Andante 〆(1:1)

(/多分そうなってたら、暗転多めになったり好きな人という感覚がブレてたりする感じですね…本当に報われない…(苦笑)お互いが相手の好きな相手が自分と自覚できるかってところは……かなり厳しいかな、と(笑)雄太は元々トラウマのせいで男性を好きにならないために遊び相手を作りまくってたので恋人が出来た今でも祐都君に結婚したい女性が出来たときのためにって感じで遊び相手を決めてますねぇ(笑)まぁ、恋愛感情は本当に祐都君一本なのでずっとパートナーを決めない感じでしょうが(笑))

うん、俺も好きだなぁ(相手と共に商店街にやってくれば相手のクスリと笑いながらの呟きに自身も同じ感じを抱いており頷いて返してはいつもとは違って手を引かれながら商店街を歩く事に少し新鮮さを感じながら楽しげに歩いてると相手に問い掛けられれば「うん！」と笑顔で頷いて返して)

(/遊びでの範囲がハグどころではないって感じですかね(笑)そこはなんかあれですもんね…周りに言われても分からないですもんね(苦笑)この二人は別れることになっても特に、赤の他人！ってわけじゃないから余計にですかね？親が離婚しちゃったら赤の他人になるわけですが…(笑)信じてもらえてない(笑)その理由を知ったときの祐都の反応が楽しみです、知るときがくるかわかりませんが(笑))

すみません、コロッケ2つ下さい([俺も好き]と共感してくれていることに「そっか、」と嬉しそうに微笑みながら手の握る強さをギュッと少し強め、頷く相手に楽しそうに足早にお店へ行くと年配の人には男女問わず緊張しないので自然な笑みを浮かべながら指で2を表しながら注文して。少し談笑するとまだ数個ショーケースに出ているものの丁度揚げたてがあるとのことでそちらを貰うことにし、受け取りながら「ありがとうございます！」と微笑みながら言い、「はい、熱いから気を付けて？」と1つを相手へと渡すと、猫舌で熱いものを熱いうちに食べることが出来ないので少し冷ましていて)

(/そうですね、もう誰にでもキス出来ちゃうし求めに行っちゃいますし…多分学校でも同じことをしかねないです(笑)ですね、本人たちがどこまで自覚できるか、ですから(笑)そうなっちゃいますかね…多分あの二人が離婚することはまずないと思うので安心はできますが…(※雄太母も実は一途タイプで夫を失ってから1年くらい過ぎた辺りから周囲から再婚を奨められるも再婚せず育ててきたので(笑))まぁ、雄太は祐都君が一般的な恋愛出来るんじゃないかってまだ思ってますから(笑)雄太も祐都君の恋愛感情が雄太だから持ててるって気付けるのはいつ頃になるのやら…(笑))

ん、ありがと！(相手がコロッケを店番の年配の方から受け取っているときに自分も「ありがとうございます」と小さく会釈をして言えば相手にコロッケを差し出されれば笑顔で言って1つ受け取ると軽く息を吹き掛けるだけですぐパクッと一口食べてみるも、コロッケは揚げたてでホクホクのジャガイモの熱が下を直接刺激したのかハフハフしつつ余程熱かったのか少し地団駄を踏むような仕草をしてて)

(/IFルートも楽しそうですけどね、やっぱこの2人には笑顔でいてほしいです(笑)まず両親ともに再婚する相手が見つかったことが奇跡ですよね(笑)そりゃもう離婚はないでしょう(笑)まぁ普通だったらそう思ってもおかしくないでしょうね、ノンケって感じですし…実際ノンケとか関係なく恋愛したことないんですけど(笑)ですね(笑)ちょいちょい話には出てるんですがね～いつになるやら(笑))

熱いから気を付けてって言ったのに、(熱さからか地団駄を踏んでいる相手に呆れた口調で言うも少し"可愛いな"とも思いくすりと笑いながら「大丈夫？」と顔を覗き込んで。熱さから涙目になっている相手に苦笑いを浮かべつつ「火傷になってない？」と心配しながら丁度いい温度になったであろう自分のコロッケを食べて。自分からしたらまだ少しだけ熱いもののホクホクとした食感に頬を緩ませて「美味しい、」と呟き。するとお茶屋さんが目に入り、「あ、試飲あるよ？母さんたちへのお土産も見てこっか」と残りのコロッケをモグモグしながらそちらへ向かって)

