ラインレッド～落ちこぼれなエリート達～【3L/戦闘/人数制限有】

麗華》
おう、そうか。俺は五十嵐 元だ。
心拍数、血圧、声紋にぶれがない…本音か。
おばちゃんの海老フライの良さを知っているとは…なかなか見込みのあるやつだ…それに敬意を表して貴様にもう一匹くれてやろう
(相手の自己紹介を聞き終えると自身も名乗り、相手の反応から嘘で無い事を知り相手の喜び様から食堂のおばちゃんの料理を愛する気持ちが伝わり恐らく初めてと言える程かなり珍しいことに【食の同士】と認めて、相手にもう一匹海老フライをあげるなどという世界で前例のない光景を見て微笑む、おばちゃんと驚き顎を外す周りの生徒達。

>>五十嵐
俺とお前の戦いが、一度でもすんなり早く速攻一瞬で終わった試しがあったか？無いだろうが
(ぶすっとした顔で過去幾度かの相手との試合を思い出す。ぶすっとした顔になった理由は相手との戦績は2勝3敗1分と負け越しているからなのだ)
ええいやはり納得がいかん…まぁアジフライも美味いけれどもだ
(ぐぅと不満足そうな顔をしてフォアグラという言葉を聞く…しかしアジフライをモッサモッサと食べれば若干不満足そうな顔も和らぎ←)

五十嵐
ふーん、名言頂きましたごちそうさまだよ。レッドにも意外とまともな奴がいるんだね？
((一体何に感心したのか何度か頷けばそう告げて
ねぇ、君。名前はなんて言うの？僕は府鍵連時
((そういえば相手に名前を聞いていなかったな、等と思い出したようにそう告げて

藤本
僕からしたら大きい方だよ
((下から相手を見上げる様な形になり首が疲れたのかグルグルと首を回して
知ってるよ、さっき出てった
((と先程まで一緒に話していた相手の事を教えれば眠そうに目を擦って

平賀
そういえば彼奴も言ってたけど、風呂入らないと…
((自室に入り１日疲れた、と言わんばかりの顔でベッドにダイブすればそのまま固まって
シャワーはないし…彼処は人が多いからなー…
((はぁ、と珍しく疲れきった様にため息を吐けば「理不尽、弱いものいじめは好きじゃない…我ながら良いこと言ったよね」と先程までの言動を思い返して。暫くすれば大きく伸びをして着替えをとり、温泉まで行こうと部屋から出て

「キミら如きが僕に逆らうん?」

「自分中々面白いやん、僕の玩具にしたげる」

名前/園原　漓人(ｿﾉﾊﾗ　ﾘﾄ)
年齢/18歳(高３)
性別/男
容姿/所々跳ねているくせっ毛で肩に着く程度の長さ。前髪は長めだが横に跳ねてセンター分けのようになっている。切れ長で吊り上がり気味の赤い目は白い肌によく生えている。177cmとどちらかというと長身でしっかりとしているくらいの細身。服装はカッターシャツを着ていて第二ボタンくらいまで開けている。上にはブレザーを羽織っていて前は開けている。下は学校指定のズボン。私服もお洒落な物が多い。目付きは悪いといえどパッと見れば良い印象を受けやすい端整な顔立ち。
性格/飄々としていて掴みどころがなく非常に気まぐれな性格。兎に角開放的でいたいがために個性的な言動が多く変わり者と思われがちだが心を許した友人とは冗談を言い合ったり悪ノリしたりと一般の高校生らしい一面を持つ。常に妖しく不気味な笑みを浮かべているかと思えばたまに普通の笑顔を見せる。腹黒いドSで人の嫌がるようなことをさせたら誰にも負けない。悪戯好きで人で決めることなく弄ぶ。毒舌で常に冷静沈着。うまい具合に人を煽る。
能力/名前は特にないが幻覚を見せる能力。指パッチンをしたら幻覚が現れる。能力の使える範囲は非常に広く身の回りの風景を変えることもできれば自分に纏い姿を変えることも可能。
備考/出身地等は謎だが関西弁を使う青少年。天才的な頭脳と尊敬されるようなセンスを持ち合わせている。独特な発想や思考持っている天才肌。スキンシップは激しいが明るく気さくでフレンドリーな一面も。運動もかなり出来る完璧主義者でブルークラスで高等部に上がった。

