ラインレッド～落ちこぼれなエリート達～【3L/戦闘/人数制限有】

>>徹平君

……徹平君？
（漣に紛れて砂浜を歩く足音が聞こえたので足音の方へ顔を向けると遠くから誰かが此方へ向かって来るので歌うのを止め相手の顔がはっきりと認識できないので疑問形になるがそのまま会話を続け）
海は全く変わらないけどさ、夜の海って何だか怖くない？静かすぎて……でも、幻想的だから夜の海の方が私は好き。

（／ お嬢様様感ありましたか？無いと思っていたので安心しました！/安堵
娘よ、良かったね！←
ふはははは！は初耳ですね。ふっ、とか相手を嘲笑うのなら馴染みがあったり、気のせいだったり←）

＞躑躅様（ >292 ）
…おや、本当に分かってらっしゃいますか？
（数秒の間を置きにっこりと何処か圧の込められた笑顔を相手に向ければ首を傾げ、自分の持つメモ用紙からウバの文字を指差すと「この茶葉はミルクティーにすると大変美味しゅうございますよ」と、一つ説明をして。）

（/いえいえ、大丈夫ですよ！お気になさらず！）


＞茉莉亜様（ >294 ）
！…私と居ても楽しい事はありませんよ？
（次ぐ問いに僅かに瞳を見開けば、￥自分の顎元に指を添え考え込む素振りを見せ、切れ長の目を静かに細めつつ。暫くして相手の言葉を無碍にする事もないだろうという結論に至り「ええ、お嬢様がそれをお望みならば喜んでご一緒させて頂きます」と、微笑みながら頷いて）

（/褒めても何も出ませんよ！←
今までにないタイプの女の子ですね…嬉しい限りでございます！）


＞徹平様（ >309 ）
はは、坊ちゃんが心配して下さるとは恐縮ですねえ。…それではまた後程付き合って頂く事に致しましょうか。
（相変わらず呑気な口調でくすくすと笑みを返せば、上から目線を気に留める様子もなく、寧ろ当然と言った風に受け入れて。下り階段の手前で足を止めると弓道着の裾を捲り相手に片手を差し伸べて「さ、ここからは段差があります。お手をどうぞ？」と、にこやかに告げて）

（/ついつい甘やかしたくなってしまいまs←）

>平賀

やり過ぎなければ生き物が死んだりはしないから（何度か植物は枯死させているのだが、動物は殺した事は無い。「それに蔓自体の強度はそんなに強くないからな。動かない植物は兎も角、動物なら蔓を食い千切って逃げて行くのもいる」と自分の能力の弱点を話し）

>西園寺先輩

わ、分かってますよ（動揺しているのが返事で丸分かりで、ウバの文字を指さしながら話す相手に「では、今度飲んでみます」と答え）

＞ＡＬＬ

…眠れない。
（夜中に眠れるようホットミルクを飲みながら読書をしていたが中々眠気が襲ってくることはなく小さくため息をつくと読書していた本を閉じて本棚にしまうと淡い桃色のカーディガンを羽織ると静かに自室をでてぶらりと気ままに外を散歩したどり着いたのは海に面した小高い丘で昼と違ってどこまでも暗い海に時折聞こえる波の音が辺りの音を支配し、怖いくらい美しいとはこのことをいうのだろうと潮風を感じながら目を閉じてただ黙ってたたずんでいて）

>>美鶴さん

そんなことないですよ？先程も発言しましたが、美鶴さんの所作は美しいので勉強になりますし。何より、私が強く望んで美鶴さんのお傍にいたいのです！
（相手の傍にいたら色々と勉強になるのでどうしたらつまらなくないと理解して頂けるか考えながら発言し、傍にいることを断わられずに済むと安堵して優しく微笑み掛けて）
いつも美鶴さんにお世話になってばかりなので、今日はたくさんお手伝いさせて下さい！……と言いましたが、お手伝いはただの口実で、本当は少しでも美鶴さんのお傍にいたいのが本音だったりします。


（／ 娘共々美しい執事な息子様にドキドキです！/照←
興奮すると兎に角突っ走る娘なので、行動が鬱陶しかったら「ウザイ」という呪文を唱えると娘は直ぐに大人しくなると思いますので是非お試しを！←）

>御影先輩

偶然ですね、先輩（海に面した小高い丘にやって来ると人影が見え、歩み寄ると相手だと分かり後ろから声を掛け）

＞藤本 躑躅

あら、こんばんわ。こんなところで会うなんて奇遇ね。
（目を閉じて静かに小高い丘にたたずんでいたが聴きなれた声にそっと目をあけて顔だけを相手のほうに向けるとふわりと柔らかい微笑みを口元に浮かべながら上記を述べて）

>御影先輩

先輩、何故こんな所に？（そう尋ねる自分も何で此処に居るのか逆に聞き返されそうだが、前記を述べると相手の隣に立ち）

＞藤本 躑躅

何だか眠れなくてね。藤本君こそどうしてここに？
（たずねられた問いに苦笑気味の表情を浮かべながら眠れないと述べつつ、ふと浮かんだ疑問を相手に問いかけて）

>御影先輩

俺は修行ですよ（相手から此処に来た理由を聞いた後自分も来た理由を答え「もうすぐ試験があるんですよ」と言葉を続け）

＞藤本 躑躅

あー、そういえばもうそんな時期ね。
（相手から試験という言葉が出て今まで気にしていなかった様子を見せて、ラインブルーというこの学園では最高ランクに値するクラスに在籍をしているため試験で赤点を出すわけにはいかないという妙な重圧がのしかかるため苦笑気味の表情を浮かべて）

>御影先輩

そうですよ。レッドやイエローには落ちたくないので実技の練習をしようと思って来たんです（前記を述べると「本番失敗したらと思うと不安で……」と俯きながら言い）

＞藤本 躑躅

そうよね、それを考えたらちょっと不安でね。
まだ試験まで日にちがあるのに情けない話よ。
（いくら最高ランクのクラスにいても不安や迷いを感じることはあり苦笑気味の表情で上記を述べつつ相手の言葉を聞いて付け足すように「大丈夫よ、誰しもそういうときに不安や迷いを感じるものだから。目先の失敗より自分の力を出し切ることを考えたほうがいいわよ。」と相手の不安を取り除くようにアドバイスをし）

>御影先輩

先輩も同じだったんですね（相手の話を聞いて親近感が湧き、そしてアドバイスを聞くと「はい、自分の力を出し切れるように精一杯やります」と頷きながら言い。そして、「試験が終わったら夏休みですね」と明るい話題を出し）

(/うわあああ…長い間来れてなかった…(´；ω；`)
まだ人が居るかはわかりませんが返事をさせて貰いますね…)

>>九条
ああ、それならば俺も夜の海の方が好きだな…俺という存在をかき消さない、静かな方がな
(基本的に自分本位、考えることは自分を輝かせない昼の海より夜の海、ということらしい←。相手の隣に立てばふぅと溜息をつきながら海を眺めて)
(/ヨカッタヨカッタ←
ああ、確かにそっちの方がらしいですね←)

>>西園寺
だから坊ちゃんは止めろと言っているだろう…
(相変わらずむっすりとした顔で相手に言い放ち。「…ふん」相手に手を取り、階段を下りる。端から見れば奇妙な光景に見えるのは知っているが、今までも世話になっている先輩の好意を流石に無碍には出来ないらしい←)
(/甘やかされて満更じゃなさそうｄ←)

>>藤本
強い奴には効果は薄いということか…まぁどんな能力にも欠点はある、それを補おうと努力しているのなら俺はバカにはせん
(昔であればバカにしただろうが、とは加えずそう言う。やはりレッドに来てから自分の中で何かが変わったようで、刺々しさが減ったような←)

>>御影
……寒い
(そんな幻想的、且つ美しい雰囲気をぶち壊すようにマイナスな発言をする劣等生←。暇なので海を見ていたはいいものの、途中で気温が下がり思った以上に寒くなったため身を若干震わせる)

>>ALL
(/まだキャラリセは行っていないので何時でも戻ってきてくださいね！)

>平賀

……お前も変わったな。いい意味で（相手の方を見るとクスリと笑い「出会って最初の頃は散々馬鹿にされた事、今でも覚えてる」と言葉を続け。しかしその思い出も決して嫌な物ではなくて）

（応援）

（支援）

( / もしトピ主さんがまだいらっしゃる、というかこのトピに興味ありましたら復活を微かに望んでますっ )

(/久しぶりに上がっていた此処を見て思い出した俺…(´；ω；`)
上げて下さっていた方々、ありがとうございます！そして長い間来れずに放置していて申し訳ありませんでした…)

>平賀

（お久し振りです！）

>>藤本
(/超お久しぶりです、お返事くださりありがとうございます！まさか誰か居てくれるとは思ってなかったです…感動←)

>>ALL
(/復帰、及び新規募集中です！お気軽に声をかけて下さいね！今度は自分も居なくならないと思いますので…！)

>>主様

( / 今までpcやゲーム、何もかも放置しっぱなしで久し振りに開いたら此処が上がっていて凄く嬉しかったです!長い間来れず、申し訳ありませんでした。もし良ければ、また府鍵連時として参加しても宜しいでしょうか? )

>>府鍵
(/やったねた○ちゃん参加者増えｒｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ←
復帰はいくらでもウェルカムです！またよろしくお願いしますね！)

>>主様

( / ありがとうございます!では、またこれから宜しくお願いしますね! )

（本体の都合により明日の夕方まで参加出来ませんが、ご了承下さい）

>>府鍵
(/それではまた新しく絡み文をお願いします！)

>>藤本
(/了解です、明日お待ちしておりますね！)

.all

今日、……やけに暑いな…
( / 屋上でふぅ、と一つ息を吐きだしてその場で服をパタパタとして。そんな事を呟きながらも、じゃあ何故いつも長袖のパーカーなのかと聞かれればあまりいい返答は出ないであろう。頬を伝い流れてくる汗を手で拭えば眩しそうに空を見上げて、手を伸ばせば片目を瞑ってため息を一つ。隣に置いていた溶けかけているアイスを取り出して袋を開けると「……もう一部ジュースじゃん、まぁ誰も居ないしいっか…」と呟き口にくわえており )

( / 改めて、可笑しな毒舌ちゃんを宜しくお願いしますね！ )

>>府鍵
ええい暑苦しい…全く、サウナか此処は…
(学園も夏休み期間に入り通常の授業は行われず真っ昼間から暇を持て余していて。部屋で読書でもしようかと思っていたものの、レッドにエアコン等はなく暑苦しさから集中も出来ず部屋を出て気紛れに校舎の屋上まで上ると見知った先客が居て)
…府鍵か。貴様、よく長袖でこの暑い中を生活をしていけるな…俺なら耐えられんな
(春先に着ていた黒い上着を羽織っているはずもなく黒いTシャツというラフな格好で相手の方へ近づいて)

(/可愛い毒舌ちゃんの間違いでは…？よろしくお願いしますね！)

（/皆様お久し振りです。長い間放置してしまい大変申し訳ありませんでした；/今は私情によりお話し出来そうに無いので、また後程改めて絡み文の方を投下させて頂こうかと思います！今日は顔出しだけしておきますね！）

平賀

うわ、誰君…って、君か。なんかいつもと違うから気付かなかったよ、おはよ
( / いきなり声を掛けられればこんな暑い中わざわざ屋上に足を運ぶ様な奴が他にいるとは思っていなかったのか、少し驚いたように振り向いて。しかしそれが相手だと分かれば何かと理解した様で「…嫌、うん、なんというかね…まぁ、そろそろ限界な訳だけども…」と告げては目をそらして )
…あのさ、君って意外と細いんだね…端から見ればあれ、女子の敵ってやつ?
( / いつもとは違いシャツ一枚だけの相手を見れば皮肉そうに口元を歪ませてそう告げてみて )

( / あら、お世辞の上手なこと← はいっ、これからも娘共々宜しくお願いします! )

