赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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>女王様
余裕ができたってことだから、早速顔出しさせてもらった。気遣ってくれてありがとう。
是非とも、女王様オススメのお兄さんたちと楽しい時間を過ごせたらって思ってる。誰が来てくれンのかな?たっのしみィ!
>ステイシー
そうそう!誰と話せるかなーってワクワクするあの瞬間が堪んねェんだよ。
お礼だけでも充分。お姉さんの優しい気持ちは伝わったよ。その他にも何かしてくれるってンなら、んー…そうだな、この素敵な時間をめいっぱい楽しんでくれたらそれが一番嬉しい。
じゃ、お互いこの時間を楽しもうぜ。
>リッキー
へぇ、新しいアリスが入ったのか。__そりゃぁ良い、折角だ。挨拶してくことにしよう(赤の城へ顔を出した際に新しくアリスが入ったことを教えられると、博愛性分に火がついてならず。部屋の場所を教えられればそちらへ向かい、道中他のメイドやトランプ兵にまで愛を振りまきながら目的の扉の前まで現れて。トントン、と扉を二度ノックすれば「やあ、アリス。俺はドードー鳥、新しい君が入ったと聞いてね。__良かったら顔を見せてくれないか、嗚呼。もし暇をしているならこのまま遊園地に行くのも良いと思っているんだ」扉越しにツラツラと黙ることが出来ずに語り掛け、剰え彼を外に連れ出そうとすれば、まだその姿を見ていないにもかかわらず誘い文句までを確りと乗せて)
>蜥蜴のビル
ああ、チェシャ猫は嬉しい事をしてくれるのが得意だわ(どうにも相手は自分の性格を分かり過ぎているらしく開き直る態度は言葉のわりに卑屈さを感じさせず、自信たっぷりに言う事でもないだろうにとくすくすと響きは控えめだがおかしさを耐えられない笑い声を零して。次いだ気安い言葉は半ば当たっており相手に求めるのは紳士的なエスコートや喜ばしい接待ではなく自分の名前を呼ばせる事ただ一つ、呼び方など関係なく相手とのやりとりは楽しいものだが相手が自分をアリスとしか認識していない、たったそれだけが自分にとってひたすらに気に食わず「そうね、あなたにはもっと無理難題を求めているもの」軽口の楽しさに反してそんな物騒な言い方を選んで。食事といえば城で出されるものしか口にしておらず、公園の事もありこの世界の外食は、相手の好むような店とはどんなものだろうかと考えればなんとなくわくわくしてきて、ゆっくりと後からついてきた相手を横目に見れば頼んだくせに心配性めと小さく吹き出し。もしも、アリスとして命令じみた事をすれば名前を呼ぶかもしれないがそれではあまりにつまらなく頭を軽く振って「可愛い人だったわね、女王は」と相手の呟きに一言、それから「ありがとう。でも、あー……ちょっと複雑」ファミリーネームはそのまま庭師という意味なわけで、褒められて悪い気はしないのは確かだが言葉のまま複雑なものがこみ上げ)
>ドードー鳥
(この城に居れば何でもメイドやトランプ兵たちが助けてくれて、何一つ不自由ない生活を過ごせるのだが、この世界に迷い込んでたった数日しか経って居ないのにそろそろ城で大人しくしているのも飽きてきた。何より、チェシャ猫と触れ合って以来、誰かの温もりを感じていないのが寂しい、なんて矢張り頭の中はピンク一色のようで、メイドやトランプ兵を捕まえて遊ぼうか等とベッドで悶々と考えていたところ。扉の向こうからドードー鳥という名前が聞こえてくれば、ひょいとベッドから飛び降り無警戒に扉を開けて。「ドードー鳥!?お兄さんがすぐヤらせてくれるって人?」チェシャ猫の説明を拡大解釈してしまったのか、開口一番に失礼極まりないことを口走りつつ、綺麗なピンク色の髪や金色の瞳にきらきらとした熱い視線を送り。此処から抜け出せるなら、身体の繋がりじゃなくたっていい。そう思うと、元から部屋に用意されてあった黒いシルクハットを壁から取り、彼とお揃いとばかりに被り「じゃァーん、お揃いコーデ!暇過ぎて死にそうだった。来てくれてありがとう。…さァさ、遊園地?ラブホテル?どっちでもいいや。行こうぜ!」ぺらぺらと彼に負けず劣らず喋り返せば、後ろ手で扉を閉め、もう片手は彼の腕に絡ませて嬉々とした表情で告げて)
