アルフレッド・F・ジョーンズ 2015-07-19 22:01:52 |
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ここ最近イヴァンやトニーの相手で疲れたんだぞ...
(ベッドの上枕に顔を埋めればそう言って。ハンバーガーやアイスを食べる元気も無くアーサーに電話でもしようかなんて。)
( / 有難う御座います!、遅レス&似非になるかと思われますがきちんと返信は致します故宜しくお願い致します..
主様はロルの指定等はありますでしょうか..? )
..どうしよう。
( 電話を取るか、取らないか。きっと疲れたー、とでも言い乍相手から電話でも掛かってくるのだろうけど、生憎今日は自分も疲れている。愚痴を聞くのも大変では無いのか、と頭を抱え。)
(/こちらも似非どころか別人に見えるとおもいますが宜しくお願いします!ロルについては指定は特にありません^^)
よし、少し話でもしてみるんだぞ。
(食欲よりも今は誰かにこの疲れを吐き出したい、という思いに駆られば、電話をかけて。勿論その相手はアーサーで。)
( / いえいえッ、私にはマジ本人に見えるッス的なです..! はい、了解致しました。ではロルはこのままで行かせて頂きますので何かあったら言ってくださいまし..! )
ぉあッ!?..び、吃驚した..、
( 急な電話のコール音にビクリと肩を大袈裟に揺らすと、恐る恐る受話器を手に取り、「 あー..もしもし?何方だ? 」何て電話の相手は察しがついている物の、そう尋ねてみて。)
(いえいえあなた様には到底... 了解しましたっ!)
good evening!俺なんだぞー。
(聞き慣れた声に落ち着けば、そう言って。側にあったハンバーガーを口に入れれば「もう今日は疲れたよー..。」なんてもごもごと言って。)
( / そ、そんな御謙遜を..! はーい、)
goodevening..やっぱり御前かよ、
( やはりと云うべきか、電話を掛けて来たのはアルフレッド。はぁ、何て溜め息を吐き乍くしゃりと頭を掻くと、何かを食べているのか聞き取り難い声に首を傾げ、「 あ..?何言ってんだよ御前。物食いながら喋んな! 」声を荒げて汚ねぇ、と続け。)
(/全然大丈夫ですよ~)
もう君は煩いんだぞ。飲み込めばいいんだろ?
(相手の荒い声に小さく驚けば口のものを飲み込んで。しかし飲み込んだところで静かになるはずもなく「聞いてくれよアーサー!今日またイヴァンがマフラーで俺の事を締めやがったんだよ!」なんて愚痴を溢して。)
( / わわ、有難う御座います! )
はぁ、先ず食い乍喋んのが悪いんだよ。
( 注意しただけだと云うのに口答えしてくる相手に対し若干呆れ。やはり煩い彼に思わず耳を塞ぐと、イヴァンの行動に何を遣っているんだ、何て思い乍「 お前らなぁ..、絞めるなって云えば良いじゃねぇかよ。」まぁそう言った処で止める事は無いだろうが、耳を塞ぐ手を下ろしては。)
君は少し細かすぎるんだぞ..。
(自分がフリーダムすぎる、なんて事頭には無く聞こえない様にため息をついて。そして自分は相手のいう発言が気に食わず「言ったところで彼が止めると思うかい?」と反抗すればまだ首が痛いのか咳払いをして。)
御前が自由過ぎるんだよばぁーか、
( 電話口の彼を今すぐ蹴り飛ばしたい衝動に駆られつつ若干苛々としながら馬鹿、何て返し。当然この返事だよな、何て思いつつ「 まぁそうだな。..御前さ、首絞められる前に何か言ったか? 」咳払いが聞こえ内心心配しつつそう尋ねて。)
No problem!反対意見は認めないんだぞー。
(自分が正しいなんて勝手に思い。電話越しではどれだけ怒っても手は出せない、なんて思えばくすくすと笑い出して。心配なのか問いかける相手に「彼のマフラーが暑苦しいから取ろうとしただけなんだぞ!」自慢気に答えて。)
もう黙れ御前!、
( 手を出せない苛立ちからか受話器を思いっきり握ると、今からそっち行ってやろうか、何て無茶を考え。「 それだよ!彼奴がマフラー大事にしてんの見て分かるだろーが! 」確かイヴァンのマフラーは年中無休の筈。それを外そうとすれば怒るだろうに、何故気付かない、と怒鳴りつけて。)
君は一体何をそんな怒っているんだい!
(何故怒っているかなどもう検討はついているものの口には出さず。からかって「悔しいならうちに来るかい?」なんて言ってみせて。マフラーがそんなに大事だとは、なんて思えば「そんなの知らなかったんだぞ..」と苦い声で。)
( / ..今更乍電話って携帯でしょうk((
お前の自由差に呆れてるんだよばかぁッ!
( 白目を剥き乍ガタッと感情任せに椅子を立つと、相手の言葉を聞いてトランクを引っ張り出し「 今準備してる。..着いたら覚悟しろよな.. 」何て低く呟くと服を詰め込み。「 見てわかんだろお前..、」つくづく彼の鈍さには呆れるものだ、と溜息を。)
(/考えてませんでs((
白目キタァア((
アーサー!?今のは冗談で..!
(まさか本当に来てしまうなんて、と焦ればハンバーガーの紙くずや使ったまま置きっぱなしだったバスタオルをそそくさとタンス後ろへと隠し、電話越しの低い声に背中を震わせて。)
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