>>ラミー …、ん (口を塞ぐものが無くなっても、頬を押す指に謝罪の言葉を紡ぐことも、文句を言うことも出来ず。怒らない様子に左手を伸ばすとラミーの右手を掴んで、その傷口を自分の服の裾でそっと押さえて、右手でラミーの手首辺に「ごめん」と指で書くようになぞって)