召寄せし外者 - メシヨセシホカモノ - ,人数制限有,ファンタジー,戦闘,

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主  2017-07-29 03:28:44 
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召寄せよ、召寄せよ。


人の外とし生きる者を。



召寄せ、抗え。


人の内から外れ、


鬼にその身を堕とした者に。



>レス禁

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  • No.74 by 小猫  2017-08-04 18:11:14 

『…甘味が食べたい。』

『君に恨みはないけど、依頼だからごめんね…。』

名前/如月 紘葉

spell/Kisaragi Kouyou

性別/女

種族/人間

出身/倭国

役職/暗殺者(アサシン)

一人称/ボク

年齢/14

容姿/身長165㎝。黒髪で腰辺りまであるストレートをポニーテール。糸目。前髪は目が隠れる位で右目を隠してる(左目黒右目青のオッドアイの為)
服装は普段は上紫下黒の袴。戦闘時や仕事では全身真っ黒の裾が狭い袴。武器は短刀を2本双剣のようにもつ。一応腰に打刀を差している。

性格/適当だが依頼は絶対にこなす。相手が誰であれさばさばものを言える。依頼人がどれだけ格上でもあくまで依頼人として扱うほど肝が座っていて図太い。

弱点/上記のような性格のためあまり人と仲良くできない。少しでも傷を負うと5割くらいやる気が無くなる。

備考/二人称→呼び捨て、お前
親に捨てられ老夫婦に拾われたが5歳の時に亡くなりそれからずっと殺しで生きてきた。




>all
あぁ、また汚れちゃったよ。血って落ちないんだよねぇ
(仕事が終わり服を引っ張りながらため息をついて古いから新調するか…などと考えながら住みかに歩いて行こうとして)
(/よろしくです!)

  • No.75 by 如月 紘葉  2017-08-04 18:13:36 

(/すみません!上のやつ自分です!)

  • No.76 by 黄冬  2017-08-04 18:25:04 

>紘葉
おい、そこの娘!道を聞きたいのだが(すたすたと道を歩いていると血の臭いを感じ取りふと振り返ると真っ直ぐな黒髪をポニーテールにした少女がおり道を聞こうと歩き出して)
(/よろしくお願いします。上手く絡めるかどうか分かりませんがよろしくお願いします)

  • No.77 by 如月 紘葉  2017-08-04 19:32:22 

>黄冬
いいよ、何処に行きたいの?
(キョロキョロと辺りを見渡し声をかけられているのが自分だと分かり少し警戒しながらも承諾して目的地を問い)

  • No.78 by 翠嵐  2017-08-05 01:41:01 





>主殿

( / 参加許可有り難う御座います、、!土下座だなんて、、。ひえッ、! ( ぷるぷる )
当方は朧暁様に土下座したいですね。はい。 ( やめ、 )
特に戦闘台詞がどつぼでして、、。是非とも仲良くさせていただきたi ( ( ← )





>all



 __さて、どうしたものか。
( こつり、こつりと足音を響かせながら歩いて早一時間。ゆるり、と首を傾げて思うは誰もいない閑散とした道に芽生える疑念のみ。人一人っ子としていない此の道に、己が進んで来たであろう道に振り返ってみるも、後ろは果てしなく長い道のみで帰り場などとうに見えぬ。ふむ、と顎に手を当てれば暫く考えるような姿勢を見せたものの、打開策は思いつかなかったのかぽつり、と上記を述べ。さてはて、己が知る限りでは此のような道は覚えがない。記憶力が衰えたかね。なんてのんびりと考えながら見目だけは麗しい此の街に暫くの間居座る気で帰り道を探し始め、 )



( / 皆様初めまして!
龍、まさかの初っぱなから迷子設定ですが、宜しければ助けてやって、、若しくは一緒に迷子になってやって下さい!此れからどうぞ、宜しくお願い致します! )



  • No.79 by 名無しの権兵衛  2017-08-05 05:46:14 



『 一体何時になれば平和は訪れるんだろうな……生きている内にまた母国へ帰りたいものだ。 』

『 この国の為、仲間の為、この命。捨てる事など躊躇わない。__だがそれは、決して今では無い。 』


名前/ 朝比奈 志郎

spell/ Asahina Siroo

性別/ 男

種族/ 人間

出身/ 倭国

役職/ 日輪騎士団 団長

一人称/ 俺(私)

年齢/ 29

容姿/ あまりクセがなく柔らかく細い髪質で、ムラのない倭国人らしい漆黒の黒髪。目下の長さで右寄りに上手く両目を避けた前髪に、耳に軽く掛かりつつ下に行くほど短くなる後ろ髪。二重まぶたで若干伏せたつり気味の目つき、緩やかな右上がりの眉、髪同様漆黒の黒眼。彫りは浅いがそこそこ端正な顔立ちをしており、年齢よりかは若く見える。身長はおよそ180cmと高めであり、体型はやや細身で服の上からでは分かりにくいが体つきは日々の鍛錬のお陰でしっかりとしている。
第一ボタンを開けた白いスタンドカラーシャツを、黒のスラックスの様なズボンの中に入れている。枇杷茶色の革ベルトは二重になっており、普通にベルトループに通すものと帯刀用のものがある。一番上には黒を基調としたスタンドカラーのジャケットを着用しており、肩には金の総がついたエポレットと右肩から右胸にかけて金の飾緒が垂れ、袖は10cmほど折り返し袖口に二本の金のラインが入っている。ジャケットの襟には右に桜、左に菊の金のピンがある。左胸には日輪騎士団団長の証として最大限の獅子の胸章がつけらている。靴は黒の編み上げショートブーツ。両手にはほぼ常に白手袋を填めており、これは綺麗好きが影響しての事。
腰に下げられた愛用の倭刀の鞘と柄は黒く、鍔は龍をモチーフに、鞘には藍色の下緒が巻き付けられている。

性格/ 常に冷静さを欠かさず、減り張りがきっちりしており少々融通の利かないお堅い印象を与える。それに加え表情を崩す事が少ないため、周りから怖いイメージを持たれがち。失敗は許されない完璧主義者な節があり、自分には勿論、他人にも厳しく接してしまうところがある。しかしそれが全てではなく、根っこには優しさや仲間思いな一面もあり、愛ゆえの厳しさで少々素直ではない不器用さが隠れている。実は軽い冗談を言うくらいには柔らかさがあり、たまに勤務外だと張っている気を緩め普段なら見せない部分も見え隠れする。また、自由な国王とずっと一緒だったせいか、世話を焼くことが身についてしまい自然と体が動くことも。受けた恩や礼儀には少々煩いところがある。

弱点/ 刀の扱いを主とした体術等の近距離戦を得意としているため、刀や手足が届かない距離、遠距離からの攻撃には対処できない。例えば弾丸なんかは刀で弾けたりもするが、弾の数が多ければ勿論回避不能である。また、気配の感じられない不意打ちや背後からの攻撃等は苦手としている。
加えて、場合によっては国や民、仲間や部下達といった背負っているもの、護りたいものも弱点となる。

備考/ 二人称「 名前+敬称or呼び捨て、お前、(貴様)」
父も母も倭国人の純倭国人であり、出身も倭国。幼少期は戦で亡くなった父に代わり母を守るためと、剣術やら勉学やらを必死で頭と体に叩き込んだ。その頃出会った後のソレイユ国王とは随分と親しくなる。成人する頃には母も亡くなり独り身になると、決意を胸にソレイユ国警吏部隊へ入団する。現在は日輪騎士団団長まで昇格しているが、正直まだ今の自分では力不足だと思っている。「日輪騎士団」の名付け親。
砕けた態度を取るのは幼馴染みであるソレイユ国王のみ。国王に対しては気遣いの要らない関係だと思っており、少々手荒な行動を取ることも屡々だがそれも信頼の証拠。また、幼馴染みとしてと臣下としての顔を持ち合わせる。絆で結ばれている龍には、背中を合わせて共に闘う相棒として感謝と信頼を置いている。彼女には身近な存在の分弱いところをポロリと見せたり見せなかったり…。国に魂を捧げ、国王のため民のため、そして仲間のために全てを尽くすと誓っている。倭国人特有(?)の神や仏への信仰心は存在するが、決して神頼みはしない。
机の上は常に整理され、身の回りも何一つだらし無さが見当たらない程の綺麗好き。潔癖症までは行かないため他人とモノを共有するのに抵抗は無いが、手が汚れたり指紋がついたりするのが嫌で手袋は手放せない。


( / keepありがとうございました!>15の者です。愚問にご丁寧に答えて頂きありがとうございます!やはりソレイユ国の騎士団ですので、洋風に行かせて頂きました。
語彙力がなくイメージがあっても言葉にするのに時間が掛かってしまい、こんなにも遅くなってすみません!日本語おかしかったり矛盾だったり、確認したつもりですが何か不備不明ありましたらもう遠慮なく仰ってください!相性などなどジャッジお願いします!)


  • No.80 by 如月 紘葉  2017-08-05 11:15:28 

>翠風
お前、何やってんの?
(適当に散歩をしていると前にキョロキョロ辺りを見渡したり考え事をしたりと変な動きをしている人がいたため声をかけ)

  • No.81 by 黄冬  2017-08-05 11:27:29 

>紘葉
じつは、腹が空いていてな。食べ物が食べれる場所を探しているのだ(札付きのワル…ごろつきのたくさんいる料理店をトントンと指差して「この辺に料理店があるはずなのだが…」指を顎に添えて首を傾げ考え悩むように)
>翠嵐
ふむ、ここは何処なのだろうか(と翠嵐の3m先であたり一体をキョロキョロと見回して首を傾げて考え込み「…どうやら俺はこの迷宮に閉じ込められたらようだな」と握った右拳を左手のひらに置いて結論づけて)
(/はじめまして!黄冬は同じく迷子になってしまったようです)

  • No.82 by 如月 紘葉  2017-08-05 12:20:23 

>黄冬
それ、少し離れてるけどどうする?送ろうか?
(「道が1本ずれてるよ」とつけたしまぁ、危険になったら殺れば良いし送っても問題ないだろうと考えるがみかけは親切に見えるよう接し)

  • No.83 by セシル・スカーレット  2017-08-05 21:52:28 

>64/黄冬
そうか。早く見つかるといいな。
(相手がはぐれたと言うと、少し表情を柔らかくして上記を言えば、相手の問いかけに「…まだ、断言は出来ないが、鬼の動きは日を追うごとに大胆になっているような気がする。計画性がある、とも言えなくもない。……考えすぎなのかもしれないが」と、仕事に没頭しすぎて視野が狭くなっているのかもしれないと苦笑いしながら前記を言って)

>66/朧暁
鬼……、
(相手に連れられ降り立った先には、見覚えのある顔の者がおり、だが、その者から発せられる気配は人間のそれとは違う。今まで何度も目の前にし、本能に焼き付いたそれは鬼のもの。そして、鬼となった者は真面目で優しい隊員。その証拠となる見覚えのある服を目にすると一瞬、息が詰まるような時が止まったかとような感覚に襲われ右目の傷が疼き、顔を顰めると相手の声が聞こえ我に返り「……せめて苦しまずに楽にしてやれ」といつもの表情に戻り言われた通りに命令して)

  • No.84 by 黄冬  2017-08-07 12:30:20 

>紘葉
うむ?(地図と現在地の齟齬を指摘してもらっては首を傾げてそれから合点がいったように頷いてから、見かけの親切さに気を良くして「礼を言うぞ娘。では早速行こうではないか!」と礼を言う際にふっと笑い)
>セシル
考えすぎではなかろう…備えがあるほうがずっといいからな(セシルの苦笑に首を振り微笑んで。するとセシルの部下の隊員が駆けつけて「隊長!鬼が出現しました!」と言ってはその鬼というのは数日前の鬼の襲撃により家族を失った国民で男性であり)

  • No.85 by ディアヴォロ  2017-08-07 19:25:43 


>デカいの(黄冬)

おい、チビスケ親はいるかァ?
(城へ向かう途中から子供は泣き止み、高い場所から探した方が良いと言われ肩車にしてやり。城へと着くと庭は観光客で溢れており、これなら子供の親もいるだろうと思い聞いてみれば分からないという発言にこれだけの人ならそれもそうかと思えばやる事は一つ。「おい、テメェこのチビスケに似た大人は知らねェかァ?」と片っ端から聞き込み始めて。そして城のステンドガラスを眺める相手の肩を引っ張れば「おい、テメェこのチビスケの親知らねぇかァ?」と聞き)

(/返信遅れて申し訳ありません!絡んでくださりありがとうございます!)

