倉上ひなた 2018-10-04 08:11:53 |
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了解~~!(ひなたの答えに返すように右手を上にあげて答えて
は、はい、解りました……(ひなたと一緒に車の後ろの席に座りひなたのお父さんでもあんまり男と話したことがなくて緊張しながら返事をして
あおい、晩ごはん付き合ってくれてありがとね
それに……
わたしのこと、くださいって言ってくれてありがと
すごく嬉しかったし、あおい、カッコよかったよ……
(車が走り出すと隣のあおいの耳許に顔を寄せて、恥ずかしそうにお礼を言って)
もう何を言うのよ……
そんなこと……あるけれどね(恥ずかしそうに俯いてでもすぐに自信満々に自分のほっぺたを触りニッコリと笑い
でもひなたの親御さんに挨拶ができて良かったかな。
今度は、ひなたが女らしさを見せてよね(ひなたの手を握り締めてじっとひなたを見つめて車の中で二人だけの世界になっていて
もぉ~
せっかく褒めてあげたのに
あおいはすぐに調子にのるんだから
(ぷく、っと頬を膨らませて相手の腕を肘で突いて)
もちろん!
今度はわたしがビシッとキメるから
見ていてよ
(相手の手を握り返し
ニッ、と満面の笑顔を見せて)
ちょっと、ひなた、こそばゆいって……
えへへ~~ごめんってひなた。(ひなたに腕を突っつかれて悪戯ぽく微笑んでひなたに謝り
頼りにしているよ、私の旦那さん(ひなたの手を握り締めてひなたを見つめ返してうっとりと顔を赤らめて
旦那さんか~
それこそこそばゆいよぉ
(照れくさそうに体をもじもじとねじらせて)
ひなたパパ
「おいおい、二人とも
ラブラブなのはいいけれど、ちゃんと道を見てくれているかい?
あおいちゃん、この道で合ってる?」
(ミラー越しに二人の様子を見て苦笑しながらたずねて)
ひなたでも照れることがあるんだね
ひなた、可愛らしいだからぁ~~(ひなたが照れくさそうにしたのを見てクスって笑い照れたひなたが新鮮だと思い
あっ、ごめんなさい、道は、合っています。
この道の角を右に曲がったら真っ直ぐです(ひなたのお父さんに道の確認を聞かれると慌てて道を見て道の確認をしてから行きかたを伝えて
もぉ~
せっかくふたりきりの世界に浸ってるんだから
邪魔しないでよぉー
(照れ隠しに父に唇を尖らせて文句を言って)
ひなたパパ
「おまえらはいつまでも着かない方がいいかもしれないけどオレは明日も仕事だっての
ああ、ここだここだ
思い出した」
(あおいの言葉を聞くと言われた通りに道を曲がると見覚えのある道に出て
間もなくあおいの家の前に到着して)
「ほら、着いたぞ」
ありがとうございます、ひなたのお父さん。
ひなた、家に寄って行くでしょう。
ひなたのお父さんも宜しかったら家にあがって下さい(鞄を持って車から降りるとひなたとひなのお父さんに家にあがって行く事を勧めて
ひなたパパ
「こんな時間から、ご迷惑だろう」
ねぇ、パパ~
ちょっとだけ
お願い!
「仕方ないな
ちょっとだけだぞ?
オレは車で待ってるよ」
やたっ
お邪魔しまーす
(車を降りるとあおいの後に続いて)
解りました。
どうぞ~~ひなた(家の扉を開けてひなたを家の中に招き入れて
(あおいのお母さん)
「あら、お帰り、あおい。
別に朝まで泊りでも良かったのよ。
ひなたちゃんもいらっしゃい。
ゆっくりしていってもらっても構わないわよ。
もちろん邪魔をしないわよ」
(あおいのお母さんは、意味ありげにニコニコ笑顔で
もうお母さん、何を言うのよ!(自分のお母さんにからかわれると顔を真っ赤にして反論をして
お邪魔しまーす、あおいのママ!
残念ながらパパが待ってるからあまりゆっくりできないんだ~
(玄関に入るとあまり遠慮せずに
一応脱いだ靴をそろえて家に上がりこんで)
(ひなたのお母さん)
「そうなのね、それは、残念ね。
ひなたちゃんとの子供が早く見たいわね~~
頑張るのよ、あおい」
(あおいのお母さんがひなたとおおいの子供を求めるようにニコニコしながら話して
本当に怒るよ、お母さん!
ご、ごめんね、ひなた、なんだか電話した時からこんな調子でね(ひなたが靴を脱いで家に上がったのを見てスリッパをひなたの前に置いてスリッパを使うのを勧めて
あおいのママ、任せて!
ふたりでがんばるからっ
え?
わたしはぜんぜん気にしてないよ?
むしろやる気満々って感じ?
(あおいが出してくれたスリッパをつっかけながら、あおいのママに向けて親指をグッと立てて見せて
あおいの言葉にはニマッと笑顔で返して)
(ひなたのお母さん)
「ええ、あおいとひなたちゃんとの子供を楽しみに待っているわねぇ、ひなたちゃん」
(あおいの反応を楽しむ様にニコニコ笑顔であおいの事を頼み
お母さん!?
ひ、ひなた!?
あ、あの、その 。
うぅ……(ひなたとお母さんの爆弾発言を聞いて慌てた様な顔を真っ赤にして何も言葉が言えなくなり恥ずかしそうに俯いて
ほらほら、あおい
あおいのママの期待に応えなきゃだし、うちのパパも待たせてるから
ちゃっちゃと済ませよ?
(勝手知ったるなんとやら、であおいの背中を押して部屋に行こうとして)
え?え?ほ、本気なの、ひなたさん?(ひなたに背中を押されて自分の部屋に向かうと戸惑いながらひなたの気持ちを確認するとあっという間に自分の部屋に着いて
もちろんっ
本気も本気!
本気と書いてマジと読む、なんて
(軽口を叩きながらあおいの部屋に入ると、いきなり相手をベッドに押し倒し
マジメな顔を間近に近づけて)
……あおい、がんばろうね?
うぅ…その、優しくしてください……(純真の乙女みたいな顔を赤らめておどおどして恥ずかしそうに少しだけひなたから視線を反らしてひなたに全て身を任せて
(\すいません、今気付いたのですがあおいのお母さんの名前がひなたのお母さんになっていました。本当にすいませんでした。
優しくするよ、あおい…
(恥ずかしそうにする相手に優しくすると約束して
さらに顔を近付け、こちらも恥ずかしそうにしながらお互いの唇どうしを軽く触れ合わせるキスをして)
(/ふっふっふ~
わたしは知ってたけれど大丈夫だよ
気にしない気にしない)
うん……んっ……ひなた……(ひなたの言葉に賛同する様に小さく頷いてひなたとキスをするとひなたとのキスが気持ち良くて発情した様に顔を赤らめてひなたを求める様にひなたの首の後ろに手を回してキスをもっとして欲しいって催促して
(/そうだったのですね、本当にすいません、良く人の名前などを間違えますから気を付けているのですが眠い時とか電車の中とか休み時間とかに書いていますから寝ぼけながらとか慌てて書いていますからどうしても間違える事があります。これからは、それが無いように気をつけます。ですから見捨てないで相手を宜しくお願いします。
……ん
って、ちょっとあおい
もーいいでしょ?
