Andante 〆(1:1)

(/間違いなく賑やかになりますね(笑)雄太はその場にいなくても祐都君がその場に立ち会えたと知ればそれだけで十分嬉しがりそうです(笑)多分学校終わった頃に祐都君からのメールに気付いて病院に急行しそう(笑)チラついちゃいますか(笑)まぁ、あのラブラブ夫婦ですからうざがるとかはなさそうです(笑)まぁ、その辺が二人を見てて面白いところではあるんですが(笑))

…二人っきりでこういう景色を露天風呂に浸かりながら見れるのって、良いね…(寒さからなのか自分と相手以外の誰も居ない露天風呂。大浴場には人が居たのを確認はしているので別に完全に二人きりという訳じゃないのだが、それでも何となくそんな気がして相手の側に寄り添ってそう呟いて)

(/親が再婚して雄太くんと出会ってから祐都の人生に彩りが…！(笑)優しい(笑)果たして祐都は母親気分になるのか父親気分でいるのか…(笑)そんな感じな気がします(笑)本当ラブラブですよねぇ(笑)ですね！(笑))

…そうだね？(側に寄り添いながら呟く相手のことをチラリと横目で窺うと小首を傾げながらふふっと微笑み掛け、景色の方へ視線を戻し、目を瞑ると「…とっても幸せ、」と染々呟きながら口角を上げて)

(/まぁ、それは雄太にも同じこと言えますけどね(笑)ほら、雄太は元から男性が恋愛対象ですけど祐都君はそうじゃない(と思っている)ですし、自分のせいでそういった体験が出来なくなったと感じるんじゃないですかね？(苦笑)父親気分、であってほしいですね(笑))

……うん、俺も。スッゴい幸せ(相手のシミジミとした呟きにコクリと頷いて。まさか、恋愛をするのさえ怖かった筈の自分がこんなにも恋愛を通じて幸せを感じれていることが未だにあまり信じれていない様子で「この幸せ…夢、じゃないよね？」とかなり小さい声で、若干の不安が嬉しさの中に混じりながら呟かれ)

(/良かったです(笑)あぁ、なるほど！(笑)まぁ背後以上に祐都本人は雄太くんと付き合うまで恋愛とか結婚とか子供とか気にしてなかったですからね(笑)付き合ってる間も浮気とかは絶対しないし本人的には好きって思って(思い込ませて)たんですけど特別感がない～、とか本当は好きじゃないでしょ～的なのが破局の原因なある意味酷い性格の男です(笑)面倒見ているうちにどっちの気分にもなりそうですけどね(笑)多分お兄ちゃんっていうより年が離れ過ぎてるのも相まって親戚の子供みたいな感覚になってそうです(笑)すっかり叔父さん的なポジションに(笑))

大丈夫、夢じゃないよ(小さな声で呟かれた言葉に、目を開けて隣を見ると優しく微笑みながら言うもその言葉は自分自身にも言える言葉で。2人しかいない露天風呂に緊張はなく、少し開放的な気分になりながら相手の存在と景色を楽しみつつチャプチャプと波をたてたりして)

(/こちらも良かったですよ、雄太が祐都君の人生の彩りになれてるんですし(笑)雄太自身は子ども云々は気にしてなかったですけど、祐都君の事好きになって以来付き合ったら祐都君の子どもを見せてあげれないとか、付き合いだしてからも自分の身体が祐都君の子どもを作れる身体だったら良かったのに、とかメチャクチャ考えてるような子ですよ(笑)まぁ、雄太は破局以前に付き合うって事すら出来てなかったですからね(笑)なるほど、雄太はもう完全に純粋に兄としての感覚かなぁ、と(笑)叔父さんポジ(笑)何かずっと二人で露天風呂に居そうな気がしたのでもう少ししたら戻っていただかねば(笑))

