Andante 〆(1:1)

(/雄太も多分会う前には祐都君に一目惚れするとは思ってなかったんでしょうね(笑)一緒に見ててそれを悪ノリされたら雄太は間違いなく、内心悶え勃発しますよ(笑)下手したら流れで暗転しかねないです(笑)まぁ雄太の場合は、祐都君に可愛いって言ってもらえるのは止めてと言いながらも内心では嬉しがりますけどね(笑)そうなんですよね、ついでに文章追加しちゃったりもたまにします(笑))

んもう…(相手のフフッと笑ってる声に少し照れ隠しにちょっとプイッとしちゃうもその声色は嬉しそうなもので、相手の問いに以前相手が酔っている時に自分のベッドで寝ちゃった相手を見たときの事を思い出して「まぁ、確かにそうだけどね？特に前に祐兄が酔ってた時にそう思ったし…」と少し意地悪げに相手の方を見ながらクスリと笑って。相手から許可を貰うと少し自信無さげな様子に「祐兄のペンダントのプレゼントは良いものだったからスゴく楽しみ」と楽しげに笑ってはプレゼントの包みを開封して。すると、中に入っていたのは裏面がブルーの生地で表面がグレーにブルーのラインが入っている手触りの良いマフラーで「わぁ、マフラーだ…ありがと、祐兄。俺、マフラーとか持ったこと無かったからスゲー嬉しい」と本当に嬉しそうに話してはプレゼントで貰ったペンダントを身に付けて、その上からマフラーをして「見て見てー、祐兄コーデ！」と今着ている服も相手が自分のためにと自身の服を貸してくれたものなので全身から相手の思いやりを感じることができるのが嬉しいのか立ってクルリと回って見せてはフフッと笑って)

(/一目惚れするだろうな～って思いながら会う人がいないですもんね(笑)描写するときがくるかわからないですけどお家デートはそんな感じで甘々ですね(笑)そんなつもりじゃなかった祐都は内心慌てまくりですよきっと(笑)俺の恋人は可愛くて格好いい、か 格好良くて可愛い、って常に思ってますから(笑)ですです(笑)送ったあとにあ～って思うときもありますし(笑))

あ、れは…す、好きな人のベッドで寝たいって思うのも当たり前だし、うん、(酔っていたときのことを言われるとばつが悪そうに視線を逸らしつつ、自分に言い訳のようなことを言いながらそうだそうだと数回頷き、しかし相手もそう思ってくれていたことに気付けば嬉しそうに緩んでしまう口元を手で隠して。包みを開けながら言う相手に「なんでハードルあげるかなぁ…」と苦笑を浮かべつつ見守り、マフラーに喜んでくれている様子にホッと胸を撫で下ろすとにこりと微笑み、動く相手を目で追っていると全身自分のもの+あげたもので身を包んでは嬉しそうにクルリと回って見せる相手に、ぶわりと胸に温かいような熱いものを感じながら恥ずかしくなってきながらも「似合ってる、」と微笑み、「学校にも着けて行けると思うし…まぁ冬しか使えないんだけど…使ってもらえると嬉しい、な？」とまだ高校生の相手が学校でも私事でも着けれそうなデザインで探したことを思い出しながら、ただ好みもあるだろうし無理強いはしたくなく遠慮がちに笑って)

(/ですね、特に雄太は恋愛にはトラウマを抱えてましたし、だからこそ好きっていう感情がスゴく前に出ていたのかな、と(笑)間違いなく甘々ですね(笑)まぁ、よっぽどの事じゃない限りは大丈夫じゃないかなとは思ってるんですがね……(笑)それ知ったら雄太照れるでしょうね、間違いなく(笑))

それじゃ今度、祐兄のベッドで一緒に寝たいなぁ……ダメかな？(相手が視線を逸らしつつ言ってる様子に思わずクスリと笑えば少し照れながらも相手の方を見て小さく首をかしげて。相手に今の服装が似合ってると言ってもらえた事がとても嬉しかったのか嬉しそうに笑っていると相手の遠慮がちの言葉に「勿論！学校にも着けていくよ、当然じゃん。だって、恋人からの大切なプレゼントなんだし…」と着けていかない選択肢が無いと言わんばかりに嬉しそうに笑って返しては、最後の台詞を頬を赤く染めながら呟いて)