(キスをしたあと、相手がさらに求めるようにしがみついてくると今日は時間もないし目的も済んだので離れるように言って)
(/気を付けても間違うことはあるのであまり気にしないでくださいね
マジメな場面や大切なところで間違いがあると萎えにつながると思うので、そのときは送信を押すまえに確認をするといいと思いますよ)
えっ……?あっ、う、うん、そうだね、あんまり遅かったらひなたのお父さんに迷惑がかかるしそれに何か変なふうに思われるのは、嫌だしね
(ひなたに遅くなるって指摘をされるときょとんとするけれどもひなたのお父さんに既成事実をした事がばれたらあとで恥ずかしい事になると思い我にかえり今日は、これで我慢する事を伝えると恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて
(/ありがとうございます、その様にお願いします。投稿する前に確認をする様にしますね
ま、別にお父さんなんて待たせとけばいーんだけどね
(ニマッと悪い笑顔を浮かべ)
それより、さ
今日、何度もキスしたよね?
……その
子どもって、できちゃったかな?
(さすがにこちらも恥じらいの表情を浮かべ
あおいをチラチラッと見ながらもじもじとたずねて)
わたしにできるのかなぁ
それともあおいにできちゃうのかなぁ~
(/偉そうなことを言ってるけど、こちらも間違いがあったら教えてくださいね?)
その……子供は、出来ないと思うかも……
だって子供を作るのは、その……もっとエロい事もしないといけないもん……
(子供を作る時の事を思い浮かべて顔を赤らめ俯いて言い難そうにたどたどしく話して
(/解りました、その時は、せんげつながら教えさせてもらいますね、引き続きよろしくお願いいたしますね。
なんだってぇ~?!
(あおいの言葉を聞くとショックのあまり、口をあんぐり開け両腕を振り上げてのけぞって)
こ、これ以上って…
いったいなにをすればいいんだよ?!
(わなわなと言葉を震わせて自問自答して)
そ、それは、その……子供じゃなくてひなたがまだ知る必要がないことだよ
(流石にひなたに子供の作り方を1から10まで教えるが恥ずかしくて顔を赤らめて言葉を濁して
でも…
それが分からないとあおいのママの期待に応えることができないよ?
あおい!
なにか隠していることがあるなら教えてよ?!
わたし、がんばるからさ
(相手の両肩をつかんで、がっくんがっくんと前後に揺らして)
わ、解ったよ、その……子供のひなたに刺激が強いかも知れないよ
(恥ずかしそうに顔を赤らめて子供でも解りやすい様に具体的な場所をひなたの体を軽く触る間近の様に指差しながら詳しく説明しようとしてその内容が他人が聞いたら気を失いそうになるほど過激な内容で)
……
そ、そういえば前にも聞いたかも
よしっ
じゃあ、しようか
(相手の話を聞くとみるみる顔を赤くしながら以前適当に聞き流したことを思い出して
話が終わるころには覚悟を決めて服を脱ごうとして)
えっ、ちょ、ちょっと待って、その……まだ心の準備ができていないって言いますか……その……ちゃんとする事を理解しているよね、ひなたさん?
(ひなたが服を脱ごうとしたのを見て慌ててひなたを止めようとしてあまりにもひなたが平然としていたからもう一度する事を確認して慌てた様に顔を真っ赤にしておろおろしていて
今さらなにを言ってんの?
わたし、なんでもするって言ったじゃん
ほら
ぐずぐずせずにあおいも脱いで
(今さら躊躇するあおいに呆れ
まずは相手の服を脱がせようとじりじりと迫って)
うぅ……わ、解ったよ、服ぐらい自分で脱げるから……
(ジリジリと詰め寄るひなたから逃げる様に後ろに下がると直ぐに後ろの壁にぶち当たり冷や汗をだらだらかいて
ホントに~?
(じとーっと疑いの眼差しを向け)
……あおいってさ
知識はあるけど、ヘタレだし結局子どもだよね?
(肩をすくめて挑発的な表情で話して)
ほ、本当だよ……
ムッ誰がヘタレよ。
良いよ、子作りをしようでないの!
(ひなたの挑発にムッとムカついて洋服と下着を脱いで腰に両手を当てて威張った様に子作りをする事を宣言して
わ、わっ
いきなり全部脱ぐとか……
あおい、恥ずかしくないの?
(相手がいきなり服を脱いで、しかも見せつけるような態度をとるのを見るとびっくりして両手のひらで顔を隠しつつ
ちゃっかり指のすき間から覗いて)
は、恥ずかしくないよ。
さあ、ひなたも洋服を脱いでよ!
(恥ずかしい気持ちがあるけれどもひらきなおり目がいったまま息を荒くしてひなたに近づいてひなたの洋服を脱がそうとしてー
ちょ……
ちょっと落ち着こうか、あおいさん?!
ほ、ほら
目がイッちゃってるし、ね?
(立場が逆転して、今度はこちらが後ずさって)
……それにしても
あおいはやっぱりお子ちゃま体型……
(相手の体をまじまじと見ながらポツリと呟いて)
それは、ひなたも一緒でしょう。
さあ、ひなた観念してねっとりしっとりと一緒に気持ち良くなろうか?
(ひなたに幼児体型の指摘をされるとひなたに反対で言い返して息を荒くしてひなたに近づいてまるで変質者そのものに思えてー
ちょっと待って?
わたし、あおいよりかはあるし
色気だって、ほら
(謎のお色気ポーズを披露して)
もぉ~
あおいったら、わたしの魅力にそんなに興奮したら
ダ、メ、だ、ぞ?
(バチーン、とウインクをしてみせて)
ぷっ、あははーーひなたったらそんなの全然似合わないよ
(謎のお色気ポーズとウインクされると子供が背伸びしているようでつぼにはまって可笑しそうにお腹を押さえて大声でゲラゲラと笑いー
あー!
笑ったな、コイツっ
(お色気ポーズを笑われてしまうとかぁ~っと頭にきて
思わず勢いであおいをベッドに押し倒してしまい)
きゃっ!?
ひ、ひなた……?
(ゲラゲラ笑っているとひなたにベッドに押し倒される感じになると間近にひなたの顔があるのに気がついて顔を真っ赤にして戸惑いながらひなたを見つめ返してー
あ、あおいが悪いんだよ?
(近すぎるふたりの距離にこちらも顔を赤くして壊れそうなくらい心臓をドキドキさせて)
…もう、謝っても許してあげないんだからね
えっ、あ、あの……その……(ひなたに押し倒されると間近で見つめられるとぐいぐいくるひなたに純真な乙女が戸惑うみたいにおろおろとして目をうるわせてひなたを見つめて
うん、だいじょーぶ
…あおい、可愛いよ?
(もう何度かキスをしているのに未だにお互いガチガチに緊張しているのがおかしくて
小さく表情を緩めるとお互いの顔の距離を縮めて…)
っ……!?そんなの知らないよ……
んっ……ひなた……
(ひなたが顔を近づけてこられるギュって体を強ばらせるとそのままキスをされるとひなたの体温を感じて発情した様に顔が赤らめてぼーとしたままひなたのキスをされるままに受け取りー
わたしは知ってるもん
(相手の反応が可愛くて
くすっと笑うと、こちらも目を閉じてそっとキスを交わして)
…じゃあ、するよ?
いい?