( /ブルーで参加希望です !検討よろしくお願いします！)

>桐生

いや、わざわざレッドの人間に会いに来るブルーの奴なんて俺くらいだと思うぞ？（自分は物好きな人間であると自覚しているようで「で、平賀が何処に居るか知らないか？」と相手に尋ね）

（こんな奴にドキドキしちゃ駄目ですよｗ）

>平賀

全くお前と違うクラスになってから毎日が退屈だ（いつものように相手に文句を言ってから風呂敷に包まれた重箱を差し出し「俺からの差し入れだ」と述べ。中身はブルーの食堂で出される料理の余りであり。タッパーや弁当箱では庶民的過ぎるので重箱にでも入れたら高級感が出せるのではないかと思って気を利かせたつもりでいて。「当たり前だろ？　例えお前がレッドだったとしてもお前の本質は何も変わらないからな。だから俺は態度を変えたりしないぞ」と言い）

>府鍵

でも、平賀とかの方が大きいだろ？（そう言うと相手から平賀に関する情報が得られ「ありがとう。探してくる！」と言って全力疾走で食堂から出て行ってしまい）

徹平》
だから面白ぇんだろうが…俺とまともにやりあえる奴何て今の所お前位だからなぁ。なのにてめぇは俺の楽しみを奪うってのか‼︎
(過去の成績は覚えておらず、ただ今まで自分とまともに喧嘩出来たら相手が徹平だけで、結果より思いっきり喧嘩を楽しみたくて喧嘩を売ったのに断られた事に段々腹が立ちまた喧嘩口調で相手に声を荒げて上記を述べて
(/勝ち越させもらってすみませんヽ(´o｀；大変光栄です！


連時》
俺がまとも？…変な奴だなお前
(自身がまともだとは毛頭思っておらず相手がに言われるときょとんとしなが相手を変人だと思いながら 上記を述べると『名乗る程のもんじゃねぇ。五十嵐 元だ』と尻目爪列なことを言って

>五十嵐さん

（>49に絡んで下さるとありがたいです）

＞ALL
はは、これはまた随分と仲がよろしいようで。（朝の食事を済ませ廊下に出ると、レッドとブルーそれぞれの生徒が口論をしている場に遭遇し。彼の中では仲睦まじくお喋りしているように見えているのか微笑ましげに口元緩ませぽつりと呟き、弓道着の裾を軽く整えれば二人の邪魔にならぬよう廊下の隅を歩いて）

（/初めまして！この度、西園寺として参加させて頂く事になりました。我の強いヤツですが何卒よろしくお願いします！）


＞主様
（/参加許可ありがとうございます。絡み文投下させて頂きました！）

藤本》
あんだテメェ…誰の食事を邪魔してっかわかってんのか？
(食事していると見知らぬ奴が入って来ておばちゃん含めて全員の心拍数や脈拍が変わりその音が耳障りで相手の前に立って上記を述べると『見ねぇ顔だな…青んトコのもんか。どうでもいいがあいつはここにはいねぇぞ』と徹平がいないことを告げて

(よろしくお願いします！

>西園寺先輩

おはようございます（廊下を歩いているとレッドとブルーの口論の様子が視界に入るがああいうのは大抵不毛な争いなんだろうなと思うがそれ以上気に留めず歩みを進めて行くと相手と遭遇し、先輩なのできちんと挨拶をしておこうと思い上記を述べ）