>>西園寺
(/復帰増える、ヤッター！←
了解です！何時でもお待ちしておりますね！今後ともよろしくお願いしますね！)

>>府鍵
限界か？ならとっとと脱げ、そんな厚着じゃ見ているこっちも暑くなる
(限界と言って目をそらした相手を見れば相手の真意等お構いなしに脱げと命令口調で言い放つ。若干セクハラじみた台詞ではあるが本人に下心などは一切無く、完全に自分の都合で発言していて←)
不必要な肉は戦闘に置いて邪魔でしかないからな…故に俺は筋肉も最低限だ、だから痩せて見えるんだろう…貴様もそうだろう府鍵、無駄な肉がない
(とこれまた若干失礼な籠もっていてもおかしくない台詞をさも当然のように言い放ち)

(/いやまぁ本当のことなんだけどなぁ…←)

平賀

…そのさ、自覚とその気は無いのかも知れないけどセクハラ発言はやめようね
( / はぁ、と一つため息を吐けばめんどくさそうにパーカーの裾を摘まんでヒラヒラとしてみて。「…暑いけどパーカー脱いだら僕の存在感無くなっちゃうし、そもそも黒パーカー=府鍵連時だし」とか意味の分からない事を告げれば相手の発言を聞いては笑うかの様にはっと口から息をもらして )
、…そういう事は、普通女の子に言わないと思うけど…
( / やはり相手が自己主義だと確認出来れば「まぁ、相手が僕だから大丈夫だけどさー」と呟いて )

( / なら、平賀君は可愛いしカッコいいし…イケメンですね!←私の好みのドストライクです← )

>>府鍵
セクハラ？府鍵、貴様は何を言っているんだ？
(悪質な天然を発揮しながらあきれ顔で相手のことを見て←。「ふん、貴様ほど存在感のある奴も珍しいと俺は思うがな。少なくとも俺なら、千人程度の人間の中から貴様を探せと言われれば一瞬で見つけ出せる自信がある…だからパーカーを脱げ」と、訳の分からないフォローを入れて相手にパーカーを脱ぐよう促して←)

(/絶対無いです(ｷｯﾊﾟﾘ←　ドストライクですか…此方も府鍵ちゃんは好みですよ←)

平賀

、……ねぇ平賀、僕生まれて初めて変人に会ったかも知れないよ。怖いね、この世の中。
( / 完全にアウトな域に入っている相手に全くその気がなく只の天然だと理解すれば上記を述べて、めんどくさそうに服をパタパタさせると言われた通りパーカーを脱ぎ自分の腰辺りに巻き付けて。「…脱ぐ前と全く変わらないけど、ねぇ暑い。着てる方がましかも」と日陰に移動しては座り込んで )
…寧ろ、この格好でいて見つけられる程の僕の存在感が憎くてならないよ
( / と、どうでも良いことを気にしているのかそんなことを呟いて )

( / あります(ﾆｯｺﾘ←←　わわ、恐れ多い…でも、何か平賀君と府鍵ちゃんみたいな組合せ結構好きです(　小説でもたまにあったし…← )

>>府鍵
変人…？寧ろこの学園でマトモな奴を捜す方が難しいだろう
(変人という自覚はあるらしいが自分も含む学校全体が変人だらけだと、学校のほかの生徒のことも巻き込んで変人扱いをして。「お前が変わらなくても俺が変わる、少しは暑苦しい見た目からマシになったじゃないか」と、結局自分の都合だけで話しているようで日陰にはいりながら満足そうな笑みを浮かべて)
選ばれし人間というのは否応なく目立つものだ、俺や貴様のようにな
(と、何気に自画自賛を挟みつつ相手のことを一応？褒めて)

(/ありますかね…？((　確かにどっちがツッコミなのかわからなくなるっていう組み合わせ、ありますよね←)

平賀

はっ…君がまともにそんな質問に答えるとか、面白
( / 相手の考えている事はなんとなく予想出来たのか、ひとつため息を吐いて。結局は自分主義なのかー、とか感じながらも苦笑いを溢してその場に倒れ混んで )
僕って、選ばれてるんだね…嬉しくないけど、ありがと?
（ / 何故だか後半部分を疑問で答えてはみれば、相手の顔を見て「…僕、多分1000もいたら倒れる」とかつぶやいて )

( / はい!!←なんか、どっちも＊＊みたいな! )←

>>府鍵
倒れるのは構わんが埋もれるなよ、そっちだと探し出すのが面倒だ
(感謝されるも照れた様子もなく相変わらずのマイペースで話していって)
…そう言えば、図書室はクーラーが効いていたな…おい府鍵、いい場所を思い出したぞ、付いてこい
(暫くだらだらと過ごしていたものの涼しくなったわけではなく寧ろ太陽が昇ってきて暑くなっていて。そんな中ふと図書室のことを思い出して、そして立ち上がれば相手も一緒にこいと当たり前のように連れて行こうとして←)

(/きっと両方BOKEなんですよ←)

平賀

うわ、…君常識というものを少しはわきまえなよ…
( / 埋もれるな、という相手の返答に少し怒りを覚えたらしく軽く睨むように相手を横目で見てははぁ、とため息をついて。相手から目をそらして前を向けばその場に立ち上がって「…ちょ、待ってよ」と相手に小走りで近づいて )

( / あ、良く分かりましたね!!←　ツッコミも何もない漫才ですね← )

>ALL

今日も暑いな……（授業が午前で終わった日の昼過ぎ。太陽が輝く空を見上げた後、日が照り付ける屋外を歩きながら手で顔を扇ぐが全く涼しくなる事は無く。仕方無いので、涼しい食堂に入ってアイスでも食べようかと考えながら食堂の方に足を進めていて）

（皆様お久し振りです！　改めて宜しくお願いします）

>>府鍵
騒ぎそうにない貴様にも丁度良い場所だ…流石に人は少ないようだな
(課題が出た場合は満室になったりしてもおかしくない部屋ではあるものの、この学園では夏休み期間は課題などは出ない仕組みのため調べ物をしないで良いので図書室は空いていて。「ま、コッチの方がうっとおしい雑魚共と鉢合わせる心配もない」どすっと図書室にあるソファに腰を下ろせば近くにあった推理小説を手にとって読み出して)
(/それもう漫才とちゃいますやん←)

>>藤本
全く…アイスすら売っていないとは、どれだけ楽しみのない所なんだレッドは…
(ぶつぶつと文句を言いながら珍しくブルーの食堂へと足を踏み入れるのはレッドの落ちこぼれエリート平賀君。中等部時代によく夏に買っていたアイスが今はブルー食堂にしかないらしく(ブルーの食堂でご飯を食べることはブルー生徒以外は出来ないが、お菓子等はイエローレッドの生徒も自由に購入が可能)、嫌々ながらもブルー食堂でアイスを買っていて)

>平賀
其処に居るのは平賀か（食堂の扉を開けると相手の後ろ姿を見付けて近寄ると「此処に来るなんて珍しいな」と言って。表情は相手に会えた事が嬉しいのか少し笑っていて。相手が手に持っているアイスを見ると「奇遇だな。俺もアイスを買いに来た所だ」と言って自分も買うアイスを決めて「今日も暑いよな」と話して）

藤本

…ねぇ、アイス奢って
( / 眠そうに目を擦って図書室から出てくれば、ふと見覚えのある相手を見つけて。おーい、と声を掛ければ相手の方へと歩き遠慮もなくそう述べてみて。しかし相手が何故わざわざ廊下にいるのか、と疑問に思ったらしく「…ね、なんで君は廊下にいるんだい?」と聞いてみては暑そうに手であおいでみて )

( / お久しぶりです、宜しくお願いしますね!! )


平賀

ん、涼し………
( / 図書室に足を踏み入れるなり、廊下とは全く違う温度の低さに気持ち良さそうにして。適当に相手の隣に座ればその場で項垂れており。しかし相手の読む本が気になったのか「それ何?というか、平賀って本読むんだねー意外。というか寒っ」とか呟きながら腰に巻いていたパーカーをまたも羽織って )

( / おぉ、ナイスツッコミ!!　なんか、この二人は噛み合わない様な噛み合う様な微妙な性格ですよね← )

>>藤本
藤本か…ああ、暑いことこの上ない…本当に暑苦しい
(暑いことが本当に嫌そうなうっとおしそうな顔を浮かべればはぁと溜め息をついて。「やはり貴様も、か…ここのアイスは美味いからな…ああ、こんな暑いときのアイスは何よりも美味い…」適当な席に腰掛ければさもブルー生徒のようにアイスを食べ始めて)

>>府鍵
ふん、余計なお世話だ。貴様こそ本なんて滅多に読まなさそうだろうが
(自分よりもずっと本を読んでそうにないイメージの相手に本を読みつつ相手の言葉に少し反発しながら上記を返して。「確かに冷房が効き過ぎているかもしれんな…それでも長袖は無いな」相変わらずパーカーを羽織ろうとする相手をじっと見て)

(/ありがとうございます？←　その微妙な食い違いがまた面白い←)

>府鍵

何故俺が奢らねばならないのだ……（相手に声を掛けられて振り向くとアイスをねだられて困った顔で前記を述べて。相手に問い掛けられると「特にする事が無くてブラブラしてた所なんだよ」と説明して。そして、歩きながらそのまま食堂に入って行き）

（すみません。屋外に居るつもりでした）

>平賀
夏だから仕方無い（そう言うと相手の隣に座り「それでも冷暖房完備の食堂だから中に居れば涼しいさ」と答えてアイスの蓋を開けてスプーンで掬い、一口食べると「美味い」と一言呟いて。その後「レッドにはこのアイス売ってないんだよな……」と言って）

(ず、随分と顔を出さなくて申し訳ありませんでした！これからはなるべく顔を出したいと思いますので何卒よろしくお願いします！）

＞ALL

…流石にこの時間帯は誰もいないわね…。
（朝日が昇って少しした時刻に指定の制服の上から薄手の桃色のカーディガンを羽織った状態でよく能力の練習に訪れる海に面した小高い丘へとやってきて海から聞こえる波の音と潮風を感じながら美しい歌声を持つ後輩の影響からか薄く目を伏せ、小さくお気に入りの曲を口ずさんでいて）

>御影先輩

先輩、おはようございます（自主練習でもしようと思い制服姿で小高い丘にやって来ると相手の後ろ姿を見付けて。相手との距離が短くなると小さな歌声が聞こえてきて何の曲だろうと思いながら上記を述べ。相手の隣に立つと「何の曲を歌ってるんですか？」と尋ねて）

((今からでも参加することは可能でしょうか？

＞藤本 躑躅

～♪…あ。おはよう、藤本君。
（歌うことは好きだ、だがそれを公言したり人前で披露したりしないのは己よりずっと歌が上手い人を知っているからでそんなことを思いながらお気に入りの曲を人に聞かれないように歌っていると後ろから見知った声が聞こえて歌を中断しくるりと相手のほうへ体の向きを変えながら朝の挨拶をしたのち「あぁ、深海って言う曲よ」と問われた質問に答えて、だけれど聞かれたくなかった、この思いが気づかれてしまうかもしれないから、でも聞いてほしかった、この思いに気づいてほしいから。相反する気持ちを抱きながらどこか複雑そうな表情を浮かべて）

>匿名さん

（参加出来ると思いますよ！）

>御影先輩

深海……。なんだか先輩にぴったりの曲ですね（相手から曲のタイトルを聞いて前記を述べると「先輩の歌を聴いていると心が洗われるような気持ちになります」と感想を言って。相手の顔を見ると複雑そうな表情をしている事に気付き、「どうしましたか？」と少し心配そうに尋ねて）

＞藤本 躑躅

ふふ、そう言ってくれて嬉しいわ。（個人的に好きな曲でもあり今はその歌の心境がよくわかるため余計に嬉しさは倍増し柔らかい表情で微笑み「…なら、これから先ずっと貴方の為だけに歌ってあげましょうか？」嬉しい感想を述べる相手に気分は上昇しぽろりと心の中に留めていた相手への好意をちらつかせるように問いかけて「…何でもないわ。」こちらを心配する声色と表情に咄嗟になんでもないように笑みを繕いながら首を横に小さく振る、何でも無い訳ないというのに）