>ステイシー
猫はどうでも良い事までペラペラと一人で楽しそうに喋ってるからなァ、そりゃ遊びに長ける事なら得意だろうさ(自身にとって得意とは言えない人物を褒める言葉が戻ってくると大人げないとは思いつつも余り良い顔が出来ずに、不貞腐れるとも拗ね腐るともどちらにも値するような雰囲気で表情を単純と分かり易く顰めながら呟いて。物騒な言葉が矢の様に己の元まで飛んでくると彼女の普段の軽口や減らず口を踏まえているがその中でも余り見ない物騒さにギョと瞳を丸くしてから「悪巧みをするアリスなんざ此処じゃ珍しくて敵わねェよ」朽ちた薔薇の貯まるバケツを庭の隅に置いてから茶々を入れる様に言葉を続け、「知ってんだろ、俺は世辞なんか死んでも口にしねェ。だから、褒め言葉なら素直に受け取れ」褒め言葉をどうにも喜びとは違う雰囲気で反応する彼女に対して無骨な腕を伸ばすと躊躇うことなくデコピンを行って、クシャリと口角を持ち上げる事で大きな笑みを浮かべてはデコピンを成功させたことで喜ぶような、悪戯を含んだ表情で「さ。腹減った、道具はバケツの中に入れて行こうぜ」器用にも尻尾を使いバケツを示してから彼女だけじゃ無く自分もまた一緒に行けるランチを楽しみにしているのだと言う様子で誘いの言葉を重ねて)
>リッキー
__どうやら噂話が独り歩きをしているようだな!マーいい、そうだ、俺がドードー鳥。可愛いアリス、お前が相手なら俺は何夜だってベッドを共にしよう(思っていた以上に早く扉が開くとそれに驚くよりも続く自身の紹介文に堪らず"はっはっは!"と豪快な笑い声を上げながら、自らもまた遠慮することの無い淫らな言葉を返し。ニッコリと口角を上げてはお揃いを主張する愛らしい内容にだって心を擽られて絡む腕を心地よいとすら思いながらエスコートを行う様に歩みを進め「暇過ぎて死にそうとは、此処へ足を運んで良かったな。丁度、新しいアリスが入ったと話を聞いたところだったのだ」くく、と笑いに肩を揺らしてから同様とお喋りを重ねて歩みを進め。その後、慣れた足取りで庭園を抜ければ時折見える物の紹介を行いつつ「今日の遊園地は珍しく仕事のサボリ人が来ていないから、自由に使い放題だぞ。さあ、アリス。俺と愉しい時間を過ごそうじゃないか」城さえ抜ければ少しくらい手を出しても文句を付けられないだろうと狡い考えを浮かべつつ距離の近い顔、寄り添う髪へ口付けて「森の中は慣れるまで地図が有っても役立たず、道に迷って当たり前なのだ。__暫くの内、誰かを連れた方が安心だよ」日に当たればキラキラと光る彼の髪が美味しそうで心を擽られ、道案内を行いつつ近道を使い森を抜け「アリス!此処が玩具の遊園地、賑やかだろうそうだろう!この賑わいが心に響くんだ。さー行こう!」背筋を伸ばした姿勢の良さで腕を広げて紹介をするその様は正にサーカスの司会、絡まる腕を引いて誘導を急かせば遊園地へと足を踏み入れ)
>蜥蜴のビル
ああ、なんて事かしら。
ゆっくり時間がとれるはずだったのだけど、急ぎの用事が入ってしまったわ。
打ちかけのものを放っておくのは気が引けるけれど……今日はここまでみたい。
お返事を返す余裕がなくてごめんなさい。
また、次の時、もっと余裕をもってお話したいわ。
今日も素敵な時間をありがとう。
>リッキー
これは殆ど独り言だから、気にしないでほしいのだけど。
わざわざお返事なんてありがとう。あなたみたいな人、好きだわ。
あなたの言葉通り、あたしはめいっぱい素敵な時間を楽しめているわ。この言葉で喜ばせる事は出来るかしら。
あたしからも是非、あなたがうんと楽しんでくれたらと思うわ。
……こんな事、言わなくっても良いわよね。楽しくないわけないのだから。
それじゃあ、どうかあなたに素敵が時間を。
>ドードー鳥
