なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 黒い円卓【途中参加/初心者歓迎】
匿名さん 2017-01-11 23:58:57 |
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>>デューク
…よくここにいるね（素直な感想はこれだった。｢ここには吸血鬼しかいないし、デュークなら人間のいるところにいた方がいいよ｣と目を細めて続ければ、まあ、それでも人間とは生きられないのが吸血鬼なのだけれど）
>白
…白、ちょっとこっち向け。
(また徐々に拳がつぶされる感覚に相手の緊張を感じると、左手でポンポンと目の前の頭を軽く叩くように撫で、口調はキツいが出来るだけ優しい声色で話し。「向かい合わせになったら、コレ取るから」と呟くと、抱き込む姿勢から足を抜き始め)
>デューク
んー…ありがと、な。
(体が怠いことには変わりない、だがとりあえず涙も止まり空腹感も少しは薄れたのでまたゴロリと横たわり、素直に感謝を口にし。)
>>ラミー
…ん。（怒られる、逃げようか、など色々考えることはあるけれどラミーの言葉に頷いてのそりと向き合うように身体を動かし。噛み癖が出そうになるのを自分の太股に爪を立てて誤魔化しながら、ラミーの機嫌を伺うように視線を動かして）
>>白
撫でるのに上手とかあるぅ？…手はまぁ…お風呂の時ケアしてるから？？
(白のそんな言葉にふと思考の海から引き戻されては、やはり笑いながらそう答え。その笑みはいつもの悪戯っぽいものではなく優しいもので)
>>デューク
…
(不意に薄く目が開く。見えているのか居ないのか、その瞳にデュークを捉えるとふわりと微笑み、そのまま再び瞼を落として)
>>ラミー
んっ、ふぅ…
(こくこくと頷き、咥えた指に歯を立てる。ぷつりと裂けた皮から滲む血をちゅっちゅ、とリップ音を鳴らしながら何度も吸い)
>>氷海
ミーティアもおなかすいたぁ！
(ぷくぅと頬を膨らませてそう訴える姿はまるで子供のよう。恨めしそうな面持ちでじとっと氷海を見つめて)
（/勉強が一段落したのでこんばんはー…新しい参加者さんも、もうレス流れて探すの大変という参加者さんも、新規参加は勿論、新しい絡み文を提出して頂けたら喜んで絡みに行きますんで…またお時間ある時にでも暇人白に付き合ってやってください…）
>白
…変な顔…あーあ、血出ちゃったじゃん。べつに怒ってねーけど。
(ちゃんと向かい合わせになり目を合わせると、ズボリと拳を引き抜き。すると息もつかせず左手でプニッと両頬をつかみ、無理やり唇を突き出させるような変顔をさせると噴き出し、眉の下がった笑みを見せて。感嘆の声をあげ、しょうがないなぁといった様子で右手を見るとそのまま話し)
>>ラミー
…、ん
（口を塞ぐものが無くなっても、頬を押す指に謝罪の言葉を紡ぐことも、文句を言うことも出来ず。怒らない様子に左手を伸ばすとラミーの右手を掴んで、その傷口を自分の服の裾でそっと押さえて、右手でラミーの手首辺に｢ごめん｣と指で書くようになぞって）
>白
へーき。…変態って二回言われた方が痛いし。
(謝りの文字に目を瞬かせた後ぽつりと言葉を返し、そのまま頬から手を離して。意外と傷ついたようで変態という言葉に言及するも、苦笑しながらで。「やっぱ首筋が一番マシ？」噛むぐらいだから相当背後からはイヤだったんだろうか、そんな思いで質問し)
>>ラミー
…じゃあ、意地悪な奴に置き換える
（苦笑に目を瞬い小さく笑い。変態であることには変わりない…が他の住人を思い返せば誰も彼も一癖二癖ある者ばかり、となれば…と思い上記。何だかんだこちらを気遣うような言葉には｢何処でもいいのは本当…でも、後ろからは嫌だ。見えないのも痛いのも怖い｣と返しラミーの右手の傷に口付けて）
>白
そりゃァいいや、変態よりかはずっとマシだ。