(あおいに教えてもらったことを実行することを相手に告げ
最後の確認をして)
う、うん、お願い、ひなた…
(ひなたにじっと見つめられこれからする許可を提案をされるとほんのり顔を赤らめ小さく頷いて恥ずかしそうに俯いたままこれからするお願いをして
(──
……
……
……
……
……
……
……)
……こ、これでよかったのかな?
あおい
(事が済むと息を弾ませながら、自信無さげにあおいにたずねて)
(/内容はご想像にお任せします←)
うぅ……良かったけれどもひなたは、獣だよ……
(ひなたに激しく愛されるとその内容を思い出して恥ずかしそうに顔を赤らめて俯いてひなたに文句を言うのは、間違いだと思っていても恥ずかしくて逆恨みみたいな事を呟いて
(\解りました、描写カットありがとうございます。
わたしは知ってる
…って、ヤバい、お父さん待たせたままだった!
怒ってるだろーな~
(相手の反応に満足そうに頷いて
唐突に車に父を待たせたままだったことを思い出し
あちゃ~、と困った表情を浮かべながら乱れた服を直して)
あっ!?ごめんね、私のせいで……ひなたも早く、洋服に着替えて!
(ひなたの親を待たせているって言葉を聞いて慌てて洋服に着替えながら裸のひなたに洋服を着替える事を提案をしてー
まぁ、今さら慌ててもしかたないし
(さほど慌てる様子もなく服を着ると、あおいの部屋にある姿見を見ながらツインテのゆがみを直して)
これでよしっ
じゃあ、今日は帰るね
ねぇ、あおい?
(振り返るとあおいをじっと見つめて)
そうだけれどさ……
えっ、なあに、ひなた?
(自分の洋服を着替え終わると同時にひなたに呼ばれると直ぐにひなたの方を振り向いてきょとんと首を傾げてー
(近づいて、あおいの背中に手をまわすときゅっと抱きしめて)
わたし、初めてがあおいでよかった
あおいのこと、好きだよ…
(そっと耳元で囁くと、ぱっと手を離して2、3歩後ろにさがりニパッと笑顔を浮かべて)
私も初めてがひなたで良かったよ。
私もひなたが好きよ……
(ひなたが耳元で囁かれて後ろに下がりパッと明るい笑顔を浮かべたのを見て照れ笑いを浮かべ控え目に上目遣いでひなたを見つめひなたが自分の初めてで嬉しいと思っていてー
にひっ
じゃ、帰るね!
(相手が自分と同じ感想を言うと、ニィっと白い歯を見せて
ツインテをひらりと翻すとドアを開けて玄関に向かって)
う、うん、またね、ひなた。
(ひなたが二ッて歯を見せて笑ったのを見てほんのり顔を赤らめて右手を軽く振り挨拶を返すとひなたが部屋を出ていくのを見送りー
(あおいママに挨拶をして、怒られる覚悟で父の待つ車に戻ると特に怒っている様子もなく
山の話など雑談をしているうちにすぐに家に着いて
お風呂を済ませてしまうと色々あった疲れのためにすぐに眠ってしまい)
んーっ良く寝たなぁー
そう言えば昨日、ひなたと一つになったんだよね……
うぅ……ひなたと会うのが恥ずかしいかも……
ひなた、まだ寝ているかな?
(次の日、疲れていたせいもあってぐっすりと眠れたせいで少しだけ早く起きれてひなたにLINEで『おはよう、ひなた、もう起きている?』ってメッセージを送ってー
(今日は休みということもあり、ぐっすりと眠っていて
枕元のスマホからLINEの着信音が聞こえると、寝ぼけ眼でメッセージを確認して
あおいからだと分かると
『まだ寝てる』
とレスを返してもう一度お布団に潜りこんで)
はー……まだひなたは、寝ているんだね。
もうひなたは、しかたがないな……
昼ぐらいにひなたの家に行ってみようかな。
(ひなたのLINEのまだ寝てるって文章を見てしかたがなさそうにため息を吐いてLINEで昼の11時ぐらいにひなたの行くからってLINEを送ると洋服を着替え初めてー
ひなたママ
「こらー、ひなた
休みだからっていつまで寝てるの!」
ん~
いーじゃん、休みの日くらい…
(ぶつぶつ文句を言いながらスマホを見るとあおいからメッセが来ていて)
そういえば、朝もあおいからLINE来てたような…
って11時に来るって、もう10時半じゃん?!
ま、いっか
(一瞬焦ったもののすぐに開き直り
とりあえず顔を洗おうと思って洗面所に向かって)
さすがにひなたは、起きているよね……
(おしゃれなワンピースに着替えるとひなたの家に約束の五分前に着くとひなたの家の玄関のベルをならしてー
おはよ?、あおい
あれ、可愛いカッコしてどしたの?
どこか出かけるの?
(パジャマ姿で髪は下ろしたままボサボサ、歯ブラシをくわえて玄関先に出てきて)
えっ?
予定は、ないんだけれどもひなたとデートしたいなって思って。
その…せっかくひなたの彼女になったんだから彼女らしい事をしたいなって思って…
もしかして服装が変かな……?
(パジャマ姿のひなたが玄関から現れてきょとんとしたのを見て言いにくそうにひなたとデートをしたい事をお願いをして自分の服装が変でないかと思い不安そうにひなたを見つめ)
おー、デート!
いーよ
別にわたしも予定ないし
ま、上がんなよ
(あおいの言葉を聞くと、ポンと手を打ち、にっこり頷いて
家に入るよう手招きして)
言ったじゃん?
可愛いって
(玄関に入る前に顔だけ後ろを向いて、ぐっと親指を立ててみせて)
それならば良かった…
うん、お邪魔します、ひなた。
えっ…その、ありがとう、ひなた……
(デートをしても良いと言われてほっと胸を撫で下ろしてひなたに一言上がる声かけをしてから家に上がり親指を立てて可愛らしいって言われて恥ずかしそうに顔を赤らめ照れ笑いを浮かべてー
どういたしまして~
(お礼を言うあおいに笑顔で軽く返事をすると着いてくるよう手招きして
階段を上がり自分の部屋に入れ)
どこでもテキトーに座って
(言うとなんの躊躇いもなくパジャマをぽいぽーいと脱ぎ始めて)
う、うん……うぅ…
(ひなたの部屋に入るとテーブルの前に座るとひなたがパジャマを脱いで下着姿になり洋服に着替え始めたのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめてひなたから視線をそらすとついチラチラってひなたの着替えるのをみてしまいー
なに見てんのさ?
あおいのエッチ!
(自分の着替えをチラチラ横目で見てくる相手をこちらからも見返して
わざとらしく両手で胸元を隠すとニンマリ笑いながら小さく舌を出して)
あっ、ご、ごめん、ひなた、わざとじゃないよ。
(ひなたの言葉を聞いて慌てた様に後ろを向いてひなたに謝り言い訳をしようとしてー
ホントかなぁ~
わたしの裸、見たくてしょーがないんじゃない?
(後ろを向いた相手の背後からニヤニヤしながらその横顔を覗きこんで)
それは、その……はい、見たいです…
(恥ずかしそうに顔を赤らめて小さく頷いて少しだけ小声でひなたの裸を見たい事をお願いをして)
ダ~メ
わたしの裸はそんなに安くないのだ!
(あおいの言葉を聞くと満足そうに頷いて、悪戯っぽく舌を出すとさっさと着替えてしまって)
何さ、それほどスタイルが良くないくせに。
(ひなたの言葉を聞いて少しだけムッとしてわざと憎まれ口を伝えひなたの方に振り向こうとして)
むむ
その言葉は聞き捨てならぬ!