ひィー!まじか。何夜でも?いいなァ、お兄さん、それでこそ男だ(此方の唐突な発言に驚かない、それどころか快く受け入れて貰えるような言葉にニィと口角上げて。確かにチェシャ猫の情報通り、己とよく似ている彼とは波長が合うようで、うんうんとその答えに満足そうに頷きながら、流れるようなエスコートに導かれるまま足取り軽く歩を進め。何度も一人で白から飛び出してしまおうかと考えたが、実行しなくて良かったと思うほど、進んできた庭園も道のりも迷路の如く複雑で。紹介される方向にあっちこっち目を向けながらも、髪に落とされた温もりにはすぅと目を細め。「ベッドでのキスもいいけど、こうやって公の場でしちゃうのも違った意味で良いネ。あ、道案内なら、チェシャ猫に頼もうかと思ってるんだけど…数日は会えないかなァ」しでかしてしまった後ろめたさがあるからか、後半はごにょごにょと言葉を濁して。背の高さもあるのだろうが、ピッと背筋の伸びた相手は数倍格好良く見え、その彼に案内されるがまま敷地内に足を踏み入れれば見えたカラフルな遊園地に思わず息を飲み。「すっげェ、ひっろ」それだけ言うのが精一杯で、するりと相手の腕から離れるとコーヒーカップやらメリーゴーランドやらありとあらゆる遊具に視線を移し)
>ステイシー
こんなにも長い間素敵な時間をあなたのお蔭で過ごすことが出来たわ
お返事のペースにムラが出来てしまったこと、本当にごめんなさい。
貴方とお話しできることがとても楽しいわ
ぜひ、またいつでも時間が合った際には顔を出して下さいね
貴方とまたお会いできることを心から楽しみにしております。
>リッキー
可愛いアリスなら大歓迎、俺の方から頭を下げて相手をお願いしたい位だ(満足げに満ちたる表情の可愛いことこの上なく、目元をゆうるりと細める様にして笑い声交じりに、決して冗談ではない本心のそれを。「なんだ、チェシャ猫と仲が良いのか。奴なら良くウチに仕事をサボリにやってくるよ、__どうやら今日は未だ見ていないが」普段よく見かけるその姿を頭に浮かべると今日は城に来る道中含め見掛ていないと思い出し、口籠る様子を見れば「何だ、悪戯でも_?」悪ふざけは大好きだと口角を上げながら尋ねるように言葉を添えて。遊園地に対する賞賛の言葉とはこんなにも嬉しいものか、ウンウンと誇らしげに腕を組み頷いてはその言葉を遠慮なくに受け止めて「少しばかり色彩が派手なのはウチの専属デザイナーの趣味でね、頑固な奴だから他の意見など聞きやしないのだ」賑やかなミュージックの中動くアトラクションが原色を多く使われた鮮やかな色合いであることを笑い声交じりに紹介し「何か乗りたいものは__?」頭を傾け子供らしい興奮を見せるその背へ声をかけ)
>ドードー鳥
じゃぁ、一日目は俺の腕枕で寝て。二日目の夜は寝させない、勿論イヤラシイ意味で。三日目の夜も寝させない。四日目の夜はァ、ベッドでゴロゴロして休息の一日にしようか(元いたクニでは、ドン引きされることが多かったのに、この世界の住人はなんと心が寛大なんだろう。一日、二日と指折り数えながら何とも自分勝手な予定を口にすれば、それでいいだろ?と伺い立てるように目配せを送り。「チェシャ猫のお兄さんに初めて会ったんだ。こっちの世界で。でも、今日は来てない?そりゃァ良かった」今日はチェシャ猫の彼が此処に来ていないのだと知れば、少し寂しそうな、そしてどこか安堵の表情を浮かべ。察しの良い相手にニンマリと口許緩ませると、意味ありげに耳元にそっと顔を近づけて。「実はさァ、チェシャ猫のお兄さんに付けちゃった。きすまァーく」と最後にハートでも付きそうな勢いで甘ったるく囁くと、耳元から離れ、けらけらと肩を揺らし。それが服や部屋なら派手すぎなのかもしれないが、遊園地にこの派手さは妙にしっくりきていて、デザイナーという職業の人は流石センスがあるなと感心。自分でも小さい子のように興奮していると自覚はあるのだが、病棟暮らしでは行ける筈のなかった遊園地という場所に期待は膨らむばかりで、「ドードー鳥のお兄さんのオススメは?一緒に乗れるやつがいい」いくら楽しいったって一人きりは嫌だと、ぱたぱたと再び相手の近くに駆け寄ると、背中に両手を伸ばしてべったり抱きつき)