「身分相応って言葉があるっす、自分はブルー、あんたさんはレッド、そういうことっすよ」
「スライムが弱いと思ったっすか？ゲームのやり過ぎっすよ」

名前：Micaela･francesca･Waterfield
　　　ミカエラ・フランチェスカ・ウォーターフィールド

性別：女性

性格：
「～っす」という語尾と「にゅふふ」という笑い声が特徴的な気さくで飄々とした態度を取る。多少のことでは全く動じない強い精神力と独自の倫理観や生死感を持つ。普段は比較的温厚で大人しいが一度スイッチが入ると皮肉屋で毒舌な面が現れる二面性を持つ。非常に日本語が堪能であるが、これは日本生まれであることにも由来する。

容姿：
身長152cm、細身でスレンダーな体格をしている。髪の色は黒で背中の中ほどまで伸びるストレートロング。先端に行くにつれて透明な青色へとグラデーションがかっているのが特徴。普段は目を閉じているかと思われるほどに細い糸目であり見えづらいが瞳の色は暗い青。スイッチが切り替わると普段の糸目が嘘かのように見開かれる。服装は夏場であっても厚手の白いロングコートを着てチェック柄のマフラーを巻いており、その下に制服という出で立ちをしている。両手はコートのポケットに入れられていることが多い。

年齢：17歳（高校2年）

能力：スライム
青い透明の液状生命体に変質する力、
厳密には能力ではなく人と同じ、またはそれ以上の知能を持つ液状生命体というのが正しい。
故に人間時もスライムの性質が適用される、服はスライム体を変化させて作っている。
このことから多少色付けすることは可能であると見て取れる。
液体であるため、少しでも隙間があれば通り抜けることが出来る。
酸性を持ち、自在に濃度を操ることで強酸から全く無害な液体にまで変質させることが出来る。
任意に硬化、軟化が可能であり鋼鉄以上の強度から水のような完全な液体まで変質可能。
水分を吸収すると体積が増えるので人間時には厚着を装うことで自らの体積を増やしている。
取り込まれた水分は体の一部へと変換される。この時、不純物は栄養として取り込まれる。
沸点は2134℃、融点は-54℃、常温で揮発しない
254万という規格外の比熱を持つため馬鹿みたいに熱しにくく冷めにくい
元々は与えられた環境に即座に適応して進化する能力であり、それが暴走して現在の能力となった。
色を自在に変更できるのは進化する能力に1つの擬態能力の名残

備考：父母共にイギリス出身で日本生まれではあるがイギリス国籍を持つれっきとしたイギリス人。普段の振る舞いや口調からは全く想像できないがこれでも貴族の生まれである。無論家柄が優れているからブルーラインに居るわけではなく、勉学や運動にもブルーライン相応のものを持ち合わせている。数年前にトンネルの崩落事故とそれに伴う火災が原因で生き残るために能力を使用した結果暴走、その果てにスライムの体を手に入れたという経歴を持つ。


((こんなキャラですが大丈夫でしょうか、参加希望します

>御影先輩

俺のために歌ってくれるんですか？（相手の歌声は聴いていて心地良い物なのでもっと聴いていたいと心の中で思っていて。相手に問い掛けながらも頷いて。何でも無いという相手に完全には納得していないが「そうですか」と言って）

＞藤本 躑躅

…藤本君がそれを望むのなら私は貴方だけの歌姫になるわ。（己の問いかけに頷いてみせた相手にほっと一安心したかのような安堵の笑みを浮かべながら上記を述べて「…（心：き、気まずい…！でも今思いを告げるべきタイミングでもないし…。）」何でも無いと述べた後、相手の返事を聞くとその後は視線を気まずそうに若干そらしながら何を話していいのか考え込んでいて）

>御影先輩

え……？（相手の言葉を聞いて何度か瞬きをして。相手の胸の内を知らず、気不味そうな相手を見るが話題が尽きてしまい、無言になってしまい。「……え、えーと」と暫くしてから沈黙を破るように言って）

(/夏休み中にテストなんて馬鹿げてるぜ！辛かった…そして遅れてしまいすいませんでした…)

>>藤本
ああ、こういったアイス一つでもブルーとレッドの差を感じてしまうが…まぁどうでも良い
(結局、ブルーでもレッドでもこうやって買いに来れるのであればブルーでもレッドでも良いと言って。「しかしエアコンが無いのは納得出来んがな…」熱中症やら何やらで世間が騒ぐ中、格差を付けるためとは言え、エアコンを設けないのには納得がいかないようで)

>>御影
…ん？誰だ？
(砂浜で一人、見えてくる朝日を眺めていると、不意に人の気配を感じる。こんな朝っぱらから物好きな奴だなと自分のことは棚に上げてそう思いながら気配のする方へと足を運んで「…御影先輩、だったか？」近づいて相手の姿を確認すればそう声をかけて)
(/お久しぶりです！戻ってきてくださりとても嬉しいですっ…！またよろしくお願いしますね！)

>>ミカエラさん
(/素敵なPFをありがとうございます、不備はありませんので参加OKです！絡み文をお願いしますね！)

＞藤本 躑躅

…あー、きゅ、急に変なこと言ってごめんね？（驚いた様子の相手に改めて己の発言を思い返し唐突なことで驚かせただろうと気まずそうな様子を見せつつ一言謝り「…な、なに？」互いに気まずい沈黙が続きそれを破るように発せられた言葉に若干どもりながらも問い返して）


＞平賀 徹平
…？ええ、その通りよ。
（早朝は好きだ、このなんともいえないしんと静かな空気や早朝だけに見える空の色合いをみていると落ち着くから。そんなことを考えているとふと己以外にも気配を感じ、やがて己の名前を呼ばれるとくるりと体の方向を相手のほうに向けながら「おはよう。」と一言朝の挨拶を述べて）
（/しばらくこれなくて申し訳ありませんでした、こちらこそ娘ともどもよろしくお願いしますね！）

>平賀

そうか。レッドはエアコンが無いのか……（自分はエアコンが当たり前に付いているブルー寮に居るので、エアコンが無いレッド寮では生活出来ないなと思って。「この時期は暑いから熱中症には気を付けろよ。扇風機くらいはあるんだろ？」と相手を心配しながら、よく知らないレッド寮の事を尋ねて）

（こっちはまだ夏休みにすらなってないｗ　でも、家でだらだらしていますｗ）

>御影先輩

いえ、気にしなくて大丈夫ですよ（気にしていない様子で首を横に振り。沈黙を破った自分の言葉に反応する相手に「えっと、海が綺麗ですね」と答えて。何か話そうと話を切り出したのはいいが、話題を考えておらず、海を見ながら咄嗟に上記を述べて）

>>平賀
…何それ-、僕だって本は読むよ、…それに君より成績は良かった、はず
( / 何が気にくわないのかため息まじりの声でそう呟けば、あまり本は好きでは無いのか暇そうにしており。相手がパーカーに対して嫌そうな目で此方を見ている事に気が付けば「じゃあどうしろって言うのさ-、…僕、あんまり肌だすの好きじゃ無いんだよ」と不満そうに呟いて )
( / ですね.笑　毎回毎回、密かに平賀君の反応を楽しませて貰ってます.笑 )

>>藤本
ん?だって君が此処にいるから
( / 相手の問いに自分勝手な意見を述べアイスは諦めたのか、暇そうにぼーっとしており。ふと「あれ、ブルーの生徒は勉強とかあるんじゃ無かったっけ」とつい先日耳にした事を告げてみて )
( / わ、そうでしたか。合わせて貰ってしまい、すみません )

>>御影
…いいな-、歌上手だね。羨ましいな
( / 何故だか目が冴えており、適当に外を歩いているとふと綺麗な歌声が聞こえてきて。どこか聞いたことのある声の主が気になったのか声のする方へ向かってみて。相手を見つけると上記を述べ )
( / また宜しくお願いしますね! )

((遅くなりました、参加許可ありがとうございます。早速参加させていただきますね


＞All

まーまー諸君、おちつこーぜ、レッドの子らも頑張ってるっすから、ね？何にもできないことは恥ずかしいことじゃないっすから、これからきっと出来るようになるっすよ、ね？

（レッドラインとの合同演習にて、散々な結果のレッドラインの連中にそれとなく心をへし折るような表現を織り交ぜて同じクラスのブルーラインの生徒をたしなめている。どうやらクラス分けの関係か、もしくはたまたまここに居合わせていなかっただけなのか、今のところはエリートレッドの10人はここにいないようだ。

>>Micaela
、…何あれ、演説会でもしてるのかな。随分と僕達を見下した言い方だけど、さ
( / 面倒だという身勝手な理由でサボった合同演習、レッドの生徒は勿論実力でブルーの生徒に敵うわけがなくボロボロの結果。また煩い喧嘩が始まるのか、と嫌そうにため息をつけばふとブルーの生徒をたしなめる様な、それでいてレッドの生徒を見下す様な話をする相手を見つけ上記を呟き。ふと逃げたしたレッドの生徒達を横目にその場へ足を進めて )

( / 私好みの面白いキャラ…!!面倒なやつですが、これから宜しくお願いしますね )

＞442

あー、遅いっすよー、折角自分等がこうやって合同演習に付き合ってるのに遅刻はダメっすよー。

（こちらへ向かってくる生徒に気づくと、珍しくポケットから手を出したかと思えば遅れてきた（と思っている）生徒、つまり相手に向けて指を向けて、上記の言葉を言い放つ。彼女の取っ手悪意はないかもしれないがその言葉には意識されない差別意識や周りの嘲笑を買うようなニュアンスが含まれている。

＞442

((こちらこそよろしくおねがいしますね。面倒くささなら他の追随を許さないことを自負しておりますので遠慮なさらずに。

>>藤本
扇風機か…おんぼろの奴がな
(扇風機と言っても最新式の物ではなく、15年くらい前の古びた扇風機であり、ガガガガと不気味な音を立てているのである←。「ま、気になるんなら一度来てみれば良い。酷い有様、というのが一目で分かるだろうな」ふっと諦めにも似たような笑みを浮かべれば立ち上がりレッド寮に帰って行って)
(/うわああ羨ましい←)

>>御影
…おはよう
(相手から挨拶を受ければ此方からも挨拶を返す。最近は挨拶を交わすこともあまりしていなかったような気がして。「…綺麗な歌だったな。アンタくらいならファンでも居そうなもんだが…歌を聴きに来てる輩は居ないか」早朝だからなのか、こういう場所だからなのか、そんな人は見あたらず冗談っぽく笑いながら言って)

>>府鍵
俺より貴様の方が成績が良いだと？ふん、ジョークが上手くなったな
(遠回しに自分の方が優秀だぞ、と相手に向かって言い放ち←。「…なるほど、貴様も一丁前に女子だったということか」相手が長袖をしているのを日焼けを気にしているのだと勝手に考えれば勝手に納得してそんなことを言い始めて←)
(/此方もふつうに楽しませて貰ってます←)

>>ミカエラ
ふはははは！その程度の実力でこの俺を倒せると思っているのか！貴様等がクズだというレッドに負けた貴様等はクズ以下の存在だ、そんな貴様等にレッドをバカにする資格など無い
(ブルーとの演習。相手とは学年が違うため別の演習場所にてブルーと対戦、そして完膚なきまでに叩きのめせば間接的に嫌みを込めた言い方などではなく直接オブラートに包みもしないことを言いはなって)

＞445

ん、別の学年でレッドの奴が暴れてるっすか？しったこっちゃないっすよそんなもん。ただ単にそのブルーの連中が情けなかっただけっす。つーかそんなことで上級生の自分等が出て行ったらそれこそ笑いもんっすよ。