なんなら比べてみる?
(あおいの言葉を聞くと、着替えている手を止めてどちらがスタイルがいいか比べてみるかとたずねて)
むっ、確かにひなたよりも胸は、小さいけれども、それってむなしくならない?
楓さんから比べたら私達って子供体型な気がするんだけれども…
(ひなたの言葉を聞いてむっ、てしながらひなたに負けていることを認めると楓さんのナイスバディのスタイルを思い出して楓さんと比べたらむなしくないかって指摘をして)
スタイルの話振ってきたの、あおいじゃん~
楓さんは別格だからいーの
ま、もうどーでもいーや
ちょっと待ってて
髪、結ってくる
(服を着替えるとあおいに部屋で待ってるように言って、階下の洗面所に向かって)
うん、解ったよ、待っているね、ゆっくりとしていて良いよ。
(ひなたが部屋を出ていくのを見送りひなたの部屋の中を見渡して)
これって小学生のひなただよね。
ひなたったら可愛らしい~~
(棚に小学生時代にひなたと私が2人で写った写真の写真立てに手をとりうっとりと写真を見つめ)
(ドタドター、と階段を昇ってくる足音が聞こえて、慌てた様子で息を切らせて部屋に戻ってきて)
あ、あおいっ
ヘンなとこ見てないよね?!
例えば本棚とか
えっ、変な物ってなんなの?
(棚に置かれている小学生の私とひなたが一緒に写っている写真の入った写真立てを手に持ちながらひなたの方を振り向いてきょとんと首を傾げて)
(あおいが、本棚に隠してある百合の薄い本に気付いていない様子にホッと安心して)
なんでもないないー
って、なに?
昔の写真見てたの?
いやー、小学生のわたし、可愛いなぁ
今も可愛いけど
(話を逸らそうとあおいが持っている写真を見て自画自賛をして)
うん、小学生のひなたは、凄く可愛らしいよね。
でもこの写真って確か一緒にピクニックに行った時の奴だよね。
懐かしいな……
あれ、何かな、この本
(昔の事を懐かしいそうに思い出しながら写真立てを本棚に戻すとふと、ひなたの隠している本に気が付いて百合の本を手に取ろうとしていて)
でしょ~
そうそう、わたしはずっとあおいのことを思っていたんだからね
…って、ちょ
あおい、その本はダメぇ~~~っ!
(あおいが見られてはいけない本を手に取ろうとするのを必死で阻止しようと、思わず抱きついてベッドに押し倒してしまい)
えへへーありがとう、ひなた。
えっ、きゃ!?ひ、ひなた……?
(ひなたにずっと私の事を思っていたって言葉を聞くと嬉しそうに照れ笑いを浮かべて棚の本を取ろうとする前にひなたに抱き着かれてベッドに押し倒される感じになるとひなたの顔がキスをする前のように間近にひなたの顔があるのに気が付いてびっくりした様に戸惑いながらひなたを見つめて)
ふぅー
アブナイところであった…
って、あおい
こんなところでなにをしてるの?
(額の汗を拭いながらホッと一息ついて
自分で押し倒しておきながらきょとんとした顔でとぼけたことを話して)
むっ、何でもないよ!
早く退いてよ、ひなた。
(とぼけたひなたの態度を見て腹をたてて怒った様な態度をとりひなたを押そうとしていて)
へぇ
そんなこと言っちゃうんだ?
(こちらを押そうとする手を取ってベッドに押しつけて)
さっき、あおい、キスしてほしそうな顔
してたよね?
(相手を押し倒したままニンマリと笑いを浮かべて)
そ、そんな訳ないよ。
ひなたの気のせいじゃないの?
(ひなたに押し倒されて見つめられるとひなたの挑発を聞いて照れた様に顔を赤らめてひなたからプイって視線を反らして自分の気持ちを誤魔化そうとしていて)
ふぅーん
あくまでしらを切るつもりなんだ?
じゃあ直接体に聞いてみるしかなさそうだね?
(ぐへへ、とゲスな笑いを浮かべながら空いている手を下品にわきわきさせて)
えっ…?ちょ、ちょっと、ひなた……?
(ひなたのゲスな笑みを見て冷や汗をかいて目をうるわせて戸惑いひなたを見つめその様子が誘惑している様に見えて)
選ばせてやろう
脇の下と脇腹と胸と、どこがよい?
(ちょっと目がイッちゃってる感じで
あおいの体の表面に触れるか触れないかの距離で手をうねうねと動かして)
そ、そんなのどっちも嫌だよ…
(ひなたの態度を見て身構えるとでも期待したように思い発情したようにほんのり顔を赤らめて怯えた様にひなたを見つめ)
なにー
そんなワガママなヤツにはこーだっ
(あおいの怯えた子ジカのような表情を見るとついイジメたくなってしまって
目をきゅぴーんと光らせると両の脇腹に手をやるとこちょこちょ~とくすぐりはじめて)
ちょ、あははーーひなた、止めて、くくく、苦しい、ひゃははー
(ひなたにこちょこちょとくすぐられると苦しそうにお腹を押さえて笑い涙目になりながら発情した様に顔を赤らめてひなたを見つめるとその様子がひなたを誘惑している様に色っぽく見えて洋服もまくれていて)
うりゃうりゃ
じゃあもう一回聞くよ?
あおいはわたしとキス、したいんだよね?
(くすぐるところをわき腹からわきの下に上げていき
涙目のあおいの耳許に顔を近づけるとさっきの質問をもう一度して)
あははーーは、はい、認めるよ、ひなたとキスをしたいです。
(ひなたにくずぐられる涙目になりながら笑いひなたとキスをしたい事を認めて)
くすくす
始めから素直にそう言えばいいのに~
(あおいがキスをしたいことを認めればニンマリ勝ち誇った笑顔を浮かべてくすぐる手を止め
ベッドから下りると手を差し伸べて)
ほら
いつまでも寝転んでたらせっかくの可愛い服にシワがいっちゃうよ?
もう誰のせいだと思っているだよ…
ひなた、出掛ける準備は、終わったの?
(ひなたの態度を見てしかたがなさそうにため息を吐くとひなたの手を掴んで立ち上がり不機嫌そうに話して)
慌てて戻ってきたから髪がちょっとゆがんでるかも
あおい、直して~
(あおいに背を向けるとツインテの左右のバランスを直してほしいとお願いして)
うん、良いよ。
まったくひなたは、甘えん坊なんだか…
(ひなたの態度を見てしかたがなさそうに苦笑いを浮かべてでもひなたに甘えられるのが悪い気持ちにならなくてひなたのツインテールの高さや見た感じを見た目を手際よく直して
お客様、こんな感じでどうですか?
(部屋に置いてある手鏡でひなたの直した髪型を見せて美容院の店員みたな態度をとりのりのりで質問をして)
んー…
もぉちょっと可愛くなるはずなのに、おかしいなぁ
(あおいに髪を直してもらってから顔の角度を何度も変えながら鏡を見て、訝しげな表情を浮かべ首をひねって)
ま、いっか
ありがと、あおい!
