Scramble Soup(社会人恋愛/NL/人数制限有/)

>織田さん

ミックス犬ですか。チワックスでしたっけ？チワワとダックスフンドのミックス。
(相手の話に相槌を打ちながら、相手の動物好きな一面を知り、「ああ、友人が猫を飼っていて、スコティッシュフォールドだったかな…凄く可愛いんですよね。耳が折れ曲がっていて」と少しだけ砕けた口調になって穏やかに微笑みかけ。
「はい、好きですよ。子供の頃に親に強請ったことあるんですが、残念ながらマンション暮らしで飼えなかったんですよ。織田さんはペットいるんですか？」と懐かしそうに目を細めて話し、ゆっくりと相手に視線を向けて)

＞美波さん

チワックス、可愛いですよね。
(頭に次々と思い浮かぶ動物たちの姿に、頬は緩みっぱなしで。「混血の方が病気に強かったりするので、それも人気の理由だと思います。」なんて饒舌になり。「スコティッシュフォールドも可愛いです。」自分はきちんと顔を留められているだろうかと思うほど、デレデレに。「私は、ペットを飼ってもいいって言ってくれる大家さんを探して、部屋を決めました。今は、フェレットとリクガメとカメレオンと、ベラが居ます。」と、笑顔のままつらつらと話し)

>織田さん

織田さんは本当に動物が好きなんですね。
(話に耳を傾け相槌を打っていたが、饒舌になり表情からも相手の動物への深い愛情が感じられて微笑ましくなり、優しい眼差しを向けて。
「そうなんですか。ペットと一緒に住めるところも増えましたしね。……？”ベラ”ってどんな動物なんですか？」とたくさんいるペットに驚きながら、聞き慣れない動物の名前に瞬きをして)

＞美波さん

はい。大好きです。
(相手の優しい眼差しも嬉しく感じ、目を細めて満面の笑みに。「あ、私、ベラって言っちゃってましたね。ベタ、です。」言い間違えてしまっていたことに、バツが悪そうに苦笑し。「ベタは魚です。ヒレが長かったり色も鮮やかだったり、見た目が美しいところも好きなんですけど、呼吸器官が発達しているんです。そこがとても興味深くて…」また自分だけ楽しそうにペラペラ話していたが、ふと相手に視線を向けて目が合えば我に返り。「…私ばかり、喋りすぎていますね。美波さんのことも、知りたいです。」と、呼吸を整えてから微笑み)

>美波さん

俺は卵と鶏肉ですね（店の中に入ると「じゃあ、まずはビールと味噌を探しますか」と言って、売り場の方へ向かって歩き出そうとして）

>織田さん

甘過ぎないものですね。分かりました（メニュー表のページを捲った後、メニュー表に書かれた文字を指差して「ジン・リッキーはどうですか？」と訊いて）

>佐々木さん

そうかもしれないですね（少し考えた後、前記を述べて本の表紙を眺めて）

>織田さん

ベタ……あの、写真ありますか？
(間違えることは誰しもあると柔らかな笑みを浮かべて首を振り。スキューバダイビングを趣味としていることもあり、もしかして見たことがある魚だろうかと確かめたいのか、相手に尋ねて。
「俺についてですか？……今の話と少し関わりがあるなら、私スキューバダイビングが好きなんですよ。昔海の近くに住んでいて、よく泳いだり潜ったりしていたので……海が好きなんです。だから、先程ベタの話を聞いて気になってしまって」と懐かしそうに目を細めて自分のことを話して)


>横山さん

今日の夕飯の材料ですか？(卵と鶏肉。これだけを聞くと夕飯は親子丼なのだろうか、と勝手に推測してしまい、首を傾げて尋ねて。「はい、ありがとうございます。あまりスーパー行かないので、場所わからないんですよね……」と苦笑まじりに話して頷き、自分も歩き出して)