(/まぁ、そうなった場合間違いなく学校休んでしまいますからねぇ…祐都君としては心配も入っちゃうことでしょうね…純粋な笑顔でいてほしいものです(笑)ですね！そう言えば再婚する経緯は仕事の関係で仲良くなって、でしたけど…どんな仕事してる感じにしますかね……？(笑)まぁ心配しなくても良いですよね(笑)まぁ、まずはそこら辺でしょうね…(笑)アレですよ。自分へのリップサービスなんじゃないかって少し不安になってます(笑))

ふぁいひょうぶ…(熱さで涙目になっていると呆れた口調の相手に言葉を返したくても熱さが勝って言葉がでなかったが、笑いながら顔を覗き込まれ問われた言葉に何とか〔大丈夫〕と言おうとしたが上手く言えず。何とか口のなかで冷めたコロッケを飲み込めば火傷になってないかと聞かれればヒリヒリしないのを確認してコクリと頷いて「うん、大丈夫」と涙を拭って笑顔で言ってまたパクッと食べて。今度は外気で程よい熱さになったのか美味しそうに食べてて。すると相手の提案に残ったコロッケをモグモグしながら頷いて返しては相手の隣を歩いてお茶屋さんへ向かい)

(/間違いなくそうですね…まぁどこかに行っちゃうぐらいなら目の届く家に居てくれたほうがいいって思いそうですが(苦笑)限りなく軟禁エンドです(笑)どんな仕事ですかね～…会社勤めな気はしてましたけど(笑)両親仲は安心の一言ですね(笑)リップサービス(笑)わざわざそんなこという子じゃないですよ、って思いましたけど基本外面はいい子じでした(笑)悩むと強行突破？に走ろうとする祐都(笑))

ご飯のおかずとして食べるよりこうやって食べたり、つまみ食いのほうが美味しく感じない？(涙を拭って笑顔を見せる相手によしよしと頭を撫で、"自分だけかな？"と思いつつ悪戯気に微笑みながら小首を傾げ。お茶屋さんにつけば「ん～色々ある…寒くなるし温かいのがいいよね。……全種類買っちゃう？」と日本茶やらハーブやらほうじ茶やらよく分からないのやらいっぱいあり、好みも分からないし身体に良さそうなので真剣な表情で尋ね)

(/最初は(多分)祐都君は心配しながらも普通に過ごさせるんでしょうけど、雄太が学校にもいかずに男性を求めに出掛けちゃうのを見かねての軟禁エンドでしょうね…それで外に出れない雄太が祐都君に積極的に身体をもとめちゃう、と……(苦笑)そうですねぇ、自分も会社員のイメージなんですよね……どんな会社かは不明ですけど同じ系列の会社で、元々は違う場所で勤務してたけどどちらかがもう片方の勤務する場所に異動になって初めて出会い、歓迎会とかで身の上話を話して仲良くなって…って感じですかね？(笑)両親は問題無さそうです(笑)そうなんですよね、それに気付いてるからこそそうなんじゃないかなーって心配になっていると言う(笑)祐都君、全種類は凄いけど(笑)そして自然と男性店員に声をかける雄太(笑))

確かにそうだねぇ、買い食いって結構美味しいし(頭を撫でられれば少し嬉しげに笑えば相手の悪戯気に微笑んで問い掛けてくる相手に自分も少しクスクス笑いながら頷き返して。お茶屋さんに到着し色々な種類のお茶にスゴいなぁと感心していると、相手の真剣な表情の問いに思わず目を丸くしては「う、うーん…2,3種類で良いんじゃないかな？」と苦笑いをしていたが男性店員を見付けると折角だからオススメとかあるかな、と考え至り「すみませーん」と声をかけて話を聞きに行って)

(/突き放すなんていう選択肢ありませんからねぇ…両親も幸せになれずバッドエンドですねきっと…(苦笑)そんな感じだと思います！(笑)父は恋愛感情もですけど支えたいというか隣に立っていたいという魅力を感じたんでしょうね(笑)祐都はまだ自分だけを見ていてほしいって気持ちが強いですが父は諦めからとかではなく慈愛的な感じです(笑)その心配を祐都が感じ取れるか気持ちを知れば何か変わるかも知れないんですけどねぇ(笑)考えるのを放棄すると大体こういう考えになってます(笑)ブレない(笑)父はもう勘づいてるか知っているけどまだ微妙に安定期じゃないしここで言っても面白くないと教えてくれないという(笑))

