます。ちゃんと写っています」と微笑みながら御礼を言い)
>織田さん
では、この中からお好きなカードを1枚引いて下さい(その後、カードを裏返して広げると相手の方に差し出して)
>美波さん
ありがとうございます(相手に拍手をしてもらえると嬉しくなって。相手からも名刺を貰えるとそれを受け取り、「またカフェにもお邪魔させて頂きますね」と言って)
>横山さん
はい。こちらこそ、マジックバーにお邪魔しますね。楽しみにしております。バーなので妹はまだ来れませんが……妹にいつか見せてほしいです。マジック(名刺を見てマジックバーの場所を確認した後、名刺を名刺入れにしまい微笑み)
>美波さん
良かったです。
(きちんと撮れていたようで、安心して上記を。「こんなに素敵なお兄さんがいて、妹さんが羨ましくなります。」と、相手が抱いている子犬を撫でながら嫌味ではなく言葉を洩らして)
>横山さん
………これ、にします。
(じーっと裏返ったカードを見据えて吟味してから、一つのカードに人差し指でそっと触れ)
>織田さん
妹とは年齢が離れていますが。織田さんはご兄弟は?
(子犬は相手に頭を撫でられて眠っているようで、それを見てふっと笑みを浮かべて。相手の言葉に「そうだとよいのですが」と苦笑しながら話して抱き直し)
>美波さん
3つ上に兄がいます。
(子犬を撫でながら、相手の方へ視線を上げて答え。「きっと、そうです。」視線はそのままに微笑み。「…オスメスの話なんですが、オスはマーキングの問題があります。躾で直る子もいますが、ーー…」と、そばにしゃがんで相手を見上げたまま、先程説明すると言っていた事柄を話し始め)
>織田さん
お兄さんがいるんですね。では、織田さんは私の妹と気が合うかもしれません。兄がいる者同士ですしね。
(「……ありがとうございます」とはにかみながらも目を細め、穏やかな笑みを浮かべ。「はい。マーキング……ですか」とこちらも聞き返しながらも、真剣に相手の説明を相槌を打ちながら聞き、子犬の頭を優しく撫でて)
>美波さん
どうかな… うちの兄は、美波さんみたいに素敵な男子じゃないので。
(久しぶりに兄のことを思い出し、呆れたような笑みを浮かべつつ、返答し。「はい。足を上げておしっこをするやつです。メスは、マーキング等の問題は少ないですが、発情期のようなものがあって、その時期は手間が掛かります。避妊手術をすれば無くなりますが、手術費用は高く、オスの去勢手術のように日帰りで、とは出来ません。」と、つらつらと長く話し。まだまだ説明は終わらない様相で)
>織田さん
そうなんですか?…私も大したことは妹に出来ていないんですよ。妹の方がしっかりしていますし。
(瞬きをして相手を見つめた後、苦笑を浮かべながら首を振り。「なるほど……織田さん?」相手の説明を聞きながら相槌を打つが、長いであろう説明をする相手にきょとんとして)
>美波さん
あ、はい。…喋りすぎ、ですか?
(長々と自分のペースで話していれば、相手から自分の名前を呼ばれ。話すのをストップして、ゆっくりと間を空けて上記を。自分としては夢中になっているため、喋りすぎているとは思っていないのだが、これまでもこのようにストップを掛けられた経験があり、その経験から、きっとまた喋り過ぎているのだと憶測して)
>織田さん
いえ……織田さん、動物のことになるとよくお話されるんですね。
(くすっと小さく笑いながら、ゆっくり首を振って相手に視線を向けて「確かにちょっと説明待ってもらってもいいですか?ちょっとメモ取りますね。」と子犬を腕に抱きながらポケットから手帳を取り出してボールペンを持ちメモの準備をして)
>美波さん
…そうなんです。すみません。
(優しく言ってくれているが、生き物の話に夢中になって喋りすぎていたことに間違いはなく、申し訳なさそうな表情に。そしてメモの準備をしてくれた相手に、「…ご迷惑でなければ、この前交換した連絡先に、メッセージを送らせてもらっても宜しいですか? …きっと長くなってしまうので。」と、相手の手を煩わせてしまうのも申し訳なく、自嘲した笑みを浮かべながら、前記のように提案してみて)
>織田さん
いえ、大丈夫ですよ。
(柔らかな笑みで首を振り「…わかりました。では、掻い摘んで話してもらって、詳細をメッセージで書いてもらうことはできますか?妹にもしっかり説明したいですし」と提案に乗りつつ、一生懸命に話す相手の話を聞こうとし)
>美波さん
かいつまんで…
(その言葉に、軽く顎に手を置いて考え込み。「……オスは、主なデメリットはマーキングで、メリットはヒート期が無いこと。メスは、その逆。……です。」と、思考を廻らせながら、ゆっくりとした口調で、難しい顔をしつつ伝えて)
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