＞横山さん

ジン・リッキー…　どんなカクテルなんですか？
(相手に指差された箇所へ視線を落とし、字を目で追いながらポツリと復唱し。飲んだことのないカクテルで、メニューから相手へ視線を移しては尋ね)




＞美波さん

写真…　あったかな…
(相手に尋ねられると、しまっていた携帯を取り出し、写真を探し始め。探しながらも、自分のことを話してくれている相手に視線を移したりしつつ、相槌を。「海、いいですよね。…生き物の宝庫ですし。」「でも、ベタは淡水魚なんです。熱帯魚で…　　あ、あった。」やっと写真を見つけ出し、相手の方へ身体を寄せ、画面を見せ。そこには、美しい青色のベタが写っていて)

>織田さん

はい。スキューバダイビングのライセンスを取ってよかったと思います。妹には「サーフィンの方がかっこいいのに」って言われましたが。海の中がいいんです。
(「淡水魚なんですか？では川に住む魚なんですね」と聞き返し。相手に見せられた画像には青色の目を奪われるほどに綺麗な熱帯魚で。「……綺麗ですね。名前は決めてあるんですか？」とぽつりと画像から相手に視線を向け)

＞美波さん

名前は、マサオです。
(相手の話をニコニコしながら聞いていて。自分の飼っている魚の名前を聞かれては、上記のように即答しつつ、携帯をしまい。「…きっと、もっといい名前をつけてあげた方が良かったんでしょうけど。」と眉尻を下げて微笑し、僅かに肩を竦め。遠目に公園が見え始めていて)

>織田さん

そんなことないですよ。マサオ……親近感のある名前でいいじゃないですか。
(日本人らしい名前に小さく笑みを零しながら首を振り。段々と見えてきた公園に「あ、私の家はこのもう少し先ですね。織田さんの家はどこですか？」と首を傾げて)

＞美波さん

マサオって、ダジャレなんです…。
(苦笑を洩らしながら返し。「うちは、このまま公園沿いに行ったところです。」と、公園の脇の方を指差して。公園のそばまで来ると立ち止まり「…では、ありがとうございました。」と頭を一度下げては、相手が持ってくれている買い物袋に手を伸ばし)

>織田さん

ダジャレ？
(瞬きをし聞き返し、他愛のない話が楽しかったこともあり残念そうに微笑みながら「もうお別れですか。あ、もし織田さんの働いているペットショップに行く時は連絡してもいいですか？」と相手のビニール袋を差し出して渡しながら尋ねて)


(/次の場面転換どうしましょうか？ペットショップの方が良いでしょうか…？)

＞美波さん

真っ青だから、マサオ。
(言い終えると、誤魔化すかのように小首を傾げて微笑。「はい。もちろんです。」答えながら買い物袋を受け取って。「連絡無しでも、いつでもフラッと立ち寄ってください。うちのお店は、ただ触れ合うためだけの来店でもオッケーなので。」と、また笑顔になって。「美波さんのお店にも、また寄らせてもらいますね。」相手との会話が心地好かったので、カフェに寄らせてもらう日はそう遠くはないだろうと思いつつ、笑顔のままで。「では、また。」会釈をしてから、ゆっくりと歩き出し、一度振り返ってまた軽く会釈をしてから帰路に着き)

(/そうですね…。うーん…。そちらのカフェに行きたいという気持ちもあります。)

>美波さん

そうなんですよ。今日は親子丼なんですよ（そう答えた後、どうやら相手はこのスーパーの事をよく知らないようなので「じゃあ、俺が案内しましょうか？　俺はよく来るので」と言って）

>織田さん

ジンをソーダで割ったカクテルなのですが、ライムの風味がさっぱりしていておすすめですよ（笑みを浮かべながら上記を述べると口元に右手を当てて相手に少し顔を近付けると「今日は1杯サービスしておきますので」と話して）