（同じブルーに所属している藤本です。宜しくお願いします）

>府健
うわっ…ご、ごめんねっ
(自分の事を思ってしてくれたのなら悪い事をしたかと謝罪しようとすると下から覗き込むようにされ思わず赤面しつつ慌てながら謝罪して。慌ててヒビ割れた眼鏡をかけるとホッと溜息を吐き自分に向けられた銃口を見つけ慌てて一歩下がり警戒に入って「僕の能力の有効範囲は精々20m、加えて僕の力じゃ君にあっさり撃ち落とされて終了さ。そう簡単に負けはしないけど、千日手に入るだけだよ」比喩として向けられたものだと悟ると下げていた足を元に戻し警戒を解いて上を述べ)


>五十嵐
………はっ。だ、大丈夫！？
(突如の行動に思わず目を見開き硬直していたが慌てて壁の下敷きになっている生徒を助けようと念動力で瓦礫を浮かせ始め「くそっ、もう少し練度が高ければ…！」何があったかは知らないが下手をすると骨の一つは折れているかもしれないと慌てた様子で瓦礫を退けて行くが一度に操れる数が足りず、スローペースでしか作業を進められない自分に無力感を感じつつ黙々と作業を続けて)


>桐生
うわっ、き、桐生さん…？
(後ろから衝撃を感じ慌てて後ろを確認すると見知った顔で言いがかりをつけられるような事はなさそうだとホッとした様子で肩を落として。「え…ちょっと実習で失敗しちゃってね…そういう君も、どこか影のある顔をしてるけど…何かあった？」そんなに顔に出ていたかとショックを受けつついつも通り、実習の結果が芳しくなかっただけだと眼鏡のかかっていない目の当たりを指差して、相手もどことなく浮かない顔をしていたため何かあったのかと少し首を傾げ)



>平賀
それでもだよ…僕も、そろそろ真剣に向き合わないといけないね
(苦笑いを浮かべながらも礼は撤回しないと述べ、プライドの高い相手にここまで言われたのなら今までのようにどうせ実戦では使えないからと努力する事を怠るわけには行かない、期待に応えると言う意味でも本気で取り組んでも良いかもしれないと密かに決意して。「…僕なんかが、と思うかもしれないけど、できる事があれば協力するよ！君は何時迄もここにいていいような人じゃないしね」事実相手の実力は寮内では並外れている。実際に実力を持つ人間が正当に評価されないというのは話を聞くだけでもあまり良い気分ではなく。できる事なら手伝うと髪の下ではあるが笑顔を浮かべて告げて)

>五十嵐

食事の邪魔をしてしまい、非常に申し訳無い事をした。すまないな（目の前に立つ相手を見上げると表情を変えずに上記を述べ「君とは初めましてかな？」と言うと平賀が此処に居ない事を告げられると礼を言い。相手をもう一度見るとレッドにしては強そうに見えて相手に興味を抱き）

（絡んで下さりありがとうございます！）

神崎》
・・・何してんだ？お前。
見ててじれったいわ【ボイスアーマー】
(相手が何かコソコソしているのを見かねて瓦礫に埋れていると相手に音の波動を纏とわせると反動で瓦礫が弾き飛ばされて『どうせ立てんだろ。とっとと失せろ』と言うとブルーの生徒が離れて行き神崎に対して『お前…いじけたり、慌てたり騒がしい奴だな』と述べて
(／変な態度でゴメンなさい！


藤本》
あぁ？何質問返してんだ？こっちはてめぇが誰か聞いてんだよ。占めるぞタコ
［俺を見て心拍数、脈絡に変わりがない…何もんだ？]
(相手が自身に質問返しをされると眉間にシワを寄せながら相手にガン飛ばし上記を述べると相手の心拍数を聞き他の人間とは違うと気づくと相手に興味を示し

「能力があるのにレッドだなんて。余計にタチが悪いですわね。」
「この姫小路美麗様のお通りですわよ。端にどきなさいまし。」

名前/姫小路 美麗(ひめのこうじ みれい)