（聞く話によると別の学年で行われていたブルーとレッドの合同演習でブルーの連中が手も足も出ずに完敗したらしいが、ひどくドライな反応をする。レッドに強い奴が居るという発想ではなく、その年度のブルーが情けなかったで済ませる当たり潜在的な差別主義が現れているようにも見える。既にそのことは頭のなかには内容でどこからともなく取り出したスポーツドリンクのペットボトルに長いストローを刺してちびちびと飲み始める。

>>ミカエラ
ん？隣の演習場がどうかしたのか？…何？レッド二年が泣いてるだと？全く情けない連中だ…
(他の一年の話を聞いているとどうにも二年生が惨敗して何故か泣いているとのこと。やれやれと肩を竦めながらその様子を見に行こうと隣の演習場をこっそりと覗いて。「…ああ、成る程…」ブルーの方の陣地を見れば一人、誰であろうと心を折って泣かせそうな人間を見つけて。「あれはミカエラ･フランチェスカ･ウォーターフィールドだ、見てくれは可愛いが性格は最悪と噂のブルー二年生だ」お前が言うな的視線を他の一緒に覗いているレッド生徒から送られながら説明して←)
(/性格は最悪とか勝手に書いちゃってすいません…←)

＞447

全く、情けない子らっすねぇ、んぉ、自分の番っすか？じゃあ、お手合わせ願うっすよ。

（右手に携えているのは鉄パイプ、ではなく、巨大な剣、でもなくその辺で拾ったらしい細い木の棒だ。バカにされて怒り心頭らしいレッドの生徒は一本の剣を具現化させて斬りかかるがそれを事もなさ気にすいすいとすり抜けるように回避し、または木の棒で器用に逸し、木の棒の届く間合いまで侵入するとばかにするようにぺしっとマヌケな音を立ててレッドの生徒の脳天を突くと気の抜けた声で「一本っすよ」と続ける。

((いえ、レッドからブルーに向けての偏見なら十分にありえる反応ではないかと思われるので気にしませんよ。

>>ミカエラ
演習が演習になってない…あれじゃただの精神的な公開処刑だな
(笑いが起こるブルー陣とドヨーンとした空気が重々しいレッド陣。どう考えてもこれ以上の演習は双方にとって無意味としか思いようがない。「…やはりあの女が飛び抜けているようだな」木の棒一本で勝ってしまう相手を見れば、その圧倒的実力に嘆息してしまう。恐らく自分がやったとしても…、そんな考えが頭を巡り。チッと舌打ちすればその演習場に背を向けて寮へと帰って行き)

＞449

んぅ？アレは……初戦はレッドの腰抜けか、同じ穴の狢だというのに、それを見捨てて逃げるのかな？

（普段の細い目が見開かれ、先ほどとは明らかに異なる悪意を持った言葉が口から漏れる。その声は普通に発せられたものではあるが、その声質からか、十分に周囲に行き渡る声で。

>>ミカエラ
…誰が同じ穴の狢だと！？こんな雑魚共と一緒にするな！
(相手の声が耳に聞こえれば立ち止まり、くるっと元の方向を向いて演習場へと入っていく。そしてミカエラに向かって上記を言い放つ。雑魚共と呼ばれた二年レッドの精神はズタボロになるもそんなことは気にしてないようで←)

＞451

にゅふふふ、きこえちゃってたっすか？ごめんなさいっすね。そんな怒らずにさあ、笑ってたほうが人生楽しいっすよ？

(再び眼が細められ先ほどのようなやわらかな雰囲気へと変わる。先ほど使っていた棒を肩叩きにして自らの肩にこんこんと打ちつけながらなんとも気の抜ける特徴的な笑い声を浮かべている。

>>ミカエラ
チッ…調子の狂う女め。とにかく…俺をそこいらのレッドと一緒にするんじゃない、良いな？
(にゅふふという相手の笑いに気が抜けたようになりながらもキッと表情を強ばらせて、上級生である相手にもお構いなしにびしっと指差しながら上記を述べて)

＞453

狂犬にはいい首輪っすよ、レッドラインっていうのは。身分相応っていうんすよ、どんな言い訳をしようがあんたさんはレッドという事実に変わりないんすから。身分相応の行動をするべきっすよ。それに、自分にとっては誰も等しく人間っすからね。

（自覚しているのかいないのか、刺のある言葉をにこやかな笑みを浮かべながら次々と打ち出すその態度はある意味不気味でもある。ある意味では無邪気というのだろうが、それはまるで邪気の塊のようにも思える。

>>ミカエラ
誰が狂犬だ！確かに俺はレッドだ、だがそのレッドに負けたブルー共はどうなる？下と見下し、蔑む連中がその下の奴であるこの俺に負けた、それは紛うことのない事実だ。俺の存在そのものが、レッドだのブルーだのというレッテル張りの無意味さを証明しているではないか
(相手の淡々とした言葉に自分の言葉というか考えていることを吐き出していく。無論、誰かをかばうための言葉等ではなく自分自身を証明するためだけの言葉である)

＞455

そうだね、だから自分、色々と学校に進言してるんすよ。レッドにぼろっかすに負けたブルーはレッドに降格すべきって。自惚れるのも大概っすよ。アンタが強いんじゃない、周りが弱いんっす。どうせさっきの自分の演習見てたんすよね。脳ある鷹は爪を隠すもんすよ。

（見開かれた眼はまるで心の隅々までを見透かしているように不気味なまでに透き通っており、発せられる言葉はプライドを突き崩さんとばかりに揺さぶりをかけようとしている。まるでほんとうに強いのならそれを誇示しようとすることが全くの無意味だとでも言いたいように。

((性格を悪くしていくスタイル。

>府鍵

意味が分からない……（自分が此処に居るからアイスを買わなければならない理由が分からず上記を述べ。相手に勉強が無いのかと訊かれると「今日は午前で授業が終わる日なんだ。普段は夕方まで授業あるんだけどな」と説明して）

（大丈夫ですよ）

>ミカエラ先輩

ミカエラ先輩、その言い方……（1年の方でレッド達と合同演習を行っていたが、ちょうど切りがつき先輩である相手の方の合同演習に目を向けるとブルーを窘める相手の姿が目に止まり。しかしその言い方が若干気になるようで声を掛け）

（初めまして。ミカエラ先輩と同じブルーの藤本です。宜しくお願い致します）

>平賀

その言い方だと相当古いようだな……（何年前に購入した扇風機なのだろうかと心の中で思い。相手がレッド寮に帰って行くと自分も席から立ち上がって「……その扇風機見てみたい」と好奇心が湧いたのか相手に付いて行って）

（ちなみに今日から夏休みですよー）

>>ミカエラ
それは良い、今まで散々バカにしてきたのだからな…良い気味だな
(そのバカにしてきた奴らの中に自分が入っていることを棚に上げてはーはっはっはと高笑い←。「ふん、違うな…脳ある鷹は周りの雑魚を蹴散らして自分の力を誇示するものだ。誰が強いか、誰に従うべきかを示すためにな…所詮貴様は力を隠して、実は俺もっと強いんだぞと単にカッコつけているだけだ」くっくと邪悪極まりない笑みを浮かべながらそう言い放ち)

(/性格悪い同士だから何の問題も無いっす)

>>藤本
貴様も物好きだな…まぁいい、暑いだろうがせいぜいくたばらないことだな。レッド寮から保健室は遠いぞ
(ふっ、と軽く笑みを浮かべながら付いて来る相手とともにレッド寮へと向かって。「ここがレッド寮の食堂だ…見ろ、あれだ」そう言って指さす先にはプスプスと音を立てながら回る扇風機の姿が)

(/補修は昨日で終わったので今日からゆとりある生活が送れる俺、なんか一緒すね←)

>平賀

俺はそう簡単にはくたばらないぞ（相手とともにレッド寮へ足を運び、食堂の中に入ると相手が指差す方向に変な音を立てながら回る扇風機があり、それに近付くと「何だ、このお爺ちゃんみたいな扇風機は……。こんな壊れかけてるような扇風機を使ってたら発熱が原因でいつか火事になるぞ……」と心配するように言って）

（お互い夏休みを満喫しましょうね！）

＞457

んぅ？いいんすよ、別に、むしろこういうことのために階級があるんすよ、差別されたくなきゃ、最初から必死に勉強して腕を磨いてればいいだけの話っす。

（にこやかに笑っているような表情とは裏腹に、口から飛び出るのは辛辣な言葉。レッドになりたくないために研鑽を積み、結果的に全体的な学力を上げることが出来る。そういった意図があるからこその階級なのだろうと考えているらしい。

((藤本さんと違って人間じゃないウォーターフィールドです、よろしくおねがいしますね。


＞458

ん？何言ってるんすか、カッコつけるんじゃないっす。声荒らげてギャーギャー喚くなら子供でも出来るっすよ。自分、大人ぶってるだけっす。それに、あんたさん怯えてるんじゃないんすか？どうせあんたさんのクラスでもやってきたんっすよね。ブルーをぶちのめすの。なんでここでも同じことをしないんすか？上級生がコワイのは恥ずかしがることじゃないっすよ

（先ほど、同学年のブルーの頭を叩いた木の棒の先端を相手に向ける。見開かれた眼はしっかりと相手の瞳を見据え、なんとも言い難い威圧感のようなものを放っている。

>>藤本
…まぁ一度燃えたら立て直すまでは野宿になるだろうからそれは嫌だな
(眉間に皺を寄せればオンボロ扇風機をみてふぅと溜め息をついて。「そのうち新しい扇風機を調達するつもりだ。そのつてもあるしな」そう答えて次に向かったのは自室。「ここはもう、どうしようもないな…冬は寒く、夏は暑い…史上最悪の寮だな」そう言うとむあっとした空気が漂う自室をみて顔をしかめて)
(/はい、クーラーの下でハーゲンダッツ食べて満喫しております←)

>>ミカエラ
上級生が怖い？ふん、笑わせる…なんなら今ここで、貴様をギタギタにしてやっても良いんだぞ？
(相手とは違い目を細めてその悪人面を一層濃くさせれば、一瞬でやられそうな雑魚敵キャラの台詞を吐きながら勝負を挑む。構図的には小物の噛ませ犬と大物の悪党が対峙していると言ったところか、小物なのがどっちなのかは言わずもがな)

>ミカエラ先輩

厳しいですね……（微笑を湛えながら前記を述べるが、その顔から笑みが消えたかと思うと「年下が生意気な事を言って申し訳無いですが、俺は相手が自分より階級が下だからといって軽蔑したり、侮辱したりするのは感心出来ませんけどね」と自分の意見を述べて。自分は最上位のクラスだからといって自分より劣っている者を見下すのは許せないようで）

>平賀

野宿……。レッドならありうるな……（ブルーやイエローなら新しい建物が建つまで仮設の建物を用意してもらえるだろうと思って。相手が新しい扇風機を調達するつてがあると言ったので「へぇー。何処から貰ってくるんだ？」と尋ねて。そして相手の寮に行くと「これは酷いな……。他の部屋もこんな感じ名なのか？」と訊いて）

（平賀と大違いですねｗ）

＞462

いいっすよ、自分はこの木の棒で十分っすけど、マシンガンの準備はしないんすか？

（先ほどから携えている気の棒の先端を挑発するように相手に向けると目を開いたまま不敵な笑みを浮かべる。負けじと挑発するような台詞はこれまた小物のようなもので、仕手の発現への皮肉も込められているようだ、


＞463

あんたさんはそれでいいっすよ。別に自分の考えが褒められたもんじゃないのもわかってるっす。自分がなにか喋ってる時は自分の目を見るといいっす。建前を話してる時は糸目で本音が出てる時は開いてるっすから。

（そう言って相手に向ける眼は普段の糸目とは異なりしっかりと見開かれている。今は少なくとも本音で話しているということが伺える、

>>藤本
調達すると言うよりは工作すると言った方が正しい。レッドには雑魚も多いが面白い能力者も少なからず居ると言うことだ
(どうやらそういった工業系で役に立ちそうな能力を持っている人間が居るらしく、そいつに頼むとのこと。「ああ…女子寮の方はクーラーやら何やら付いているらしいがな」肉体的な差があるためか、女子寮の方はクーラーがある、解せぬ←)
(/そしてオープンキャンパスとか言う暑い中大学を歩き回るイベントに行ってきたとです←)