そっか…良かった(相手の言葉に安堵感が心の中を満たしていく様なそんな感覚を感じれば家のお風呂では緊張ばっかしていたのに、何故だか緊張感は全くなく相手の肩に自分の頭を預けながら相手との二人だけの空間をゆったり満喫していて。しかし、少しすると幸福感と安堵感からなのか露天風呂の気持ちよさも相まっているのか少しウトウトしはじめて)

(/それをお互いもっと自覚して気がついてほしいですね！(笑)お、そこはちょっと違うところですね！祐都は雄太くんに子どもを見せてあげられない罪悪感はあるものの、自分達の間に子どもがほしいとかは特に思ってないですね(笑)子どもがいる=幸せなこと、ゴール、正解、とは思ってない子なので(笑)でも申し訳なさは感じてるという…(笑)言われたから付き合ったのにいつも振られる、って感じてます…まぁ理由も一応把握はしてるんですけど改善はされなかった、と…なので感情のほとんどが雄太くんが初めてになります(笑)兄として遊んであげるというより可愛くってなんでも買ってあげたくなっちゃうようなポジションかと(笑)ですね、いくら露天風呂で温度が少し低くても逆上せちゃいますし(笑)部屋には既にくっついてませんが布団が並べてあります(笑))

…？眠い？逆上せちゃうしそろそろ上がろっか。(肩に頭を預けられるほど密着されれば流石に緊張して固まっていたものの徐々に力が抜け、暫くしたところで頭が少し揺らいだように感じそちらを見ると瞼が閉じそうな表情が見え、可愛らしい相手にくすりと微笑むと頭を優しく撫でながら問い掛け、「布団まで頑張って」と笑いながら相手がちゃんと立てるか見守りながらお風呂から上がって)

(/自覚してほしいものですねぇ(笑)まぁ、その辺は元々の恋愛対象や恋愛観が違うからなのでしょうね(笑)まぁ、雄太は付き合うことが今までなかったので祐都君が基本的に初めてになりますよね(笑)なるほど、それは確かにありそうです(笑)ですです(笑)おっと、まぁこれは朝には気が付いたら雄太が祐都君と同じ布団になぜかいるパターンですかね？(笑))

ん…(相手の肩に頭を預ければより良い安心感を抱いて。頭を優しく撫でられれば相手の笑ってる声に何とか起きていようと頑張っては何とか立ち上がって相手に着いていくようにお風呂から上がって)

(/ですねぇ(笑)自分(なんか)の隣にいてくれることに内心常に感謝しっぱなしです(笑)あぁ確かに恋愛対象で結構変わる案件ですね(笑)祐都的に意外な事実のひとつです(笑)このまま一人で寝てもらったあとチャンスだとプレゼントの準備してから祐都が布団に潜り込んで寝るか、ですね(笑)雄太くん寝てるからいつも以上の緊張もしないし祐都自信も甘えたい？くっつきたい欲あるので(笑)寒いですし(笑))

…(誰が見ても眠そうな相手に危なっかしさを感じ手を引きながら脱衣所へ向かい、下は手は出さないが上は着せたりしながら自分も着替え、相手の髪の毛をしっかりと乾かしたりしながら"子どもみたいだなぁ"と一人ひそかに微笑みながら世話を焼いて。そのまま手を引いて部屋へと戻ると布団が敷いてあり、「寝なかったね、偉い偉い」とからかい混じりにクスッと笑いながら頭を撫でると寝るように促し、「雄太、メリークリスマス。昨日も今日も、すっごく嬉しかったし楽しかった。…おやすみ、」と寝る前なので小さな声で優しく微笑み、少し恥ずかしそうに唇にキスをすると電気を消すために離れて)

(/まぁ、雄太は祐都君にお嫁さんができても自分が隣に居れるなら良いって思っちゃってるんですよね(笑)まぁ、初恋や初の告白は残念ながらですが(笑)あ、じゃあそうしてもらっちゃいましょうか(笑)子どもみたいって、一応まだ雄太は16歳だから子ども(未成年)ですもんね(笑))