性別/女

性格/常に上から目線でお高く止まっているお嬢様。高飛車で一言で言えば『わたくし様』。家も海外でも影響力が大きな大企業姫小路財閥の御令嬢という事がそれに拍車をかけている。ブルーの生徒は選ばれた一握りの者だと思っていてイエローは一般人でレッドは努力が足りない怠惰な者だと口にする。だがレッドながら能力のある者は能力の高さは認めているもののその他に問題がある事から宝の持ち腐れの愚か者だと余計にバカにしている。傲慢でプライドが高く鼻にかける性格も低い能力ながら努力に励む者は嫌いではなく影ながら応援するという一面も。因みに高笑いする時はオッホッホー笑いをする(←)
その性格からは想像も出来ない涙脆い一面もあり動物の感動する物だと十中八九泣く。

容姿/父親が日本人で母親がイギリス人のハーフの為に脱色していない生まれ付いてのブロンドの髪。長さは腰よりも長いふんわりとした髪のサイド部分は胸よりも長い縦ロールなドリル(←)前髪は前髪パッツン。二重瞼で強気そうな性格が露わになっているつり目気味。瞳の色は母親譲りの碧眼。ぷっくりした唇のアヒル口で口角が上がっているのは良く笑うからか。肌の色は雪のような透明感のある白。
身長/163㎝/体重/45kg/
体型維持の努力によるスリムなモデル体型だが胸がちょっと残念(←)同年代の標準より僅かに劣る
服装はブルーの制服にスカートは規定の長さを守り、校則違反など全くしない模範生徒。ソックスは上品なレース付き白ニーハイソックス。 私服は白を好みオーダーメイドの白ワンピースを何百着も持っているとか。
アクセサリの類いは「わたくしの美しさの前ではその輝きも霞んでただの石ころに見えてしまいますわ」との事であまり装着せず(御令嬢としての場では嫌々ながらも着飾る)
老舗の扇子職人が手掛けるブランドのお気に入りの扇子を何時も片手に持つ。因みに戦闘などでちょっとでも汚れたりほつれたら制服は使い捨てに(←)

年齢/16歳(高校一年生)

能力/白銀世界
言葉の通りの氷使い。数多の小刀サイズの氷柱を浮かばせて射出させたり逆に大きな氷塊を精製しての射出も可。目視した地面から数多の氷柱を出現させる事も。
更にフェンシングを習っているのもあり氷の剣を作製して接近戦も熟せるオールラウンダー。パワーは女子ながら男子生徒には劣るも補うようにスピードと体捌きやテクニックは見事な物がある。
体を凍らせて防御したりと攻防一体の隙のない戦闘スタイル。火使い程度ならば大丈夫だが、どうしても炎や熱使いとは相性が悪い。
する必要はないのだが能力行使の際は扇子を振るったり口元に先端を付けるポーズを取ったりなどがデフォ。

備考/前述にあったように姫小路財閥の御令嬢。物心つく前から姫小路の名を連ねる者として恥ずかしくない人間になる事を強要されて数々の英才教育をされて今に至り努力に努力を重ね何事も高水準を保つ事は選ばれた者の義務だとして疑問に思わずに努力に裏打ちされた自信を付けたので、高飛車な事を言ってるが本人は事実高みにいる者の態度だと疑問に思ってもいないし遠慮もない。
中等部時代からトップクラスを維持していて、その実力を誇示し目立ちたがりを披露していたので彼女の存在を知らぬ人はいないだろうと思われる。入学してブルーに上がったのは当然の結果だとさして気にならなかったも、同学年でブルーに上がるだろうと思っていた同レベルのとある女子生徒がいて彼女がレッドに決まった時は憤慨し部屋をめちゃくちゃにした程怒りを露わにしたとか(←)
部屋の内装が気に入らなかったらしく、勝手に業者を呼んで改装し設備も自分が懇意にしている会社の天蓋着きベッドに変えインテリアとして部屋に絵画や壺などを配置、部屋の扉のセキュリティも指紋網膜認証を動員させた。本来なら許されない事だが成績優秀のブルーの中でもトップクラスの成績であり、家から学園へ莫大な寄付金を納めているからこそ許されたのだろう。
人間の対等な友達が少なかったのもあり信頼出来るのは動物。動物好きの一面があり、実家に動物園顔負けの施設があり世界各国古今東西の猛獣を格好可愛いからとペットとして飼っていて、逆らったら能力で屈服させた為にどれも躾の行き届いた犬猫のような扱いが可能。寮でペットを飼おうとしたが流石に大型の猛獣はダメだと下されて『犬ならばよろしいですの？』と聞いた所許可が出たので、大型猛獣と比べたら小型の犬、時価2億の体重100kgオーバーのチベタンマスティフのレオくんを寮で飼っている←
髪型が崩れるから激しく動き回るのが嫌で戦闘時は中・遠距離戦を好むが強者相手には仕方なく接近戦を解放するスタイル。
一人称はわたくし、美麗様
二人称は貴方、なんだかんだ認めてる人には名字呼び、親しい者には名前呼び

