黒い円卓【途中参加/初心者歓迎】

>>氷海
暇潰しに吸血なんてどう？…って言いたいけど、女の子じゃあ血が足りないからなあ（暇潰し程度にはなるし、腹も満たされる提案をしてみたが、氷海の細身の身体ではこちらの食事量に追いつけないかと考え直せば｢暇潰しねぇ｣とぼやき）

>氷海
…血、くれたら、退く。腹減り過ぎて、動けん…
(うう、と短い唸りを上げ腹に乗せられた太腿を睨みつけると、ぐぎゅるると腹の音が響きじわじわと目が赤紫に変わってきて。)

(/こちらこそよろしくお願いします！素直すぎる子ですが絡んでください。では失礼します)

>白
…乗った。先、いいよ。約束守ってくれんならね。
(一瞬顔を顰めたものの、「君の好きに食べていい」というフレーズで口元を緩め、賛成の返事をして。ムクリと上半身を起き上がらせると気怠げにソファの肘掛けにもたれかかり、相手の目を見つめ返し)

>>ラミー
へえ、後で良いんだ？（ラミーが取引に応じれば、口角を歪めたまま目を細め。ぐっと身を寄せるとラミーの首筋に顔を埋めるが、体勢が少しばかり辛いのか｢どうがいいかな｣と小さく呟いては手の位置の調整を逡巡して）

>白
俺ね、ほんとマジ腹減リータなのね？だから早く終わらせてくんないと無理死ぬ…
(なかなかフィットしないらしく飲まない彼女に、勝手なことをベラベラと喋りつつも相手が飲まなければ自分が飲めないので、いきなり相手に抱きしめるように寄りかかれば髪とフードを書き上げ、吸いやすいように見せて)

>>ラミー
…お気遣いどうも（ぐっと近くなった身体の距離と、安定を手にすれば、目の前の首筋に思い切り自分の細い牙を突き立てて。ぐりぐりと奥まで抉ってから、少し引き抜けば溢れ出た血を満足そうに飲み干していき）

＞白
そりゃあありますよ、じゃあ何故自分が人間の食事に興味を持ったのかっていう疑問ですよ。自分は人間の世界に行き人間の食事に興味が湧きましたから
(自分は人間の世界に行った事があり、そこで人間の食事に興味を持ち始めた頃で)

＞ラミー
だっ大丈夫ですか？おっお腹が減っているのですね………でしたらご飯とパンとパスタとたくさんありますよ？
(お腹が減ってる相手に急いで駆けつけ、お腹が減っているならご飯とパンとパスタを持ってきて)

>白
…ふは、いい飲みっぷり。
(ぐたっと体重を相手に任せているため飲んでいる姿は見えないが、ピリリと引き攣るような独特の痛みとジュルジュルといった啜るような水音にボソリと感想を洩らし)

>デューク
…お気遣い、逆効果…。フツー？の食事アレルギー、なんだよね。あと炭水化物ばっかかよ、食べないけど。
(慌てるようにこちらにきた同居人は自分が食べられないものばかり持ってきて思わずツッコミをいれ。自分が勝手に名付けた“フツーの食事アレルギー”はこんな時不便だなぁとしみじみ感じて)

＞ラミー
ごっごめんなさい、でも自分は人間の食事が良いかと思ってたのですけど………ほっ他に食料はありません……ごっごめんなさい………
(相手が人間の食事が嫌いな吸血鬼だと知ると、他に食料はなく頭を下げ)

>>デューク

んー…むにゃむにゃ
(夢見ながらに宙に浮く感覚を捉え恐怖を覚えたのか、それとも抱き上げられる感覚を捉え心地良さを覚えたのか。きゅ、とデュークの胸元の衣服を握りしめ)


>>白

欲の塊って言われるからねぇ…。最早＝(イコール)？
(そう返しながらもケタケタと笑う姿は妖艶。ソファにしな垂れ血で濡れたランジェリーを身にまとう姿は色的にも妖しさを秘めていて)


>>氷海

お肌すべすべぇ。いいなぁ
(手を払われた事は気にしていない様だ。吸血でハリを取り戻した氷海の滑らかな肌を羨ましそうにただただ見つめて)


>>ラミー

…
(いつから覗いていたのか、仰向けになった途端目の前は白とピンクカメリアで満たされた。ソファ越しに身を乗り出して覗くソイツは髪と肌がほぼ同色。ピンクカメリアの瞳と赤いルージュだけが色を咲かせていて)
(/相互吸血と聞きまして飛んでまいりました…！)

