天の声 2018-12-12 01:35:06 |
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>織田さん
マーキングって犬が縄張りを守るためや自己主張するための行為でしたっけ?
(真剣な眼差しで相槌を打ち、相手の言葉をしっかりメモをしながら子犬に視線を向け質問をして)
>美波さん
ありがとうございます。ふわぁぁぁ…
(店内へ案内されるや否や、店の内装を見て目をウルウルさせながら感銘を受け)
>横山さん
やっぱりそうですよね、あの乃木坂ですし…
(ポップを見て、予約しとけばよかったとあからさまな落胆を見せて)
(/今回購入予定だった小説は、乃木坂46・高山一実著「トラペジウム」でした。)
>織田さん
がんばってください。…はい佐々木、急患了解。JCS300、小児科にPCPS要請、はい、A初療で、わかりました。
(別れた直後、胸のPHSが鳴り出し、小手帳とペンを取り出して素早く筆記すると、さっと階段へ走り)
>佐々木さん
……驚かれていますね。
(相手の反応にくすっと小さく笑いながら目を細めてテーブル席へと案内をし、どうぞと座るように促すかのように手で示しながらメニューをテーブルに置き)
>美波さん
妹さんはまだ未成年でしたか。今度マジックショーも開催するので良かったら来て下さい(自分も名刺を名刺入れに仕舞うとカゴを持って再び歩き出して。味噌が陳列されている棚まで来ると「美波さんの家は赤味噌ですか? 白味噌ですか?」と訊いて)
>織田さん
では、そのカードを見て覚えて下さい(前記を述べながらポケットからペンを取り出して相手に差し出して「カードにお名前を書いて頂いても宜しいですか?」と訊いて)
>佐々木さん
きっと次に来る時は入荷してますよ(落胆している相手に慰めるように前記を述べると「佐々木さんは他に買いたい本はありますか?」と尋ねて)
>美波さん
はい、そうですね。犬の場合はおしっこをかけてマーキングするので、室内でマーキングが多くなるのは大変です。
(メモを取ってくれている相手に、ゆっくりと話すように心掛けて。そして、先程の、自分ではかいつまんだつもりの話だと、きっと伝わっていないだろうと思い、「ヒートというのは発情期のことです。」と付け足して)
>佐々木さん
………。
(歩き始めると聞こえてきた相手の切迫した声色に、心の中でエールを送り。しかし専門用語はサッパリ分からず、概要は掴めず。採血室へ入り、座って順番を待って。前の人の採血を見ると、明らかに下手くそな看護士さんで、不安が過り)
>横山さん
はいっ。
(眉間に皺を寄せ、大きい声ではないが何故か力のこもった返事をしてチラリとカードの表を見て。それから、「はい。」とまた返事をしてから、ペンを受け取り、指示された通り、裏面に『織田』と書き)
>美波さん
当然です!はじめましてのお店ですし、ほぉぉぉ…
(メニューを見て、さらに驚きと歓喜の渦に吸い込まれる様をふんだんに匂わせて)
>横山さん
ですよね、今日はないですね…これだけ買って帰るつもりでしたので。
えっと、横山さんはこの後どうされるんですか?