そっか…、(2,3種類で良いんじゃないかと言われると納得しながらも肩を落とし。そのまま男性店員に声を掛ける相手に"どういう感情なんだろ…"と普通なら同性の方が声を掛けやすいとも思うので、そういう心理なのか、それとも出会いの一貫なのかな…という思考とモヤモヤを感じながら少し眉間に皺を寄せてムスッとするも、引き留めるという行為は出来ず、相手が聞いてくれてはいるもののそれは無視していく方針で父にいつもなら名乗るも「俺俺、」と若干不機嫌な声になりながら電話を掛け、お土産の話をすると『カフェインが入っていないもの』と言われ"まー身体に良いもんじゃないしなぁ"と納得すると「分かった」と言うと『俺のは？』なんて言ってくる相手をスルーして電話を切り、お店に入ったときからチラチラと見てきていた(恐らく関係性に気づいている)30代ぐらいの男性店員に「あの、カフェインとか入ってなくて、女性にオススメのお茶ってありますか…？」と雄太は他の店員と話しているので仕方なく、人見知り故の緊張をしながら尋ねたりしては2種類のお茶を紹介しててもらっていて)

(/メリバに近いバドエンですよね……(苦笑)まぁ、問題はどんな会社に勤めてるか、ですけど…どうしますかね？(笑)母は多分最初は亡き夫と何処か重ね合わせる部分があったんだと思います。それで積極的に話をしていくうちに亡き夫と重なる部分ではなくて本人の事を好きになっていく感じだったかと(笑)(本当に)ラブラブカップルの両親と(すれ違いながらも)ラブラブカップルの義兄弟…甘い家族ですね(笑)それを知るには…やはり雄太の日記か…？いや、想いを綴ったメモ紙を入れた写真たてが落ちちゃうというのもアリですなぁ！(笑)いろんな種類のお茶がいっぱいあっても飲みきれないかもしれないのに(笑)ブレません、今回は普通でしたが(笑)お父さんいい性格してるなぁ(笑)まぁ、(子どもを授かった報告を祐都君と雄太が両親からされる)年末年始の頃にはまだ性別は分からないでしょうけど、新学期頃には分かっている感じですかね(笑))

祐兄、これオススメだってさ！(店員に話を聞きながらもチラと店員の顔を確認すれば割と整っていて垢抜けている感じの男性だったが『まぁまぁかな。祐兄の方が遥かにカッコいいし、遊び相手にも良い男性(ひと)いるからなぁ』と心のうちで若干失礼な事を言っており。そしてちょうど良いお値段ながらも美味しいのだと店員のオススメをされれば軽く会釈をしては店員には普通の顔で対応してたのだがクルリと相手の方へ向くと同時にニコッとした笑顔になって相手を呼んで1種類のお茶を指差して)

(/あ～確かにメリバっぽいですね(笑)というか天野くんみたいな組織？がいる街に住んでるの危険ですよね…(笑)どうしますかね…商社とか金融とか不動産とか…？会社に詳しくないので実態がよく分からないので悩みます(笑)なんて幸せ…！自分のことを好きになってくれたことに嬉しさを感じながらも嫌いになって別れたとかではないことを把握しているし、元旦那さん含めての彼女だと思っているので切り離したりしたくはないという気持ちが自然と大前提にあるので家に普通にお仏壇がありますね(笑)甘々家族ですね(笑)写真たてにしまってあるんですね(笑)雄太くんと付き合い始めてから毎日じゃないけど祐都も日記みたいなのつけてそうです(笑)本人語るのは得意じゃないし秘めていても良い思いなんかをノートに綴ってそう…楽しかったことも書いてありますが大体が自分のネガティブな感情とか(笑)普通というか失礼というか(笑)好みでなくて祐都的には良かったですけどね！(笑)フラグですね！(笑)聞いたときはどっちでも喜ばしいことだけどと思いながら女の子がいいなぁ…って思ってますね(笑))

そっか、じゃあコレとソレにしよ！(2種類のお茶を飲み比べていいとのことでフーフー冷ましていると店員がネックレスを見ながら『彼女さん？』と聞いてくるも俯いているため視線には気付かず「いえ母に…」と返したりしながら一口ずつ飲んで。向こうとの話が終わったのかこちらを呼びながら笑顔を向けてくる相手ににこりと微笑みながら頷き、自分の決めた1つと相手が指差した1つを手に取って会計をして)