>嬢チャン(紘葉)

物騒なモン持ってんなァ、嬢チャン?
(今宵は満月、空に浮かぶその姿は輝く星々が霞んでしまうほどに煌めき暗い地上を優しく照らしている。こんな夜は無意味にルミエールの街を歩くに限ると城を飛び出し、悪魔の姿になって燕尾服に身を包めばランタンとステッキを持って街を歩き。しかし強い風がぴゅうっと吹いた時、風に乗って香ったのは濃い血の匂い。この犯罪が極めて少ないルミエールでは珍しいと思い、匂いを辿るがそれ程遠くはなく人通りの少ない路地裏へと入ると人の気配。ランタンで照らせば浮かび上がったのはまだ幼い少女の姿、しかし腰には長い倭刀と手に短い倭刀を握っているのを見ると口元に邪悪な笑みを作り。右手首にステッキを掛けてランタンを掲げたまま相手からこの異形の姿が良く見えるようにしては愉快そうに声を掛け、相手へと一歩近付いて)

(/絡ませて頂きました!俺様性悪悪魔が可愛らしい娘様にちょっかいを掛けると思いますが、これから宜しくお願いします。)

>龍神(翠嵐)

んン?ありャあ......
(今日は日課たる悪戯をしに街へと降りていたが、それも滞りなく達成したので後は昼寝を取るだけとゴンドラを無断で借りて街に流れる運河の中心へと影で漕いでは影をパラソルにして自身は横になると昼寝を始めて。そうして数時間過ごした後、目覚めた頃にはゴンドラは道沿いの、橋の近くへと流れてしまっていて身体を伸ばして欠伸を一つして帰るかァとぼんやり考えていると見上げると橋を渡っている美しき黒髪の女、その人外じみた美貌に見覚えがあると視線を送り。確か騎士団の団長と絆を結んだ龍の外者ではなかっただろうか、しかも元であれども山"神"だったとか。そんな奴がこんなところで何やってんだァと疑問に思うが相手が周囲をきょろきょろと見回す様子に迷子になっていることを把握して。少しからかってやるかと悪い考えが浮かぶが早く、道沿いにゴンドラを止めて流れないようにボラードに括りつければ階段を上がって橋へと向かい、「よォ、龍女。ンなとこで迷子か、よッ!」と相手の後方から声を掛けるが、最後の言葉を言うと同時に殺気を放ち、相手がこちらへ向いたら影を蔓の形状にさせたもので)

(/初めまして、悪魔王と本体です!ディアヴォロがいきなり喧嘩売ってますが、防御して下さるなり避けるなり受け止めるなり、なんなりとして捌いて下さいませ。息子がなにかと突っかかると思いますが、これから宜しくお願いします)

  • No.86 by 黄冬  2017-08-07 20:16:44 

>ディアヴォロ
何…?(肩を引っ張られれば振り向き身長差3cmほどの長身の服の下からでも分かる均整の取れた体つきに虹色のようなネックレスをつけた青年がいて。その青年ことディアヴォロは子供を肩車していて「ふむ、少年とどこか似ている男と女が場内に入っていったのを見たぞ」と少年の顔をまじまじと見れば腕を組み手を顎に添えて答え)
(/いえいえ、これからもどうぞよろしくお願いします。)

  • No.87 by ディアヴォロ  2017-08-08 00:38:40 


>デカいの(黄冬)

んン?テメェ.......
(相手の後ろ姿と容姿から女顔の男かと思ったが薄い唇から零れた声は男にしては高く繊細なものであり、はてと疑問に思うが聞くよりこちらの方が速いとばかりに少ししゃがんで相手の首へ顔を近づけては匂いを嗅いで。案の定仄かに香る甘い香りを嗅げばすぐに顔を離しては相手の頭の先から爪先までじっくり見ては「.....色気が無ェなァ....」とつまらなさそうに言い放ち。しかし相手からそう聞けば城の中に入ったということは貴族などの地位のある家柄の者で国王の謁見などに来たものだ、それなら子供にもお付きの者が付くはずものだがと考えを巡らせるがどうでもいことかと中断をさせては子供を肩から降ろして相手へとずいと差し出し、「チビスケ抱いてオレサマに着いて来い」と言い放っては相手の言葉を聞き終わる前に子供から手を離し)

>龍女(翠嵐)

んン?ありャあ......
(今日は日課たる悪戯をしに街へと降りていたが、それも滞りなく達成したので後は昼寝を取るだけとゴンドラを無断で借りて街に流れる運河の中心へと影で漕いでは影をパラソルにして自身は横になると昼寝を始めて。そうして数時間過ごした後、目覚めた頃にはゴンドラは道沿いの、橋の近くへと流れてしまっていて身体を伸ばして欠伸を一つして帰るかァとぼんやり考えていると見上げると橋を渡っている美しき黒髪の女、その人外じみた美貌に見覚えがあると視線を送り。確か騎士団の団長と絆を結んだ龍の外者ではなかっただろうか、しかも元であれども山"神"だったとか。そんな奴がこんなところで何やってんだァと疑問に思うが相手が周囲をきょろきょろと見回す様子に迷子になっていることを把握して。少しからかってやるかと悪い考えが浮かぶが早く、道沿いにゴンドラを止めて流れないようにボラードに括りつければ階段を上がって橋へと向かい、「よォ、龍女。ンなとこで迷子か、よッ!」と相手の後方から声を掛けるが、最後の言葉を言うと同時に殺気を放ち、相手がこちらへ向いたら影を蔓の形状にさせたもので相手に叩きつけようとし。こちらへ向かなかったら足へと絡みつかせてやろうと影を伸ばし)

(/>85で脱字がありましたので、訂正文を上げさせて頂きます。申し訳ありません)


  • No.88 by 朧暁・主  2017-08-08 04:16:25 




>ディアヴォロ

…何だ、悪趣味な。
(気紛れに相方の元を離れては、散歩がてらに美しいルミエールの街並みを悠々と眺めており。今日は特に人に化ける気も無く、狐耳と九尾を生やし白髪のまま、近場の川のせせらぎにのんびりと耳を傾けていて。然し人々は外者の存在を知り、其れ等が良い者である事も理解しているとは言え、まじまじと好奇の視線を朧暁に送り続けており。気にしない様に、としながらもやはりそうされては意識を向けてしまうというもので、何時もより何と無く気配が敏感になっていればふと、老若男女、様々な悲鳴が聞こえ。何か面白い事でもあれば、と何気無く声の元を探れば荒らされた街並みが見え。元の美しい景観が軽く汚された様なそれにふん、と鼻を鳴らせばボソリと上記を呟き。然し其処は流石面倒臭がりと言うか。特に人間の手伝いをする訳でも無く、只、事の発端である悪戯の張本人を探し求めていれば、求めた先に家族にしては不似合いな会話内容の二人を見つけ。悪戯をしたのが果てさて何方かなのか、一旦置いておくとして。朧暁の居る彼等の後ろ側からでは2人の顔が見えず、どうにかして素性を確認出来ないか、と取り敢えず動向を探ってみれば、少年が何か話し出し。一生懸命男に何かを語る少年に何があったのかは聞き取れなかったものの、雰囲気から察するに彼の男が何かした訳では無さそうだったので、黙って見ていれば何故か少年が突如大泣きしだし。それに軽く目を開くも、男が抱き抱えた少年の背中を擦りながら歩き出した為、今から悪事を働く訳ではなかろう、と判断し。小走りに彼等を追えば飛び上がり、件の二人の頭上を越えてその目の前に立つ様に降りれば漸く男が誰なのかを理解し。「――何だい、ディアヴォロじゃねえか。お前が子守とは意外だな。」その男、戦闘部隊副隊長と絆を結んでいる外者。純粋な悪に染まった美麗な顔立ちの持ち主である悪魔王に対し、珍し気に声を掛ければにやりと笑み)

(/ 予想外のイクメン感で動揺が隠しきれません( 歓喜、← )いえいえ、此方は何かとウザい絡み方をしてしまうかと思いますが、本体共々仲良くして頂けると嬉しいです!此から宜しくお願い致します( ぺこり、 ) )



>水浅葱本体様

(/ pfの訂正有難う御座います。確認させて頂きましたところ、不備は御座いませんでしたので絡み文をお願い致します! )



>黄冬

(段差に座り彼女を待ちつつ、先程の会話内容を思い出す。まさか黄桃が名付けに関わっていようとは予想だにしておらず、痙攣のように笑いが震えとなって込み上げてきて。身体を震わせながら笑いを抑えようと、両掌で顔を覆えば漸く収まってくる。掌を外し、落ち着ける様に深く溜息を吐けば、何気無く彼女の入った店を眺め。彼の場所は嘗て相方と共に来た店であり、自身は特に食べる訳でも無く食事風景を見ていただけだったのだが、其処で美味しそうに食す相方が只、印象に残っていた為に黄冬に勧めた訳であり。――そうこう思考している内にはや十数分。彼女が食べ終わる迄、幾ら時間がかかるのかは流石に分からない。其処で、昼間特有の暖かい日差しと空気に眠気を誘われては、座った儘に腕を組み、俯くようにしてその睡魔に従い)



>紘葉

――お前の様な少女が人を殺すか。
(暗く澄んだソレイユの夜。ルミエールの外れにて、何気無しに相方に黙って単独で見回りをしていれば、ふと少女特有の高めの声が聞こえ。不穏な響きを持つその内容に僅か眉を顰めては、自身が飛び回っていた各屋根の内、一つの屋根の上からそう声を掛け。ふと屋根から少女の前に飛び降りては、人とは違い闇に慣れる必要の無い目にて、暗闇の中の少女の姿をはっきりと確認し。――血に濡れた、その少女の特徴は黒髪に黒眼。其れ等は正に倭国の民である事を示していて。「…倭国の民が、闇に落ちぬ人を殺すのか。」先程の発言に続け、そう静かに問いを発し。それは彼女が、自身を名付けそして神と慕った倭国の民であるのかを、無意味にも確認しているのと同意であって)

(/ 倭国の民大好きな朧暁はショックを受けています。然しこんな展開や紘葉ちゃんの様なキャラは本体大好物です( こら、 )僭越ながら、絡ませて頂きました!此からどうぞ宜しくお願い致します( ぺこり、 ) )