>>ミカエラ
貴様こそ、そんな木の棒で俺に勝てるとは思わないことだな？雑魚のスライムモンスターは雑魚らしく、嵐の前に消し去る運命なのだからな
(芝居がかったその言い方、実力はあってもうっとおしがられる理由の内の一つであろう。しかし挑発には持ってこいの言い方でもあるので直す気はないらしい。木の棒を手に持つ相手と少しだけ距離を取れば構える。既に戦う準備は出来ているようで)

＞藤本 躑躅

…そう、なら良かったわ。（気にしていないといったような相手のようにほっと一安心ように安堵のため息をつく、淡い恋心を抱いている相手だからこそ迷惑になりたくない嫌われたくないという気持ちが常に渦巻いている。今までは人とぎくしゃく気まずい関係でなければそれでよかったのに、特定の人に嫌われたくない、迷惑になりたくないなとど思ったのは初めてで「ええ。昼の海も好きだけれど早朝の海も中々良いものね。」と相手が話を切り出したのでそれにあわせるように答える、話題が変わっていないことについては気づかぬフリをする。もともと話し手ではなくて聞き手だからである）

＞府鍵 連時

あら、府鍵君じゃない。
（元々朝早く起きるのは苦手ではなく、今日は本来起床する時間より少し早くもう少し寝ていればよかったのだが二度寝をして寝坊などしたくなかったため空いた時間を潰す為にお気に入りの此処へと散歩してきてつい歌を口ずさんでいると聞き覚えのある声が聞こえて顔だけをそちらのほうへと向けながら「そう？でも私よりもっと歌が上手い人がいるし私の場合、下手の横好きよ。」と歌が上手いとほめられて謙遜するように返事を返して）
（/こちらこそよろしくお願いします！）

＞平賀 徹平

私にファン？ふふ、そういうのは茉莉亜さんや美麗さんにつくべきだわ。
（相手からファンという単語に冗談のつもりだということはわかっているのだがそれに乗るつもりはなく己よりも人気がある二人の同性の名前を挙げながら謙遜する、確かに己の能力は儚くて美しいと評価されているのだがあくまでそれは能力の話で自分自身の評価ではないからだ）

＞465

((申し訳ないのですが、なぜキャラクターがこちらの能力を知っているのでしょうか。全校生徒の能力は学校の方から公開されているのですか？こちらとしては別にスライムであることを相手に明かした覚えはないので、知っている理由を添えていただければ幸いです。

>>御影
…まぁ、あの連中にも居そうな気はするが…
(相手の提示してきた名前に妙な説得力を感じてこくりと頷く。しかし、目の前の相手も十二分な容姿であり、しかも能力がそれを際だたせるものだ。ファンが居ないわけがないと思って。「アンタがどう思ってるかは知らないが…意外と知らないところでアンタを見ている奴は多いだろう」推測ではあるものの、自分の考えを伝えて)

>>ミカエラ
(/公開されていると言うわけではありませんが、珍しい能力として噂になっていてそれを平賀も耳にした、くらいに考えております。もし気に入らなかったら書き直します。此方の説明不足でお手数をかけてしまい申し訳ございません…)

＞平賀 徹平

…え？そんなはず…、でも能力を発動すると必要最低限のことしか考えないようにしているから有り得ない話じゃないかも…。
（己にファンがいればの話だが普段の生活をしていれば気配はある程度分かるため己にファンがいるかどうか分かるのだが能力を使うとそのことに集中力等を回すためいちいち人の気配を察するわけにはいかないためファンの確認が疎かになりやすい。無論、これは改善点のひとつであるこの例え話をファンではなく敵と置き換えれば隙が充分にあるということなのだから）

>ミカエラ先輩

という事は今は本音で話しているんですね（相手の話を聞いた後、相手の目を見て。するとしっかりと見開かれていて上記を述べ。相手から視線を逸しレッドの人達を見てから「俺もレッドには負けたくないですけどね」と話して）

>平賀

レッドにも面白い奴が居るんだな（興味深そうに言うと女子の方にはクーラーがあると聞いて「それ、男女間で揉めたりしないのか……？」と気になった事を尋ねて）

（という事は高校生ですか？）

>御影先輩

俺も朝の海は好きですよ（海を眺めながら言うと相手を見て「御影先輩は海水浴をしたりしますか？」と尋ねて。丘の側にある砂浜に視線を向けると「これでも俺は毎年友人と海水浴に行ってるんですよ」と去年の海水浴を思い出しながら笑顔で話して）

＞468

((一応私のキャラの能力は奥の手という感じですので。先ほどのロルでも能力は一切使用せずに技量だけで闘い抜いたのも能力を使わずともある程度こなせるというよりは能力は最後の最後で使用する奥の手と言った意味合いをつけるためのものでもあります。「よくわからないが攻撃をすり抜けた」とか「腹を貫いたのに平気な顔で反撃してきた」というような断片的な情報であれば持っていても問題無いです。能力の原型である「進化」は知っていても問題無いです。


＞470

うん、そうっすよ。一応自分もレッドには感謝してるっすよ。言っちゃあ悪いっすけど、彼奴らのような落ちこぼれが射るおかげで甘い蜜吸えてるんすから。

（そこまで言い終えると再びいつも通りの糸目に戻り、携えていたスポーツドリンクに口をつける。

自分等がブルーで在り続けるには勝たなきゃいけないっす。彼等には悪いっすけど、今回も勝たせていただって感じっすね。

（建前上は相手に手加減をしてもらったから勝てたとでも言うのだろうか。携えたありふれた木の棒は、いとも簡単に敵対するレッドの身体ではなく心に傷をつけるというのに。

>>御影
かく言う俺も、さっきはアンタのことを見ていたわけだからな…まぁ自信を持ったらどうだ？この俺が聞いて良かったと言っているのだからな
(相手の言葉になるほどと思い、先ほど此方の視線に気付かなかった理由を把握して。そして自信なさげに言っている相手に向かって、自分のことを持ち上げながら自信を持てと言って←)

>>藤本
腐っても男としてのプライドはあるからな、武士は食わねど高楊枝だ
(いくら落ちこぼれでも女性へのエチケットくらいは持っているらしく、例え女子が良い設備だろうともそれで揉め事を起こすことはないらしい)

>>ミカエラ
(/成る程…了解です。それでは書き直しをさせていただきますね、色々とご迷惑をおかけしてすいません…)

勝手に言っているがいい。俺の力を侮ったことを後悔させてやる…
(そう強気な発言を繰り返していきながら十分な間合いをとる。強気な発言に相応する自信と実力、それは備わっているつもりだ。しかし同時に不安もあった、目の前の相手の情報が不十分過ぎるのだ。噂では「攻撃があたったと思ったらあたってなかった」等の意味不明なことばかりで正確なことは掴めていなくて)

…先手は譲ってやる
(まずは見極めることが先決、と相手に先手を譲って)

(/上げます！まだまだ募集してますよ～)

>ミカエラ先輩
俺達は地位を保つために勝ち続けなければなりませんからね（そう言うと「勝たせてもらったのではなく、捻り潰したんですよね？」と真顔で言うと自分もスポーツドリンクを口にして）

>平賀
流石平賀は違うな（相手の発言を聞くと尊敬の眼差しを向けて。やはり相手は自分や他のブルーの人よりも人間として上なのだと思い、そんな相手としのぎを削れる事が嬉しくて）

＞472

それではお言葉に甘えるっす。

（指先でくるくると枝を回転させるとまるで片手剣でも構えるかのように枝の先を相手に向ける。そのままなんとも隙だらけの緩慢な足取りで距離を詰める。その距離が2m班までになった次の瞬間、緩慢な挙動とは一変した急加速の足捌きで視線から外れるように姿勢を低くすると瞬く間もなく急接近し相手の顎にむけて樹の枝を振り抜こうとする。ゆるい動きからの鋭い動きは、優れた動体視力がなければ消えたものと錯覚してしまうような非情に素早い動作の切り替えだ。


＞474

はて、何のことやら、捻り潰すっていうのは……

（その時都合よく模擬し合いの呼び出しがかかる。先ほど樹の枝で優しく、一方的に叩きのめしたレッドだ。それに答えるように樹の枝を振ると対戦相手の前に立つと、ゆっくりと近づき始める。

こういうことっす。

（糸目が開かれるとまるで先ほどの動きが嘘のような機敏な足捌きで対戦相手の視界から消えるとそのまま背後に回りこむ。そのまま自身を見失った対戦相手に背後から組み付くとこれみよがしに「ゴキン」という鈍い音を立てて右肩の関節を外してしまう。

(/またもや遅くなりました…すいません…)

>>藤本
いや、俺だけではない、レッドの連中がやっていることだ…最も不満が無い奴が居ないわけではないだろうがな
(そう言うと部屋から出て離れている女子寮の方へと目を向ける。「…最近変な噂を耳にすることがある」そう言って相手の方へ向き直り)


>>ミカエラ
っ…！早い…！
(持ち前の動体視力で相手の攻撃を避ける。が、しかし正確に言えば避けきれなかった、顎に突き当たりはしなかったものの枝は頬を掠めていた。すぐさま相手と距離を取ろうと小さめの嵐を相手と自分の体の間に起こしてお互いを吹き飛ばし、体勢を立て直せばしっかりと相手を見据えて、「…手加減は不要だな、本気で行く…喰らえ！」そう言って手のひらを相手に向けると三つのつむじ風が表れて、それぞれ相手に向かって三方向からの攻撃は障害物のないこの場所で何に阻まれることもなく進んでいく。避けるには相殺させるか上空に飛ぶか、あるいは…)

＞476

((お待ちしておりました、私はここにいるぞ！


おっと、風っすか、

（軽くステップをふむだけで吹き飛ばされた体制から復帰すると追撃の3つの風の隙間を縫うようにしてお互いにお互いをぶつけあわせて相殺させてしまう。


巻き上げられた砂で殺傷する感じっすかねぇ、おお、こわいこわい。でも能力を見せてくれたお礼くらいはしないといけないっすねぇ。よく見ておくっすよ。

（そう言うと砂や小石の混じった地面の土を一握り手の中に保持する。次の瞬間それが一瞬で消えたかと思えばものすごい速度で手のひらからショットガンのように打ち出される。自らの身体を重心として高圧力を掛けることで超高速で射出したのだ。たかが小石や砂の集まりも、高圧力による超高速で撃ちだされればそれは旧式の銃くらいには相当する破壊力を生み出す。

>>ミカエラ
(/ありがとうございます！俺も居るぞ！)

っ、なんだコイツ…能力を使わずとも俺に勝てるとでも言いたいのか…
(小石や砂が、自身の操るつむじ風の間をすり抜け向かってくる。それを見れば咄嗟に自分の身を守るために防御の姿勢を取り、自身の回りに風を起こして相手の攻撃の勢いを弱める。しかし弱まったがそれでも威力を残した相手の攻撃は自分へと当たりダメージを負ってしまい)

どういうつもりかは知らないが、能力を使うまでもないと本気で思っているのなら…！
(そう言うと今度は手のひらの上を掲げて風を起こす。その風はどんどん手のひらの上で小さく纏まっていき圧縮されていく。「言うならば手のひらサイズの台風ってところだな…当たれば貴様の体はバラバラだ！」そう言うと手のひらからその小型の台風を相手に向かって投げつけて)

(/まだまだ募集していますよー！)

＞478

当たらなければどうということはないんっすよね。マグナムよりもショットガンのほうが……

（どこかで聞いたような台詞を口にして先程も見せたような鋭い緩急の付いた動きであっさりと回避してしまう。強力な攻撃であってもそれそのものが小さければ当たらないということなのだろう。先ほどと同じように地面の土を握りしめて