ん…祐兄の匂い、落ち着く…(相手の手に引かれながら脱衣場に向かい、着替えを手伝って貰いながらもしていれば髪を乾かしてもらっていると服が相手のものだからかフフッと微笑みつつそう呟いて。相手に手を引かれて部屋に移動しては相手のからかい混じりの言葉にもまだ眠いのか「んー…」と眠たげにしててそのまま布団に誘われれば相手の声に「祐兄、おやす、みぃ…」と小さく呟いて眠りに就いて。そして少しすると寝言ではあるが「祐兄…一緒に、寝ようよぉ…」と呟いており)

(/考えのすれ違いがあああ！そういう隣じゃないのに(笑)ですねぇ…でも祐都は雄太くんなら男性からでも全然モテると思ってるので(笑)ですです(笑)思ったあとに"実際まだ子どもだもんな"とか失礼なこと思ってたりしてました(笑)描写ないですけど匂い落ち着くと言われたときは"だからそういうこと言わないでほしい！"と一人悶えてました(笑))

っ、寝てる、よな…。ちょっと待ってて(相手が眠りについたのを確認すると荷物の所へ行き、リュックの側面に入れていたプレゼントを取り出していると相手の呟きが聞こえ肩を揺らし、起きてしまったかと少し焦りながらそちらを見るとどうやら寝言だったようで。困ったように笑いながらも寝ているときにまで自分のことを考えてくれているような相手にいとおしさを感じながら頬を緩ませ。枕元に置こうかと思っていたが自分もそこで寝たいので、起きたときに相手へのプレゼントだと分かるように相手の荷物のところに置くと布団まで戻ってきて、寝ている相手を眺めると「お邪魔します、」と呟きながら相手の布団へと潜り込み、暖かさに"子ども体温…"など思いながらお腹に手を回すと抱きつくように眠りに落ちて)

(/考えのすれ違いが本当にスゴくありますよね(笑)雄太は祐都君にゾッコン継続中ですからねぇ、他の男性からモテられても遊び相手までにしかならないという(笑)それを口に出されても雄太自身も〈子どもだもん〉って言いそう(笑)眠たげですからね、心の声駄々漏れに(相手に指摘されない限りは)気付いてないんです(笑)当然寝言も気付いてないので驚いてます(笑))

ん…んぇ、え…！？(お腹に手を回されてもグッスリ眠っており。翌朝、少しお腹に何かある気がして少しモゾッと動いて(相手の方に自分の顔が向くように)横になり目を開いて見ると目の前に相手の寝顔があることに気付いて一気に目が覚めて『うわぁぁぁぁぁ！？何この状況！？めっちゃくちゃ写真にとりたいけど撮れないぃぃぃ！！』と心の中で悶えておりそれが若干落ち着くと『このままもう一回寝たいけど、目が覚めちゃったし、かといってこの状況を堪能したいけど、起こしてあげないとなぁ…』と少し考えた後「祐兄、朝だよぉ…？」と相手に声を掛けてみる事にして)

(/ですよね(笑)流石、とも思いつつモヤモヤしてたり反応によって忙しい思考になってます(笑)雄太くんには勿論大前提として恋人としての感情が第一できてますが兄弟としての感情もそうしたってきますからね(笑)寝言がなくても一緒に寝てましたけど言い訳として雄太が言ったんだよ？嘘だったの？ってなります(笑))

んん、…ん～、やだ…もうちょっと…(相手が動いたことにより少し目を開き掛けるもまだ眠たさが勝っており目は開かずギュっと閉じ。そっと声を掛けられると声は聞こえたものの、イヤイヤと愚図るように首を横に振りながら相手の温かさに、足を絡めすり寄るように相手の胸元に額がくるように縮こまるとぴったりとくっつきながら「あったかい…、んぅ…すき…」と幸せな気分の中むにゃむにゃとうわ言のように呟き、やっと開いた目で視線だけボーッと見上げると「ゆーたは…？すき？」とじっと見つめながら尋ね)