>翠嵐

――翠嵐、お前若しやこんな処で迷子かい。
(昼下がりの街外れ。日差しに煌めく川を眺めつつ所謂散歩をしていた朧暁は、気付けば人通りの少ない場所へと出てしまっており。戻らなければ、と振り返った丁度その時。何処か聞き覚えの有るアルトボイスが緩やかに響き。嗚呼、この声は。明らかに同郷の、そして同じ日輪騎士団に所属する者の声であると気付けば、呆れた様子の溜息と共に上記を吐き出し。まさか団の長と絆を結んだ外者が、他でも無い此のルミエールの外れにて迷子になるとは。呆れを通り越しては、終に笑い迄出てきて。「ふ、ははっ――、全く阿呆らしいが、まあ仕方が無い。何処へ向かう、翠嵐。」にやりと笑んだその顔の儘、揺らめかせる九つの尾で彼女を此方側へと誘えば、暗に案内を行う事を示し)

(/ 土下座ループの完成ですね( 違、← )あばば、そのお言葉は制作した本人として嬉しい限りで御座います…!此からどうぞ宜しくお願い致します!是非とも仲良く致しましょu(← )



>朝比奈 志郎本体様

(/ 元倭国の神とかそんなものかなぐり捨てたくなりますね、団長様に凄く命令して貰いたい( こら、← )pfを確認させて頂きましたところ、不備は御座いませんでした。ですので、その儘絡み文をお願い致します! )



>セシル

――了解した。
(背後から聞こえる、絆を結んだ彼女の声。大切なものを守る為とは言え、仲間や身内が大事な彼女にとって此の光景は只辛いものの筈。然しそれでも、何時もと変わらず凛としたその声と選択に、その相方よりも辛そうに拳を握り。爪が掌にくい込み其処から血を流しては、固い声で返答をし。―恐らく時間が経ち過ぎたのだろう。最早、只本能の儘となった目の前の鬼は、母の死に対する慟哭を続けながらも口元には笑みを浮かべ、言葉に醜い欲望が紛れ出し。「…相方の命令だ。全てを忘れて楽に成るがいい。」告げてしまえば、朧暁は容赦無く自身のその掌に烈しい焔を灯す。朧暁にとって大事なものは、倭国とそして、相方であるセシル。そのセシルが辛く思うからと先程は悲しみを見せたが、彼女がそれを乗り越えるというのなら朧暁に迷うものは無く。灯した焔共々、掌を鬼の額に押し付ければ、鬼のその存在を燃やし尽くして。―本来なら、記憶等を消すに留まるが、鬼と化せばもう元には戻らない。それに加えて、人外に対する見えないものの消去には有り得ぬ時間がかかってしまう。消えてしまった鬼の居た場所を暫く眺めれば、不意に振り返り相方を見つめて「…お前が辛いなら、お前の中の彼の者の記憶全てを消そう。」と、少しでも彼女の辛さを消す為の方法の内一つを提示して)


  • No.89 by 朧暁・主  2017-08-08 04:26:29 




(/ 鬼について、説明不足の箇所が御座いましたので、此処で説明を入れさせて頂きます! )



/ 鬼:一度鬼と化してしまえば、もう二度と人に戻る事は出来ない。救われる方法は今のところ、死、のみ。然し、若しかすると未だ発見されていないだけであり、他にも救われる方法が有るのかもしれない。だが詳細は不明である。死 んだ鬼は基本、死 んだその時点で消滅する。例えば外者の能力が消滅に関するものならば、其方が優先されるが、鬼にとって救われる事には変わりない。(例:朧暁の狐火等)


 

  • No.90 by 朧暁・主  2017-08-08 04:38:07 




まとめ


ルール >1

世界観 >2

語録 >3 >17 >43 >89

募集キャラ >4

pfテンプレ >5



キャラ状況



/ 日輪騎士団団長
朝比奈 志郎 男 >79

/ 龍
翠嵐 女 >62

/ 熾天使
エリファレット 男 >26

/ 守護部隊隊長
セシル・スカーレット 女 >25

/ 九尾狐
(主)朧暁 男 >11

/ 人魚
水浅葱 女 >72

/ 戦闘部隊副隊長
keep中 8/2~8/9まで >61

/ 悪魔王
ディアヴォロ 男 >60

/倭国民
如月 紘葉 女 >74

/ 中華外者
邪視:黄冬 女 >30



(/ 現在の状況を纏めさせて頂きました。鳳凰、犬神のkeepは期限が過ぎましたので、解除とさせて頂きます。申し訳ありません!因みに未だ未だ募集はしておりますので、ご参加下さる方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さいませ! )

  • No.91 by 通りすがりさん  2017-08-08 19:19:43 



(/ pfの提出が遅れて申し訳ありません...!戦闘部隊の副隊長さんをkeepさせて頂いた>61です。実はpfの制作に時間が掛かっており、後もう少しだけkeepを延長して頂きたいのですが、大丈夫でしょうか? )

  • No.92 by セシル・スカーレット  2017-08-09 13:17:40 

>>84/黄冬
…くそっ、
(相手と話していると背後から声をかけられ、どうやら立ち話もここまでのようで、「すまないな。また、話は今度」と相手の横を通り過ぎる間際に前記を言えばそのまま走り去って)

(/丁度良いので、ここで一旦絡みを終了させて頂きますね。)

>>88/朧暁
……記憶か、確かに忘れてしまえばこの右目の疼きも、胸の奥で燻る痛みも消えるかもしれないな。
(相手が振り向いてせめてもの思いで、提案してくれたのだろうその言葉を聞くと上記をどこか困ったような表情で言えば、自身の手をギュッと握って相手に背を向けるように踵を返して「でも、私は覚えていたい。覚えておくことしかできないが、それがせめてもの罪滅ぼしになればいいと思う」と前記を言っては振り向いて「仕事に戻るぞ」と本来の仕事がまだ片付いていないので一言言うと歩き出して)

  • No.93 by ディアヴォロ  2017-08-10 13:17:27 


>狐ヤロー(朧暁)


(自分の後方からなんとなく気配を感じていたが、それが自分が動いた途端に着いてくるのに気付くがどうともせずに大声で泣く子供の背中を優しく叩いてやりながら歩き。そうして自分の前に降り立ったのは九本の白き尻尾を持った外者、守護部隊隊長と絆を結んだ狐。稲荷"神"として崇められていたという相手はを見れば「ンだよ、テメェかよ」と心底つまらなさそうに、それでいて楽しそうに言い。相手の意外という発言に鼻で笑い、口に弧を描き「冷やかしかァ、ぶっ殺すぞ狐ヤロー」と最後の部分は半分本気だぞという意味で己の影を揺らめかせて。しかし先程まで泣いていた子供は狐という単語を聞いては頭を相手の方へとぐりんと動かし、涙や鼻水でべちゃべちゃに濡れた顔を必死で拭い相手を見ればぱぁっと晴れやかな表情になっておいなりさまだぁと声を上げて。「だなァ、稲荷さんだなァ」と晴れやかになった顔を覗きながら自身も朗らかに相槌を打ち、耳か尻尾触らせてもらえよと提案すれば相手へとスタスタと近付き。そしてお前には拒否権なぞないと言わんばかりに「おら、頭が高ェ。かがめ」とこれで相手が耳や尻尾を触られるのが嫌だったら面白いのになァとぼんやり考えながら命じて)

(/悪魔王ですから!←ウザいなんて、とんでもありません!うちの子の方こそうざく絡むかと思いますが、どうぞよしなにお願いします(深々))


  • No.94 by 如月 紘葉  2017-08-10 18:01:33 

>黄冬
おう。…もう少しゆっくり歩いてくれないか?
(強引だなぁと呑気なことを考えながら歩き出すが相手と歩幅が違うため「もう少しゆっくり歩いてくれ」と頼み)

>ディアヴォロ
寄るな!!……なんだてめぇ
(急に声をかけられ反射的に大きく後退して相手を見ると此方に歩み寄ってきたため大声を出しよく観察しながら警戒心むき出しで問い)

>朧暁
しょうがないでしょ、依頼だし。
(相手を一瞥し九尾だと分かり九尾はそうそう人を襲わないと安心して「自分が生きるため」だと言い訳のように言い)

  • No.95 by ディアヴォロ  2017-08-11 13:46:40 


>嬢チャン(紘葉)

人に聞く前に自分からじゃねェのかァ?まァ、いいけどなァ
(警戒心を剥き出し、自分へ寄るなと吠える小さな子供。普通の人間から見ればこれが恐ろしく見えるのだろうか?生憎自分には一生懸命強がる子犬のようにしか見えず、怯むどころか吹き出してしまい。誰だと問われれば肩を竦めて上記を言い、また相手へと一歩。「堕天の王、地獄の主、悪魔の長、ルシファー、サタンとかまァ色々呼び名はあるが」と聖書や伝承、様々な文献などで自分を指す名前を上げながらまた一歩、二歩と段々と相手の間合いへと踏み込み。そうして足元にランタンを置くと「悪魔王、ディアヴォロ。よォくお見知りおきを」と名乗ればシルクハットをとって喝采を浴びる役者のように大袈裟に礼をして。そうして顔を上げて帽子を被り直しては「んでェ?嬢チャンの名前はァ?」と口元を歪めて聞いて)

  • No.96 by 翠嵐  2017-08-11 19:27:34 





>如月


 !_其処な娘、唐突ですまないが一体此処は何処か教えては呉れないだろうか。
( 同じ場所をぐるぐると。此所を通るのは何回目だろうか。一向に見つかる気配のない帰り道に途方に暮れ、此れはもう龍に姿を変化させ、上空から位置を確認して帰った方が早いのでは無いかと考え、後々面倒なことになるのは百も承知で苦悩に唸りはじめていたとき。突如と少女らしき声が耳につき、途端に目を輝かせれば勢いよく振り返って。第一村人発見。だなんて何処かで聞いたようなフレーズを浮かばせつつ、声を掛けられていたのが自分だと気付くと急いで相手に駆け寄り、上記を述べ、 )


( / 可愛い、は正義、、!
可愛らしい子に話しかけられ、とても嬉しいです、、!道案内してくれるのでしょうか、、其れとも警戒されてしまうのでしょうか、、。( わくわく )
素敵な絡み有り難う御座います。不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しくお願い致します。 )





>黄冬


 __む、彼処に見えるは、、。
( ふらり、ふらりと珍道中。一人旅とはなんとも寂しいものだと口笛を吹き吹き、己と絆を結んだ団長の事を思い出してはなんだか久しい気分でいれば、おおよそ3m先。否、己が少し前に進んだので2.5m先?。まぁ、其れは良いとして。だ、やっと見つけた人に駆け寄っては、「 すまない。少々時間を貰っても構わないか。 」と声を掛けて。中々にでかい相手を少し見上げれば、人並み外れた風貌に、何処かぴりり、と走り抜ける警戒感に外者だろうか。と思考を巡らせつつ、笑顔を見せ、 )


( / 素敵な迷子さん。私と共に迷ってくださいな。、、なーんて。( ( ← ( 爆 )
御免なさい。巫山戯過ぎました。すみません、、。一緒に迷って下さると言う素敵な絡み文を有り難う御座います。不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しくお願い致します、、! )