当てやすいんっすよ！

（先ほどと同じように超高速で射出する。一撃の威力はとても低いが、大量の弾丸となる砂粒や石ころの数で命中率を叩き上げているといったふうなのだろう。

>>ミカエラ
そう何度も喰らうか！
(烈風を起こして相手の弾丸…もとい砂利や石ころの軌道を逸らす。広範囲に風を起こせば風の威力は弱まるものの、幸い向こうの攻撃も威力はないため軌道を逸らす程度なら充分で)

しかしこうも遠距離が続くと…焦れったい…
(未だに相手の能力は見えない。しかしこうやって遠距離戦を続けていても埒が開かない。そう考えると自身の周りに風を起こしそれを身に纏わせる。攻撃を受ける鎧ではなく受け流す風の鎧と言ったところだろうか。そして先ほどの小型の台風をまた手のひらに出現させると今度は確実に当てるために投げはせず手のひらに留めて。風の鎧に防御を任し、近づいて台風をたたき込むという優雅な風に似合わないごり押しの戦法だ)

いくぞ！
(そう叫べば風を纏ったまま走り出す。先ほどの小石や砂利のショットガンでは止まらないだろうその攻撃は、徐々に相手へ迫っていって)

(/小型の台風はナルトの螺旋丸的なものと考えていただけると幸いです。わかりづらい点等がありましたら何でも言って下さいね…)

（お久し振りです。大変申し訳ございませんが、本体の都合によりあまり此処に来れなくなりますので、キャラリセして下さい。皆様とお話させて頂き、誠にありがとうございました。それでは失礼します。

>>藤本さん
(/そう、ですか…非常に残念です…
此方こそ今までありがとうございました、もしまた出会う機会がありましたらそのときはよろしくお願いします)

＞481

……っ！

（散弾が聞かないとわかると先程までの余裕そうな糸目が開眼されると首に巻かれていたマフラーに手をかけると一気に引き抜く。次の瞬間マフラーは巨大な直刀へと変貌し、カウンターでも叩きこむように相手に向かって一気に振り下ろす。

((遅くなってしまい申し訳ありません。仕事が立て込んでいたもので。

(/久し振りに来ましたが…遅くなりました、なんて期間ではないです…長期間放置状態としてしまい、ミカエラさんへの返事が出来ず、申し訳ありませんでした…。返せなかった理由は、大変自分勝手な理由なのですが、背後が精神的に不安定でして、なりきりに対して自信を無くしてしまい全く文が書けなかった、という大変情けないものです…本当にすいませんでした。
最近になって、なりきりをもう一度したいという気持ちと、このトピを放置してしまった後悔にかられて、今こうして書き込んでいるという状態です。
もう一度、このトピを再開したいと思います。以前に参加していた方も新たに参加してくださる方も大歓迎ですので、もし興味が湧いたら気軽に書き込んで下さいね！)

((構いませんよー。一応別のトピックにも行ったりして毎日見てたので上がっててびっくりしました。

>>ミカエラ
なに！？
(相手の変化したマフラーと己の攻撃がぶつかる、こういった場合余程技の相性が悪くない限りは能力の高さ、精錬さで勝負は決まる。刀と風、それがぶつかった瞬間切り裂かれのは風だった。「ぐ…！」鎧は攻撃がはじかれた衝撃で呆気なく解かれ、相手の攻撃と自身の技の反動を受け、無様に仰向けになって倒れていて)

(/お返事ありがとうございます。一応続きを書きました。またよろしくお願いします。)

＞487

あらら、剥がされちゃった……

（流石に圧縮された台風の如き風の塊をうけて無事では済まなかったようで余波が服や肌のいたるところを削りとられており、即興で生成した剣も折れてしまっている。しかし、出血などは見受けられず飛び散った服や皮膚の「破片」、折れた剣が青い半透明の液体ヘと姿を変えている。剥がされたというのは化けの皮のことなのだろう、飛び散った液体が意思を持っているかのように本体へ吸い寄せられると本体へと吸収されるように結合され、一番最初のマフラーを巻いた状態へと戻る。

>>ミカエラ
俺の、負け……
(何事も無かったかにように元の姿へ戻る相手と倒れて今は上半身しか起こせない自分。結果は火を見るより明らかで、周りのギャラリーも“やっぱりな”と言った風でぞろぞろと帰って行き「くっ…それがお前の能力の秘密か？」悔しそうな表情で眉間に皺を寄せて。目の前の相手が奇妙な液体を体に取り込むのを見て)

>489

半分正解っす。正確に言えばこれが自分っす。なかなかに強いみたいっすけど相手が悪かったっすね。

（相手だけに見えるように差し出された手のひらは形状こそ人間のそれであるが色は青い透明で向こう側がはっきりと透けて見える。それは液体その物で遠くから操っているようにも錯覚できるが、本人の言葉からこの液体その物が本体であることが伺える。

>>ミカエラ
液体…スライムみたいな物のようだな。差し詰めスライム人間、液体人間と言ったところか…？
(差し出された液状の手のひらに触れてみる。触れてみるとみた目通り柔らかく水っぽい感じがして、これが彼女の能力の正体なのだろうと理解して。「…次は負けん、必ず貴様を攻略してみせる」理解は出来ても負けの悔しさは晴れることはない。戦って能力の正体もつかめたが、全く対策など思いつかず勝算は今のところ０ではあるが、倒してみせる、そう吠えずにはいられず)

( / ああぁ、申し訳御座いません…!! 完っ全に放置、という形になってしまった事深く御詫び申し上げます…。
もし宜しければ、もう一度参加させて頂く事は可能でしょうか…?ふとこのトピを思い出して漁っていたら、やっぱりまた皆さんとお話したいなと思いまして…、勝手に居なくなった身ではありますが、是非御検討の程宜しくお願い致します…!! )

(/府鍵さん、お久しぶりです。まだこのトピのことを覚えていてくださりありがとうございますm(_ _)m
勿論戻ってくださっても大丈夫です。現在僕以外は居ないのですが、それでもよろしければ絡み文をお願いします…！)

( / お久しぶりです、まさかこんなに早く御返事が来るとは…、
有難う御座います、それでも全然構いませんよ。では絡み文投下させて頂きますので、もし絡み辛い等不備が御座いましたらなんなりとお申し付け下さい…!! )


>　all


…あ、星。
(　就寝時間もとっくに過ぎている頃、何故だか眠れずにぼーっとしていればふと窓の外へ目をやるとぽつり呟き。どうせ眠れない、更にする事もないのならばと部屋を後にして。暗い廊下をスキップしながら歩きつつ寮の裏口へと向かい外に出ては、空を見上げ「 あ、星がいっぱい。 」なんて呟き。しかし肌寒かったらしくポケットに手を突っ込んでは声に出して星を数え初めて　)

>>府鍵
(/春休みって暇なんですよ←
ありがとうございます！それでは早速絡ませて貰いますね！)

…ん？
(深夜、眠れずに一人外へ出て綺麗な星空を眺めていると、唐突に何かを数えるような声が聞こえてくる。静けさ故にその声が分かり、自分以外に誰が起きているのかと想像しながら其方へ向かって。「…ほぉ、起きていたのはやはりお前だったか…府鍵。星を数えるとは意外とロマンチックな所もあるんだな」声付きやこの時間帯に起きている人物を想像すると彼女しかおらず、予想通りだったのかやはり、と言って。そしてククと少し笑いながらロマンチックだと相手をからかって)

>　平賀


( / 分かります、暇ですよね()　
はい、此方こそ有難う御座います…!! )


…なんだ、君も起きてたんだ。
(　ふと聞こえた声に視線だけそちらへ向ければ相手を見つけ向き直り。見慣れている相手で良かった、と内心安堵しては「 なんだか眠れなくってさ。…ロマンチックね、ただ暇だったから数えてただけだよ。数えきれない事は知ってるし。 」なんて無愛想に呟けば空見上げ、笑われている事に若干苛立ちを覚えては反抗くる様に「 君だって見てたんじゃないの？ 」と問い掛けてみて。　)

>>府鍵
ただ見ていたわけではない…見ろ、あの一番に輝く星を。
(相手の問いに対してふっ、と鼻で笑った後一等星を指で差して。「あの一等星が輝いているのは自分の力だ。しかし目立っているのは何故だ？それは他の二等星や三等星という、己よりも輝きが劣る存在があるからだ。…俺達も似たようなものかと思ってな。」どうやら星の輝きを自分達の階級差に当てはめていたらしい。自分達を星に例えるなんて正にロマンチスト←)

(/一応上げておきます)

誰も居ない、か…ふぁ…
(早朝、まだあまり人が起きていないであろうこの時間帯だがたまたま早くに目が覚めてしまったのか、ふあと欠伸をしながら海辺を歩いていて。「人の噂も…と言うが…俺やあいつらのことは、あまり言われなくなったな」俺やあいつらとは落ちこぼれのエリート達のことで。最初の頃は騒がれていたが今はあまり注目もされておらず、完全にレッドの一員として扱われていて。「…ま、悪くはないがな…」しかし気にした様子もなく、フッと笑みを浮かべたまま海辺を歩いていって)

(/上げます)

（お久し振りです。1度キャラリセして頂きましたが、もう1度参加させて頂けないでしょうか？）

(/お久しぶりです。勿論OKですよ！)

(/お久しぶりです。長い間顔を出せず大変厚かましいとは思うのですが、よろしければもう一度皆様の輪の中に加えていただけないでしょうか？)

（ありがとうございます。絡み文を出してもいいですか？）

>>狗狩さん
(/お久しぶりです、勿論OKですよ！)

>>藤本さん
(/お願いします！)

名前/狗狩 ゆら(Kugari Yura)

性別/女

性格/どんな時もマイウェイを行くフリーダムな性格。常にボーッとしていて何を考えているのか分からない上に非常に存在感が薄いため、人の後ろに立っていたりするとまるで幽霊を見たかのように驚かれる。大抵の人間には無関心だが、同じレッドの友人に対しては態度に出さないだけで心配したり共感したり人並みの喜怒哀楽は持ち合わせている。好物はお菓子全般、特にチュッ〇チャップスで大抵の目撃情報はお菓子を食べているところ。

容姿/髪は肩より少し短い毛先がふわふわとしたボブで前髪は目にかかる位の長さ。暗い紫色の瞳は二重瞼で常に眠たげ、赤いフレームの伊達眼鏡を掛けている。肌は不健康なほどの白さ。身長156cm、体重48kg。
私服は黒やグレーなどの寒色系を好み、スカートやブラウスなど女子らしいものをよく着る。無表情がデフォルトで笑っているところは誰も見たことがないという学園七不思議がある。

年齢/16歳(高校一年生)

能力:影遊び
自身の影や物体から伸びる影を自由に操ったり、相手の影を踏んで動きを封じることができる。また影から影を伝って瞬間移動のようなこともできる。
しかし曇りや雨の日など、影が薄いときは効果が弱まったり出来ることに制限がかかったりする。

備考/学力も身体能力も標準レベルで中等部だった頃はイエローにいたが、授業中であるにも関わらずお菓子を食べたり爆睡したり、ひどい時には校外へ散歩に出かけたりと素行の悪さが問題となり高等部に上がるのを期にレッドへ移された。しかしそれらの奇行は全て天然で本人に悪気は無いためさらに厄介。
戦闘では影の薄さを生かした不意打ちのような攻撃を得意とするが、モットーは「動かないこと」。命の危機を感じるような余程のことがない限りは影を動かして戦うだけで自分は一歩も動かない。


