冥九学園探偵部と影月(推理、犯罪、恋愛

<結君
でも、泊めてもらっているわけだしベッドで寝るわけには行かないわ
(慌てる相手に上記を微笑みながら言って、「それとも一緒に寝る？」と冗談で言って)

>副部長

い、一緒に！？（相手の言葉を聞いて動揺しながら顔を赤くして。それを誤魔化すために顔を相手から逸らして）

>犬飼先輩
あ…多いっ。
（30匹となる犬はやはり多くて、後ずさると無理と感じ身構えて。）

>本間先輩
まぁ、そっか。先輩お知り合いですもんね。
（今更のように気付き納得して。「なんか、緊張してきた…」犯人らしき人物とこれから会うと思うと緊張してしまい。）

>崇田
お前等はしゃぎ過ぎだ（相手に戯れる犬達を見て笑いながら言って「人気者だなー」と呑気な事を言い）

<結君
嫌？
(反応が面白かったため、さらに困らせてみるかと考えて目を潤ませて首を傾げ、結を真っ直ぐに見て上記を聞いて)

<悠君
リラックスして
(この場ではリラックスしないと駄目だろうと思い、上記を悠に囁いて言って)

>副部長

嫌じゃないですよ！（首を何度も横に振って。しかし、その後「でも、男女2人は不味いですよ」と困ったように言って、相手と2人きりで一夜を過ごすのは理性が保てるか不安で）

>犬飼先輩
お前ら俺に恨みでもあんのかよ…⁈
（30匹の犬に襲われ立っていられなくなり言いながら崩れ落ちると、「あー！くすぐったい！無理！ちょ、ストップー！」と一人で騒ぎながら終いには倒れ身を守る事に専念し。）

>本間先輩
はい…。
（小さく返事すると、深呼吸してなんとか落ち着かせ。「もう大丈夫です。多分」自信なさ気に伝え。）

<結君
大丈夫よ
(結と頭を撫でて結なら大丈夫だろうと思いながら上記を笑顔で言って)

<悠君
悠君なら大丈夫ね
(悠の頭を撫でてから笑顔で上記を言って、犯人らしき人の家のインターホンを押して)

>崇田

お前等もう辞めろ（犬達にそう言うと犬達は相手から離れて行き、「ごめんな。久し振りの来客ではしゃいでるんだよ」と笑いながら言って）

>本間先輩
（撫でられて少々照れるも無言で頷き、何かあったら自分が守らなきゃいけないんだなと思い覚悟を決め。）

>犬飼先輩
はあー…いえ。いいんですけどね。数が多いもんで…。
（寝転んだまま解放されて息を吐き。起き上がりながら襲いかかるのはいいが数が多くて大変だと言って。服装を整え、髪も整えようと前髪下ろして手で梳かして。）

>崇田

泥だらけじゃないか……（犬と戯れて泥だらけになった相手を見て「風呂入るか？」と尋ねて。そして数匹の犬達を抱えながら「お前達も崇田と風呂に入るか？」と冗談を言って）

>犬飼先輩
あ、マジだ…いいっすか？ありがとうございます。
（相手に言われて自分の状況に気付くとありがたく風呂に入れさせてもらい。相手の冗談に「俺、溺死しますよ…？」と冗談で返して。）

>崇田

風呂はこっちだ（相手を家の中の風呂場に案内すると「タオルはこれを使ってくれ」と言ってタオルを差し出し、自分は相手が出て来るのをリビングで待っていて）

>犬飼先輩
ありがとうございます。
（礼を言ってタオルとお風呂を貸してもらい、あまり待たせないようささっと洗って出てきて。頭は乾かしていない状態で首にタオルをかけリビングに来て「上がりました」と伝え。）

>崇田

お帰りー（そう言うと「暑いだろ？　クーラー付けておいたから涼んでくれ」と言うと相手と入れ替わるように今度は犬達を連れて風呂場に行って洗ってやると犬を連れて相手の所まで戻って来て）

>犬飼先輩
あー…涼しい〜…。
（ありがたくリビングの椅子に座らせてもらい涼しんで。相手が犬を連れ戻ってくると「あ、綺麗になりました？」と軽く笑いながら犬の事を聞いて。）

>崇田

ああ（頷くと綺麗になった豆柴を相手に渡し「家の中なら泥だらけにならないだろ？　存分に遊んでくれ」と言って）

>犬飼先輩
！…ありがとうございます！
（思う存分という相手の言葉にパアッと明るくなり、笑顔で礼を言って早速可愛い豆柴と遊び始めて。）