>ディア・ヴォロ


 、、ッ、、、!?
( ぐるる、と聞くにも耐えぬ、情けない腹の音に溜め息を溢しては、迷ってから一体何時間経ったのだろうかと橋の上、フェンスに凭れ掛かりながらぼおっ、と考えおり。いっそのこと、、と自棄になりかけそうな所で慌てて、理性で押し止め。止まっていても埒が明かないなとだらしなく凭れ掛けていたフェンスから身を離しては、また歩き始め。すると、背後からの突然の殺気に反射的に身を翻しては、後に襲い掛かってくる影のような蔓に舌打ちを一度。おいで、と一言紡げば手を振り上げ、瞬時に水を起こしては水の盾を造り出してから、殺気と共に聞こえてきた覚えのある声に此方も張り上げるようにして声を出して「 ほう、出会い頭に此とはな。随分とまあ洒落た御挨拶な事だ悪魔王ッ、!! 」目をぎらぎらと好戦的な色で輝かせ、振り上げていた手を素早く蔓の来た方に向け、拳銃のような形に目した手に、発射、と声を掛けては、手を振り降ろした際に飛び散らせていた水を己の背後に水の弾として凝縮し、声と共に発砲させて。ふっ、と人間の容貌から慣れた水浅葱色の髪をした姿を変え、ふと我に返る。久方ぶりの奇襲に心踊らせ、反撃し返してしまったが、此れで良かったのだろうかと考えては、まぁ、気にすることは無いと考え、水の盾を崩しては水が手に帰ってくる感覚に全てを納めきってからぎゅ、と握り締めて。「 さて、悪魔王殿。貴君の望みは此処での決闘か。はたまた迷子の御迎えかい? 」薄く微笑んでは、私はどちらでも構わんと言って、 )


( / 突然の攻撃に惚れた、、!!まさかの胸を一突きされました、、穿たれた、、( がくり )
素敵な悪魔王様に構ってもらってとても光栄です、、!!是非、是非ちょっかい出してやって下さい!、、因みに、当方、伽羅共に上手く捌けるか自信がありません故、粗相をしたら盛大に嘲笑ってからそっと目を瞑ってやって下さi ( ( ←
と、、。話が逸れましたが、素敵な絡み有り難う御座います。不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しくお願い致します。 )






>朧暁


 __朧暁、か?
( さて、と粗方見渡し終わった風景に、歩き始めようとした時。己の名を呼び、且つ、聞き覚えのある心地の良い低音ボイスにぴくり、と体を反応させて。迷子かと言われると図星故、ふるり、と一時、体を震わせては、声のする方へと視線を向けると、己の迷子に笑う彼にむ、と顔をしかめればあまりいい気はしない笑い方に態とらしく拗ねたように表情を歪め。すると、相手を一瞥、目を細め、「 阿呆らしくてすまなかったな。 」と言い、揺らめく尾に釣られたように後を追うが、半歩後ろを歩いては、意趣返し宜しく尾をつついて、 )


( / はい!完成しました、土下座ループ!!( 土下座準備。 )
なッ、仲良くして頂けるのですか、、!!やったーァ!!( 喜々 )
なら、どんどん絡みます、うざ絡みですね。はい。( どや顔 ← )
当絡みに素敵な絡み有り難う御座います。不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しくお願い致します。 )




  • No.97 by 黄冬  2017-08-11 22:10:21 

>ディアヴォロ
どうした?
(近寄られ匂いを嗅がれれば眉をしかめて訝しげに聞いて。「貴様もな」色気が無いと言われれば憤慨することなく軽口を叩いて笑い、そのまま子供を受け取ると「俺の懐抱を受けるがいい」子供に快活に笑ってそのままついていき「少年、そして男。名前は?」とディアヴォロと少年に聞き)
>朧暁
うむ、上手い…かような店がソレイユにあったとは…今度やつにも教えよう(美味な飯を受け取り契約者の顔をうかべながら食べ終わり店員に「この酒、持ち帰りは出来まいか?」とたずねて。それから代金を払い酒を貰い、朧暁の元へ行くと睡魔におそわれていて。ふっ…と口元をわずかに上げて微笑み、隣に立ち)
>紘葉 
あいすまなんだ(と謝り相手の歩幅に合わせて歩き出していくと例の店があり「たしかあれだ!」と看板を指差して紘葉の歩幅に合わせつつ扉をあけようと)
>セシル
ふむ、行って参れ(と一度頷き戦地へ向かう守護隊長に手を振って「話に付き合ってくれた礼に今度食事を奢ろう」と言いつつこちらも庭へと向かい)(/お相手ありがとうございました!)
>翠嵐
ほう…(声をかけられ振り向けば、煌めく川のような水浅葱の髪色に白い肌、細くしかしどっしりと構えた山のように強いであろう身体にどこか神秘的な雰囲気を纏っているような女性で。感嘆の声を上げ。それから髪色といい身に纏う雰囲気といい人間では無く外者だろうかと考えつつ、物事をそこまで気にしない質なのか思考を振り払い。「構わぬ。俺もここで彷徨していたところだ」と笑って)

  • No.98 by 朝比奈 志郎  2017-08-12 13:15:28 


>主様

( / そ、そんな大それたもんじゃないですから!寧ろ朧暁様を崇め奉る立場ですから!
不備がないのでしたら良かったです!安心しました…。遅い参加となってしまった上、まだまだ未熟者ですが、どうぞこれから宜しくお願いします!)


>ALL様

___全く、厄介な事になった…。
(もう日の出は向かえ、段々と太陽が頂点へ近づく頃。城内は忙しく働く者達の足音が響き渡り、警吏部隊支部から出てきた倭国を象徴する黒髪の男もそのうちの一人である。胸元に飾られた輝かしい胸章は、彼が騎士団の長を務めている事を知らせており。本日も純白な手袋を填めたその彼の手には幾枚も束ねられた書類が握られており、視線もずっとその書類へと釘付けなまま向かうは騎士団の本部にある団長室であり。何度も通る道はほぼ感覚的に辿り着き、目の前のドアノブに手を掛け開いたその時。まるで扉が開くのを狙ったかのように足元を何かが飛び出して行き、それを反射的に目で追いかけるももう既に姿は無く。それだけでも驚きなのにも関わらず通るはずのない風を感じ部屋の中へと視線を向けると、まるで泥棒が入ったかのような荒れようで目を見張り。視界の端で揺れるカーテンに気付くと、直ぐに何故か空いている窓を閉めて。訳が分からないまま散らかった書類やら倒れたスタンドライトやらを元の場所に戻していると、女性の悲鳴と共に陶器か何かが割れる音が城内に響き渡り。何事だとすぐさま駆けつければ、そこには座り込むメイドとその傍らには水浸しの粉々に砕けた花瓶と花が散らばっており。メイドに駆け寄り何があったかと問えば分からないと動揺しながらも、"何かすばしっこい小動物の様なものが花瓶から飛び出てきた"と答え、恐らく先程自分も見たアレと同じであろうと仮定し片手で頭を抱えては上記を溜息と共に呟き、ここの片付けをメイドに頼めばまた問題が起きる前に対処だと探索を決意し宛もなく歩き始め。)


( / 初めまして皆様!なかなかネタが思い浮かばずにいたらこんなにも遅く…!察して下さった方も居ると思いますが、犯人はネコちゃんです!ので、良ければ一緒に探したりー既に捕まえていたりー、是非探索に協力してくだされば…!
褒める所も統一性も無いロルに加え基本亀レスという謂わばクソですが、愚息共々仲良くしてくださると幸せでございます!何卒宜しくお願いします!)


  • No.99 by 如月 紘葉  2017-08-12 18:14:43 

>ディアヴォロ
小夜。それ以上寄ったらどうなっても知らないよ?
(なんとなく相手に本名を教えてはいけない気がして思い付いた名前を言い相手の本性が分かったところで少しへらへらした感じで)
(/よろしくお願いします!)

>翠風
や、それがボクも仕事帰りで迷ってね。どうしようかと思ってたんだよ
(恥ずかしそうにはにかんで言うが実は相手と同じ境遇の方が懐に潜り込みやすいため嘘をつき「よければ最初の家まで一緒にどう?」と聞いて)
(/よろしくお願いします!正解は自分も迷子だと言うでしたー!)

>黄冬
良かったね。え、ちょっと待て。ボクも行くのか?
(素直に喜ぶが、相手が自分も一緒に入るつもりのようで驚き仕事で顔を見られたやつとかいたらどうしようと戸惑って)

>志郎
ねぇ、コイツお前のとこのか?
(たまたま家に入る時に猫が飛び出たのを目撃し良心が働き猫を追いかけ捕まえると抱きながら館の前まで戻り少し考えてから窓を開けてそこから中に入り相手を見つけて)

  • No.100 by 黄冬  2017-08-12 20:33:23 

>志郎
ふあぁあ…朝か(日の出とともにむくりと起き上がり伸びをして。身仕度をしてから宿代を払い外へ出て「ソレイユ…正に太陽の国だ」と感心して林の中に入り、「ふむ、腹が空いたな」ふと朝飯として川の近くその辺の木になっているリンゴを掴み、齧ろうとしたところどこからともなく猫が現れリンゴを咥えて走りだし。「あっ!そこの猫!待て!」とかなりすばしっこい猫のようで追いかけて。猫は屋根に飛び乗り…。黄冬は見失って志郎がいる方向へ駆け出して「おい!そこの男!リンゴを咥えた猫は見かけなかったか?」と訪ね)
>紘葉
勿論だ(一度頷き「なに、代金のことは気にするな。俺が奢る」と紘葉が悩んでいるのとは別の理由を推測してにっと笑い扉を開けて。店はそれなりに賑わっていて。ガラの悪い連中ばかりが客としてよく来る店らしく堅気の人間はひとりもおらず。こちらが何かしなければ向こうも何もしないだろうと考え、店員にテーブル席の案内を受け)

  • No.101 by 水浅葱  2017-08-12 23:27:15 

>all

果てさて、どのくらい歩いたかねぇ…(ソレイユから発ち、倭国目指して歩いてはや3日。どのくらい歩いたのかと思い、地図を開いてみるが周りは山間部、果たして自分がどの辺にいるのか検討も付かず、うなだれて。また、自身は飲まず食わずでずっと活動出来ても身につけているものはそうとは行かず。つま先でトントンと地面を蹴ると身につけている草履が緩く感じて、ふと足元に目をやると紐が切れかけており。修繕しようにも材料は無く、深いため息をつくと、空を仰いで「どっかで身の回りの物揃えなきゃねぇ…」と、額に手をあてて呟くと、再び歩き始め)

(/絡み文が遅れてしまい本っ当に申し訳ございません!参加者の皆様、語彙力も無く、またキャラの性格状意味の分からない言動や大変失礼な言動をしてしまうかも知れませんが暖かい目で見てやって下さい← これからよろしくお願い致します!)

  • No.102 by 如月 紘葉  2017-08-13 21:11:30 

>黄冬
まぁ、お腹空いてたし良いけどさ
(本当に強引だなと改めて感じ店内を見渡すとこの雰囲気なら大丈夫だろうと安心して「あ、ボクは如月紘葉。一緒にご飯食べるなら名乗らないとね」と言って)

>志郎
(/分かりづらいと思ったのでろるにつけたしさせて貰います。わざわざ窓から入ったのは少し驚かそうといたずら心が働いたからです。すみません!)