(すぐに忘れてしまうとにぱっと笑ってお礼を言って)
もうひなたは、どんだけ美意識がたかいだから。
どう見てもひなたの可愛らしさが変わるわけないでしょう。
どういたしまして。
(ひなたの態度を見て苦笑いを浮かべてひなたは、元から可愛らしいと思い)
やっぱり女の子は可愛いさがだいじだからね!
可愛いのためには努力を惜しまないのだ
(腰に手をあて胸を張って高笑いをして)
じゃあ出かけよっか
どこか行くところあるの?
(お出かけ用の小ぶりのリュックを背負うと部屋を出ようとして)
はい、はい、そうだね。
それならばいつものショッピングモールで良いんじゃないかな?
それとも水族館か動物園か遊園地にする?
(ひなたが有頂天になったのを見てわざと冷たい言葉で接して出掛ける場所を何個か提案をしてみて)
まぁ、あおいもわたしほどではないけど可愛いから
もう少し意識してみたらいいんじゃないかな
(あおいの肩にポンと手を乗せ、上から目線でアドバイスを与えて)
あおいは富士山登山の準備はできてるの?
(ショッピングモールと聞いて富士山登山に必要なもので買うものはないのかたずねて)
まったくひなたは、上から目線なんだから……
それに私なんか可愛らしくないよ……
(恥ずかしそうに顔を赤らめて頬っぺたを触り
そう言えば富士山登山準備が終わってないかも……
ひなたは、登山準備を終わっているの?
(ひなたの登山準備が終わっているのか質問をして
なに言ってるの?
あおいは可愛いよ?
まぁ、わたしには負けるけどね
(あおいの言葉にキョトンと首を傾げて返事をして)
わたしもまだ特にはしていないけど、去年のがあるからすぐに済むでしょ
なにか買い物があるなら付き合うよ?
(お気楽に答えながらあおいが買い物があるなら付き合うと話して)
そ、そうかな…?
私って可愛らしいかな……?
(可愛らしいって言われて顔を真っ赤にして恥ずかしそうひなたを見つめて
ありがとう、では、お願いね、ひなた。
でもこれってデートだよね……?
(ひなたの買い物に付き合ってくれるって言葉を聞いて嬉しそうに微笑んでふところは、ひなたとのデートなのかって思い顔を赤らめてデートなのかって質問をして
うん
わたしには負けるけどね?
(あおいの問いかけににぱっと笑顔を見せると空気より軽い調子で返事して
ついでにあくまで自分のほうが可愛いことを強調して)
なんのなんの
お安いごようだよ
デート?
わたしとあおいは恋人どうしなんだからあたりまえじゃん?
(きょとんと不思議そうな顔で首を傾げて)
もうひなたったらどれだけ自信満々なのよ
(ひなたが私が可愛らしいけれどもひなたの方が可愛らしいって言うひなたが自信満々すぎて口元を押さえてクスクスって笑い)
そ、そうだけれども…でも改めて言うのも恥ずかしいって言いますか……その……
(ひなたとの恋人同士のデートって言葉が恥ずかしくて顔を赤らめて自分の頬っぺたを触りー
事実ですから!
(腕組みをして自慢げに胸を張って高らかに宣言して)
あおいったら
わたしたち、あーんなことまでしちゃった仲なんだよ?
なにを今さらデートくらいで恥ずかしがってるの?
(唇が触れあいそうなくらい顔を間近に近づけて
彼女の目をじっと見つめながら艶っぽい笑顔を浮かべ、クスッと笑って)
もうどんだけ自信満々なんだよ。
(自信満々のひなたに少しだけ意地悪がしたくなりひなたの鼻の先を掴もうとしてクスクスって笑い
えっ……と…そうだけれども……ひなたとのデートだから……
(恥ずかしそうに顔を赤らめて自分の頬っぺたを触り照れ笑いを浮かべてひなたが特別だと思い
わたしとのデートだから、なに?
あおいはこのまえの続き、したいの…?
(あおいをじぃっと見つめながら壁ぎわに追いつめ、壁ドンをしてたずねて)
ひなたとのデートだから恥ずかしいの……
ひなたが特別だから…
ひゃん!?そ、そんなの知らないよ…
(ひなたが特別だからデートをするのが恥ずかしいと思いひなたに壁ドンをされて間近でじっと見つめられると恥ずかしそうに顔を赤らめてひなたから視線を反らして
ふふ、愛いやつ
自分のことじゃん
したいの?
したくないの?
(相手の照れる様子が可愛くてクスッと笑みを浮かべ
鼻先が触れあうほどさらに顔を近づけると意地悪く相手の意思を確認して)
ひなたの意地悪……
そんなの言わなくて解っているでしょう…
(ひなたに顔を間近で見つめられて胸をドキドキさせて顔を赤らめて恨めしそうに上目遣いひなたを見つめ
えー
わたし可愛いけどー、頭があんまりよくないから
ちゃんと言ってくれなきゃ分かんなーい
(あおいの言葉を聞くと、すいーと身を離して
口許に両手を添え、人をイラつかせるぶりっ子口調であくまで相手に言わせようとして)
むっ、ひなた、わざとでしょう!
それにそんな時間ないでしょう。
ほら、出掛ける時間がなくなるよ。
(ひなたにイラついた態度をとられるとむってイラついてこのままひなたの言いなりになるのが嫌でわざとそっけない態度をとりひなたとしたいのを我慢をしていてー
ホント、あおいったら素直じゃないんだから
(相手が挑発にノッてこないのを見るとつまんなそうに両手を頭の後ろで組んでぷーいと後ろを向いて)
わたしはしたかったけどなぁー
あおいにその気がないならいーや
じゃ、出かけよっか
(相手の反応をチラッと見ながら部屋を出ようとして)
あっ……う、うん、そうだね、出掛けようか、ひなた。
(ひなたと愛し合うのがお預けになったのが一瞬寂しそうにひなたを見つめると今さらひなたにお願いをするのが負けた感じになりそれを誤魔化す様に鞄を手に取りこのまま出掛けるのを賛同してひなたの後をついて行こうとしていてー
(家を出ると強くなってきた陽射しの中、駅まで歩き電車に乗って)
ねぇねぇ、あおいー
もうすぐ夏休みだね?
富士山はもちろんだけど海にも行きたいな!
みんなを誘ってさ
(電車の中はあまり乗客もいなくて
ブラインドを下ろした窓際にふたりで並んで座り、少し興奮ぎみに夏休みのことを話して)
そうか、もう夏休みなんだね…
うん、海も良いよね!
それならば富士山の登山準備に合わせて水着も買おうよ!
(夏ならば海にも行きたいと考えるとひなたに水着選びをする事を提案してみてー
そんなの外でスクール水着だなんてあり得ないよ!
スクール水着で良いって言う人は、一部のマニアだけだよ。
私がひなたの水着を選んであげるから新しい水着を買おうよ!
(ひなたの肩を掴んで真剣な表情でひなたを見つめひなたの水着を選ぶ事を提案をしていてー
な、なんであおいがわたしの水着のことでそんな真剣になるんだよぉ?
(あおいの剣幕に気圧されてちょっと引きぎみにびっくりして)
ははーん
さてはわたしのないすばでぃを見たいって魂胆だね?
あおいのエッチ!
(ニンマリ笑うと胸を隠すように自分の身を抱いてあおいをじとーっと見つめて)
えっ……?