名前/藤本 躑躅（フジモト ツツジ）
性別/男
性格/普段はクールに振る舞っているが、たまに感情的になってしまう事がある。優等生タイプで教師の言う事をよく聞くので、教師からは信頼されている。
容姿/髪の毛は真っ直ぐで焦茶色、首元まで伸ばしている。前髪はM字バング。目は鳶色のドングリ眼で童顔気味だが、真面目な時は凛々しくなる。身長は169cmで体重は60kgの標準的な体型。ブルーの制服を着崩す事無く着ている。
年齢/15歳（高校1年生）
能力/寄生葛。生命体から寄生性の蔓植物を生やし巻き付く事で体力や生命力を奪い、能力の使用者の体力や生命力を回復する回復系の能力。蔓は引っ張られる力に強く、簡単には千切れない。
備考/中等部に入学した当初はこのままだと高等部ではギリギリイエローになれるかどうかの実力だった。平賀と出会い、最初は馬鹿にされていたが彼を見返す事を決心。それからは彼に追い付こうと努力するようになり、彼に匹敵するような実力を手に入れた。ライバルである彼とはブルーの生徒として切磋琢磨していくつもりだった。ブルー所属だが平賀が居るためレッド寮によく出没する。


(/とりあえず戻ってきてくださったお二人のPFを貼っておきます！
他にも新規様や戻ってきてくださる方がいらっしゃれば遠慮なく入ってきてくださいね～)

>ALL

（昼休み。昼食を食べ終えると暖かい日差しを浴びながら中庭にあるベンチに座り、図書室で借りた本を読み始めて）

（お久し振りです。躑躅がどんなキャラか忘れている部分もありますが、皆様改めて宜しくお願いします）

＞躑躅


…何、読んでるの…？

（ 昼寝でもしようかと特等席とも言えるベンチに向かうと先客がおり、それはよく見れば同じレッドの見知った顔で。ちょっとした悪戯心から音も無く背もたれを挟んで背後に立つと伏し目がちにページに羅列されている文字を眺めながら挨拶も無しに唐突に尋ね ）

＞躑躅くん本体様

(/お久しぶりです、こちらもキャラを忘れかけておりますが絡ませていただきました。こうしてまたお話することができてとても嬉しく思っております！我が子共々改めてよろしくお願い致します)

>>藤本

…ん？…藤本か。
(同じく昼休み、図書館へ本でも借りに行こうかとしていた矢先、見知った顔が本を読んでいるのを見つけて声をかけて。「最近はあまり会う機会が無かったが、調子はどうだ？お前のことだ、まさか不調になっているとは思わんが…」フッと軽く笑みを浮かべながら近況を尋ねて)

(/此方もちょっと忘れ気味です…(笑)此方こそよろしくお願いします！)


>>狗狩

(/あ、すいません！絡み文をお願いしても良いでしょうか？)

>狗狩

急に後ろから話し掛けられるとびっくりするよ（本を読んでいると相手の声が背後から聞こえてきて首を後ろに向けて。相手の問い掛けに対して「小説を読んでいるんだ。割と最近出たばかりの」と答えると本に栞を挟んでから閉じて膝の上に置いて）

（すみません。躑躅はレッドではなくブルーの生徒です）

>平賀

平賀じゃないか。久し振りだな（本を読んでいると聞き慣れた声が聞こえてきて、栞を挟んで本を閉じると顔を上げて前記を述べて。近況を訊かれると「調子は悪くない」と答えて）

>>藤本
ならば良いのだ。最近顔を見せんからな…別に心配だったわけではないが。
(ふいっと顔をそらし微妙なところで誰得なツンデレを発揮する。「ではな、たまにはレッドに来い。汚いが慣れればそう気にはならん」当初の目的である図書館へ向かうため歩みを再開して)

>平賀

また今度レッドに行かせてもらうよ。まあ、少し汚い感じはするが気にしてないから大丈夫だ（ツンデレ発言をする相手を見てクスリと笑い。レッドに来いと言われると上記を述べて、図書館に向かう相手を見送るとまた読書を始めて）

（場面転換をお願いします）

(/参加してもよろしいですか？

>>藤本
…ふ、む…興味深いな…
(所変わってレッドの食堂。一人、パンをかじりながら先程図書室で借りた分厚い本を読んでいる。その本には、この学園の歴史が載っていて、建物が建て替えられた時のことや、著名な卒業生について書かれている)

>>513様
(/構いませんよ、PFをお願いします！)

『はははッ俺って絶対ついてるよ！…厄病神的的な何かついてるよ』

『スンマセン…運がなかったと思って殺られて下さい』

名前/海堂 三虎(かいどう みどら

性格/打たれ弱く卑屈。度重なる不運のせいでは『どうせ』などど卑下し諦めが早い。レッドとバカにされてもまったく気にしない(馬鹿にされるより同情される)。戦闘で相手に対して斬りかかる事に一切の迷いも躊躇もない冷酷な夜叉の様な一面もある。

容姿/髪は黒く艶やかなストレートヘア。前髪を左に流し左眼は隠れている。上にチョンと生えた枝毛がチャームポイント。肌は白く活気が薄れる様な垂れていて死んだ魚の様な眼をして色は黒。服装はレッド指定の制服をキチンと着こなしている。毎日色んなスニーカーを履いている(スニーカーマニア)

年齢/17歳(二年生)

能力/四次元空間
空間に穴を作り、とある有名な猫型ロボットのように四次元空間に物質を出し入れする事が出来る。貯蔵量はほぼ無限。千本の様々な剣を貯蔵している。

備考/剣術の達人でその腕前は学園一とも言われる勉強もちゃんと授業を受けている為悪くはないが、学園一のキングオブ不幸 で何をするにもロクなことが起こらない。一生の内、ババ抜きなどのトランプを始め、ジャンケンの勝率0%(あいこ無し)など、一週間苦労して作り上げたジグソーパズルは最後の1ピースを紛失してしまう。
ブルーでは無くレッドに落ちた理由はやはり不幸の連続による物。当日、39度の熱が出た上、受験票を忘れ、意識が朦朧とする中、答案は合格点に達しているのに名前を書き忘れるなどをし、試験に落第しレッドに落ちた。


(/レッドのエリートで参加したいのですがよろしいですか？

(/失礼しまいました。性別は 男 です

>平賀

よぉ！（相手が居るのではないかと思いレッドの食堂に行くと予想通り相手が居て、背後から肩を叩いて声を掛けて。「何を読んでいるんだ？」と言って本を覗き込んで）

>海堂さんの本体さん

（主様がいらっしゃらないようなので仮参加という形で参加してはどうでしょうか？）

(/お久しぶりです。いまさらながら復帰させていただきたいのですがよろしいでしょうか。

(/あまりにも久しぶり…一年弱程失踪してしまい申し訳ありませんでした…
今更戻ってきやがってと思われるかもしれませんが、一応上げさせて貰います)

（平賀さんお久しぶりです！）

>>藤本さん
(/お久し振りです！戻って早々に人が来てくれるとは…ありがとうございます。またよろしくお願いします！
もしよろしければ>>517からの続きでも構わないでしょうか？)

>平賀

（此方こそ宜しくお願いします！　いいですよ。続きからお願いします）

(/ 顔を出す度に何度も失踪してしまいました、すみません、…1年ほど経ってしまいましたが、上がっているのを見つけてもし宜しければ再度参加させて頂きたく…。
身勝手で本当に申し訳ないです、…)

>>藤本
藤本か。過去に俺や他の連中のように「ブルー相当の高い実力・能力を兼ね備えながらレッドに所属していた」人間が居ないか、過去の在校生を調べていたのだが…
(振り向くとそこには彼がいて。見ていた分厚い本を相手にも見せるとそこには顔写真と共に簡単な経歴が書かれていて。「どいつも理由がユニークでな…そこいらの三流小説を読むより面白いぞ」さまざまな理由でレッドに来たエリート達…そのなかには当然徹平の名前もあるが、理由は詳しく書かれていなくて)

>>府鍵
(/勿論構いませんよ！改めてよろしくお願いします！
絡み文、もしくは以前のレスの続きをお願いします)

>平賀

生徒の名前が載った本なんてあるのか（相手が見せてくれた本を覗き込んで。「平賀みたいな人が他にも居るのか」と興味を持ったように言うと相手の顔写真を見付けて指差して「これ、平賀だな」と言って）

（キャラを忘れてしまったので、性格が変わっていたらすみません。改めて宜しくお願いします）

（/皆様、お久しぶりです！覚えておいででしょうか？キャラリセをしていないのであれば御影瑠奈でまた参加させてください。）

>>藤本
ああ、俺だ。お前の顔も載っているだろう。
(自分の顔を見るとふっと満足そうに笑みを浮かべて。ブルーのページへ移動すればそこに相手が顔も載っていて)

(/大丈夫ですよ)


>>御影
(/お久しぶりです、覚えていますよー。またよろしくお願いしますね。
絡み文、もしくは前回のレスからの続きをお願いします)

＞ALL

～♪
（イヤホンで音楽を聴きながら中庭のベンチに座り読書をしており、好きな曲なのか迷惑にならない程度の音量で鼻歌をうたっていて）

>平賀

え？　俺も？　……本当だ（自分の載っているページを見て一瞬驚くもすぐに普段の表情に戻り、「俺については何が書いてあるんだ？」と言って本を覗き込み）

>御影先輩

あ、先輩（中庭を歩いていると聞き覚えのある歌声が聞こえてきて。相手の姿を見付けると声を掛けて）

（お久し振りです！　過去のレスを見て思わずニヤニヤしてました）

>藤本躑躅

ッ？！び、ビックリさせないでよっ。
(読書と音楽だけあって集中していたのかびくりと肩を震わせ、相手の方を見やると驚いたといったような表情をし)

(/此方も改めて見返すと初々しくてニマニマしました)

>御影先輩

あ、すみません（相手を驚かせてしまった事に対して申し訳無さそうに表情を暗くして。「先輩の歌声ってやっぱり綺麗ですよね」と今度は笑顔を相手に向けて）

（前みたいに仲良くして下さると嬉しいです）

＞藤本躑躅

そ、そう？でも九条さんには負けるわ。
（歌声を褒められれば照れさを含んだ表情を謙遜をしながら仲良くているまるで歌姫のような素晴らしい声の持ち主である九条の名を出し）

（/こちらこそ、今度は二人が結ぶつくまで頑張る所存です！）

>御影先輩

確かに彼女も歌が上手いですよね。でも、俺は……（相手の照れ笑いを見て思わず口角が上がって。最初は普通に話していたが、恥ずかしくなってだんだん声が小さくなり相手から視線を逸らして）

（此方も頑張ります！）

＞藤本躑躅

…俺は、何…？
（相手の先の言葉が聞きたいため促す様に問いかけるが、しまったと言葉に出した後後悔するがもはや撤回できないためじっと相手の顔を見つめながら相手の返答を待っており）

（/急かしてしまったようですみません…！）

>御影先輩

その……御影先輩の声が好きですね（相手の方を一瞬見た後、躊躇いながら告げると「いつまでも聴いていたいと思うんです」と今度は真面目な顔になって）

（大丈夫ですよ）

＞藤本躑躅

…声だけ、なの？
（声が好きと告げられれば、それだけで十分と感じる反面それだけは物足りないと欲が込み上げほんのりと羞恥心から頬を赤く染めながらじっと相手を見つめ返しながら述べて）

（/やばい、良い雰囲気だからついそういう流れに持っていってしまいました）

>御影先輩

……全部好きです。（相手に見詰められると恥ずかしくなって。最初は返事を躊躇っていたが意を決して真顔で上記を述べてからもう一度、「俺は御影先輩の全部が好きです」と言って）

（再会してから告白までが早いｗ）

>藤本躑躅

っわ、私も、藤本君の全てが大好き…！
(全てが好きだと言われれば色んな感情がごちゃ混ぜになり言葉を詰まらせ、照れと嬉しさが入り混じった表情てへにゃりと目を細めて笑みを浮かべながら相手のことが好きだと思いを伝えて)

(/ですねwでもこれでカップル成立です！)

>御影先輩

……俺と付き合ってもらえませんか？（相手に好きだと言われると自分も笑顔を浮かべて静かに前記を述べて）

（ありがとうございます。これから宜しくお願いします）

＞藤本躑躅

…不束者ですが、よろしくお願いします。
（静かに述べられた言葉にはっとしたように気持ちをおちつかせるため深呼吸をしてからまっすぐ相手の瞳を見つめながら凛とした表情と声色で肯定し）