  • No.103 by 如月 紘葉  2017-08-13 21:23:06 

>水浅葱
お前、草履がぼろぼろだぞ。大丈夫か?
(普段はすれ違う者など特に興味もないのに何故か気になり話しかける口実を探すと草履だけでなく衣服もぼろぼろなことに気が付き)

  • No.104 by 通りすがりさん  2017-08-14 04:13:04 



『 中華の民は柔軟ってね!硬っ苦しく無く、平等に接するのが私のポリシーなの。 』

『 突き付けるは刈る刃。操るは闇の舞人にて_…私の通り名は「死神」。武器を奮って静かに刈り取るのは、キミの命よ。 』


名前/ 蘇 嫣然

spell/ suu ienian

性別/ 女

種族/ 人間

出身/ 中華

役職/ 戦闘部隊・副隊長

一人称/ 私

年齢/ 24

容姿/ 艶やかな紫黒の髪を持ち、その癖の無い髪を前下がりのショートカットにしている。髪の毛でカチューシャの様に三つ編みを施し、両こめかみ辺りで牡丹をモチーフにした大きめの赤いバレッタで留めている。黒を基調とし赤の縁取りがされた曲裾を着て黄金色の帯を締めており、曲裾には紅と金の牡丹が刺繍されている。特注で曲裾に足の付け根辺りからその裾まで切れ込みが入れられており、動きやすい様になっている。其処から見えても構わない様に黒のレギンスを着用。外出している事が殆どだが暑さを苦手としており、日を避ける為に日傘をよく差しているせいで存外白い肌。其の白肌故か背中の大きな一筋の深い傷痕が目立っている。女性ながらに良く動くので引き締まった身体を持ち、身長は165cm程度。女性らしさが薄いスレンダーな体型。目鼻立ちははっきりとしているがまだあどけなさの残る中性的な顔立ちで、瞳は中華特有の赤眼で丸目がち。白い肌に赤い口紅をさした唇が印象的。幼さの影に妖艶さを兼ね備えている。武器は多数を使用するが、主な武器は常時持ち歩く真紅の大きな番傘。傘の先からは銃弾が発砲され、持ち手を引き抜けば持ち手側が太刀程度の刀となる。他にも胸元には毒の塗られた吹き矢や苦無、太股にはレッグポーチを付け其処に曲げられた三節棍等を隠す。靴は黒いカンフーシューズ。

性格/ 分け隔てなく誰でも受け入れ平等に接する、中華独特の柔軟性がある。適応力が非常に高くちょっとやそっとの事じゃ動じない。気取っているなんて事は無くいつも自然体である。喜怒哀楽がはっきりしており感情が豊か。但し表情は静かそのもので浮かべるのは薄いものばかり。其れが尚の事あどけない顔に、大人びた妖艶さを助長させている。好みが一般人と比べ若干ズレていて可笑しなものを可愛がる節があり、そのせいか絆を結んだディアヴォロに好んで接する。普通に可愛い物も好んでおり、相方の飼う犬三匹をよく可愛がっている。武器の収集が趣味で自身の部屋である副隊長室には武器が溢れており、戦闘部隊本部の武器庫に入り浸るのが日常。女性特有の弊害である体力や筋力の低さを無くす為に、修練場にもよく現れる戦闘好き。

弱点/ 熱いものや日差しを苦手とする。因って眩しいものも厭う。其れ等が激しい場所では彼女の行動速度の低下等、制限が見られる。更に修練場での特訓や中華特有の体術に優れた身体によって平均女性よりも遥かに身体能力は高いが、如何せん曲裾を好んで着用し武器も多く身につけている為、身軽な状態と比べればそれなりの負担がかかっている様子。

備考/ 二人称は貴方・キミ・名前(くん/さん/ちゃん)。まだ中華に居た幼い頃に突如、嫣然の家を含めた故郷の街に鬼が襲撃してくる。その時鬼の能力によって火事が発生したのだが、嫣然の家も其れに巻き込まれてしまい母が亡くなる。酷い怪我を負った嫣然は襲撃に母の死を悼む事も出来ず、助けを求め家を出たところ仕事に出ていた父と遭遇。然し父は此の光景に絶望し嫣然の目の前で鬼へと堕ちてしまう。嫣然は動けず只その父親だった鬼を呆然と見つめていたのだが、錯乱した父は己が爪によって一筋深い傷を嫣然の背中に負わせ、そのまま去ってしまう。後に運良く嫣然は救助され一命を取り留めたのだが、余りにも酷いその出来事に絶望しかけてしまっていた。然し幼い故か嫣然は、堕ちる事をせず只純粋に悲しみ、父を救い世界を変え、もう二度と此の様な思いはしたくないと絶望を乗り越える事が出来たという。ディアヴォロと出会い絆を結んだのはこの時。今は唯一治らぬ背中の傷を、絶望を乗り越えた証として抱え続け、そして鬼と化した父を探している。実は鬼と相対した時父やあの日の出来事が重なってしまい、堕ちはせずともその身に暗い雰囲気を纏っては鬼を淡々と切っている事から、通り名として「死神」を名付けられた。此の事から分かる様に若干トラウマを抱えてしまっており、弱点として熱いものや眩しいものを苦手としているのは此の過去の火事のせいに他ならない。
幼い頃から舞を得意としており、その多様な武器の使用や中華の体術が組み合わさって彼女の戦闘スタイルは非常に独特である。


(/ >61にて戦闘部隊副隊長さんをkeepさせて頂いた者です!大分出遅れてしまいましたが、pfが完成致しましたので、提出させて頂きますね。ご確認の程宜しくお願い致します! )


>ディアヴォロ本体様

(/ 性格の欄にて可笑しなものを可愛がるからディアヴォロくんに好んで接する、とか大分失礼な事が書いてあると思いますが、申し訳ありません!悪気は無かったんです、寧ろ好意しかありませn← 後ディアヴォロくんとの出会いを此方で勝手に決めてしまったのですが、宜しかったでしょうか...?もし良ければ、お返事を下さると有難いです! )

 

  • No.105 by 通りすがりさん  2017-08-14 04:52:43 



>主様

(/ 申し訳ありません、>104です!只今ある不備に気がつきました。募集キャラの欄では得意武器が三節棍となっているにも関わらず、pfでは主な武器が改造傘になっています。訂正をした方が宜しいでしょうか...? )

 

  • No.106 by ディアヴォロ  2017-08-15 10:04:33 


>龍女(翠嵐)

そりャあ、どーも!
(水飛沫を上げながら出来た水の盾に蔓は弾かれ、さッすがァと性格の悪い笑顔を浮かべながら相手の奇襲に対する皮肉に上記叫んで。しかし水飛沫が相手の背後へと集まり、一つの大きな弾丸のように収束されていくのを見ればおいおいマジかよと内心冷や汗流しては蔓を自分の元へと引き戻し、それと同時にフェンスなどの周囲の影を集めては数枚の厚く大きな壁を作り出し。相手が弾丸を発射したと同時にその軌道上へと壁を重ね合わせて弾丸を防ぎ、しかし影の量が足りなかったかはたまた想定が甘かったか、数枚貫通した音が聞こえてはコレもう砲弾だろォと若干引いて。少しからかってやろうという軽い気持ちだったのだが、まさかこんな反撃をされるとは思っていなかったと長い長い溜息をつき、壁を溶かして影に戻し戦意が無いということを示して。「オレサマの山より高く海より深い慈悲に感謝しろよォ、龍女」と相手が提示した選択肢の内の後者を選んだということを暗に示す言葉を呆れた顔をして吐いては、相手の横、というには離れているがそこに並び立ち。「どーせ、テメェ飯も食ッてねェんだろォ」ついでに昼食も面倒を見てやるということを言い)

(/素敵だなんて勿体ないお言葉、ありがとうございます。可愛らしい娘様に当方ドキがムネムネしております←私の方こそ、なにか粗相を致しましたら一言掛けていただけると幸いです。それでは本体はこれで失礼致します、またなにかあったらお声を掛けてください)

>デカ女(黄冬)

ハッ、言うじャねェのォ
(貴様もなと言い返されては口元を緩めて生意気なヤツだなァと付け加えて上記を言って、そうして相手の立ち姿を眺めながら粧し込んだら良い女に化けそうだなと思い。少年は濡れた大きな瞳で相手の顔をじっくり見ては母性を感じたのか相手の肩へと顔を埋めて、名前を聞かれればはじめですとか細い声で照れたように言って。自分の名も聞かれれば「オレサマはディアヴォロ、オレサマの名前覚えとけよォデカ女」と自分の名を歌うように言えば不敵に笑って、相手の額を小突きついでに少年の頭も撫でて。頭から手を離しては「オラ、ついてこい」と城の内部へと続く門へと歩き出し)

>団長サマ(士郎)

どォしたァ、団長サマそんな面してよォ
(暇潰しに野良猫に芸を仕込み始めたのが数ヶ月前、その猫を街用悪戯に差し向けるようになったのは数週間前。街じゃなくて城だともっと面白いかもなァと考えたのが数時間前、そしてその猫を団長の部屋へと侵入させたのが数十分前。そして城内が阿鼻叫喚の地獄絵図となっているのは今と人間の悲鳴を上機嫌に聴きながら城の廊下を優雅に歩き、割れた花瓶、引っかかれた壁、荒らされた部屋などの悪事に困っている表情を浮かべているのを見れば更に満足気な、傍から見れば邪悪な顔へとなっていき。そうして惨劇となった廊下を歩いていると、突き当たりで猫とばったり会い。猫は自分を見るとにゃあ、と鳴いて擦り寄り抱っこしてと甘えてきて、「おーしおしおし、よォくやったなァアダンダラ」抱き上げて頭を撫でてやりながらそう褒めてやるとアダンダラと呼ばれた猫は喉を鳴らして心地良そさそうにして。そうして猫と戯れていると後からやって来たのは年齢の割に若々しく整った顔に如何にも面倒ごとに巻き込まれましたというような表情を乗せた相手であり、その顔を見るとぷっと吹き出し。相手の部屋にしたのには深い理由は無く、ただ単に面白そうだなという理由で団長室の窓に届くほどに影を伸ばし、また部屋の中の影を利用して窓の鍵を綺麗に壊して猫を仕込むという自分にしか出来ない手口でやり。指摘されれば誤魔化す気も否定する気もないが、にやにやと笑いながら実に白々しく、そしてわざとらしく実行犯である猫を撫でながら上記を言い)

(/初めまして、悪魔王とその本体です!絡み文を拝見させて頂いた時、これ計画犯ディアヴォロじゃね?と思いそれを反映させてみました。僕がやりましたすみません←格好いい息子様にディアヴォロがなにかと悪戯を仕掛けたりして困らせたりするかと思いますが、全て愛ゆえですので!←しかし、もしやり過ぎでは?と本体様が感じた場合は声を掛けてください。こちらこそ宜しくお願いします)

>嬢チャン(紘葉)

そう警戒すんなよ、嬢チャン。オレサマこー見えても結構優しいんだぜェ?
(多少警戒は解けたであろうが、いまだに距離を取ってくる相手。あまりがちがちなのは好みではないがこれはこれでと笑みを崩さずにいたが、小夜という名前を聞けば直感的に偽名と判断してはにぃっと口角を上げて凶暴なまで尖った歯を剥き出しながら楽しげに言い。それ以上近付いたらと聞けば、もう我慢出来ないという位に吹き出してしまい口元を手で覆いながら実に愉快そうに暫く笑い。「ッはァー、ひっさしぶりにこんなに笑っちまったわァ」と笑いすぎて滲んだ瞳を拭い、また一歩と相手の間合いへ踏み込んではその笑った顔でどうなるのか教えてくれよォと言っては周囲の闇が揺らめき)

(/こちらこそ宜しくお願いします)

>魚女(水浅葱)

あァん、魚女じャねェかァ。てめぇンなとこでなにしてんだよォ?
(此度の遠征は倭国付近で出現したという鬼の討伐、陽射しが照りつける中で水浴びしたいなぁと行軍する隊列の一番後ろで影に乗って進みながらぼけぇっと考えては、相棒に離れると一言だけ言っては静止の声も聞かず道から離れて山の中へと入ろうとし。しかし、どこか聞き慣れた女の声が聞こえれば足を止めて、声のした方へと向かい。山の中を通り、また開けた道へと出れば居たのは、特徴的な倭国の菅笠と呼ばれる笠を被った翡翠色の瞳が美しき海を彷彿させる外者。不老不死の肉を持つという人魚という相手がいて、しかし相手は守護部隊に所属している筈、守護部隊今回一緒に遠征だったかァと考えては聞くが早いと手近な木にもたれ掛かりながら声を掛けて)

(/からませていただきました!そして、大変失礼な呼び名で呼んでいますが、ディアヴォロの性質上これしか思い浮かびませんでした。申し訳ありません。もしお嫌でしたら一言お願いします。こちらの方こそ至らないところだらけですが、宜しくお願いします)

>嫣然本体様

(/むぎゃー!!!!!お待ちしておりましたー!!!すっごく可愛いです!ディアヴォロは可笑しいものなので大丈夫です←出会いの件、全然大丈夫です。ディアヴォロは嫣然ちゃんのロリ時代を知ってる......?と興奮させて頂いたので寧ろバッチコイです←管理人様から許可を貰い、絡み文を出された際には真っ先に絡ませて頂きますね!)

