倉上ひなた 2018-10-04 08:11:53 |
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うん、今年こそは、富士山の頂上を制覇しようね……(小さく頷いて今年こそは、富士山に登りきると改めて決心をするとひなたが目を瞑り私の顔に近づけてきたので自分からも目を瞑りひなたとキスをして
ん………
えへへ
あおいとこんなことになるなんて、なんだか照れくさいね
(キスして顔を離すと、頭をかきながらむずがゆそうに笑って)
本当だよね、ひなたと再会した時は、ひなたとこんな関係になると思っていなかったよ……(ひなたとキスをすると照れ笑いを浮かべ自分のほっぺたをかいてひなたと恋人同士になれて幸せだと考えて
そうだ
ごはんたべて帰るってお家に連絡したほうがいいんじゃない?
うちだったらめちゃくちゃ怒られるよ?
(ふと思いついて注意してみて)
あっ、そうだよね、家に電話してみるね(ひなたの部屋を出てスマホで家に電話すると電話を済ませて戻ってきて
家に電話してきたよ。
構わないけれどもひなたの家族に迷惑かけないようにって。
その……お母さんが朝帰りをしても構わないって……それでその……孫の顔も早くみたいって事も言っていたみたいで……(顔を赤らめて俯いてお母さんに言われた事をそのまま伝えると顔が熱くなり湯気がでている感じに見えて
そっか
OKもらえてよかったね
って朝帰りって
ごはん済んだらちゃんとお父さんに送ってもらうしっ
それに孫って…?!
あおいのお母さん、そんなこと言う人だっけ?
(赤くなってあおいをじとーっと見て)
…………わたしは
いいけどさ
(横を向いて、ポソリと小さな声で呟いて)
うぅ……なんだかお母さんにひなたの事がばれているみたいで……
そんなに私って解りやすいかな……?(顔を赤らめてお母さんにひなたと恋人になっている事がばれているって俯きながら小声で呟いて
もうひなた何を言うの!?
その……私もひなたとならばそんな事をしてみたいけれども……(ひなたのしてみたいって爆弾発言を聞いて顔を真っ赤にして突っ込みを入れると直ぐに俯いて両手をコネコネしながら自分もひなたとエッチな事をしたい事を述べて
そんなの知らないよ~
ただ、あおいはウソをつくのは下手だよね
すぐにテンパるし
(横目でチラッとあおいを見て、ぷっ、と笑って)
で、でもさ
具体的に…どうすればいいの?
孫、ってわたしたちの子どもってことだよね?
どうすれば子どもってできるの?
(なんとなく恥ずかしいことだとは分かるけれど、実際にはどうすればいいかよく分からずに
恥ずかしそうにたずねて)
うっ……それは、否定ができないかも……
でもひなたのお母さんには、私達の事を絶対内緒にしないといけないからね!(ひなたに嘘が苦手って言われるとくちごもり自分の両手を握り締めてひなたのお母さんに私とひなたの関係を内緒をする事を改めて決心をして
えっ!?それは、その……言わないと駄目……?(顔を赤らめて涙目になりながら上目遣いでひなたを見つめて子供を作る方法を教えた方が良いのか質問をして
え、なんで?
なんならごはんのときにお母さんとお父さんに改めて紹介しようと思ったのに
わたしの嫁だよ、って
(なんで内緒にするのか、とあおいの考えが分からなくてきょとんとして)
知ってるのなら教えてくれれば
わたしにできることなら手伝うし?
(自分の胸に手をあてながら、あおいをじっと見てやる気のあることを伝えて)
まだ心の準備ができていないって言いますか……その……ひなたの親御さんに知られるのは、恥ずかしいです……(顔を赤らめて俯いて緊張のあまりに何故か敬語になりひなたの親にひなたと恋人だとばれると緊張のあまり恥ずかしくて死にそうだと思い
でもひなたが紹介したいのならば良いよ……(恥ずかしそうに俯いて
ほ、本当に良いの?
後悔しない?
その……凄くエロいことだよ……?(恥ずかしそうに顔を赤らめてエロいことだけれども大丈夫なのか質問をして
心の準備かぁ
たしかに、それはいるよね?
分かった
今日紹介するのはやめておくよ
その代わり
次に来るときまでに心の準備、済ませておいてよ?
(少し考えてあおいの言うことももっともだと思い承諾して)
で、でもそれをしないと子どもはできないんでしょ?
(あおいの言葉にびびって、ツバを飲み込んで)
それなら、わたし、するよ
(決心した顔で頷いて)
う、うん、今度、ひなたの家に来るまでに心の準備を済ませておくね(ひなたの親御さんに紹介させる事を考えて今からがっちがっちに固まり緊張していて
わ、解ったよ、それならば言うね。
ひなた、あのね……(ひなたの耳元に自分の口を近づけて子供を作る方法をゆっくりと伝えて子供を作る方法の半分くらい伝えると顔がトマトのように真っ赤になりしばらく言う間をあけると子供の作り方の続きを伝えようとして
……ふんふん、ふむふむ??
(あおいの言っていることがさっぱり理解できず、適当に相槌を打って分かったふりをして)
ひなたママ
「ひなたー、あおいちゃん、ごはんできたからいらっしゃい~」
はーい
あおい、続きはあとにしよ?
(立ち上がって、先にごはんにしようと話して)
う、うん、そうだね……(ひなたの態度を見ていまいち理解してないように思えていざ子作りをやる事になるのが不安に感じてひなたのお母さんにご飯ができたと言われるとひなたと一緒に下のリビングに向かい
(ちょうど帰宅したお父さんも一緒に晩ごはんをたべ)
ひなたママ
「あおいちゃんはコーヒーと紅茶、どっちがいい?」
(晩ごはんが済むと食後の飲み物をたずねて)
あ
あおいはね、濃い~ブラックコーヒーを飲むんだよ?
(口元に手をやって、ぷぷぷと笑いをこらえながら母に教えて)
ちょ、ちょっと、ひなた!?
だ、誰もそんな事を言っていないよ(ひなたにひなたのお母さんにブラックコーヒーが飲める宣言をされると慌ててそんな事を言っていないって否定をして
ひなたママ
「こら、ひなた
あおいちゃんをからかわないの」
はーい
(てぃひ、とまったく反省していない様子であおいを見て、小さく舌を出し悪戯っぽく笑ってみせて)
もうひなたったら……
その……ご飯ありがとうございます……
それからすいません、ご飯をごちそうになってしまって……(ひなたの態度を見て相変わらずのひなたにしかたがなさそうに苦笑いを浮かべてひなたのお母さんにご飯作ってもらったことのお礼を伝えて
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