(落胆を回復させ、新たに素朴な質問を投げかけてみては)
>織田さん
黒田師長、PCPS(人工心肺)手配完了です。生食(生理食塩水)…?わかりました。…失礼します。
(人工心肺を初療室まで持ち込むと、またPHSでやり取りし、織田さんのいる採血室へ入り、段ボールを探し当てて持つと)
>横山さん
はい。高校生なんです。マジックショーですか、ぜひ見に行きますね。あ…横山さんの得意のマジックって何なんですか?(妹の嬉しそうな顔を想像して優しい笑みを浮かべていたが、ふと相手のマジックに関して興味を持ったか問いかけ。味噌の棚を見ながら「赤味噌ですね。確か…あった。このメーカーのものを買ってくるようにと言われたんです」とゆっくり指と目で探すようにしていたが、その手をある味噌の前で止めて手に取り)
>織田さん
確かに室内は困りますね。メスにはヒート期があってオスにはないんでしたよね。
(メモを取りながら自分の書くペースに合わせて話してくれる相手に何度か相槌を打ち、付け足された言葉もメモを取り。「改善するためにはやはり躾なんでしょうか?」と首を傾げながら相手を見つめ)
>佐々木さん
今月までいちごフェアをやっておりますが、来月から桜フェアで桜を使ったデザートや紅茶に変わりますよ。
(柔らかな笑みを浮かべながら、メニューの写真を手で示しながら相手にいちごのパフェやタルト、パンケーキなどを勧めて)
>佐々木さん
……すみません、 ちょっと…気分が……、っ
(元々血管が細く、いつも上手な看護師さんがやってくれていたのだが、下手な看護師はプライドが高いのか、誰かと代わろうともせずに、何度も刺す場所を変えてみたり、刺してから血管を探ってみたり。さすがに貧血が助長され、採血用のテーブルにパタリと顔を伏せてしまい)
>美波さん
マーキングは、躾で抑えられる子もいます。ヒートは躾ではどうにもなりません。去勢手術をすれば、マーキングは減る傾向にありますし、避妊手術をすれば、ヒートも起こらなくなります。
(視線を合わせて聞いてくれているのが嬉しいのか、また話すペースが上がっていて。しかし、今回は自分で気付くことが出来て、一旦話すのを止め、「 …他に、聞いておきたいことはありますか?」と、一呼吸置いてから尋ね)
>織田さん
そうなんですね……。あ、やはりこの子の値段でしょうか?予算の都合もありまして。私は凄くこの子可愛らしいので飼いたいんですけど、妹にも話さなくてはなりませんね。
(相槌を打ちながら考え込むように顎に手を当てると相手に質問はないかと尋ねられ、腕の中で眠る子犬の頭を優しく撫でながら微笑み)
>美波さん
えーっと…… この子は、14万8千円です。
(値段を尋ねられると立ち上がり、商談用のテーブルに並べられたファイルを一つ手に取って。パラパラと捲り、目当てのページで手を止め、視線はファイルに落としたまま値段を伝え。それから顔を上げ、「ご予算に合わせて多少のお値引きは出来ると思うので、ご相談ください。」と、静かにファイルを閉じつつ微笑み)
>織田さん
14万8千円……。わかりました。では、妹を連れてまたこちらに伺いますね。あ…この子眠ってしまったのですが、一旦お渡ししても…?
(実際お金を出すのは自分と親であるため相談は必要だと頷きながらメモをして、手帳をしまい。腕の中で眠る子犬に微笑みかけ、相手に視線を向けると首を傾げて)
>美波さん
…ほんとだ。
(言われて子犬を覗き込むと、心地良さそうに目を閉じていて。和やかに上記をぽつり。ファイルを元の場所に戻し、「美波さんの優しい人柄が、この子にも伝わったんでしょうね。」と言いながら子犬を撫で、そして丁寧に抱き上げて。「お昼寝させてきます。」と微笑し、子犬をバックヤードへと連れていき)
>織田さん
…優しいですかね。
(和やかに話す相手に目を細めつつ、犬を抱き上げバックヤードへ子犬を連れていく姿を見届けながら苦笑まじりに呟き。相手が戻ってくるのを待ちながら先程撮ってもらった子犬の写真を見つめて)
>美波さん
…他に、気になる子はいますか?
(バックヤードから戻ってくると、壁にあるPOPの方を指差して尋ね。「いま、ここにいるのがこのボードにある子たちで、それ以外はブリーダーさんからになるんですが…」壁に歩み寄り、話している内容に沿って手振りを付けながら)
>織田さん
そうですね……あ、パピヨンのこの子とか可愛いですね。あ、猫も見たいんですがいいですか?