(意地悪、自分でも自覚はあったようでそれは的を得ているなぁと納得の言葉を漏らせば、相当変態はイヤだったことがわかり。「ふゥん、じゃあ…手とかならいいわけだ。」右手を取られ手持ち無沙汰のなか、見えている方が怖くないとの情報が、なら…と自分は相手の右手を捕らえ、己の右手に付けられた傷と同じ場所に爪を立て)
>>ラミー
…もしかして意外と根に持ってる？
（納得したような声音に小さく息を吐き出すも、聞こえた声と捕まえられた手、そこに立てられた爪に引き攣った笑みを浮かべ上記を問いかけ。｢相手が見えればそれで良い…気持ち良くしてね｣と口角を歪めながらラミーの右手の傷に舌を這わせて滲んでいた血を舐めて）
>白
腹が減った俺はな、ねちっこいんだよ。
(未だ一滴もその喉を潤すことのない血が己の爪の触れる皮膚のすぐ下で隆々と流れていることにゾクゾクとした一種の欲情を味わいつつもあまり表には出さず、ただただ一言、そう呟いて。爪を押し付けバツ印をつける、そんな意味のない動作にも自分の焦らすようなねちっこさが現れ)
>>ラミー
意地悪、だなあ（ラミーの傷から舌に伝わる薄い血の味に酷く喉が渇く。血も流れない爪でつけられる傷はじんわりとした痛みを伴って、痛いと嫌がる程でもないから余計に煽られる。本能のままに噛み付けばまた機嫌を損ねかねないことは自分でも解る、とここまで褒美を待つ犬のように思え、ぐっと奥歯を噛み締めるとラミーの右手に傷がつかないように柔く噛み付いて）
>ミーティア
ん…は、溢れてら…
(偶然かなさったタイミング、首筋に噛み付いた瞬間ぶつりと血管に小さな穴が裂けるように開いたことが分かり、それとほぼ同時に自分の指の先毛細血管がピリピリと痛みに震える感覚にある意味高揚を覚え。裂けたから痛みは少ないだろうと歯を抜くと、プクーっと血の玉が出来ていきボソリ呟いて)
(/返信遅れて申し訳ございません！見逃しておりました！)
>白
(やわやわとした痛みが右手を襲う、ああ噛みたいのかなんて同種なのだからすぐにわかるもので。「飲んでもいいよ、俺が飲む分が増えるだけだし」飲まれた分だけしっかり元は取る主義である事をちゃんと主張し、それでもいいならと他人事のように言えば、返事は求めてないとばかりに歯の切っ先を手に当て飲もうとしていて)
>>デューク背後様
（/了解しました…ご参加いただきありがとうございました！デューク背後様にもまた良縁願っております！）
>>ラミー
…ラミーが飲み終わったら、もう１回（自分は他人の何倍もの量を欲するのだから、元を取られてはおそらく性別も違う自分の身体は耐えきれない、分かっていても煽られる。ラミーの血は自分が飲んだせいで少ないことは目に見えている、と思えば、ラミーが腹拵えを終えた後でじっくり貰えばいいだろうと考え上記。｢お口に合えば良いけど｣なんて鼻で笑いながらラミーの右手に頬を擦り寄せて）
>>白
すっかり話がそれてたね。貰おうかな
(まだ僅かに流血の続くそこが脈拍に合わせて熱くなる。その感覚に酔いしれているのか目を閉じそう答えて)
>>ラミー
すご…濃くて甘い…、
(もっと、と言わんばかりに指を咥えなおし、その味に舌鼓を打つ。喉を下りてくるその味は癖になりそうで。思わず片腕をラミーの背中に回し、自分の方へと抱き寄せると「癖になりそう」と見上げて伝え)
(/催促申し訳ないです…)
>白
…痛くねェか？
(ずるり、歯の切っ先を無理矢理刺し込んだ鈍い感触と生温い体温。カプリなんておとぎ話みたいに綺麗な音が出たぐらいでは血なんか吸えるわけもなく、肌から血管へ歯が届き血管がピリリと小さな穴を開けるまで押し込むという作業をする必要があり。吸血という行為をするたびに自分は吸血鬼なんだなと改めて実感させられる、そんなポエミーな事を考えてるうちに血はどんどん零れだし、穴が開いたことが分かって。痛みは少ないと思うが、なんてニュアンスで上記を問うて)
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