赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
|
通報 |
>ドードー鳥
(この城に居れば何でもメイドやトランプ兵たちが助けてくれて、何一つ不自由ない生活を過ごせるのだが、この世界に迷い込んでたった数日しか経って居ないのにそろそろ城で大人しくしているのも飽きてきた。何より、チェシャ猫と触れ合って以来、誰かの温もりを感じていないのが寂しい、なんて矢張り頭の中はピンク一色のようで、メイドやトランプ兵を捕まえて遊ぼうか等とベッドで悶々と考えていたところ。扉の向こうからドードー鳥という名前が聞こえてくれば、ひょいとベッドから飛び降り無警戒に扉を開けて。「ドードー鳥!?お兄さんがすぐヤらせてくれるって人?」チェシャ猫の説明を拡大解釈してしまったのか、開口一番に失礼極まりないことを口走りつつ、綺麗なピンク色の髪や金色の瞳にきらきらとした熱い視線を送り。此処から抜け出せるなら、身体の繋がりじゃなくたっていい。そう思うと、元から部屋に用意されてあった黒いシルクハットを壁から取り、彼とお揃いとばかりに被り「じゃァーん、お揃いコーデ!暇過ぎて死にそうだった。来てくれてありがとう。…さァさ、遊園地?ラブホテル?どっちでもいいや。行こうぜ!」ぺらぺらと彼に負けず劣らず喋り返せば、後ろ手で扉を閉め、もう片手は彼の腕に絡ませて嬉々とした表情で告げて)
| トピック検索 |