(/素敵トピ発見して飛び付いてしまいました！無駄に長くなってすみません。
悪役令嬢じみためちゃくちゃなお嬢様ですが、不備がなければよろしくお願いしますっ。不安なのは部屋の改装の下りとペットの下り…←)

藤本
………あはっ
((自分が適当な情報を教えたのにも関わらず相手はその場へと走っていってまい、正直申し訳ないという気持ちがある様で苦笑いをこぼして

五十嵐
発想が、だよ。というか名乗るんだね、矛盾してるよ言ってること。
((相変わらず表情が変わることはなく、しかし内心は楽しい様で相手について色々聞こうと「もうちょっと質問していい？」と

西園寺
…う、る、さ、いっ
((ふと廊下を歩いていれば大音量のイヤホン越しに聞こえる口論に珍しく怒りを持っているらしく相手を通りすぎてその二人の元に行けば
喧嘩禁止ね、というかブルーの癖にレッドと話して気持ち悪くないわけ？
((と拳銃を二丁取り出せば二人につきつけて
(/色々面倒なやつですが宜しくお願いします！

神崎
20mといったら、このくらいだね……うわ、ヤバイ
((ちょうど20m程離れれば、元々から視力が悪く相手の姿が見えなくなったため、これで勝負を挑んでも自分には不利だよなー、とか考えており少し近づけば眼鏡をかける相手を見つけ
危ない、破片が目にはいるよ
((相手に近づけば相手のかけていた眼鏡を外して

>五十嵐

これは失礼。俺は1年の藤本躑躅。以後お見知り置きを（相手にガンを飛ばされても怯えたりせず、相手の目をじっと見ていて。少し考えた後「君、ただの成績不振者じゃないでしょ？」と訊ね）

>府鍵

……居ない（相手が言っていた場所へ向かったのだが平賀に会えず、その後いろんな所を探し回ったが結局見付からず歩いていると相手の元に戻って来ていて）

＞躑躅様
おや、ご機嫌麗しゅう。躑躅の坊ちゃま。（歩みを進めて行く先で同じクラスの相手と遭遇すれば仄かな微笑みを浮かべ、自分の胸元に片手を添え会釈をして。にこやかな面持ちのまま未だ口論を続けている二人の生徒に振り返りつつ「朝食は摂られましたか？」と、呑気に問い掛けて）

（/おおっ！仲間が居た…！何とも心強い、これからよろしくお願いします！）


＞連時様
！…失礼。（二人の生徒に小柄な少女が拳銃を突きつける様子を見て僅かに瞳を見開き、このままでは乱闘に発展しかねないと判断すれば足早に来た道を戻り相手の銃口を包み込むようにそっと握り。柔らかな笑みを携え「仮にも女性がそのような言葉遣いをしてはなりませんよ、連時のお嬢様」と、逃げ腰でその場を去って行く生徒を眺め呟いて）

（/うちの西園寺も面倒なお節介野郎ですが何卒よろしくお願いします！）