＞ミーティア
どうしたのかな？もっもしかして起きてるのかな？そっそれよりもミーティアさんの部屋はダメだから自分の部屋に連れて行こう……
(相手が起きてると思うも、そんなことは気にせず相手の部屋はダメと思い自分の部屋に行き)

>デューク
…こっちこそゴメンなー…食えなくて…
(優しいというか献身的なその姿になんだか食べられないことが悲しくなってきて、ポロリと溢れた涙は泣くほど悲しくなくても出てしまう条件反射のようなもので)

>ミーティア
…見せもんじゃねーぞ…
(目の前が白とピンクにチカチカと埋まれば、顔もよく見ていないくせに彼女しかいないと断定し不機嫌そうに声をあげ、赤々しいリップに手のひらを押し当てて)

(/有難うございます！相互吸血いいですよね…！こちらこそよろしくお願いします)

>>デューク

んん…
(寝息は変わらず聞こえている。しかし反射的なのだろう、少しでも抱き抱え直される振動に呻くと衣服をぎゅっと握り締め)


>>ラミー

空腹のイケメンはっけぇん
(薄く笑うその顔は幼さと妖艶さの中間といった感じで。淫靡さを含んだその笑みは脳裏に焼き付くようにねっとりとしていたが、不思議と不快感を得るものではなく)

＞ラミー
だっ大丈夫ですか！？どうして泣いているのですか？じっ自分が何か悪いことをしてしまったのですか？
(相手が涙を流したのは自分のせいだと思い、慌てて頭を下げ)

＞ミーティア
さっさてとここだね、良しそれでは早速ってあれ？服を掴んでる……どっどうしよう

(自分の部屋に着き、早速ベッドに寝かしつけようと思ったけど服を掴まれているためどうしようと思い)

>ラミー
…喰われてェか、喰いてェか…どっち？
(テメェの魂胆は分かってると言わんばかりに口元を歪める姿は、何処か蛇のような色気を醸し出し誘っているようにも見え。リンゴのように赤く長い舌で唇を舐めると、赤く充血し始めている瞳で彼女の白い首を視姦するように見つめ)

>>デューク
…どんなところ？（興味を持ったのかデュークを見据え尋ねれば口角を上げ、ゆらりと牙を見せる。｢人間なんて、ここに来た奴らしか知らないし。外は知らない｣と、教えてくれと言うように急かして）

>>ラミー
…ん、これでも、いっぱい食べるから（足りないのか何度か刺す場所を変えるも途中で口を離して上記。それから｢痛いのの方が良いなら、そうする｣と要らぬ提案をしつつ傷口に何度か口付けて）

>>ミーティア
違いない（笑いながら欠伸を１つすれば｢ある程度血が溜まったら言って｣と付け足して。目を細めて笑うも、その笑顔の裏にはありありと｢まだ足りない｣という言葉が見え隠れして）

>デューク
ああ、デュークは悪くないよ、大丈夫だから…あれだから、水道みたいなもんだから。
(ボロボロと零れる涙は堰を切ったように止まらず自分でもちょっとヤベーなと思いだしたが、とりあえず頭を下げられるのは苦手なので下げられた頭をポンポンと撫で大丈夫と言って)

>>デューク

…て、
(それは留意して聞かなければ決して届かぬ声。小さな呟きがシンとした室内に落とされて)


>>ラミー

ミーティアは欲張りだからぁ…どっちも
(その瞳に被虐の色を交えて囁くように答える。ラミーの仕草にゾクゾクとしたのか自身の腕を抱き体を捩じらせて)


>>白

やだ、白ちゃんたら食いしん坊
(そういうと白の額を軽く指先で小突いては悪戯っぽく笑い)

>白
…首の側面、グサってやった方が…量が出るけど。
(痛いのは自分のはずだが何故か飲みやすい場所を教える親切をして。この辺、と指で指し示したのはいわゆる急所と呼ばれるところで)

>>ミーティア
…知ってる癖に（笑って目を伏せると額に触れた指を掴んで自分の頬に当て、そっと擦り寄ると口角をゆるく上げて）

>>ラミー
…そこ噛んだら確かにいっぱい食べれるけど（｢死んじゃったらもう飲めない｣と呟けば最後に傷口を軽く吸って顔を離し。｢また血が溜まったら貰う、ごちそうさま｣と口を拭ってそそくさといなくなろうと立ち上がり離れようと手を離し）

>ミーティア
は、気が合いやがる…なァ、どうされたい？お前に選ばせてやるよ。
(彼女の答えに鼻で笑うと少し苦笑するように返事をし。すると、突然人が変わったように高圧的な口調になり、獲物を狙う捕食者の欲望を瞳に秘めつつも、お前次第だと言外に込めて。)