(/恋愛観では祐都君は雄太に振り回されてそうですね(笑)ですね、雄太も大前提は恋人としての感情ですけど、兄弟という感情もキッチリ残ってますからね(笑)言い訳が……これは雄太は何も言い返せなさそう(笑)祐都君可愛すぎじゃないですかね？雄太だけじゃなくて自分もノックアウトしちゃいましたよ(笑))

っ～…(相手のヤダと愚図る様子に『祐兄のヤダとか愚図る姿めちゃ新鮮…最高…本当に写真撮りたいよぉぉぉ！！』と内心でノックアウトされつつ悶えていると足を絡められてピタッと相手の額が自分の胸元にくっついたかと思うとうわ言のように幸せそうに呟く相手の姿を見て『俺の恋人が聖人男性過ぎる件について…もうヤバいよ…』と幸せそうに相手の姿を見ていると相手と視線があって見つめられながら問われた質問に「好きに決まってるじゃん。祐兄のこと、愛してるから」と反射的に返してはギュッと相手の身体を抱き締めては相手の額に軽くキスをして)

(/ですね(笑)何か別のことで振り回せますかね…振り回したい欲は祐都も背後にもあります(笑)祐都が振り回されてるのも個人的に楽しいですが(笑)本人的には都合良く使い分けたりしちゃってますね(笑)そうですか？(笑)飲んだあとと寝起き(眠いとき)はこんな感じですよ(笑)久々に雄太くんの内心が荒ぶっておられる(笑))

……ふふ、よかった(尋ねたあと、即答されながら額にキスをされると自分から聞いたのにも関わらず暫しキョトンと目を丸くして見つめていると、ふにゃりと破顔し微笑み、胸元に顔を埋めるように抱きしめて。少しそのままでいると眠さよりも段々意識がハッキリしてきて、"ど、どうしよ…すごく恥ずかしくって顔あげられない！"と恥ずかしさから内心テンパり、顔をあげることも動くことも出来ずただしがみつきながら顔を赤くしていて)

(/まぁ、振り回せそうなときは振り回しちゃってください(笑)雄太も何だかんだで友達や知り合いの前とそれ以外で使い分けてますしお互い様かと(笑)まぁ、中々見れませんからね(笑)余程可愛かったのでしょう(笑))

(抱き締めていると相手からも抱き締められて嬉しそうに微笑んでは暫くそのままにしてて。そして少しすると抱き締められているというよりしがみつかれてる感じになってる気がして『これはこれで可愛いんだよなぁ…本当に好きなんだよなぁ』なんて考えながら「祐兄、おはよ。朝だよ？」と抱き締めていた手を離しては相手の頭を軽く撫でてフフッと笑いながら声をかけて)

(/はい喜んで(笑)そうなっちゃいますよね(笑)ですね、一応格好悪いとこ見せたくない精神は付き合う前からあるので雄太くんより先に起きて頭を覚醒させてから顔を合わせるようにしてましたし(笑)最近じゃ崩れてますが(笑)本人は無意識というか可愛いと思ってやってないですからね(笑)むしろ世間で可愛いと思われてそうな行動を俺がとったって気持ち悪いだけ、って気を付けてる方です(笑))

、おはよう…(抱き締められていた手が離れたかと思うと声を掛けられつつ頭を撫でられると、益々恥ずかしくなりながら うぐ、と悔しいような感情に言葉を詰まらせつつ、恐る恐る顔を上げ気恥ずかしさを含みつつにこりと微笑みながら返し。のそりと起き上がりながら"そういえばあのまま一緒に寝ちゃったんだったなぁ"、と昨夜のことも思い出してきて、「狭かったよね、ごめん…」と余計に疲れさせてしまったのではと今頃後悔してきて、少しシュンと肩を落としながら謝り)

(/そうなっちゃいます(笑)雄太からすればそんなの気にしないで良いのにって思ってますけどね(笑)まぁ、意識的に可愛いと思ってやらないですよね、流石に(笑)でも雄太からすればドンドン見てみたいという(笑))

