(テーブルの上で千早ちゃんと手指を絡めながら、そっと首を左右に振って) わたし、歌も踊りも才能はないから いつか自分がやりきった、って思えたら悔いなくアイドルを辞めれると思うの でも、千早ちゃんには歌の才能があるから なにより、わたしが千早ちゃんの歌をずっと聴きたいから、ね (にっこり微笑みかけて) って、まだまだ先のことだけれどね