（/こちらこそ、不出来な娘ですがよろしくお願いします。）

>御影先輩

此方こそ宜しくお願いします（相手の返答を聞いてホッとすると「隣に座っていいですか？」と控えめに尋ねて）

（まさか御影先輩と結ばれるなんてこのトピに参加した時は思いもしませんでした）

＞藤本躑躅

ふふ。良いに決まっているじゃない。
（ぱたんと静かに呼んだところまでに栞を挟んでから本を閉じ、片方にしていたイヤホンを外し音楽をやめながらこくりと頷いて見せて）

（/私も最初は個性的な皆様と絡むだけで楽しかったですし、恋愛方面に発展するなど露にも思っていませんでした。）

>御影先輩

ありがとうございます（嬉しそうに相手の隣に座ると恥ずかしくなって無言になってしまい）

＞藤本躑躅

…。
（こちらも相手の事を意識してしまい、何を話していいのか分からず沈黙を続けて）

>御影先輩

あ、あの……（何か話さなければと思って声を出すが話題が無くて結局言葉に詰まってしまい、印象が悪いのではないかと思って）

>藤本躑躅

！な、なに？
(ぎくしゃくした雰囲気にはしたくないが一度意識してしまえばそれを無くすことは出来ず相手の言葉に大袈裟に反応してしまってすぐに罰が悪そうに「ご、ごめん。急に大声を出しちゃって…。」と相手から視線を逸らしながら謝って)

（/少し来てなかった間にカップル成立しとる…！二人ともおめでとうございます！）

>>藤本
……ブルー生徒だがレッド寮へよく顔を見せている変わり者、だそうだ。
(紹介文は、特異な自分や他のレッド生と違い短いものだが中々面白いことが書かれてあって。「…中々面白いものだな」ふっと笑えば他の生徒のページも見ていって)

>>御影
歌いながら読書とは…器用なものだな。
(ふと見かけた少女は歌いながら本を読むという謎の高等テクニックを見せる相手に驚いて。「……出来んな」自分も真似して歌を歌いながら本を読んでみるが上手く行かず、更には割りと目立つ場所でやったせいか周囲から奇異の目で見られて←)

（/えへへ、ありがとうございます！）

＞平賀 徹平

…？あの、私に何か用ですか？
（歌が上手い後輩の影響で己もよく好きな歌を口ずさむようになったようだが、ずっとベンチに腰掛け本を読んでいたため体を伸ばす為に本に栞を挟み一旦閉じ空いているスペースへ置き立ち上がると周囲から奇異の目で見られる相手が目にとまりきょとんとした表情で小さく首傾げながら問いかけて）

>御影先輩

いえ、気にしないで下さい（相手の大声に一瞬驚くがそれを表情に出さず首を横に振って。相手の持っていた本に視線を向けた後、相手に視線を戻し「そういえば何を読んでいたんですか？」と尋ねて）

>平賀

なるほど……（言われてみれば好き好んでレッド寮にやって来るブルーの生徒は自分以外あまり居ない気がして、そういう点では自分は変わり者かもしれないと思って。誰がこの本を作ったのだろうと思いながら捲られたページを見ていき）

（ありがとうございます！）

＞藤本躑躅

…らしくないなぁ、
（大袈裟な反応をしてしまったことにたいしてぽつりと自分らしくないと呟くが相手の発した言葉に言葉に膝上に置かれた本に視線を落とし「宇宙的恐怖を題材にしたホラー小説よ。お化け屋敷とかは苦手なんだけれど、本で読むのなら平気だから。」と己が読んでいた本の内容を苦笑交じりの表情で説明して）

>御影先輩

なんか意外です（再び本の表紙に目を向けてから呟いて。ホラー小説は読んだ事が無いとふと思って。相手がお化け屋敷が苦手だという事を知れると嬉しくなって）

＞藤本躑躅

そう？確かに意外だとよく言われるわ。でも本はよく読む方よ、藤本君は？
（本の虫というわけでないがいろんなジャンルの本を読んでおり、共通の話題になればと問いかけて）

>御影先輩

俺も本は読みますよ（相手の問い掛けに対して前記を答えると「図書室には行きますし」と付け足してから相手の読んでいる本を今度自分も読んでみようかと思って）

( ルールにロル50字以上と書かれていますよ…？参加者でもないのにカキコミすみません。 )

>>御影
…ん？別に用はないが…
(奇異の視線は既に慣れっこになってしまったせいか全く気づいておらず←。声をかけられ顔をあげると先程まで彼方に座っていた相手が来ていて。「ただ、よくもまぁこんな器用なことが出来るなと感心していただけだ」本をポケットにしまうと先程の歌いながら読むという行為を指して素直に感心したと告げて)

>>藤本
製作者……学園長、だそうだ…
(最後のページを開くとそこに製作者の名前がかかれていて。そこには歴代の学園長の名前が刻まれていた。「…俺達の生活を全て把握しているということか…？ったく、プライバシーを何だと思ってるんだあのハゲは…」と、学園長をハゲ呼ばわり。しかし今も自分達の生活を把握しているということは、学園長にはこのハゲという悪口も伝わっているということで←)

>>555の匿名様
（/書き込みありがとうございます。正論ですね。ただまぁそこはバランスと言いますか…本当に注意しなければならない状況になれば流石に言いますので…）

>平賀

俺達の生活を把握してるなんて凄いな……（学園長の名前が掲載されたページを見た後、現在の学園長の顔を思い浮かべて。相手が学園長をハゲ呼ばわりしたのを見て苦笑しながら「ハゲって言うのは失礼だろ」と言って）

（久し振りの参加だったので、ルールを勘違いしていて申し訳ありませんでした。自分自身で途中から気付いたのでロル数を増やすだけではなく、指摘される前に謝罪するべきでした。反省しています）

>>藤本
…貴様は素直すぎる。考えても見ろ、良いか？俺たちの生活が全てのぞかれているということは男だけでなく女も同様ということだ。例えば自分の彼女が覗かれていたりしたら…(ハゲの次はオヤジ呼ばわり、つくづく敬う気持ちのない人間である←。しかし、言ってることは真面目に言っているようで、表情は真剣そのもので)

(/いえいえ！次から気を付けてくれればそれで十分ですので！)

>平賀

俺は彼女なんて居ないからな。別に気にはならないがな（平静を装っているが心の中で自分すら知らない御影先輩の一面を学園長が知ってるのではないかと思うと嫉妬心と動揺が入り混じっていて）

（ありがとうございます。主様の優しさに感謝です）

>>藤本
…本当か？
(彼女なんていない、そう言った相手の顔が一瞬変わったことを見逃さず。「聞いてるぞ…最近3年の女子と一緒に居るってな」噂はどこからともなく広がるもので、確認するように話題に出して)

>平賀

何故、それを……（誰にも彼女の話はしていない筈なのに相手が学年まで知っている事に驚いて一瞬目を丸くして。動揺が収まると「平賀には隠し事は出来ないか」と口角を上げながら言って）

>>藤本
単なる噂、ではないか…まぁ良い。別に茶化すつもりで聞いた訳ではないぞ？ただ…本当だったなら、一友人としてだな…お前に、その…おめでとうと言ってやりたかっただけだ。
(相手の様子に噂は本当なのだと確信し、相手にその事でおめでとうと少し照れながらも伝えて。「しかし、問題は学園長だな…少し探ってみるか」そう言い学園長室へと向かって)

>平賀

……ありがとう（自分も照れ臭くなって俯きながら礼を述べて。学園長室に向かった相手を見て「おい、何処に行くんだよ」と言って相手の後を追い掛けて行き）

>>藤本

学園長の部屋だ…藤本、貴様はついてこなくていい。ブルーのお前が問題など起こしたら大変だからな…こういうことは「落ちこぼれ」の「問題児」に任せておけばいい。
(付いてこようとする相手を手のひらを向けて静止すればふっと笑い。学園長室に忍び込んだのがバレれば恐らくただではすまないだろうと考え相手を巻き込むまいとしていて)

>平賀

学園長室に行くのかよ。……停学や退学になったらどうするんだよ（足を止めると相手の行こうとしている場所を聞いて少しだけ驚いて。相手が問題行動を起こそうとしているのが分かると止めようと説得して）

(/また暫く放置してしまっていた…藤本さん、最後に返事をせずにすみませんでした。
懐かしく思い、今更ですが久しぶりに上げてみます)

（お久し振りです！　いえいえ、気にしないで下さい）

>>藤本さん
(/あ、お久し振りです！…こんな放置癖のあるダメ主に優しい言葉をありがとうございます…
このトピにまた顔を出していただきありがとうございます！)

>>ALL

(/今更ながら、再び戻らさせて貰いました。長らく不在にしてしまい、参加してくださっていた方々には非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
再び細々と稼働させていきたいと思っておりますので、以前から来てくださっていた方や、新たに参加したいという方は気軽にお声をかけてください。それでは…)

>主様

（絡み文を出して下されば絡みに行きますよ！）

>>藤本さん
(/重ね重ねありがとうございます！またこれから宜しくお願いしますね！)


>>all

はぁっ…全く、やってられんな…
(梅雨、ジメジメとして尚且つ暑くなって来たいや～な季節。レッドの寮ではエアコンなんて代物は当然無いので過ごしにくいことこの上無く、涼を取りに図書館までやって来たのだが…丁度エアコンが故障中のようで、結局レッド寮と変わらぬ暑さの中で過ごすはめになっていて)

>平賀

エアコン、ついてないのか……（図書館に借りてきた本を返却しに来たのだが、いつもは涼しい筈の図書館が暑くて、思わず本を持っていない方の手で顔を仰いで。エアコンが壊れているとは思っておらず、単に電源が入っていないと思っていて。少し歩いていると相手の後ろ姿を見付けて、「おい、平賀」と言って）

（此方こそ宜しくお願いします。ブランクがあるのでキャラが変わっていたらすみません）

参加可能ですか？

>>藤本

…ん？藤本か…何だか久しいな。
(声をかけられて振り返るとそこには見知った仲の相手がいて。立ち読みしていた本を棚に返せばハンカチで汗を拭いて)
全く、エアコンが効いていないとはどういうことだ…藤本、お前は何か聞いてないか？
(レッドではないブルーの彼ならば、自分の知らない情報をなにか持っているかと思い尋ねて)

>>参加希望様
(/参加可能です！参加の際にはPFをお願いしますね)

>平賀

そういえば久し振りに会う気がするな（エアコンの話になると垂れてきた汗を手の甲で拭いてから自分も何も聞かされていないので首を横に振って「エアコンの電源を付け忘れてるんじゃないか？」と思ったままの事を口にして）

>>藤本

…まさか、それはないと… いや、一応確認してみるか。
(そう言ってスタスタとカウンターまで歩いていって事の次第を確認…すると、どうやら事情があってエアコンのスイッチを入れらないらしくて)
事情？…詳しく話せないだと？…チッ、もういいっ
(再び戻ってくれば深いため息をついて)

>平賀

どうだった？（カウンターまで歩いて行く相手の姿を視線で追って。再び戻って来て溜め息をつく相手の様子を見て、これはエアコンの電源が付かなそうだと思いつつも尋ねて）

>>藤本

どうやら詳しく話せん事情があるそうだ…だがどうも怪しい。何か裏でもありそうな雰囲気だった。
(事情があり、詳しく話せない…機器の不良であればそんなことはないはずだ。しかし、話せないというのは要するに話せない何か重大なことがあると予測出来て)
…何れにしろ此処に長居する気は起きんな…藤本、お前の部屋のは故障していないのか？

>平賀

話せない事情？　俺達に話せない事情ってなんなんだ……（相手の話を聞くと少し俯き、顎に手を当てて考え始めて。そんな事をしている間にも汗が出てきて。自分の部屋の冷房が故障しているか相手に問われると「壊れてない。もし良かったら涼みに来るか？」と相手に言って）

上げ

（懐かしいですね）

（懐かしいですね）

（上げます）