(/ですよね(笑)まぁ、天野は組織(？)に人材をお金と引き換えに渡すってだけで組織が街に拠点を構えてるとは限らないですけどねぇ…まぁ確かに危険かもですね(笑)自分も詳しくないんですよね…とりあえず不動産会社で行きましょうか、転勤があるか分かりませんが転勤じゃなくても、多分引き抜きとかがあったのでしょう(笑)普通に妻の元夫のお仏壇があるの本当に凄いですよね(笑)まぁ、流石に簡易的なものなんでしょうけど(笑)甘々です(笑)なので写真たてが落ちちゃったら背面の板が外れちゃう時があるかもしれませんね(笑)雄太は基本が楽しかったこととか嬉しかったことばかりかと(笑)まぁ、時々祐都君の将来の事を案じる文章もあったりしますが(笑)普段は街とかで同性を見付けるとこんな感じですよ(笑)ちょっと良さそうな人を見ると少し心の声が変わりますが(笑)フラグ(笑)流石に雄太でも弟のことを恋愛的に好きにはならない……ハズですけどね(笑)それにしても、雄太はどうして鈍感なのだろうか…普通そこまで考えたら気付く筈なのに(笑))

祐兄、次どこ行こっか(相手が会計をしている間改めて相手のリュックの大きさが気になって『日帰りにしては少し大きい荷物だよなぁ』と不思議そうに見つめていて。しかしながらそれが意味する事に気付くことは無く、会計の終わったらしき相手と共に店員へ軽い会釈をしてお茶屋さんを後にすれば相手の腕に自分の腕を絡めながら相手の方を見上げるように覗きこんで)

(/天野くん案外近くに住んでますからねぇ…雄太くん経由でそこの学校狙われてる子多そう(笑)ハッ、折角雄太くんと身近な知り合いができたんだからちゃんと怪しい車に近付かないでとか言っておかないと！(笑)そんな感じで良いと思います(笑)雄太くんも元旦那さんも含めて愛してますからね(笑)まぁその元旦那さんの心境などは考えない性格なのですが(笑)スルときは雄太くんの部屋ですしそのうち慣れてきて躊躇いなく入っていくと思いますし(笑)わ～見事に真逆ですね(笑)祐都は基本楽しければ楽しいほど幸せなら幸せなほど怖くなるタイプなので(笑)さりげなくランク付けとかしてそうな感じで面白いです(笑)ハズなんですね(笑)雄太くんもが弟と仲良くしてても完全に微笑ましいとしか思わないですがハズとなると心配ですね…(笑)純粋に妹だったらすっごい可愛がるって思ってたんですけど弟だったので少し残念に思うという(笑)鈍感に関しては祐都も言えないですね…(笑)自分は泊まるって知っている(当たり前)ので気持ち的にゆったりしているというか時間を気にしてないです(笑))

、？…恋人っぽいね？(会計を済ませ一緒に軽く頭を下げて後にすると、あとで荷物整理をしようとそのまま手にぶら下げ、突然甘えてくるように(感じた)腕を絡めてきた相手に"どうしたんだろう…？"と相手を見ながら少し不思議そうな表情を浮かべるもくすりと笑うとコソッと囁き、「どうしよっかぁ…イルミネーションの場所も近いしゲームセンター行こっか。昔流行ってたやつとかも置いてあるんだって」と少し楽しみそうに笑みを浮かべて)

(/淳とかも地味に狙われそうではありますね(笑)まぁ、そうですねぇ(笑)じゃあそんな感じで(笑)なるほど、まぁ母の方も祐都君も含めて愛してますから(笑)元奥さんの方は…どうなのかまでは分かりかねますが(笑)でも、自分の写真だから伏せようかと思ってたら間違えて落としちゃって……の流れですかね(笑)楽しいときは楽しい、嬉しい時は嬉しい、でも祐都君の将来の事を案じている…って感じです(笑)やってますね(笑)まぁ、祐都君は雄太のランキングでは殿堂入りですけども(笑)まぁ流石に大丈夫でしょう(笑)あ、そう言えば弟(勇樹君)ができるってのは決まっていますけど、別にその弟(勇樹君)に双子の妹が居ればなんの問題も無いのでは！？(笑)まぁ、お互いがお互いにって感じですね(笑)雄太は口には出さないけど時間大丈夫かなって心配するかもですね(笑))