(/まさか初めて会う義兄にその感情が向くなんて誰も思ってなかったでしょうからね(笑)背後としては全然いいんですけどね(笑←)祐都はわりと何に対しても欲求度は低めというか鈍い？んですけど雄太くんが絡めば変わりますし(笑)まだムラムラ？が薄いというかしても対処法が分からないみたいな、スイッチ入るまでは奥手っぽかったりしますし雄太くんから学んでいくと思います(笑)誇らしいことで、隠している訳でじゃないのできっかけがあると雄太くん本人にも結構言いまくってると思います(笑))

えっ、…いや、ダメじゃないけど…。俺次の日からそこで寝れなくなっちゃいそう…(相手の言葉に驚いて目を丸くしながらパッと顔を向け、首を傾げる姿にふるふると首を横に振ってダメではないと伝えつつ、自分のベッドで相手が寝ている姿を想像すると顔を赤くしながら呟いて。自分の言葉で嬉しそうにしてくれる相手に幸せを感じながら、自信がなかった発言にも勿論！と笑って返してくれる相手に「、ありがとう」と心底嬉しそうに微笑みながらお礼を言うと相手の側に寄り、ぎゅっと抱きしめて)

(/そりゃあそうですよね(笑)背後としてはウマウマですものね(笑)雄太も祐都君が関わると異常に欲求度が変わります(笑)雄太の場合、もう一回しちゃってるので一応セーブはしますがスイッチ入るのが早いです(笑)切っ掛けがどこになるんでしょうかね(笑))

ちゃんとベッドで寝ないとダメだよ？…それとも、翌日からは…俺のベッドで、一緒に寝ちゃう？(ダメじゃないと言われてホッとするも相手の顔を赤くしてる様子を見ては相手の言葉に少しムスッとしながらそう言えば後半の言葉を少し顔を赤く染めながら問い掛けて。そして相手からお礼を言われた上にギュッと抱き締められれば照れよりも恋人である相手をより一層感じれているからなのかスゴく満たされている気がして「フフ、どういたしまして」と微笑みながら言い、自分からも抱き締め返して)

(/当事者同士が一番びっくりでしょうね(笑)ですです(笑)異常に(笑)あ、でも祐都も普段からしたら異常にになりますね(笑)元々キスが苦手だったりして性欲が薄かったのに雄太くん相手だと気持ちがいいから内心困ったりしてますよ(笑)どこですかね…通常でも酔ってても最中でも当たり前のことだと思ってるので恥ずかしげなくさらりと伝えそうです(笑))

ね、寝るよ！眠れるかは分からないけど…。それは…緊張して寝れなさそうな逆に良く寝れそうな…(少しムスッとしながら言う相手に反射的に返しながら拗ねたように呟き、後半の問い掛けに頬を赤くしながらもうぅん…と真剣に考えていて。微笑みながら抱き締め返してくれる相手に、朝からドキドキさせられっぱなしな状況に少し悔しさを感じ、相手の鼻を痛くない程度にかぷりと一瞬だけ噛みつくとふふっと笑いながら離れ、「そろそろ出る準備しよっか」と機嫌良く笑い)

(/間違いなくそうでしょうね(笑)やはり似た者同士ですね(笑)内心で困らせちゃってるんですね(笑)折角なのでその時の様子もいつか回したいですよね(笑))

ふふ、それなら良いけど(相手の拗ねた様子に思わずクスリと笑っていて、相手の真剣に悩んでる様子に何だか自分で言ったのに少し恥ずかしくなってきたのか頬を赤らめていて。相手を抱き締めていると鼻をかぷりと一瞬だけ噛まれて。痛くはなかったものの「もう、祐兄ったら…」と相手と一緒に笑っていれば相手の機嫌良く笑っている様子を見て「うん、そうだね」と同じく笑顔で頷いて返して)

(/ですね(笑)困ってるというか戸惑ってるというか…？雄太くんに出会ってから知らない自分に出会ってばかりですから(笑)そうですね！(笑)このあとはどうしましょうか？)

…一緒に寝るなら雄太のベッドで、ね？(答えが決まったのか毎日は無理だろうけど、寝るとしたら、ということで緊張もするけど相手のベッドが何故か安心するためそう答え。一緒に住むとなったとき、直接的な理由は誰にも言っていないものの、"自分の時間が欲しいから、寝るときは一人がいいから"、等といった理由で部屋を所望したのにも関わらずそう思ってしまうまで相手のことを好きらしい自分に思わずクスリと笑って。そして笑顔で頷く相手に、つけているマフラーを外してあげながら「はい、顔洗っておいで」と頭をポンポンと撫でて)