そ、そんな訳ないでしょう。
外でスクール水着の人と一緒に泳ぎたくないだけだよ。
(自分の言っている意味に気がついて慌てて顔を真っ赤にしてスクール水着は、ないって言いきろうとしていてー
またまた
素直じゃないんだから、あおいは
(笑いながら肘でツンツンとあおいの腕をつついて)
まぁ、どんな水着だろうとわたしが可愛いことに変わりはないけど
ここはあおいの顔をたてて、わたしに似合う可愛い水着を選ばせてあげよーじゃないの
(自信満々に胸を張って、恩着せがましくあおいに水着を選ばせてあげると話して)
だから本当に違うんだって!?
まったくひなたは、どんだけ自信満々なんだよ……
任せてよ、ひなたに似合う可愛らしい水着を選んであげるね。
私に任せなさい!
(ひなたに肘で腕をツンツン突っつかれると顔を真っ赤にして慌てて自分の行動を否定しようとしてひなたの自信満々の行動を見てしかたがなさそうに苦笑いを浮かべ自分の腕を曲げて力こぶを作ろうとしてニッコリと笑いひなたの水着選びの意気込みを表そうとしていてー
まぁ、そんな気合い入れなくても
わたしが着ればどんな水着だって可愛く見えちゃうから
あおいの好みで選んでくれればいーよ
(相手の気合いをねぎらうようにぽんぽんと軽く肩を叩き
ふっ、となま暖かい笑顔を浮かべて)
着いたよ、あおい
早く下りないと置いていかれちゃうよ!
(電車が目的の駅に着くと立ち上がり手を差し出して)
何を言っているの。
ひなたが可愛らしいんだちゃんとした水着を選ばないと
何でも良いだなんて私が許さないよ。
(ひなたの水着選びに使命感を感じてなのか真剣な表情でひなたを見つめひなたの水着選びを意気込んでいて
うん、ありがとう、ひなた
(ひなたの手を握り締めて電車を降りてショッピングモールに向かいー
あははー
楽しみにしてるよ
(このモードに入ったあおいが以外とガンコなのを知っているのでとりあえずはテキトーにごまかして
ふたりで手をつないでショッピングモールに入り)
ねぇねぇ、あおいー
ほら、キャンプ道具売ってるよ!
ちょっと見ていかない?
(スポーツ用品店に入ると入口でキャンプ特集が催されているのを見て目を輝かせ、あおいを誘って)
あっ、本当だ!
うん、せっかくだから覗いて見ようよ。
(ひなたと手を握り締めてスポーツ用品店に入り歩いているひなたがキャンプ特集コーナーを物欲しそうに見ているのを見て自分も興味がありこのコーナーに入る事を賛同してー
おっきーテント!
自由にお入りください、だって
あおい、入ってみよーよ!
(売り場の正面にテントがいくつか張ってあるのを見ると、相手の返事も聞かずに靴をぽいぽーいと脱ぎ捨てて中へもぐりこんで)
あーおーい
早く早くー!
(入り口から顔を出して手をぶんぶん振りながら大きな声で呼びかけて)
まったくひなたは、子供なんだから……
ってテントの中ってなかなか広いよね。
こう言うのってわくわくするよね。
(ひなたに手招きされる様にテントの中に入ると胸がわくわくした様に子供っぽい笑顔を浮かべて
これは8人用だからね
家にあるのより広いよ
これならみんなで泊まってもゆったり寝れるね
(広いテントの真ん中で手足をいっぱいに伸ばし、大の字になって寝転んで)
うん、みんなで大の字で眠れるよね!
ほしいよね、こんなテント。
でもテントのお金は、いくらぐらいするのかな?
(テントの中でひなたと一緒に大の字で寝てテントを買うお金がいくらぐらいするのかって思い
さーね
外に書いてあるんじゃない?
そんなことより…
あおい、スキありっ!
(隣に寝転んでいるあおいをぎゅっと抱きしめるように下に組み敷いて
ニンマリ笑いながら顔を間近に近づけて)
なーんてね
もしかしてあおい、なにか期待した?
(あおいが目を閉じたのを見てニマニマしながらどんなことを想像したのかたずねて)
そ、そんなわけないでしょう。
ひなたこそ私にいかがわしい事をしようと思っていたんじゃないの?
(ひなたに自分の思っている事を指摘をされると慌てた様に戸惑いそれを誤魔化す様にじとーとひなたを見つめ逆にひなたに私にいかがわしい事をしようとしていたのかって質問をして
え?
いかがわしいこと、ってどんなこと??
わたし、子どもだから分かんないー。
オトナなあおいさん。
教えてくださーい?!
(相手におおいかぶさった体勢のままで指をくわえておねだりするようにたずねて)
うっ、それは……ひなた、わざと言っているでしょう……?
(ひなたにどんなことなのか教えてって指摘をされると言葉を詰まらせてでもひなたがわざと言っているって理解するとひなたを攻める様にジトーとひなたを見つめー
はて、なんのことやら??
(横を向いて、ぷひーと音の鳴らない口笛を吹いてごまかして)
それよりも!
いかがわしいことってどんなこと?
ねー?ねー?!
(体勢を立て直すとさらにしつこくたずねて)
まぁ、あおいはお子ちゃまだから。
分からないのも無理ないよねー。
(横目でチラッとあおいに視線を向けて。
口許に手をあてるとぶぷっと小バカにしたように笑いを漏らして)
むっ、ひなただってお子様じゃない。
それならばここでしても良いんだよ!
(ひなたの言葉を聞いてムッとなりジトーとひなたを見つめひなたもお子様な事を指摘をしてひなたを押し倒してここでしても良いことを伝え
へー
やれるものならやってもらおーじゃん。
(あおいの上から身を引くとテントの床にごろんと寝ころがって)
さぁ
煮るなり焼くなりお好きにどーぞ!
(完全に相手をなめきっている様子でニンマリ笑みを浮かべていて)
それならばそうさせてもらうよ!
覚悟は、良いよね、ひなた……?
(ひなたを押し倒してひなたの大切なところを触ろうとしていて
(ここな)
「あれ、あおいさん、ひなたさん、こんなところでどうしたのですか?
す、すいません、ひなたさん、あおいさん!」
(ここながテントを見つけて入ってくるとあおいがひなたの大切なところを触っているのに気が付いて慌てて顔が真っ赤になり頭を下げて謝り
(/面白い流れを考えたらこうなりましたすいません……
かえで
「ここなちゃん、どうしたの~?
あおいちゃん、ひなたちゃん?
こんなところでなにを…
あら~、お邪魔しちゃったかしら?」
(ここなちゃんからお母さんへの誕生日プレゼントをなににすればいいかと相談されていっしょに買い物にやってきたショッピングモール。
アウトドア売り場が目に付くとつい二人で寄り道してしまって。
ここなちゃんが大きなテントの中をのぞいてびっくりしているのを見てこちらも中をのぞいてみるとなぜかあおいとひなたが抱き合っていて。
一瞬きょとんとしながらもすぐにピンと察するとニンマリ笑顔を浮かべて)
(/話を動かしてくれるのは歓迎ですよ!ありがとうございます!)
(あおい)
「ち、違うの、誤解です!
ほら、ひなたも何か言ってよ!」
(ここなちゃんとかえでさんが入ってきて愛し合う前の現場を見られると慌てて顔を赤らめてひなたとの事を誤魔化そうとしていて
(/そういってもらえて良かったです。では、引き続きよろしくお願いします。)
いやぁー
あおいが突然発情して、襲われちゃって
あー
ここなちゃんにはまだちょっと早いかな?