  • No.107 by 如月 紘葉  2017-08-15 22:39:12 

>ディアヴォロ
どうなるか?そんなの…こうなるに決まってんじゃん?
(偽名だとバレたことに勘づきまたこの性格のやつは苦手だと小さく舌打ちしてから未だへらへらした態度は崩さずに壁についている雨どいで屋根の上に上り逃げ)

  • No.108 by 朧暁・主  2017-08-17 16:09:01 




>all

(/ 遅れてしまい申し訳ありません...!突然では有りますが、皆様のお陰でレス数が100を超えることが出来ました!( 感動、 )本トピ創設者として大変嬉しく思います。此の調子で此からも御付き合い頂けると有難いです。どうぞ宜しくお願い致します!( 土下座 )
いきなり皆様全員にレスを返すとなると時間が掛かってしまいますので、少しずつお返事させて頂きます。ご了承下さいませ…! )



>セシル

…従おう、お前がそう決めたのなら。
(僅かな名残すら遺さない悲劇の鬼は、消えて救われたとしても何れ斯うして忘れられて往くのだろうか。だとしたら其れは両者にとって果たして、真に救われたと言えるのか。自身が差し出した選択肢を脳裏に浮かべながら、先程まで鬼が佇んで居た場所に思いを馳せる。そうしながら彼女の言葉に耳を傾けていた朧暁は、次の瞬間目を見開いて。嗚呼、やはり。罪と名付けて悲しみを背負い、其れでも重さを感じさせず凛と立つ其の姿。嘗て最強と謳われた彼女の心は未だ強かで。女の身で有りながら弱さを見せる事の無い彼女が眩しいと言わんばかりに、朧暁は僅か目を細め。ならば、応えよう。其の小さくも強き背中に。何時もの企んだ様な笑みを凄絶に浮かべては彼女の元へ歩み寄り、左胸に右掌を当て目を瞑り、頭を垂れては上記を述べて。直後元の体勢に戻れば、了解の返事の代わりに相方の後ろを黙って着いて行き)



>ディアヴォロ

殺す、か。余り物騒な言葉を述べるな。
(相も変わらずのにやり顔。脅す様に揺らめく影を見つめながら朧暁は、続け様に恐ろしくて身が竦んでしまう等と思ってもいない軽口を叩き。大仰に肩を竦めながら、近付く為に足を一歩踏み出した其の時。彼の少年が朧暁に気付いては、ばっ、と此方に顔を向け。慌てて顔の雫を拭い取り、明るげな表情を見せる少年は朧暁が珍しいらしい。親子の様な掛け合いをする二人が此方へと来ていた時には既に軽く目を丸くしており、其の直後笑い出して。「ははははっ!そんな小さな童子が俺の事を知っていたのにも驚きだが…、ふ、何だ。まるで親子じゃねえかい。親が泣くぞ?」堪え切れない笑いに身体を震わせていれば、高圧的な悪魔王の命令。普段なら聞くまでも無いが、どうも面白くなってしまい。時々吹き出しながらやはり笑いに震え「此の儘お前等にくっ付いていれば、更に面白い事が起きそうなんでな。付き合ってやるさ。」と朧暁独特の、笑いに忠実な行動を示し。徐ろに二人から離れては近場の階段に座り「―俺は疲れたから此処で休む。嗚呼、そうだな。今なら耳も尾も、何処を触られても文句は言えまい。」と暗に好きに触れても良いと応じて)

(/ 悪魔王様ァ!( 跪き、← )有難う御座います!今私はディアヴォロくんがパパにしか見えなくて、あれ、隠し子?← )



>蘇 嫣然本体様

(/ あばば、可愛い!!闇抱えてるのにぎりぎりのところで堕ちていない感じがもう堪りませn← pfを確認させて頂きましたところ、不備は御座いませんでしたので、続けて絡み文をお願い致します( ぺこり、 )質問に御返答させて頂きますと、そうですね。一応三節棍が使用武器に入っておりますので、其の儘で大丈夫ですよ! )


 

  • No.109 by セシル・スカーレット  2017-08-17 20:22:40 

>朧暁
──分かった。手間をとらせて悪かったな。また、近々こちらに来る。
(国境警備の総指揮を担っている責任者とあれこれ、この前の会議で決定されたことなどを話終われば前記を言ってその場を立ち去る。帰路を歩きながら、あまり人目につくのは苦手なので、いつも通っている裏路地を歩きながらふと立ち止まり「……なぁ、暁」と相手の顔を見るとこなく相手の名をふと呼べば「──いつか、私が……鬼となったら、その時はお前の手で私を──」最後まで言い終わる前に風がビュウと吹き荒れると言葉が風にかき消され、口元だけが動き)

  • No.110 by 水浅葱  2017-08-17 21:59:25 

>如月

ん?あぁ…長旅でずいぶんボロボロになっちまってねぇ…近くで買い換えようと思ってた所なんだよ(道に従い歩いているとすれ違った物から声をかけられ立ち止まり。草履について指摘されると上記の様に述べるも、よくよく考えれば近隣に買う所があるのか。それ以前に村があるのか具体的に把握していないことに気付き。くるりと振り向くと「ただ肝心の買う場所を知らなくてね…もし知ってたら案内してくれないかい?」と相手に案内をしてもらえないか訪ね)

>ディアヴォロ

ん?あぁ、あんたかい…(日照りに汗ばみ、笠を抑えながら歩いているとどこかで聞いた事のある声が聞こえて。自分が人魚であることを知っている者は多くはなく、誰だろうかと考えながら振り向いて見れば確か周りから悪魔と呼ばれていた外者で。相手の問いに「こんな山道はあまり人が通ったりしないから鬼がいるかもしれないだろう?来てから叩くんじゃなく、来る前に叩く。まぁ要するに見回りさね…。」と、実際はふらふらと彷徨いているだけだが適当に理由を作って述べ。その最中で戦闘部隊が遠征だった事を思い出すも周りに隊列は見えず、「あんたこそ何してんだい?遠征なら他の奴らもいる筈だろうに…」と疑問を口にして)
(/全然構いませんよ!実際魚女なので← こちらこそ失礼な言動等ありましたらお申し付け下さい!)

  • No.111 by 如月 紘葉  2017-08-17 22:26:32 

>水浅葱
それならいまきた道に小さな村があったね。どうせボクも迷ってるし、一緒に行こうか
(歩いた道に家があっただろうかと逆順に辿ると村があったことを思い出し何処歩いたって同じでしょと自分もついていくと言い)

  • No.112 by ディアヴォロ  2017-08-20 21:00:16 



>嬢チャン(紘葉)

おッとォ逃がさない、ッぜェ!
(さぁ、どう出る。逃げるか、それとも戦うかと相手の動向を注意深く見ていたが、雨樋を伝って屋根の上へと逃げるのを見れば面白いとばかりに口に弧を描き、上記叫びながら影を集めては相手が上った屋根下に影と闇を集めれてそれに向かって走れば、言い終わると同時に集めた影と闇の上に踏めば一気に実体化しまるでトランポリンのように己の身体を高く打ち上げて屋根へと着地し。着地すればすぐに立ち上がって相手の後を追い)

(/つい追いかけてしまいましたが、大丈夫でしょうか?)

>狐ヤロー(朧暁)

だろォなァ、実際オレサマのガキだしなァ
(物騒とも思っていない実にわざとらしい相手の反応に腹立つと内心苛立つも、親子みたいだなと言われれば二ヤァと実に邪悪な笑顔になって。お稲荷様とはしゃぐ子供の頬に自分の頬をくっつけて、実に楽しそうに吐き。実際はそうではないが、どことなく少年の外見はディアヴォロの邪悪さが抜けたような顔立ちではあるので似ているがしかしやはり他人の子ではあるので相手の親が泣くという発言にジワリと少年の瞳が潤み。その頭を大きな掌でぐしゃぐしゃと撫で回してやると相手の撫でてもいいという言葉に「だとさァ、撫でてみるかァ?」と普段のディアヴォロを知っている彼なら分かる自分の相棒である嫣然に接するような柔らかい声音で聞き。少年はまた瞳をごしごしと擦るとディアヴォロから下ろされ朧暁に近付くと、恐る恐るといった様子で朧暁の尻尾に触れようとして)

(/良きにはからえ←調子に乗ってしまいました、どうぞ楽な姿勢で崇めて下さい(それもどうなのよ)はい、隠し子でs←嫣然ちゃんと小さい頃から一緒のようなのでもしかしたら父性が育ってるかもしれないなぁと考えまして、気付けばこんなにパパみたいになっちゃってました!朧暁さんはなんというか現パロしたら近所のちょっと意地悪なお兄さんって感じがしますね!)