(/あー、成る程(笑)何だかんだでお互い初めてが多いですもんね(笑)そうですねぇ……もうちょっとデートさせてから帰らせたいですかねぇ……そこを描写するか、その部分は切って年末年始の両親からの報告のシーン(実家に向かう途中辺りからスタートで子どもが出来た事は言われていない感じで(笑))をするか、ですかね？どうしましょう(笑))

…うん、分かった(相手の言葉に少しだけ照れながらも頷いて返して。相手にマフラーを外してもらい、頭をポンポンと撫でられれば少し照れたように笑って頷いては顔を洗いに洗面所に向かい。そして一度鏡を見ると照れからなのか顔が赤くなっているのを見てさっきからずっとだったのかな？と意識してしまうと何だかより一層顔が赤くなった気がしてそれを隠す為にパシャパシャと顔を洗っては改めて鏡を見ると先程よりは赤みが収まっているのを確認しては相手の元に戻って)

(/そうなんですよね(笑)折角遠くに来たし2人きりだしもうちょっとデートしてもらいましょう(笑)朝ごはんをここで食べるか外で食べるかどうしますかね？(笑))

うぅわ寒…(相手を見送るとマフラーを畳み、少し窓を開けるとひんやりとした風が吹き込んできてはそう呟き。顔は火照っているようでそうでもないが指先は冷たく、悴んだ指でスマホを起動させると外の風景を1枚写真を撮ると、"あ、さっきの雄太(全身俺？コーデ)撮ればよかった…！"と気付き。どうしようと考えながら窓を閉めていると相手が戻ってきて、普段面倒くさがりだが思い付いたことはわりとすぐに行動したくため、"考えても仕方ないよね"と畳んだマフラーを相手に差し出しながら、「これ着けた雄太撮っていい…？」とスマホを見せながら首を傾げて)

(/了解しました(笑)そうですね、大抵朝夕付きとかが多い印象ですけど……折角ですから朝御飯は外で食べさせましょう(笑))

ふふ、うん。良いよー(相手のそばに戻ってくれば相手のお願いに思わず顔が火照ってきた気がして『折角頬の熱がとれたと思ったのになぁ』と思いながらもその表情はすごく嬉しそうで、頬を赤く染めつつ微笑み頷いて返しては相手からマフラーを受け取ると再びマフラーを身に付けて、上の服は自分には大きくて萌え袖になっている相手の服、そして相手からのプレゼントであるペンダントとマフラーを身に付けている姿にまたなると「ん…事前に撮るって分かってると、なんだかちょっと照れちゃうね…」許可を出したのは良いが少し照れながらも相手が写真を撮るのを待って)

(/そうなんですよね(笑)朝食付きのイメージもあったんですけど迷って聞いちゃいました(笑))

やった、ありがとう(快く承諾してくれたように見える相手に、頬を緩ませながらお礼を言い、少し離れたところでしゃがむとカメラを起動させたスマホを構えながらワクワクと待っており。マフラーを着けてくれた相手を見ると言葉からも照れていることが分かり、「ふふ、可愛い。」と嬉しそうに笑いながら数枚撮ると立ち上がってからも数枚撮って)

(/まぁ、きっと祐都君的に色んな所に行って思い出作りたくて朝を旅館じゃなくて別のとこで食べる予定を立ててたのでしょう(笑)お、これは祐都君の率直な感想イベントですかな？(笑))

もう、止めてよ可愛いなんて…(しゃがみながらスマホで写真を撮る相手の言葉に少し恥ずかしいのか顔を赤らめながらそう返しながらも相手から褒められたのは内心とても嬉しいもので。相手が立ち上がったあとも写真を撮っている様子を見ていると別にナルシストと言うわけではないがどんな風に見えているのか気になって撮り終えたであろう相手の方を見ていれば「どんな風に撮ったの？見せてー」と相手の方へタタッと駆け寄って)

(/そうですね！(笑)タイミング良く(笑)今回だけじゃなくいつでも思ってるので何回でも言いますよ(笑))

なんで？雄太は可愛いし格好いいでしょ？(顔を赤らめる姿にも"可愛い"と思いつつ、当然のことなのに止めてよという相手に不思議そう表情を浮かべながら首を傾げ。見せてと駆け寄って来る相手に「良いよー。ほら、可愛い」と頷いて相手に撮った写真をスライドしながら見せればふふっと微笑み、"後で義母さんにも送ろう"と考えているとスライドしすぎて昨夜のイルミネーションに目を輝かせている相手も見せてしまい)