それに…だって、その…俺達、恋人だし？(何となく甘えたくて腕を絡めて歩いていれば囁かれて少し顔を赤くしては相手の楽しげな笑顔に『やっぱり祐兄カッコいいなぁ』と考えながら「うん、行こっか」と頷き返しては少し歩いたところで相手が言ってた恋人っぽいという言葉の返しをまだ赤くなったままの顔でポツポツと呟いてはキュッと絡めていた腕に少し力を込めてはより体を相手の方に密着させて)

(/ですね(笑)雄太のこと守って欲しいけど淳くんにも危ない目には合って欲しくないのでとりあえず近付かないで関わらないでって感じですね(笑)元母は中学生の頃に知らない男性に腕を絡ませ媚びている様子を1度遠目から見掛けたことがあって、その頃からなんというかとにかく好きじゃないです、って感じになってます(笑)それは父は知りませんが父もわりと無かったことにしたいと思ってますかね…でも祐都のことはちゃんと大切です(笑)とまぁそういう血も流れてるのでずっと一途でいられるのかっていう不安も自分自身たまにチラついてたり(笑)実際意識的に媚びることもあれば無意識にタブらかすこともありますからね(笑)ですね、自分の写真はやっぱり落ち着きませんから(笑)双子！なぜ思い浮かばなかったんだ…！いいですね、それ！(笑)ですね…祐都は内心で思ってるばっかりだから…(苦笑)夜なのに全然帰る素振り見せないとか焦りますよね(笑))

、そうだね…(もちろん理解していたことだが相手から[俺達、恋人だし？]と言われるとキョトンと目を丸くして一瞬止まるも、ふわりと破顔すると頷き、更に密着してくる相手にドキドキと鼓動が早くなるのを感じながら恥ずかしげに顔をそらして歩いて。最初は恥ずかしがっていたが歩いているうちに少し慣れ、雑談をしながら目的地へと着けば辺りを見渡し、「ん、思ったより人少ないね。何かやりたいのある？」とメダルゲーム、UFOキャッチャー、様々なアーケードゲームなどがあり、相手に尋ねてみて)

(/まぁ、淳的にはそういう嫌な感じのには敏感だ(と勝手に思ってる)から大丈夫と思ってるかと(笑)なるほど(笑)まぁ、自分の息子ですものね(笑)不安があるのはあるんですね(笑)無意識にタブらかしちゃうことあるんですね(笑)そうなったときが楽しみですね(笑)良し、そうと決まれば勇樹君の妹ちゃんの名前も考えちゃいましょう！(笑)イルミネーションが綺麗とは言えどゆっくりしすぎだと不安になっちゃうでしょうね(笑)チェックインの時間とかもあるかもですから、どこかで雄太に内緒でコッソリと宿にチェックインして何事もなく戻ってきて、というのもアリですよね(笑))

ならさ、UFOキャッチャーしよっ！(最初は顔の赤みがとれずにいたが歩いているうちに少しずつ収まってきて、腕を絡めながら相手の顔を見て話をする事が出来て。そしてゲームセンターに到着しては楽しげに見回していれば相手に聞かれて少し考えていたが相手の腕を絡めたままそう言ってUFOキャッチャーが幾つかあるコーナーに一緒に向かって。そして色々な動物のぬいぐるみの取れるUFOキャッチャーを見付けては「ね、これやろっ！」と楽しそうに相手に言って)

(/雄太くんよりは感じ取ってくれそうです(笑←)ですです(笑)雄太くん以上に恋愛的に好きになる人がいないことには自信あるんですけどね(笑)ん～、祐都自身は思ったことを言っているだけなので完全に相手の捉えようでタブらかしてるみたいになります(笑)楽しみです(笑)良かったね祐都(笑)"ユウ"入れます？(笑)ですよね～(笑)くっつきすぎてて離れられる気がしない…(笑))

うん、いいよ。…雄太はUFOキャッチャー得意？(楽しげに中を見渡す相手を眺めながら嬉しそうに微笑み、"ゲームセンターとか久しぶりだなぁ"と思っていて。腕を組んだまま話し掛けられるとやはり顔の近さには内心一瞬驚いたりしているもなんとか表情には出さず笑って。相手の言葉でUFOキャッチャーのコーナーへ一緒に行くと自分の知っているUFOキャッチャーとは少し違って最新っぽくなっているのを見ると、時代の流れを感じつつ、台を決めたらしい相手に、台にお金を入れながらゲームが好きなのは知っているがこういうのも得意なのかと気になり首を傾げて)

