主 2015-05-30 22:40:56 |
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>府健
うわっ…ご、ごめんねっ
(自分の事を思ってしてくれたのなら悪い事をしたかと謝罪しようとすると下から覗き込むようにされ思わず赤面しつつ慌てながら謝罪して。慌ててヒビ割れた眼鏡をかけるとホッと溜息を吐き自分に向けられた銃口を見つけ慌てて一歩下がり警戒に入って「僕の能力の有効範囲は精々20m、加えて僕の力じゃ君にあっさり撃ち落とされて終了さ。そう簡単に負けはしないけど、千日手に入るだけだよ」比喩として向けられたものだと悟ると下げていた足を元に戻し警戒を解いて上を述べ)
>五十嵐
………はっ。だ、大丈夫!?
(突如の行動に思わず目を見開き硬直していたが慌てて壁の下敷きになっている生徒を助けようと念動力で瓦礫を浮かせ始め「くそっ、もう少し練度が高ければ…!」何があったかは知らないが下手をすると骨の一つは折れているかもしれないと慌てた様子で瓦礫を退けて行くが一度に操れる数が足りず、スローペースでしか作業を進められない自分に無力感を感じつつ黙々と作業を続けて)
>桐生
うわっ、き、桐生さん…?
(後ろから衝撃を感じ慌てて後ろを確認すると見知った顔で言いがかりをつけられるような事はなさそうだとホッとした様子で肩を落として。「え…ちょっと実習で失敗しちゃってね…そういう君も、どこか影のある顔をしてるけど…何かあった?」そんなに顔に出ていたかとショックを受けつついつも通り、実習の結果が芳しくなかっただけだと眼鏡のかかっていない目の当たりを指差して、相手もどことなく浮かない顔をしていたため何かあったのかと少し首を傾げ)
>平賀
それでもだよ…僕も、そろそろ真剣に向き合わないといけないね
(苦笑いを浮かべながらも礼は撤回しないと述べ、プライドの高い相手にここまで言われたのなら今までのようにどうせ実戦では使えないからと努力する事を怠るわけには行かない、期待に応えると言う意味でも本気で取り組んでも良いかもしれないと密かに決意して。「…僕なんかが、と思うかもしれないけど、できる事があれば協力するよ!君は何時迄もここにいていいような人じゃないしね」事実相手の実力は寮内では並外れている。実際に実力を持つ人間が正当に評価されないというのは話を聞くだけでもあまり良い気分ではなく。できる事なら手伝うと髪の下ではあるが笑顔を浮かべて告げて)
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