冥九学園探偵部と影月(推理、犯罪、恋愛

>崇田

抱いてみるか？（興奮する相手に柴犬を渡そうとしながら「やっぱり年老いてきたから普段あんまり動かないんだよな」と言って）

>副部長

これが夏の嫌な所ですね（家に帰ったら冷たい飲み物を飲もうと思いながら「でも、気付いたら冬になってたりするんですよね」と話して）

<結君
そうね～
冬が一番好きだわ
(相手の言葉に賛同して上記を微笑みながら言ってキョロキョロと周りを見て)

>本間先輩
共犯者、ですか…目星は付いてるみたいですね。
（相手の様子からもう分かっているんだろうなと勘付き。）

>犬飼先輩
はい是非！
（嬉しそうに笑顔で頷き立ち上がり。「80歳なら仕方ない事ですよねー」と言いながら近づいてみて。）

>副部長

副部長は冬が１番好きなんですね。俺は春が１番好きです（そう言うと相手がキョロキョロしている事に気付いて「どうしたんですか？」と尋ねて）

>崇田

可愛いだろー（相手に柴犬を渡すと「こいつ以外にも、もう1匹の豆柴が居るんだ」と話して）

<悠君
えぇ。父親の再婚相手
(ピラッと再婚相手の写真を見せてそのまま歩いて犯人であろう人の家に歩いて)

<結君
鍵を無くしたみたい
(困ったような様子で上記を言って一週間どうしようかなと苦笑いしながら悩んで)

>副部長

え？（目を丸くすると「鞄の中ちゃんと探しましたか？」と心配そうに言って）

<結君
探したわ
家の中に忘れたのかしら
(本当に困ったわと頬に手を添えながら思ってやっぱり野宿かしらと考えながら結の顔を見て)

>副部長

鍵を落とす音は聞こえませんでしたか？（耳のいい相手なら鍵を落とす音が聞こえたんじゃないかと思って尋ねて。その後、「それか俺が匂いを頼りに探してみますけど」と提案して）

<結君
落とした音もしてないし鞄に入れた記憶もないのよね。
それに親は海外に一週間行ってるし
(鍵を玄関に置いたまま急いで出てきてしまったのかと冷静に判断して上記を言って)

>副部長

副部長がそう言うなら家の中に忘れて来たんでしょうね……（そう言った後、相手が1周間家に入れない事が分かり「此処は犬飼結が一肌脱ぎましょう。野郎の家で良ければ泊まっていって下さい」と言って。大切な副部長を野宿させる訳にはいかないと心の中で思っていて）

<結君
ごめんね
(申し訳なさそうな顔で上記を言って結の家なら安心だと結の顔を見て微笑んで)

>副部長

謝らなくていいですよ(そう言うと「こっちです」と言って相手を自分の家の方へ連れて行き）

<結君
ありがとう
(謝らない代わりにお礼を言って、結の家の前に着きやはり、緊張して)

>犬飼先輩
可愛い〜…癒されますねー。
（ニコニコしながら柴犬を抱き締め祝福の時を過ごし。豆柴がいると言われると「え⁈豆柴⁈」と過剰反応し。）

>本間先輩
なんか…大変な家族ですね。
（写真を見ながら眉を寄せ上記を呟いて。「もしかして、このまま捕まえに行くんですか？」と聞いてみて。）

<悠君
えぇ。ショータイムの始まりね
(あの子を殺した罪は償ってもらうわと心の中で呟き、笑いながら上記を言って)

>副部長

ただいまー（家の扉を開け、玄関で靴を脱いでいると犬の大群が玄関まで出迎えに来て１匹ずつ頭を撫でて行きそれが終わるとリビングに行って親に事情を説明して「上がっていいですよ」と相手に言って）

>崇田

こっちが豆柴だ（今度は豆柴を抱き上げ「こっちはまだ子供だから元気がいいんだ」と話して）

<結君
お邪魔します
(上記を言ってから緊張しながらも結の両親に挨拶をして結に着いて行って)

>副部長

お腹空いてませんか？　良かったらご飯一緒に食べませんか？（ダイニングテーブルの椅子引いて相手に座るように促して。母親は相手の分の夕食を準備しながら「いつも結がお世話になっております」と挨拶をして、「結はよく本間さんの事を話しているんですよ」と相手に言って）

>本間先輩
先輩を敵に回したらいけない気がしました…。
（笑いながら言う相手を見て恐怖という感情が少々湧き、思ったことをそのまま言って。）

>犬飼先輩
ヤバい、チョー可愛い…！犬最高ですね！
（キャラ崩壊しそうな程デレデレで、「見てるだけでも可愛いのに元気なんてもう、萌え死にます」と意味のわからないことを言い出し。）

>崇田

お前ってそういう奴だったか……？（相手の豹変ぶりに唖然としてしまい。しかしこんなに犬と楽しそうに戯れている相手を見ていると嬉しくなり）