(/淳は雄太よりは間違いなく敏感です(笑)雄太も祐都君以上に恋愛的に好きになれる人が居ない事に確信はあるんですけどね(笑)これは雄太が偶然その場を見ちゃったら勘違い不可避ですよねぇ(笑)どうしましょうか？(笑)"ユウ"を入れるならどんな名前ですかねぇ……"ユウナ"とか"ユウカ"、後はシンプルに"ユウ"とかでしょうか？後は他に何がありましたっけ(笑)まぁ、そこはお手洗いに行くとかの理由なら流石に離れますよ(笑))

んー、得意だけど得意じゃない？(サラリとお金を入れる相手に『別に自分で出すのに…』なんて考えながらもそれを表に出すことはなく、相手の問い掛けに少し苦笑いをし小首をかしげながらそう言えば「何て言うか…狙ってないのは取れやすいんだけど、狙ってるのは全然取れないの」と変だよねーと笑いながらそう理由を説明して)

(/ですよね(笑)ですよねってのも失礼ですけど(笑)そこが伝わってない訳じゃないんですけどねぇ…(笑)形あるものはいつか壊れる精神ですからね(笑)雄太くんがそれを口説いている？台詞だと思うかどうかですね(笑)祐都は基本苦手な人はいても嫌いな人ってのはあまりいませんし(笑)読み方としてはその3つぐらいですよね！"ユウカ"が双子っぽい読み方ですかね？流石にですね(笑)離れちゃうと逆に祐都が戻ってこれるか心配なので電話でちょっと連絡して遅くなる許可もらいます(笑)夕飯と朝ごはんを宿で出してもらう予定なので18時(19時)チェックインを19時(20時)に変更して、温泉とか入ったあと少し出掛けても良いですしね(笑))

？ あ、なるほど。でも全く取れないってわけじゃないから不得意じゃないんだ？(相手の発言に首を傾げるもその後に続いた言葉に納得するとクスッと笑いながら首を少し傾げて、「ふふ、どれ狙い？」と相手の横に立つと中を見ながら楽しそうに聞いて)

(/まぁ、合ってるので問題はないです(笑)果たして勘違いは続いてしまうのか……(笑)まぁ雄太はとにかく祐都君LOVEって感じですね(笑)まぁ、遊び相手はいますが(笑)ですねぇ、それか相手の人の反応を見てそう思っちゃうかですね(笑)苦手……天野君かな(笑)では"ユウカ"ちゃんで行きましょ！漢字は勇樹君と同じサイトを使わせてもらって名付けた悠歌ちゃんで！(笑)それと、流れてきな感じで悠歌ちゃんが姉、勇樹君が弟の双子でやっちゃいますか！(笑)許可とっちゃって良いですよ、ちゃんと戻れるか心配しそうですが(笑)その辺は祐都君に任せちゃいましょう(笑))

そうなの、だから説明が難しくって(相手の笑いながらの首かしげに『あー、そういう可愛いの唐突にするの反対……！』と内心で悶えていたがそれは表に出さずに頷いて返しては相手に楽しげに聞かれては「んー、あれ。あそこの猫のストラップ！2つ取って祐兄とお揃いにしたいな、って」と純粋に欲しいのを指差して)

(/まぁ淳くんは部活入ってるようなのであまり頼れませんが(笑)どうなんでしょう…(笑)じゃないと部屋に写真置いたりしませんよね(笑)雄太くんは恋人と遊びでちゃんと切り離してるんですもんね(笑)あぁ成る程…(笑)祐都は交遊関係狭く浅くでいたい人間です！実際は広く浅くって感じになってますけど(笑)今は完全に苦手というかイケメンだけど理解できない人種って感じです(笑)ありがとうございます！姉弟っぽい感じしてました(笑)行き当たりばったり祐都に任せます(笑))

でもほら、今日は俺もいるから！サポート頑張るよ？(相手を見ると自分の胸に手を当てながらニコッと微笑むと小首を傾げ、指を差しているものを見るために少し屈んで目線を合わせ、相手の顔の位置にひょいっと頭を持ってきては中を覗き込み、「あ、あれか！可愛い。俺動物だと猫が一番好っき…、」とストラップを見つけると頬を緩ませ、相手の方を見ると同じ高さにしていたためいつもより顔が近かったことに驚いて言葉がつまると少し顔を赤くしながら何事もなかったかのように中へと視線を移して)