>リッキー
積極的な子は嫌いじゃないな、スケジュールを組んでくれるのも愛しい。後は、__そうだな、可愛い声で啼いてくれ。何、案ずること無い。お前を善がらせるのは俺だ、黙って等いられないくらい―――やめておこうか、こんな話を聞かれてしまえば君に近づくことを許されなくなる(聞かされる予定に頷きと相槌を行いながらすべてを聞き終えてから、どうにも勘違いが起きている女役をハッキリさせるべく自らもまた彼の予定に付け加える様に恥ずかしげも無くしゃあしゃあと言葉を補足して、途中で己の口を覆う様に片手を宛がうとその手をヒラリと揺らしてから言葉を止めて。耳元で囁かれた悪戯に溜まらずハッハッハと声を上げて笑ってから「そりゃぁ、良い。奴もさぞ驚いた事だろう」ペロリと舌なめずりを行っては戯れとハートマークを見せていたその油断をついて彼の首元へ己の顔を寄せ、がぶりと歯型を残すように歯を首筋に食い込ませてからいたわる様に舌を這わせ。その後吸い付くようにクッキリとキスマークを作れば「__アリスにも付けちゃった」今し方の彼の言葉を真似る様に顔を離しては成功と悪い笑みを浮かべ。「俺のオススメなら__ミラーハウス。」オススメを問われれば考える間を数秒作ってからゆっくりと主張するように教え「決まれば早い、案内しよう」抱きつく腕に己の手を添えて歩みを再開し)
>ドードー鳥
可愛い声で啼くゥ?…いやいや、お兄さんのテクニックは相当なンだろうけど、可愛く啼いてくれるのはお兄さんじゃなくっちゃ(受け入れてくれる言葉を嬉しそうに聞いていたのも最初だけ。聞けば聞くほど、自分が受け身の役目であると示されていることに気づき、眉を顰めぶんぶんと首を触れば、飽くまでも自分が男でいたいと意見して。チェシャ猫の彼がどんな反応をしてくれたのか、目にすることもなく独りの朝を迎えてしまったことに、今更後悔が押し寄せ。「どんなリアクションだったか、こっそり見たかったなァ。でもチェシャ猫のお兄さんって案外真面目だろ?他の奴に見られないように隠したりしてんのかな?」先日のことを思い返しながら呟くと直後、ギリっと首筋に走った痛み、そして暫くして痛みだけじゃない痺れるような甘さも感じれば、相手の唾液が残るそこへ指先を充て。「俺がいくら16歳だからって、なめてもらっちゃ困るなァ」己を真似する発言にクツクツ、と楽し気に喉を鳴らし。無論、内心ではやり返そうと計画を立てながら、相手の唾液が付着したことでぬらりと光る指先をぱくりと口内へ。自分では思いつかなかったであろうアトラクションにきらりと瞳光らせては、時折他の乗り物や珍しいデザインに目を奪われながら、相手と共にミラーハウスに向かって)
>リッキー
驚いた、俺を抱くつもりだったのか(予定に予定を重ねる様に申し立てた己のスケジュールは彼の言葉に止められて、スムーズに進む話にこれ幸いと感じて居た所でのストップとは何と悲しい事なのか、意見された言葉にポロリと抱いた驚きを吐露してから「まぁ、追々ベッドの上で決めようか」別段ごねる気も無いが譲る気持ちもサラサラと無く、両方の肩を少しだけ上げてはあっけらかんと伝え。噛み付いた彼の柔らかく、温かい肉は簡単にも己の欲情を煽るだけ、加えて光に照らされ光る指を彼が口内に含む幼いからこそ背徳的な官能にゾクリと背を震わせて見入り。雪崩れ込む様に、薄暗いミラーハウスへ彼の手を引いて入り込めばすぐに、その身体を四方八方と様々な角度で己を写すミラーの一つへ押さえつけ「此処なら余すことなく見ながら手を出せる」ゴクリ、と生唾を呑めば艶に満ち色めいたその姿を見詰め、視界で感じる事を数秒に距離を詰めれば自身がお気に入りと上げるその理由を囁いて。押さえつけたままの身体で距離を縮めると、目の前の彼へ躊躇うことなく未だ小さな唇を塞ぐように口付けて)
>ドードー鳥