(/勿論何回でもどうぞ(笑)雄太もそういうのをあまり言われ慣れていないからか恥ずかしがってますね(笑)これから帰るまでにもあるのかちょっと楽しみです(笑))

だから止めてってぇ…(不思議そうな表情を浮かべながら言われる言葉にむず痒さを感じつつ嬉しさよりも照れの方が勝ってきて頬が赤く染まっていき懇願するようなか細い声で呟いて。相手に見せてもらっていれば相手の服に身を包む自分の姿はやはりかなり珍しいもので『祐兄はこういう服が似合うと思ってくれてるんだなぁ』と思っていたからなのか「ね、祐兄後で…っ！？」後で送ってほしいと言おうとしたとき、相手がスライドして画面に映し出されたのはイルミネーションに目を輝かせる自分の姿が撮されたもので、いつの間に撮っていたのかと思うと恥ずかしくなって顔が赤くなっていき)

(/言われ慣れてそうと思ってる節があったので内心驚きですね(笑)どうですかね～(笑))

えぇ…？う～ん…わかった、(頬を赤くさせる姿に本当に嫌というわけではなさそう、というのを感じ取るとわざと少し不服そうに小首を傾げたりするも、あまり意地悪するのも可哀想なのでクスリと笑うと頷いて。何かを言い掛けて止まった相手を不思議に思い、手元に視線を落とすとそこには自分が黙って撮った相手の写真が映っており、「あ。…キラキラしてる雄太が可愛かったから、つい」と隠しておくものでもないので先程言わないと頷いたのに、えへへと笑いながら開き直って)

(/カッコいいは友人にたまに言われてるのでともかく可愛いは間違いなく言われ慣れていないので(笑))

つい、ってぇ…(相手の開き直っている上に言わないと頷いてくれたのにまた可愛いと言われてカアッとより一層顔が赤くなりつつ小さく呟いて相手の胸を力なく叩いていれば相手の胸に軽く握られた拳をポフッと当てると「…その、イルミネーションの、写真…誰にも、見せないで…お願い」と小さな声ながら少し見上げながら相手にそうお願いをして)

(/確かに(笑)ちっちゃくて可愛いとか思われてそうですけどね(笑))

…見せないよ。これは俺だけの雄太だから、(真っ赤な顔で胸を叩いてくる相手にふふっと微笑みながら"今日の(今の)雄太は可愛い"と僅かに頬を緩ませて、胸に拳を当てて止まりながら小さく告げられた言葉に目も丸くするも、映っている写真を大切そうに見つめながらそう言い、視線を合わせるとニコッと微笑んで。画面を元に戻すと「どんな雄太だって俺だけのがいいな…」とポソッと呟きつつ、「俺も顔洗ってこよ。あ、雄太朝ごはん何食べたいか考えておいて？」とくしゃりと相手の頭を撫で、洗面所に向かう前に思い出したかのように振り向いて笑って丸投げして)

(/ですね、高校のクラスの中で一番背が小さいので思われてそうです(笑)でも言われなかったので照れちゃってます(笑))

そ、そっか…(相手の〈これは俺(祐兄)だけの雄太(俺)〉という言葉に思わず顔が真っ赤になりながらそう呟いては目線が合うと微笑んでいる相手に思わずドキッとしてはつい照れから目線を下に落として。相手の言葉が余程効いていたのか、相手の呟きは近くにいたのだが聞こえておらず、くしゃりと撫でられて漸く気付くと相手に丸投げをされて「え、う、うん…？」と頷きながらも首をかしげており。しかし相手が洗面所に向かうのを見届けると折角だから、と考えることにして)

(/言われ慣れてなくて良かったです(笑)可愛い雄太くんは祐都と背後が知ってれば十分です(笑) いつの間にかこちらもクリスマスがきていてびっくりです…)

、は…(顔を洗い、"朝から可愛い雄太見れて満足"とホクホクとした気持ちで考えていると自然と頬が緩んできてしまい、鏡に自分の顔が映るとハッとして首を横に振り、"にしても…俺って結構欲深いのかな…"と先程の自分の発言を思い出すとうーんと唸りながら何に対してかとか何をかは分からないが"気を付けよ"と頷き、自分を鏡で見るのはあまり好きではないのだが身なりを整え、気が緩むと思い出しにやけしてしまいそうで、頬を抑えながら胸がいっぱいの幸せな溜め息を一息つくと相手のところへ戻り、「食べたいもの決まった？」と尋ねて)