>魚女(水浅葱)

お前1人でやったって意味無ェだろ、ソレ
(強くなった日差しを避けるために影で作ったパラソルを実体化させては、相手の自分の問いに対する答えを聞いては適当だなァと鼻で笑い。相手の能力はどちらかと言えばサポート寄りと自分は捉えており、相手が一人で見回りをしてもそれが一対一ではなく大勢だった場合は非常に分が悪いと分析していて、そういったことも含めて言い。そして自分のことを問われると、「オレサマは暇潰し、他の奴らは元気に山登り」と単純明快とばかりに笑いながら答えて。じりじりと照りつける太陽や倭国特有の湿った空気のダブルコンボにまた影で出来た大きな扇を創れば一人でに扇ぎだし、そして相手の顔を見るとオマエこれからどうするんだァと聞いて)

(/貴方が神か←失礼しました、お優しいお言葉ありがとうございます。それでは本体はこれにて失礼させて頂きますが、またなにかあればお気軽にお声を掛けてください)

  • No.113 by セシル・スカーレット  2017-08-20 22:03:56 

>>all
……これで全部か。
(鬼だけでなく、自国の守護も担う立場である以上要請が入れば行かないわけにはいかないのだが。今回は、ちょっとした政府反対組織の下っ端による暴動が起きたということで駆けつけて、全員とまではいかないが、暴動の確信犯とその多数名は捕まえることができ、後のことは部下に任せてついでだからと、そのまま国境沿いにまで足を運ぼうと、1人夜道を乱すことのない歩調で歩き始めて)


(/なるべく多くの方と絡んでいきたいと思うので、一応allで上げておきます。ただ、背後忙しい場合は返すのに時間がかかりますが、ご了承ください)

  • No.114 by 如月 紘葉  2017-08-21 22:26:55 

>ディアヴォロ
えぇ…逃げさせてよ。あんま部外者に攻撃したくないんだよねぇ
(嫌そうな顔で言うが直後言葉とは反対に嬉しそうに微笑して一旦振り返って弓を放ちまたすぐに屋根の上を走り抜けて距離をとり)
(/全然だいじょぶです。むしろ大歓迎ですね、キャラ的に(笑))

>セシル
どうも今晩は。ある人からの依頼であなたを殺しに来ました、おとなしく殺されてくださると嬉しいです。
(気配を消して近づき目の前に立つと道をふさいで意表をつくように現れると堂々と営業スマイルで殺人宣言をして「無理なら引きます、勝てなさそうなので。でも今後気を付けた方が良いですよ」とにこやかに言って)
(/よろしくお願いします)

  • No.115 by 翠嵐  2017-08-22 02:25:55 





>黄冬


 すまないな。快い了承を有り難く思う。
( 人好きするような笑顔で了承を受ければ、自然と警戒心から強張っていた体から力が一気に抜け、様子見での笑顔から自然な笑顔へと変わって。すると、上記を述べながら礼を籠め、一礼し。顔を上げるとさて、と仕切り直しのように声を出し、「 貴君に声を掛けたのは他でも無い、此の場所についてなのだが、、。ちぃとばかし道に迷うてしまったようでな。帝国、、ソレイユ迄の帰り道を教えてもらいたいのだが御願いできるだろうか? 」と問い、相手を見つめては、ちらりと伺える瞳に他の者とは違う色彩に目を奪われ、美しいな、、と溢せば、本来考えるべき思考からずれていることなど気にせず、返事を待っているついでだからとじぃ、と見つめていて )







>朝比奈


 志郎、、?一体どうしたんだ?こんな所で。
( 寝坊や夜更かし、サボタージュ常習犯。そんな自分が珍しく日の出が昇らぬ内に目が覚め、緩慢と日の出を見送った後、慌ただしく活気に溢れた城内を微笑ましく思いながら眺め、団長室へ向かう道のり、寄り道を含め気儘に散歩していれば、ふと見慣れた黒髪に足を止めて。やけにかっちりと整えられた服装に常に填められた純白の手袋、己と絆を結んだその人とほぼぴったりと合致する特徴に目を瞬かせればその人で間違いないと確証するも、疑問が生まれる。彼は確か完璧主義者で他人にも自分にも厳しい。減り張りも確りしており、勤務中に私事に耽ることなど己が知る限りでは無い、、はず。そんな彼が呑気に散歩など、、だが、よく見れば少し苦悩しているようにも見えるし、もしかして急な敵襲か?なんて思っては然し其れでは緊張感が足りない、、。うむむ、と、うだうだと考えては、埒が明かなくなったのか、相手に近付いては声を掛け、 )


( / 始めまして、絡ませて頂きました!
すみません、少し良いですか、、、、だっ、団長ううう、!( 絶叫 )
団長らしいきっちりかっちりとした性格に当方、改めて龍で参加させて頂けたことに感謝と感動でうち震えております、、!私の選択は間違っていなかった、、!!( 嬉々。 )
是非とも仲良くさせて頂きたいッ、上記の拙い絡みに加え、不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しく御願い致します、、! )






>如月


 そうだったのか。有り難い申し出だな、此方こそ宜しく頼むよ。
( ふ、と表情を緩めれば、相手の恥ずかし混ざりのはにかみを見つつ、裏に何かを隠しているのは年の功故か、人間の大抵の思惑を読み取れてしまう。だが、敢えて詳細は探らず、帰れるならばと相手の提案に嬉々として乗れば腰に携えた打刀を一瞥。相手に向け、にこやかに笑いかければ「 さて、自己紹介は必要かい?御嬢さん。 」と聞き、 )


( / はああっ、そんな、更にかわゆい、、!( ぶるぶる、 )
良いでしょう。嘘は不問に処します。可愛いから許しますッ、( 何故上から目線← )
いやあ、つい勢いで返してしまってすみません、、。此れは蹴っても全然大丈夫です、返すの面倒なのは百も承知ですとも!( 取り敢えず蹴り可です! ) )





>水浅葱


 おや、、こんな所で一体どうしたんだい、旅人さん。何かお困りの御様子。
( 己は逆に倭国からの帰り道。丁度良いからと気紛れに入った山の中部。暫く心地の好い自然の中、見渡す景色が美しい取り分け大きな木に腰掛け、羽休めをしていた所。ふと目に入った己が今いる山ともう一つ。その間にある集落のような、、所謂山間部と呼ばれる場所が見えては、降りてみるも一興。善は急げ、である。瞬く間に山間部に降り立てば辺りを繁々と見渡しては歩いていると、目に飛び込んできたのは見覚えのある格好に笠からちらつく黒の髪色。ほう、と息を吐けば、後ろから足音を消し、然も通りすがりのお節介風の口調を装い相手に話し掛け、 )


( / 始めまして、絡ませて頂きました!
水浅葱ですか、、!龍の髪の色も水浅葱なのですよ!何だか運命感じてしまいますねッ、( やめ、 )
いやあ、ザ、姉御ってやつですかね、、面倒見は良し、血を求める者には説教を。それでいてふらりと奔放。、、やばい、素敵過ぎます。くそう、構ってもらいたい、、!!( ふるふる、 )
すみません。変な奴で、、。こんな不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しく御願い致します、、! )





>ディア・ヴォロ


 む、、、
( 此方の発射合図と共に放たれた水の弾丸が彼の元へと戻っていった蔓と影を集めた影の壁によって防がれている所を見、流石だな、、と感嘆しつつ、数枚貫通したのに対し、全てを貫通するほどの威力は無いかと測定。次は倍で造り上げれば良いかと水を納めた拳を握り締め、質問の答えより先に反撃が来ることも想定し、油断なく相手の挙動を追っていた所、先程まで壁を張り、防御していた影が忽ちに溶け行くのを見て、瞬きを数回。どうやら後者を選んだのだと正しく解釈すれば若干の物足りなさは残るものの此方も弾丸の残り水を呼び寄せ回収、戦闘体制を解いて。己と距離を取りつつ、どうやら迷子中の己の昼食の面倒をみてくれるような発言に、最初こそ驚い表情を見せるも、途端ににやあ、と口角をあげれば、蔓を弾かれた時の相手宜しく性格の悪い笑みを浮かべ、「 いやあ、そうかそうか。感謝するとも悪魔王、君が其処まで面倒見が良かったとはな。初耳さ。その好意、、否、気紛れに有り難く縋ろうではないか。 」離れている距離につつつ、と近寄れば、然も可笑しいと言った風に述べて。すると、其れでは宜しく頼むぞ。と薄く微笑んでは人間時の姿に戻って、 )





>スカーレット


 こんな所で奇遇だな。守護部隊隊長殿。
( 城内の窓から覗く、夜空に光る星星に誘われては行く宛もなく、独り行方知れず静かな道を歩いていて。ふと、やはり人間とは異なる種族、外者であるからこそなのか夜目が効き、必然と悠然と乱すことのない歩調で前を歩く、金色と赤色と言う珍しい色彩の髪を持つ女性に目が行って。こんな所で一体何を?と素直に疑問が浮かんでは、話し掛けるには些か離れすぎている距離を縮め、後ろから声を掛け、 )


( / 始めまして、絡ませて頂きました!
素敵でなんとも魅力的な女性に憧れを頂いてしまいそうです、、!!
クールだが、仲間想いで正義感が強く、加えて元最強に相応しい戦術を持ち合わせる、、。ひええ、格好いい、、!守ってもらいたi( ( ← ( ふるり、 )
、、遅レスは御互い様ですので、当方は気にしておりません、、、私のは後回しでも構いません!こんな不束者の龍と背後ですが、どうぞ、宜しく御願い致します、、! )





  • No.116 by 如月 紘葉  2017-08-22 07:15:15 

>翠風
そうだね、しとこっか。ボクは如月紘葉だよよろしく。あなたは?
(相手の目が打刀にいったのを見てもしかして職業ばれたかなと一株の不安を抱くが確信が持てないためそれには触れず自己紹介をして)
(/嘘は不問ですか。良かったです!今さらながら如月ちゃん猫被ってます(笑))

  • No.117 by 黄冬  2017-08-22 16:13:02 

>ディアヴォロ
ほう、はじめ。良い名前だ(少年の名前を聞き一度名前を呼んで頭を撫でて「ディアヴォロ。ふむ貴様らしい名前だ。俺は黄冬」西の人間が聖書なるものを中華に貿易する際に聞いたことがあるようなないようなと首を傾げてから首を振りディアヴォロについて行きながら子供を抱きかかえ「しかし、お前の子供では無いようだな」拉致か?などと聞いてみて)
>紘葉
良い名前だ如月ということは二月、紘葉は紅葉といったところか(名前の感想を言い冬の白さと秋のような赤さを思い浮かべて「俺は黄冬。中華から来た」故にこの辺にはあまり詳しくは無いのだと言って、店員を呼んで注文を始めようと) 
>水浅葱
(ある山間部に生えている植物それを中華の薬師がほしいというもので取りに行くついでに食料も手に入れておこうと山間部に。目的の品であるキノコと鳥兜を手に入れ必要な分だけ背中にしょった籠へ入れてから下山するため歩き出し、ふと数メートル先に黒い髪の上に被せられた管笠と山吹色のかっぱを来た女性が目に入り「そこの女。どうかした?」と近づいて見れば何やら人とは違う旨そうな甘そうな匂いがするものの野卑ではないと自称するため危害を加えようとせずに話しかけ)
(/はじめまして。旅をする女性ってなんだか魅力的ですね。人魚ってなんだか美味しそうな匂いがしそうなためこんなロルを回してしまいました。これから宜しくお願いします)
>翠嵐
ソレイユ…奇遇だな。俺も其処へ向かおうとしていた所だ(翠嵐の言葉にふむと左手を腰に右手を顎に当てて上記を述べ「ここは厄介な術でもかけられているのか…?一周してしまったぞ…」正確にはただ道に迷って延々とここへたどり着いているというだけなのだが自覚したくないのか。瞳を覗かれれば「そうであろう。かの魔道具屋の造りし魔除け、黄冬の目だ」嬉しそうににっかあと白い歯を見せて笑っていると、ガサガサと彼方此方から音がして)

  • No.118 by 朧暁・主  2017-08-24 00:03:36 




>紘葉

―俺が目をかけた彼の民は、この程度であったという事か。
(その昔、朧暁自身が神として豊穣を司り倭国の民を支え続け、共に在った時期に思いを馳せて。倭国の民らしく、心の強い誇り高き彼等は、此の少女の様な姿を見せる事は決して無かった。依頼だからと罪無き者の殺 人を犯す事も可笑しいが其れ以前に、誰が見ても明らかに殺す事に対して言い訳を作っている此の少女。少女に何があったのかは知らないが、そんな彼女の安心を打ち消す様に嘲笑すれば、不意に能力の焔をその身に纏い。「生きる為?依頼?…俺の見当違いでなければ、以前の倭国は誇り高き者達の暮らす国だった。一体何からかは知らんが、お前が其の様に逃げているのは、其れ程までに倭国が堕ちた理由だとでも言うのか?」決して倭国を信じる事が出来なくなった訳では無い。只、然し。目の前の幼子は倭国に有るまじき姿を見せる。其の姿を見れば彼女に、見損なったと呆れ混じりの溜息を零して。「何なら、人殺しの原因となった其の記憶を、此の炎で焼き尽くしてやろうか。幼くか弱いお前が持つものでは無かったからこそ、こうなったのだろう?無くなれば、人殺しなぞせんでも済むんじゃあないのか?」逃げたと言うのなら、最早慈悲など持つ意味が無い。元々倭国の民の為に、人に手を貸した朧暁にとっては其の姿を見失った少女に手を貸す義理等無いのである。にやりと嘲笑う様にすれば、これ以上倭国の品格を落とさない様に無理矢理にでも其の記憶を消してやろうかと迄考えて)