＞横山さん

へぇ…　美味しそう…
(説明をしてくれている相手に視線を向けつつ、小さな声で相槌を。そして、顔を近付けてきた相手に視線を逸らさずにいては、サービスしてくれると。「いえ、そんな、悪いです。」と、眉尻下げて微笑し、片手を顔の近くで軽く振り)

>織田さん

ああ、なるほど！マサオですか。
(納得したか手をぽんと叩いてふふっと優しく笑い。「ありがとうございます。では、お店に寄らせていただきますね。こちらこそまた来店されるのをお待ちしております。またお会いできる日を楽しみにしていますね」と柔和な笑みでビニール袋がなくなった片手を軽く相手に振り、相手と分かれると自宅へと歩いていき)

(/かしこまりました。それではカフェに入るところからお願いしてもよろしいでしょうか？
カフェの内装は次レスで描写いたしますが、花やアロマなどを扱った癒しカフェなので、外装は白い外壁の家のような建物で扉は茶色の木の扉、花壇や鉢植えなどが庭やテラスにあるカフェです。なんとなくそんなイメージを持っていただければ幸いです。)


>横山さん

いいですね、親子丼。食べたくなりました。私の家は今日、肉じゃがなんですよ（親子丼を思い浮かべてつい頬が緩んでしまい、はにかみ。相手が案内してくれるようで、有難く思いながら「よろしくお願いします。普段家族に任せっきりではダメですね」と頬をかいて苦笑まじりに話して）

>織田さん

ジン・リッキーにしますか？（首を傾げると今度は首を横に振って「気にしないで下さい。せっかく来て下さったんですから」と言って）

>美波さん

いつか食べに来ます？　肉じゃがもいいですね（冗談交じりに相手に訊いた後、自分も肉じゃがを食べたくなって。相手を先導するようにスーパーの通路を歩いて行き「ご家族と一緒に暮らしてるんですか？」と訊いて）

>横山さん

ぜひ。横山さんが作られるんですか？（冗談交じりで言っていることがわかり、ふふっと小さく笑いながら頷いて。相手に着いていきながら「ええ。カフェが家から近いですし。そのうち一人暮らしを始めようと考えていますが、今は実家暮らしなんです。横山さんは？」と相手に視線を向けて）

＞美波さん

…こんにちは。
(仕事が休みの平日。早速ライラックへと足を運び。晴れて暖かい天気であるため、アウターは着ずに、ブラウンのタートルニットに黒のリブスカートといった格好で。カフェの前まで来ると、青い空に白の外壁の建物がよく映えていて、目を奪われ。うきうきとした気持ちで歩を進めては、お店の扉を開け、挨拶を)

(/素敵なお店で、本体も浮かれております。)




＞横山さん

はい。ジン・リッキーで、お願いします。
(相手と視線を合わせ、注文しては、にこりと目尻を下げ。「…なんだか、すみません。ありがとうございます。」相手のご厚意に甘え、１杯ご馳走になることにして)

>織田さん

…あ、織田さん。いらっしゃいませ。
(店内にてコーヒーカップやソーサーなど食器を片付けてテーブルを拭いていると、扉が開き。顔を上げると見知った顔に表情はぱあっと明るいものになり、会釈をし。メニューを片手に「来てくださったんですね。席までご案内致します」と声をかけ、案内するように歩き出し。
店内全面の床はフローリングで段差はなく、壁は白で観葉植物がかけられていて。照明はほんのり明るいほどの明るさで天井は高く空いており、50席程の木でできたイスとテーブル、また柔らかな素材のソファーが並び。席には花が一輪飾られ、BGMにはピアノやカフェらしいボサノヴァが流れ、アロマを楽しむ店のため、所々に置かれた木の棚には花を活けた花瓶や花のアロマオイルがいくつか置かれているらしく、自由に香りを楽しめるような落ち着いた空間となっていて)

(/ありがとうございます。うまく描写できてるかわからないですが、なんとなく自然派カフェのようなイメージでいてくだされば幸いです)