んーん、隣で寝てたのは少しビックリしちゃったけど…スッゴく嬉しかった(相手の恥ずかしげな笑顔に思わず笑って自分も起き上がっては相手の言葉にクスリと笑いながら頬を赤く染めてそう返して。そしてフッと自分の荷物の方を見ると何かが置いてあるのに気付いて「あれ、何だろう…？」と不思議そうにそれを見に行って)

(/1,2歳しか変わらないならともかく、お兄ちゃんぶりたいみたいなのとか、無意識に嫌われたくないと思っていたあたり祐都も出会った頃から雄太くんのこと特別に感じていたんだと思います(笑)ですね(笑)気持ち悪がらせるためにとか悪ノリでするかしないかですね(笑)雄太くんに気持ち悪がられたくないのでやるとしたら晶とかにですけど(笑)可愛いと指摘されるとやらなくなるというか気を付けそうです(笑) 文打ち終わって送っていたつもりが送れていないどころか消えていて落ち込みました…遅くなってしまいすみません(汗))

ん…雄太が一緒に寝ようって言ったんだからね？(布団から出た相手の背中を見ながら、寝言で言われていなくてもあの時は潜り込みたい気分だったので一緒に寝ていたと思うが、どうせなら、とクスリと静かに微笑むも拗ねたような口調で言い。プレゼントに気がついたらしい相手に、「いい子にしてたからサンタさんからのプレゼントじゃない？……なんちゃって。俺から雄太に、」と茶目っ気に笑うと、反応を窺って)

(/成る程、そういう感じでしたか(笑)雄太の場合は特別通り越して一目惚れでしたけど(笑)まぁ、もし雄太にしたとしても雄太には一切効果がない(逆に好かれる)ですがね(笑)雄太は一応言わないようにしてるけどふとした瞬間に出ちゃいそうですね(笑)いえいえ、自分もたまになっちゃうんですよね……そういうときに限って前の文章を覚えてなくて焦っちゃったりします(苦笑))

えっ…そ、そうだったんだ…(寝ぼけている時やスゴく眠たいときの行動は殆ど無意識であったが為にその事実を知らされて驚きもあったが何よりそういった事をしていたという照れが大きいのか顔を真っ赤に染めていて。そして相手の茶目っ気のある笑顔から告げられた言葉に一瞬目を丸くしたが改めてプレゼントの方を見て「そっか、スッゴく嬉しいな…祐兄、ありがとね！」と置かれていたプレゼントを手に取るとそれを胸に抱いて相手の方を見て嬉しそうな笑顔を浮かべて感謝の言葉を述べては「ね、開けても良い？」と子どもみたい(実際まだ未成年ではある)にスゴく楽しみと言わんばかりの表情で相手のそばに近寄って聞いてみて)

(/そうみたいです(笑)まさか自分が一目惚れされるなんて思ってもみなかったです(笑)ま～一緒にテレビとか雑誌とかで可愛い仕草特集みたいなの見て、急に悪ノリするかもですが(笑)わりと突拍子のないことするんで(笑)無意識の行動で可愛いって言われるのが恥ずかしかったり何が可愛かったのか疑問に思ってたり(笑)そうなんですよね…予測を繋ぎ合わせます(笑))

ま、言われてなくても一緒に寝ちゃってたかもだけどね(グッと上に伸びをしながら顔が赤くなった相手にふふっと笑いながら小首を傾げ、家でだとまだ恥ずかしさの方が勝ってしまう気がするが「だって目の前で好きな人が寝てたら…入りたくなるでしょ？」と少し照れながらもそう笑って。プレゼントに対してすごく喜んでくれているのが分かると、気に入ってもらえるか、という不安が募ってきて、ワクワクした雰囲気で開けていいか聞きながら近寄ってくる相手にまた"子どもみたいだなぁ"と笑ってしまいそうになりながらも「う、うん。勿論開けて良いよ。…気に入ってもらえるといいんだけど…」と頷きながら自信なさげにそう言って)