── You are mine ── / 非 募

もちろん、大丈夫だ。入るか、彼処に。
(指さした方には和食のお店。そこで構わないとこくりと頷き。)

激しくしたら怒るか？←
ああ…顔ちっちぇし睫毛長いし色白だし…(じぃ)お前のその目も好きだ。(ちゅ)
…わかった。(こく/ぎゅう)

(店内に入ると座敷に案内され。早速だらしなく足を崩しながらメニューを開き)
──…見事に和食しかねぇな。さてどうすっかな。

お、怒るというよりもだな…その、恥ずかしいだろう。(ちらり)
ん…(目を細めキス受け)
…本当に分かったか？(ぎゅ／じぃ)

……この定食が捨てがたいな…ううん、此処も…
(メニューを開けば和食がずらりとなっており、目をキラキラとさせ。)
…カイト、足。
(足を崩す相手に中呼びかけ)

恥ずかしいだけか？だったらやらせろ。←
…お前からはまた出来そうにねぇのか？(じぃ)
優しくだろ？わかってるよ。…暴走する可能性大だけどな。(しれっ)

何だよ、正座なんて堅苦しいこと出来るか。(注意を受けても直そうとせずだらしない姿勢のまま)
…、(ふとそちら見やればメニューを見て目を輝かせており、ついふっと笑みが零れ)

え、えっ…(目線きょろ)
…恥ずかしいから…まだダメだ。(相手の唇ぷに)
ぼ、暴走なんてしたら優しくしないだろ！！(正論／←)

…まぁいい。──では、この和食にしたい。(足のことを注意するも聞き入れる素振りは見せない。仕方ないなと思いつつメニューを相手に見せればこれが食べたい、と)

…わかったよ、お前は優しくされたいんだよな。善処してやる。(なでなで)
勿体ぶりやがって…。まぁいい、待ってる。(指かぷ/←)
お前相手だとそうなっちまうんだよ。…わかんねぇのかよ、こんなに惚れてんのに。(ぎゅうう)

どれ…へぇ、なかなか美味そうだな。俺はこっちにするかな。(相手が決めたものを見て頷くと自分も決め。食後のデザートを探し始めるも目当てのものがなく顔をしかめ)
何だよ、デザートまで和かよ。シケてんな。

や、優しく…(かぁぁ／撫で受け)
わ、ッこら、噛むな。(はわわ／抜こうと必死)
ッ…もう…バカ…なんでそんな事すらりと…(頬染め／ぎゅ)

…この近くにアイスクリーム屋さんがある。そこで我慢してくれ。
(相変わらず甘味を欲しがる相手にくすり、と微笑んではちらりと彼を見る。上記述べつつ、近くにそういう店があったと思うし、そこで食べようと。)

…なぁ、俺はお前に何が出来る？何をしてやればいい？(じっ/真剣)
ならキスさせろ。(解放/じぃ)
好きなんだから仕方ねぇだろ。俺がどのくらいお前が好きか、お前にわからせてやりたい。(きつく抱きしめ)

マジかよ。歌舞伎にしちゃ珍しいな、アイス屋なんて。行った事あるのか？(アイスと聞いてテンションが上がるも意外そうに見つめ。オーダーを済ませれば空いた時間、姿勢の良い相手をまじまじと見つめ)

…好いて、くれればいい。俺は…それでも充分嬉しい…(ちらり／にこ)
う、…(渋々目瞑り／頬染)
どの、くらいか…それはどういう風に伝える？(首傾げ)

いや…ないが、このお店に入る前、見た。
(首を振り行ったことがないと否定して。こちらにマジマジと見つめる彼をきょとりとした表情で見つめては首を傾げ。「…どうした？」と)

当たり前だろ。でも俺はそれじゃ足りねぇ…こうやってお前に触れたい。…駄目なのか？(ぎゅうう)
…ン、(頬にちゅ)
…そんなのわかんねぇよ。ここまで好きになった事ねぇからな。(ふい)今までは適当に遊んできたしよ。

マジか、全然気付かなかった。…お前ばっか気になってたしな。(その手の店は目敏く見つける筈が、隣の彼の事で頭がいっぱいだった自分に羞恥を覚えぼそりと。不思議そうに見つめ返す彼に素直に話し)
いや、やっぱお前姿勢いいなと思ってよ。背筋がぴしっと伸びてるし。

…駄目じゃ…ない。このくらいであれば、問題は無い。…その、激しいのは…少し、恥ずかしくて…(かぁぁ／ぎゅ)
ん…(頬キス受け未だ目をきゅと瞑り)
…俺が、本当の…恋をしている、んだよな…カイトは…(そう口に述べれば今更恥ずかしくて顔隠し)