(あおいに組み敷かれた体勢のまま、二人を見てテヘと舌を見せて笑って)
かえで
「あおいちゃんたら、そんなに…
ここなちゃんは見てはいけませーん」
(かわいそうな目線をあおいに向けながら、ここなちゃんの両目を手のひらでふさいで)
(あおい)
「ちょっと、ひなた、何を言うのよ!?
ち、違います、勘違いしないでください!」
(ここな)
「あっ、あの……おめでとうございます!
あおいさんとひなたさんの結婚式には、呼んでください!」
(ひなたとかえでさんの言葉を聞いて大声を出して驚いてどうにか誤魔化そうとして、ここなちゃんが頭を下げて勝手にあおいさんとひなたさんが結婚すると思い2人に結婚式の祝いの言葉を伝え
うん、ここなちゃん。
もちろん、ここなちゃんにもかえでさんにも出席してもらうよ!
あ、富士山の山頂で結婚式もいいなぁー
(ここなちゃんの言葉に笑顔で頷いて。
いいことを思いついた、とばかりに富士山頂で式を挙げようと言い出して)
かえで
「あら、私も呼んでくれるのね?
嬉しいわ!
おめでとう、あおいちゃん、ひなたちゃん!」
(二人のやり取りを聞くとここなちゃんの目をふさいでいた手を離して、嬉しそうにぽんと手を打って)
(あおい)
「ちょっ、ちょっと、ここなちゃん!?
かえでさんも何を言うんですか!?
ほら、ひなたも悪乗りしないの!」
ここなちゃんとかえでさんの言葉を聞いて慌てた様に顔を真っ赤にして否定しない現況のひなたの頬っぺたを軽くつねろうとしていて)
なにを今さら照れてるんだよ?
×××までした仲じゃん?
(頬をひっぱられながらとんでもないことを口にして)
かえで
「あらあら、ひなたちゃんったら、ダイタン!」
(ひなたの言葉を聞くときゃ~っと、両手を頬にあててポッと紅くなって)
(あおい)
「もうひなた、ここなちゃんもいるのにそんなことを言わないの!」
慌ててひなたの口をふさいで言動を止めようとして
(ここな)
「あ、あの……ひなたさん、×××ってどういう意味なのでしょうか?」
純真なここなちゃんは、ひなたの言った放送禁止用語の意味が解らずにきょとんと首を傾げてその言葉の意味を質問をして
それはね、ここなちゃん……もがもが
(調子にノッて説明しようとするとあおいに口をふさがれて)
かえで
「それじゃ、ひなたちゃんに代わってわたしが説明するわね?
×××というのはね、好きなひとどうしが子どもを作るときにする行為のことなのよ。
ここなちゃんも、いつか好きな人ができたらするかもしれないから正しい知識を身につけておかないとね♪」
(あおいとひなたの様子を微笑ましく眺めながら、ここなちゃんに優しく教えてあげて)
(ここな)
「えっ、そんな素敵な事をひなたさんとあおいさんがされたのですね!?
どんな事をしたら子供ができるのですか?」
(あおい)
「ちょっとかえでさん、ここなちゃんに余計な事を教えないでください」
(子供ができる様な事をあおいさんとひなたさんがしたと解ると目をキラキラ輝かせて具体的な内容を質問をしてあおいがここなちゃんの言葉を聞いて慌てて子供のここなちゃんに教える事でないって注意して)
かえで
「あら、あおいちゃん。
ここなちゃんも、もうすぐ高校生になるんだから余計なんてことはないわよ?
山登りといっしょで大切なのはまずは知識!
それから経験なんだから」
(にっこり優しく微笑みながらもっともらしいことを話して)
ぷは
そうだよ、あおい。
わたしたちは先輩なんだから。
ちゃんと教えてあげないと!
(あおいの手から脱出するとかえでの言葉に便乗して自分の行いを正当化しようとして)
(あおい)
「もう、かえでさんもひなたも冗談は、やめてください。
純粋無垢の子供のここなちゃんに余計な事を教えるのは、私が許しません」
(ここな)
「もう子供扱いをしないでください。
中学生は、大人なのですよ」
(あおいが腰に両手を当ててひなたとかえでさんに叱り子供のここなちゃんに余計な事を教えない事を命令をしてそれを聞いたここなちゃんが子供扱いしない事を怒ってみせて
やーい
あおいったらここなちゃんに怒られてやんのー!
かえで
「まぁまぁ。
ひなたちゃんもここなちゃんも。
あおいちゃんだってここなちゃんのためを思って言ってるんだから。
ね、あおいちゃん?」
(あおいのことを子どものようにはやしたてるひなたをたしなめて。
優しくあおいのフォローをしながら気持ちを確認して)
(ここな)
そうだったのですね。
私の事を思って言ってくれたとは、思わなくてすいません、あおいさん
(あおい)
うぅ……私が悪いみたいになっているけれども私が考えが特殊なの……?
(ここなちゃんがかえでさんの言葉を聞いて頭を少しだけ下げて謝りエロい事を隠そうとする私が普通でないのかって戸惑いながら呟いて
かえで
「気のせいよ、あおいちゃん。
あまり細かいことを気にしてはダメよ?」
(にっこり笑顔で優しくあおいの肩をぽんぽんとたたいて)
そうそう!
あおいは細かいことを気にしすぎなんだよ。
もっと楽しく生きようよ?
(あおいに押し倒されたままの体勢で腕組みをしてうんうんと頷いて)
もうひなたもかえでさんも落胆的なんですから……
あっ、ごめん、ひなた!
(深くため息を吐いてひなたを押し倒したままなのに気がついて慌ててひなたから退いて
かえで
「あら、あおいちゃん?
わたしたちに遠慮しなくてもいいのよ?」
そうだよ、あおい。
ガマンは体によくないよ?
(二人してきょとんとした顔であおいに続けてもいいことを伝えて)
(/えっと、楽観的、だよね?)
(あおい)
そ、そんなの知りません!
からかわないでください!
(顔を真っ赤にして自分の両手を握り締めてひなたとかえでさんを睨む様に見つめ
(/すいません、間違いました。教えてくれてありがとうございました。)
かえで
「もぉ、ムキになっちゃって。
あおいちゃんったら可愛いんだから」
(口許に手をあててぷぷっと笑いを堪えるように笑顔を見せて)
あおいったら、素直じゃないんだから。
ま、いーや。
じゃ、水着見にいこっか。
(髪と服の乱れをささっと整えるとテントから出ようとして)
うぅ…かえでさんもひなたも知れません…
(恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめて横をプイッて向いて照れるのを隠して
そうだよね。
水着を買わないといけないよね。
どんな水着があるのか楽しみだよね
(四人で水着コーナーに向かいながらどんな水着があるのか楽しみみたいでニコニコ笑顔になり
はい、そうです。
ひなたがスクール水着でも良いと言ったのですがそれは、駄目だと思いひなたを無理やり水着を買いに連れてこさせました。
(スクール水着でも良いと言うひなたをジトーと見つめ水着を買いに来た事を知らせて
水着なんて泳ぐためのものなんだから、泳げればいいじゃん?
かえでさん、そう思いません?
