ぬし 2015-07-25 13:46:34 |
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<結君
…暗いわね
(もう廊下の電気は消えているため、月明かりだけを頼りに歩いているので上記を言って)
<悠君
ここね
(ピッと映像を止めて怪しい男の姿を見せてニヤリと笑って上記を言って)
>犬飼先輩
じゃあ、完璧に似てますね。
(やっぱりと笑顔を浮かべて、犬の鳴き声の真似を聞くと「おぉ…似てますよ先輩。」と少し目を輝かせ。)
>本間先輩
おお〜…ビンゴってやつですね。
(相手の言葉に反応し喜びながら隣に行き自分も画面を覗き男を確認して。)
>本間先輩
顔、見えますかね?それかなんか特徴的なものとか…。
(犯人の特定に近づきこのままいけば捕まえられると真剣になり。)
<悠君
そういうことね…
許せない
(誰も今まで見たことがない怒った顔で上記を言って、荒々しく出したものを鞄にしまい、歩き出して)
>本間先輩
っ…えっ?ちょ、先輩⁈
(相手の怒りを露わにした表情を見て驚くと、何も言わずに歩き出した相手の後を困惑しながら追い。)
>副部長
そうですね。でも、月明かりがあるだけマシですよ(新月だったら廊下は真っ暗だったなと思いながら昇降口まで行って靴を履き替えて)
>崇田
そうか、そうか。もっとやってやるよ(目を輝かせる相手を見ていろんな犬の鳴き声の真似をして)
>犬飼先輩
先輩、テレビ出れんじゃないすか?
(笑顔でこれならなんかの大会で優勝できそうとか想像してみて。「流石、ずっと一緒にいるだけありますね」と付け足して。)
>崇田
何のテレビにだよ(テレビでこの特技でも披露するのかと思いながら言うと得意気に「俺が生まれてからずっと一緒に居る奴も居るからな」と言って)
>犬飼先輩
んー…分かんないっす。
(感がみてみたものの思いつかなかったため潔く諦めて。相手が得意げに言った言葉に「えっ…結構なお爺ちゃんじゃないすか」と感心して。)
>本間先輩
えっ⁈…酷いっすね、そんな事するなんて…。
(相手の言葉に驚き、次には怒りが湧いてきて。女性と関わりが無くとも常識的に怒りが湧いてきていて。)
<悠君
コンビニのゴミ箱に捨てたのは恐らち血を洗い流した凶器を捨てたのよ
(新聞にくるまれていたのを思い出して呆れながらも上記を怒って言って)
>崇田
分からないのかよ(苦笑した後、「人間でいうと80歳は超えてるからな」と言って。ケーキを食べ終えると犬達を呼びに行って「さっき話してたお爺ちゃんがこいつだ」と言って柴犬を抱えて相手の元へ行き)
>副部長
夜なのに暑いですね、この時期は(歩いているだけで少し汗をかいてしまい苦笑いをしながら言って)
>本間先輩
なるほど…でも、結構大胆な事しますね。
(映像を頭に浮かべ思い出しながら頷くと、すぐバレそうなことをするんだなと不思議に思い。)
>犬飼先輩
あ、柴犬っ!
(相手が犬を呼びに行っているうちにケーキを食べ終え、犬を見ると好きな犬種で軽く興奮し表情を輝かせ。)
<結君
そうね
(自分も少し歩いただけなのに汗をかいていたので相手の言葉に苦笑しながら賛同して)
<悠君
共犯者がいるんでしょうね
(怒りながら上記を言って、恐らく共犯者はあの人だろうと思いながらある場所へと向かって)
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