主 2015-01-17 11:38:17 |
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>お姫さん
…入るからには食わせてくれるんだろうな?見てお終い、なんて焦らしはなしだからな。
(貧乳、と口に出せば出すほど密かに心にはずきずきと針で刺されるような痛みが溜まっていき、複雑な気分に軽く額に手を当てながら小さく唸り。そんな此方の内情など知らない相手のはしゃぎように少し困ったように溜息をついてからにっと笑みを浮かべ答えてやると、ローブの裾を掴んでいた相手の手をぎゅっと握り、そのまま先導するように引いて店の中へと足を踏み入れて。「…なんつうか、すごく少女趣味だな。」ショーケースの飾りから何となく察してはいたが可愛らしい家具や色とりどりのディスプレイに飾られた内装は少女層に気に入られるようなそれで、男と自分を偽っていてもこういった内装にはやはり少しだけ心惹かれるものがあるのか密かに瞳を輝かせながら小さく呟いて。)
>ハヤブサ
――…いつ気付いた。まさか他に漏らしたりしてねぇだろうな、答え次第じゃ俺も黙ってないぞ。
(きんと頭の奥に響いてくるような声はどういう理屈だか分からないが自分以外には聞こえていないらしい、その台詞の端々に散りばめられた言葉からその発信源が相手であることを察すると怒りを瞳の奥に仄かに灯した様子で相手を強引に引っ張り一団の列から抜けて。少し離れたあたりで相手を一本の木の幹に押しつけ、そのまま逃げ場を奪うように股の間を抜け幹にどん、と足を突き立てると胸倉を引き寄せながら普段の暴言を放つ時とは違い静かに脅しの言葉を口にして。)
(/大丈夫ですよー!股ドンしたり軽く切れたり、ちょっぴり物騒な反応をかえしてしまう感じにはなりますが設定に不満はありませんので、どうぞお付き合いくださいませ^^)
>ヴァリー
…糞、寝たまま一生起きんなボ ケ。
(相手は意図していないと思うが無意識だろうと軽々と自身を運んで見せた相手の男としての力を目の当たりにし少々機嫌が悪くなってしまったのか、不満げに呟きながら親指を下に向け引き下げてみせ。ふてくされた様に布団を頭まで被り、その中でもぞもぞと枕を腕に抱きかかえると額をそれに押し付けながらゆっくりと眠りについていき。)
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