(あおいに対抗して持論を話すとかえでの意見をたずねて)
かえで
「あー…アハハー
わたしはどちらかというとひなたちゃん派かなぁ。
でもわたしの友だちは絶対あおいちゃん派だと思うわ」
(二人の意見を聞くと苦笑いを浮かべて、自分はひなたの意見に賛同するけど友人のゆうかはきっとあおいの味方をするだろうと話し、あおいとひなたの関係は少し自分とゆうかの関係に似ていると思って)
(あおい)
ひなたはともかくかえでさんもスクール水着派なのですね。
かえでさんは、常識人だと思っていましたのに……
で、ここなちゃんは、どっち派なの?
(ここな)
えっ!?
その……水着になるのは、恥ずかしいですからどちら派って答えられません……
(あおいさんにいきなり水着の話題をふられると顔を真っ赤にして慌てた様におろおろとしていて)
2対1対1でスクール水着の勝利っ
(ここなの意見を聞くとあおいにVサインを突きつけてニンマリと勝ち誇って)
かえで
「あぅ…あおいちゃんに非常識人みたいに言われた…
わたしは動きやすい水着ならいいって思うだけなんだけど…」
(あおいの言葉を聞くとがっくり肩を落として)
(あおい)
もうひなたったら……
とにかく私は、外でスクール水着なんか着ないからね。
(ここな)
あ、あの……取り敢えず水着選びにいきませんか?
(ここなは、あおい達のぎすぎすした行動を見て不安そうにおろおろとしていてそれをフォローをする様に水着選びに行く事を提案をしてみて)
さすがここなちゃん!
いーことゆーね。
行こー、行こー!
(ここなちゃんの言葉を聞くと頷きながら笑顔を浮かべて、一人でずんずんと歩きだして)
かえで
「わたしたちは別に水着を見にきたわけじゃないけれど…
付き合う?
ここなちゃん?」
(苦笑を浮かべながらここなちゃんにもう少し二人に付き合うのかたずねて)
(あおい)
まったくひなたは、調子が良いんだから……
(ここな)
は、はい、せっかくひなたさん達に出会えたのですから一緒に水着選びをしたいのですがあおいさん達のその……デートの邪魔では、ありませんか?
(緊張しながら返事をするとひなたさん達のデートの邪魔にならないのか不安そうに質問をしてみて)
?
わたしはぜんぜんへーきだよ?
あおいとデートなんていつでもできるし。
それにわたしとあおいは心と心がつながっているからなにがあってもだいじょーぶなのだぁー!
(ここなちゃんの言葉を聞くときょとんと首を傾げて。
あおいの肩に腕を回してがっしり肩を組むと自信満々になんの問題もないことを伝えて)
(あおい)
もうひなたったら何を言うんだよ。
その……事実だけれども……
ひなたの言葉は、ともかくここなちゃんならば迷惑って事でないよ。
だから気にしないで一緒に行こう、ここなちゃん。
(ここな)
その……ありがとうございます、ひなたさん、あおいさん。
それでは、遠慮なく同行させてもらいますね。
(あおいは、ひなたの言葉を聞いて顔を真っ赤にして照れるとそれを誤魔化す様にひなたに冷たい態度をとりここなちゃんに優しく着いてきて良いことを知らせてそれを聞いたここなちゃんは、礼儀正しく深々と頭を下げて一緒に行くのを許可してくれた事をお礼を伝え)
かえで
「その…
さっきから思ってたんだけど。
水着って、ちょっと早くない?」
(小さく手を上げながら3人の会話に入って、遠慮がちにたずねて)
(あおい)
子供でも水着選びをしますのに早い事は、ありませんよ。
(キョトンと首を傾げて水着選びが早い事がないことを伝え)
かえで
「その早いじゃないわよ~
海水浴のシーズンにはちょっと早いんじゃないかなってこと」
(あおいにこちらの意図が伝わらなかったことに苦笑を浮かべながら改めて説明して)
(あおい)
そうですね。
少しだけ早い事は、あります。
でも室内プールもありますから選んでみて良いと思いますよ。
(かえでさんの意見に賛同すると室内プールもあるから水着選びをしてもおかしくないと思い)
かえでさん!
夏なんてすぐだよ?
今から準備しておかないと!
お、水着売場発見っ
突撃ー!
(あおいの手を握ると水着売場に向かって走り出そうとして)
わっ!?
ちょ、ちょっと、ひなた、そんなに急がなくても水着は、逃げないよ!
(ひなたに手を引っ張られながら水着コーナーに走って入っていき
わーー、色んな水着があるよね!
(水着コーナーに並べられた水着を目をキラキラと輝かせて見つめ)
見て見てあおい~!
この水着、可愛いーよ。
(さっそく回りを物色し始めると白い布面積のすごく少ないビキニの水着をあおいに見せて)
わー、可愛らしい水着だよね!
もちろんスタイルが良いひなたがこの水着を試着するんだよね?
(ひなたの持った少しだけきわどい水着を見るとわざらしいくらい大袈裟に水着を誉めるとひなたにこの水着を着るのを勧めてみて)
いやいや、あおいさん。
子ども体型のあおいさんこそ、このきわどい水着を着て少しでもおとなせくしーに近づいてみてはいかがですか?
(あおいをからかうつもりが、意外な返しに少し動揺して。
なぜか丁寧言葉で勧め返して)
いやいや、ひなたさんこそ自分で選んだ水着には、責任を持って試着しないと。
それに自分の水着くらい自分で選ぶよ。
(怖いくらいこれでもかってほどにこやか微笑んで意地でもひなたの選んだ水着を着ない発言をしていて)
わたしはほら。
水着に頼らなくてもすでにせくしーだから、ふつーの水着で大丈夫!
なら、あおいがどんな水着を選ぶか見せてもらおーじゃん?
(あおいにせくしー水着を着せるのは残念ながら断念して、さりげなく手にしていた水着を売り場に戻すと今度は相手がどんな水着を選ぶのかたずねてみて)
ふーん、そう言う事にしておいてあげる。
(何故か勝ち誇った様にふふって笑い
良いよ。
水着を選んで見せ会いっこしようでないか。
(悪戯ぽく微笑んで水着を選んで見せ合おう事を提案をしてみて)
くっ、あおいのくせにー。
(きぃー、っと悔しそうにハンカチを噛んで)
いいよ!
見せ合って可愛いって言わせたほうの勝ちね!
(売り言葉に買い言葉で、あおいの提案を受けると無理やり勝負に持っていこうとして)
かえで
「あら、可愛い水着ね?
試着してみようかしら?」
(二人の後ろで、さっきひなたが売り場に戻した白いセクシー水着を手に取って試着しようか考えていて)
(あおい)
ふふふーん♪
(悔しがるのを見て上機嫌の様に鼻で笑い
良いよ、ひなたには、負けないからね!
(ひなたとの水着勝負に負けないって意思表示をする様に瞳に炎が見えていて
(ここな)
わー…可愛らしい水着です……
試着してみましょう
(黄色の子供が着る様なワンピース水着をを手に取るとカーテン更衣室に入っていき
か、かえでさんはその水着はダメーっ!
アク禁されてしまうよー!
(かえでがセクシー水着を試着しようとしているのを懸命に止めて)
あおいも、ぼーっとしてないで!
かえでさんから水着を奪ってぇ!
(あおい)
えっ……?
わっ、かえでさん、その水着は、駄目です!
(ひなたの言葉を聞いてかえでさんの持っている水着に気がついて慌ててかえでさんから水着を取ろうとしていて)
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