(/ 可愛らしい紘葉ちゃんに失礼な事を言ってしまい申し訳ありません…!大丈夫でしょうか?( ふるふる、 )何だこの神様、やっちまえ!みたいな感じでボッコボコの滅多打ちにして下さっても全然構いませんので!← )



>翠嵐

そういう処が阿呆らしいと言っている。
(清流を思わせる髪をふわり、と翻して美しき龍は振り返る。唐紅の瞳は光を反射し爛々と輝いており、そうして此方を見つめる彼女はやはり同類の神なのだと実感して。然し其れでも朧暁は、神という座に縛られず人々を守る為と自主的に神を降りた身ではあるので、今となれば敵わないのではないかと何と無くぼんやり思考しており。其の直後、不貞腐れた様にする彼女に、少しばかり笑えば上記を述べ。歩き出した朧暁の後ろには彼女の気配がちゃんとあり、流石にもう之で迷う事も無かろうとは思うも前科があるせいか少々不安になって。何を思ったか彼女につつかれている尾を見れば、ふと思い付いた様に目を開き「おい、翠嵐。お前は放っておいたらもう一度迷子になりそうだ。どうせ突っついている位なら、其の儘掴んでいろ。」と、九つの内彼女がつつく一本を彼女の掌に差し出しては、くつりと笑んで)

(/ あばば、完成しちゃった() 当たり前じゃないですか!じゃないと翠嵐ちゃんの事こんなアホアホ言いませn← うざいのは…ちょっと…( すっとぼけ、← ) )


 

  • No.119 by 如月 紘葉  2017-08-24 16:16:06 

>黄冬
黄冬、よろしくな。冬どうし仲良くやろう。あ、ボクはだし巻き玉子
(確認するように相手の名前を繰り返し如月も冬だなと軽い冗談を言って注文をするようだったのでついでに言ってもらおうと自分の注文を頼み)

>朧暁
別にいいけど…ボクの記憶を消しても意味ないよ。だって『依頼』ってことは頼まれたって事だよ?
(記憶が無くなることに抵抗はないと言うが殺意を持った人間がざらに居ると反論し「それにコイツは罪人だよ。法律じゃ裁けないクズだ」と1ヶ月の観察結果を伝え)
(/全然大丈夫です!さすがに九尾に攻撃する勇気はないですねー(笑)1ヶ月の観察結果は女に手を出したり人の女奪ったりと取り敢えずとてつもないクズだと言うことです(笑))

  • No.120 by 黄冬  2017-08-24 21:32:36 

>セシル
今晩は。仕事帰りか?(月夜の晩、腕を組んで闇に乗じて現れ。実際は夜道の草むらをよじ登って現れたのだがそれはさておき。月に照らされるセシルの姿を見て声をかけて「酒でも飲むか?それか夜道を散歩してみるか?」気の利かない己だが何か慰めることは出来ないだろうかと模索して)
>紘葉
ふむ、冬か。なかなかのセンスだな(こくりと頷いて店員に「俺は青椒肉絲と白飯、ワカメスープに老酒を一つ」メニューを確認してから注文し、店員は二人の言葉に頷いて少々お待ち下さいと言い厨房に向けて注文を言い、料理人が頷き)

  • No.121 by 蘇 嫣然  2017-08-27 05:30:30 



>主様

(/ 1人だと堕ちちゃうからずっと一緒に居てね、っていうヤンデレ展開の予感(白目) 有難う御座います!でも個人的には朧暁様の方が可愛いのです...ケモ耳!ふわふわ!← 貴方にはずっとそのまま笑顔でいて欲しい(但しにやり顔に限る)← 了解です!武器につきましては此方の確認不足で本当に申し訳ありませんでした。それでは絡み文を上げさせて頂きますね、これから宜しくお願い致します! )


>ディアヴォロ本体様

(/ むぎゃー!!!(ノリ)← 可愛いだなんてそんなディアヴォロくんの方が可愛いに決まっtうわなにをするやめ← 有難う御座います!でもyesロリータnoタッチだよぱぱ!!← それでは絡み文を投下させて頂きますね。是非これからも宜しくお願い致します...! )


>all

(ぽたり、ぽたり。涙は頬を伝い、横一線刻まれた真新しい鬼の爪痕に吸い込まれる。じく、と痛む深い傷は紛れた涙を交ぜて、僅か薄まった紅い花弁を地に落としていく。頬に在る此の傷は一体何時消えて呉れるのだろうか。雫で描かれた地表の斑模様を眺めながらひとつだけそう思考して、引き抜いていた太刀に付く血脂を一閃で払う。自分の物ながらに良く出来た業物、太刀を番傘の持ち手へと戻せば流れる様に其れを開く。焔を彷彿とさせる昼の眩い日光を開いた番傘で遮れば、嫣然はあの日の惨劇に想いを馳せた。然うして思い出すのは、赤、光、熱、_鬼。「熱いのは、いや。」母を、全てを奪った焔が浮かぶから。「眩しいのも、いやよ。」去る父を、其れで見失ったから。「鬼なんか、もっと。」だって。父と同じ姿をしてる。感情も読めない、無表情の儘。誰に伝えるでもなく、救われ消滅した鬼の居た場所に淡々と吐き続ける。傷の爪痕は、存外早く治りそうだ。出血の収まった箇所に手を当てれば、何故か未だ濡れている。可笑しいな。だって血は止まった筈なのに。掌をそっと顔の前に寄せ確認すれば、色は無かった。「_嗚呼、そっか。私は泣いてたのね。」気付かなかった、と薄く笑う彼女はヴァニタスの様で、人の居ない町外れにてより空虚さを醸し出している。何時もの明るさは何処へやら、川のせせらぎを背景音楽にソレイユの美麗な町並みを眺めては、人の多い中心部へと向かう。此の儘、此処に居ては呑まれて仕舞い、鬼に堕ちてしまうから。と、自らを誤魔化し元に戻す明るさを求めて)


(/ 大分遅れましたが、絡み文を投下させて頂きます!普段は明るいんですよ嫣然は!本体と共に!ちょっと鬼と遭遇しちゃったからダークサイドに堕ちかけてるだけで!← 少々人とは違う感じのロルになっているかと思われますが、宜しければ此の儘でお願い致します。もし受け付けられないといった方がいらっしゃいましたら、その場合は幾らでも変更致しますので!それではこれからどうぞ宜しくお願い致します! )

 

  • No.122 by 如月 紘葉  2017-08-31 22:54:05 

>黄冬
まぁ、夏より冬の方が好きだな。というか夏は嫌いだ
(この客数なら少し遅めに来そうだななどと考えながら「夏はどんなに脱いでも暑いけれど冬は着たら暖かくなるだろ?」と理由を述べ)

>嫣然
どうもこんにちは、お姉さん
(屋根の上に座っていると面白そうな事があったので可哀想な人だなぁとクスクス笑いをこぼしながら声をかけ)
(/よろしくお願いします)

  • No.123 by 匿名さん  2017-09-08 21:20:51 

(/素敵な世界観に魅入られ入って参りました!倭国の人間として参加希望です)

  • No.124 by 朧暁・主  2017-09-11 15:20:08 

 


>志郎

―おっ、と。何だ、危ねえじゃねえか。
(特に理由が有った訳では無い。只、無意味な散歩目的で彷徨いていた朧暁は終に、戦闘部隊本部より日輪騎士団本部にまで歩いてきており。途中すれ違う団員達とは軽く挨拶を交わしつつ、何気無しに本部周りの庭を彷徨えばふと目の前に素早い影を確認し。虫等と言う大きさでは余程と言っていい程にない其の物体は、恐らく小動物程度のサイズだろうか。猫や犬でも迷い込んだか、と思えば其の物体は駆ける足を止め、息を整えるが如くハアハアと荒げた其れを抑えれば、徐ろに此方を見つめてきて。漸う確認すれば案の定と言うべきか、其処に居たのは予想通り小さな猫。朧暁が居る事に気がついていたのか否か、目が合った瞬間に飛び跳ね混乱した様に、此方の足元へと向かい走って来て。其の儘無視する事も避ける事も考えられたが、今回は好奇心故か捕らえてみたくなり、すれ違う瞬間に自らの尾で猫の通路を遮れば其の腹を抱える様に片手で持ち上げ。其の際、朧暁を避けようとした彼の猫を踏みつけそうになっており、其れに対して上記、文句をつけつつも両手で猫を抱え直してはまじまじと見つめ)

(/ な、なんだってー( 棒 )それならどんどん崇めちゃって下さi← それでも従いたくなっちゃいますね!主に本体が!( 真顔、 )朧暁は興味本位で猫を拾っちゃいましたので、どうぞお好きな様に絡んで頂ければと思います。これからも宜しくお願い致しますね! )



>水浅葱

おや、水浅葱。副隊長を置いてこんな処で何をしている。
(本来、守護部隊隊長と絆を結んだ外者としてソレイユの守護に務めるべき朧暁。しかし現在は、その相方である隊長と二人で戦闘部隊の支援に向かっており。ソレイユから遠く離れた其の地点では鬼が大量発生しており、戦闘部隊のみでは余りにも人手不足。然し集団の中で強力な個体が発見されなかった為に、守護部隊全員ではなく二人のみが派遣されたのであって。人とは違って身体能力の遥かに高い外者である朧暁が相方を抱える形で、急ぎ足で現地へと向かっていれば戦闘部隊と合流する直前、鬼の大群と遭遇して。抱えた儘では明らか討伐出来る量ではない其れ等を確認すれば、目線だけで互いに合図を送り、二人は二手に別れ。暫くすれば殲滅を開始し、気付けば此処一帯の鬼の姿は消えており。只、安心するのも早く、又出現すれば危ないと朧暁が暫くの間の見回りを買って出れば、其れに応えた相方が一足先に戦闘部隊との合流地点へと向かい。独り周囲を見回り、時折現れる鬼の残党を倒していればふと遠くに、自身も所属する守護部隊の、副隊長と絆を結んだ人魚が見えて。本来ならば朧暁等とは違い、ソレイユの守護を行っている筈。然し、所謂旅装束に身を包んでいる彼女は守護とは程遠く。脳内に疑問符を浮かべながらすっと近寄り、何気無しに疑問を投げかければ飛び上がって、近場に有った大木の枝に座り)

(/ 姉御感が強過ぎて平伏したくなっている背後が通りまs← 紐が切れた?そんなの私が背負っていってやりますよ( 真剣、← )ではドラ○もんの如き暖かい目で見つめておりますね。← 此方こそ宜しくお願い致します! )



>123

(/ お褒めの言葉有難う御座います…!( 感動、 )倭国の民keep了解致しました!因みにひとつだけ質問なのですが、外者と絆を結んでいる民でしょうか?お返事お待ちしております。 )


 

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