当たり前。同世代じゃ詰まらなねェ。歳上の人を抱く時のサ、あの感じが堪ンない(きっと経験も、テクニックだって、相手の足下にも及ばない。わかりきっていても、だからこそ、そんな相手を抱いてみたいという、支配欲にも似た気持ちはその熱を増すばかり。終始勝ち気な態度で気持ち伝えては、後で決めようと言う相手の考えに賛成するように首を縦に振り、一時休戦するとしよう。ミラーハウスへ入るや否やドラマチックな展開にヒュウ、と口を鳴らし。不純な動機で此処に連れ込まれたことが判明するも、これ幸いとばかりにパープルのシャツの襟元を掴んで自ら引き寄せ。「あー。そそられるねェ。このシチュエーション」唇が重なる前にそうぽつりと呟けば、柔らかな唇の感触を楽しむようにふにふにと甘く啄ばんだり、形の良い唇を舌でなぞることで艶を出し)
>リッキー
なら利害の一致なんだけどな、__俺だってどうせ抱くなら若い子に限る(彼が語る言葉は熱を持ち己の気持ちにまで火をつける、焦げ付く様な色めいた欲は抑えることが出来ずにゾクゾクと心臓を逸らせるように意識を彼で一杯に埋め。呟かれた好みの一致に機嫌よく口角を持ち上げれば好戦的と引き寄せられた体も気分が良い、彼の足と足の間に膝を鋏んでミラーに付くと重なる唇とその合間に語られる呟きに瞳を細めて「そうだろう、デートに使うなら打ってつけだ。アリス、君にならいつでも此処を貸してやろう」少なかれ紳士染みた気持ちは残っていたようで、彼の高等部へ抱きまわすように腕を入れて腕枕の代わりとし、じゃれつくような可愛らしい、言い方を変えるならもどかしい口付に我慢など出来ず、舌を侵入させれば懐柔するように絡め歯列をなぞり深い口付を。今まさに服に己の指を掛けようとしたその瞬間、己の頭部にガツンと痛みが走りだし___「ってぇ。ミンゴちゃん、いってぇよ」ぼやくようにその刺激の元である人物へ文句を送り)
【フラミンゴ】アリス連れ込んで疾しい事すんじゃねぇヨ(ハーハーと肩で息を繰り返し、荒い呼吸なのはサーカス小屋の自室より彼をミラーハウスに連れ込むドードー鳥を見てから駆け出して追い駆けて来たからで。案の定襲われて居るようにしか見えないアリスを発見すると躊躇う事無く拳を握りシルクハット等お構いなしにその頭部を殴りつけ、しかりつける様な厳しい口調で初めて声を掛けると「アリス。大丈夫か」ドードー鳥の向かいにいるその姿へ顔を向け)
>ドードー鳥
利害は一致してても目的が違うだろ?(彼も己も抱きたい側。どちらかが折れない限り、甘い夜は訪れないことは目に見えていて、しょんぼりと肩を竦めて。ただ、一度熱を持ってしまった心はそう簡単にどうにかなるものでなく、刹那でも彼を自分の腕の中に閉じ込めておけるならと、ミラーハウスの中でそのひと時を楽しむことにして。彼の長い足が股の間に入ってくると、内腿をぞくりと震わせ、気を抜いたなら直ぐに下半身まで反応してしまいそうな大人の行動一つ一つに胸を高鳴らせつつ、侵入してきた舌にねっとりと吸い付き。唾液同士が立てる卑猥な音や、全てを映し出す鏡張りの環境のせいか、興奮を抑えきれずに熱っぽく吐息をついたその時、鈍い音が室内に響いて。「大丈夫?」何事かと瞬き繰り返し、事態を把握できていないものの先ず相手の身を案じて声を発し)
>フラミンゴ
(此方がドードー鳥を心配する声とほぼ同時、相手は己を心配してくれたようで。取り敢えず彼の口ぶりからして、此方は被害者と思われているのだろうと、こういう時でも悪巧みする頭の回転は早く。さっと思考を切り替えれば震える声で「大丈夫じゃないですゥ」なんて言いながら、言葉に反して緩みそうになる口元を隠す為両手で顔を覆い、演技の為かそれとも込み上げてくる笑いを必死に抑えようとしているのか、ふるふると肩を震わせて)
>リッキー