(相手の指差すPOPを見つめてうーん、と唸った後。パピヨンと目が合い頬を緩めて答え。相手の話に相槌を打ちながら「ブリーダーさんのところにいる犬種ってどんな子ですか?」と問いかけて)
>織田さん
(/すみません。表面に名前を書いてもらうつもりが説明不足でした……)
>佐々木さん
この後は服と食料品を買いに行こうと思ってます(相手の問い掛けに対して前記を述べると「佐々木さんはこの後どうしますか?」と訊いて)
>美波さん
高校生! 若いですね(高校生というフレーズを聞いて懐かしさと羨ましさを感じて。「ありがとうございます。脱出マジックとかが得意ですね。大掛かりなマジックが好きなんですよ」と返答して。相手が手に取った味噌のパッケージを見ながら「俺も味噌汁は赤味噌なんですよ」と言って。相手との共通点に嬉しくなって)
>美波さん
もちろん、猫もご覧になれますよ。…ブリーダーさんのところにいる子たちは、ここにある子たちです。
(相手の質問に笑顔で答え、壁にあるPOPの先程とは違う箇所を指して。「では、…まずは、パピヨンを連れてきますね。」と、またバックヤードへ消えて。少しして模様の色がセーブルの子犬を抱いて現れ。子犬は先程と違い、早く降ろせと言わんばかりに興奮していて)
>横山さん
はいっ。
(眉間に皺を寄せ、大きい声ではないが何故か力のこもった返事をしてチラリとカードの表を見て覚え。それから、「はい。」とまた返事をしてから、ペンを受け取り、表面に『織田』と書き)
(/こちらこそ、勝手に妄想してロルを書いてしまい、申し訳ありませんでした!)
>美波さん
そうなんですね…うわぁーどうしよう…
(笑みをこぼしながら、頭を抱えて悩んでみたり、メニューを持っていなければ明らかに挙動不審な目配せを繰り広げ)
>織田さん
大丈夫ですか?横になれますか?…何してんの!?駆血帯巻いてないし挿してるとこ動脈だし…
(挿した箇所から誇張しだす鮮血色の血液を見て、直ちに駆血帯をきつく巻いて体を横向けにさせながら、近くの毛布をかぶせつつ、そばでぼーっと立っている頑固な後輩看護師に小声の説教をお見舞いして)
>横山さん
えっと…ついていってもいいですか?
(束の間の思考を終え、手をお腹のあたりでもぞもぞさせながら、相手の顔を見上げて控えめに返事をして)
>横山さん
ええ、年の離れた妹です。年齢差はありますが結構しっかりした子なんですよ(穏やかに微笑みながら妹について話し、「脱出マジックってテレビで見ましたが…確かに大掛かりですね」と瞬きしたが、感心したように相手を見つめ。味噌を買い物かごへ入れて「あ、同じですか。やっぱり赤味噌ですよね。あ、横山さんの買い物は……鶏肉と卵でしたっけ?」と頬を緩ませ、色紙とペンの売っている場所は文房具売り場だろうかと検討をつけて相手のカゴにまだ何も入っていないことがわかると首を傾げ)
>織田さん
猫でしたら…マンチカン見たいですね。なるほど…。
(嬉しそうに微笑みながら、猫のいるコーナーへ視線を送り、POPを見つめて。バックヤードへと消える相手を見送りながら再びPOPを見ていると、相手が連れてきたパピヨンを見ると、「元気な子ですね。成長期から成犬にかけて毛色が変わるって聞いたんですが」と話しながら子犬の頭を撫でて)
>佐々木さん
なかなか決まらないようでしたら、いちごを使ったケーキやプリン、パンケーキ、パフェ、ムースを三種類選べるものもありますよ。
(相手の悩む様子に思わずくすっと小さく笑って。メニューのトリプルセットと書かれた場所を指さしてお勧めをし)
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