(折角連れ込んだミラーハウス、長い長い手間を取らずとも可愛い顔したアリスに手を出していいのだと募る高揚感に身を置いていたにも関わらず唐突にその行為を咎めて、剰え現実に連れ戻す力強い暴力によって被っていたシルクハットを一度外してからヒリヒリなんて生温いズキンズキンと頭蓋骨に響く痛みに顔を顰め、何よりも驚いたのは目の前のアリスが手のひらを返していた事実で。驚きに目を大きく開くとポカンと口を開いてから信じられないとでも言う表情で己を見やるフラミンゴに「違う違う!同意の元なんだ!___アリス、お前からも誤解を説いてくれ」両手を胸元で揃えるように上げてはサーーと顔色を悪くしつつ彼の横に並びチラチラと隣の彼へ目を向ければ同意の一言を促すように言い訳めいた発現を行って。両腕を広げれば「アリスが食っても良いって言ったんだ、こんな可愛いアリスに強請られて断るなんて出来ないに決まってるだろう」殆ど開き直りの言い分で広げた腕に彼のことを抱きしめながら披露をして)
【フラミンゴ】ドードーてめぇ、___(力強く殴り掛かった手の甲はピリピリと痛みを訴え赤く擦れて、様子を伺ったアリスが大丈夫じゃないと告げれば信じられないものを見るようにドン引きの表情でドードー鳥を見据え。肩を震わせているアリスにドードー鳥が再び抱き付けば切れていた息が整い始めた事もあり「アリス、付いてこい。ウチで顔洗わせてやる」グイグイと距離を作らせるように近づくドードー鳥の顔を押し退けて、もう片方の手でミラーハウスの出口を示せば可哀想にと痛む良心で普段よりも優しさが勝ち手招いて)
>ドードー鳥
うん、確かに。ミラーハウスに行くことは了承したよね(くっく、と込み上げてくる笑いを堪えながら、目の前で焦り出す相手とフラミンゴとのやり取りを心から楽しむ悪魔のような自分が顔を出す。同意をしたのは、飽くまでもミラーハウスまでの道程だけだと、大嘘をやけにか細い声で呟いて。フラミンゴに手招かれるままゆーっくりと歩き出すも、顔を押し退けられてる相手を見ればチャンス到来とばかりに隙だらけの首筋にかぶりつき。抱き締められていて距離が近いこともあり、意外にもすんなり作戦成功。自分にされた以上に強く歯を立てると、してやったりな顔を相手に一瞬だけ向け、再びフラミンゴの方へ向かう時にはしょんぼりと肩を落とした被害者面へと変化を遂げる徹底ぶりを見せ)
>フラミンゴ
はい。ありがとうございます(どこまでも優しそうな相手、さぞ付け込みやすいだろうと打算的な考えでついて行くことにし。相手が出口の方へ歩み寄って行く数秒の間に、ドードー鳥にちょっかいを出し終えると、その後は素直に彼の後ろを、トボトボと付いて行き。「あなたがフラミンゴさんですか?」派手な容姿と、ドードー鳥がミンゴと呼んでいたことから一人の人物を予想すれば、まだ演技がかっている覇気の無い声で後ろから尋ね)
>リッキー
アリス、お前は案外小悪魔だねぇ(大嘘を作り上げる彼に気を取られていればフラミンゴが目を背けたその隙を狙って首筋に齧りつくそんな彼を掴めないと、一層面白く興味を抱き。首筋に甘く刺激が残るのをうび先でなぞりながら堪らずにしてやられたと声を上げて笑い。「ミンゴちゃん、このアリスはお前が思っているほど可愛いだけのアリスじゃない、可愛い兎の皮を被って悪戯が好きな可愛い猫か狐か」再び頭にシルクハットを被りながら二人の後をゆっくりと付いて回り、唇にも首筋にも中途半端な熱として残された刺激が胸を焦がす思いでフラミンゴへ注意をするように彼の事を説明して、とは言え、目の前の物しか信じないフラミンゴの性分を思えばそれを信じないことも間に見えていて。徹底とした身の振り方を見せる彼にチラリと目を向けて)
【フラミンゴ】(少し先を歩きながら表情自体には愛想の欠ける雰囲気で、己に向けられた問い掛けに合わせて顔だけを少し振り返り。ドードー鳥が己に忠告をするようにアリスの事を紹介するのは右から左、可哀そうにドードー鳥に襲われた哀れなアリスとしか思っておらず。だからこそ問いかけられたそれに頭を縦に揺らして「そう、俺がフラミンゴ。……こいつから何を聞いたかわからないけどヨ、もー大丈夫だから安心して良いからな」腕を伸ばしてから落ち込んだ様子の彼の頭をくしゃりと親が子にするように撫でて)
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