日向翔陽 2014-10-13 16:07:44 |
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>赤葦
へっ‥‥?
(寂しげな表情で相手を見つめていると目が合い、後悔しないのかと言われたのでどうなんだろうと思い目線下に向け。暫くして答えが出たのか相手に目をやり、「‥後悔なんてしない」と告げて。
溜め息をついたのを聞くと「赤葦っ、不幸になるぞ!」と言って。)
>>木兎さん
…やっぱ、馬鹿ですよ、アンタ。
( 相手の言葉に目を見開くと再度、俯いた後、ぽつりと上記を震える声で述べ。小さく息吸い込んでは「 俺も、アンタと同じですから、 」と。
そんな迷信を信じているのか、と眉を寄せると「 なりませんよ、別に、 」何て、)
>赤葦
っ‥馬鹿じゃないからな。
(馬鹿だと言われムッとし言い返そうとしたが、喉まできていた言葉飲み込み堪え。相手も同じだと言ったのを聞けば目を見開き、「赤葦も同じ気持ち?」と問いかけ。
迷信を信じているらしく不幸にならないと言われても信じず、「不幸になってほしくない」と言い。)
>> 木兎さん
いいえ、俺なんかを好きになるなんて馬鹿です。
( 素直になれば良いものを、いちいち ふぃ、とそっぽ向きながら相手に悪態吐いて。相手の問い掛けに「 … そうですよ、 」と。
そんな簡単に不幸になる訳が無いだろうと溜め息吐き。「 なりません。今、バリバリ幸せですので 」と。 )
>赤葦
赤葦、俺は馬鹿じゃねーからな。
(素直になれないことを知っているので悪態を吐く相手を見れば溜め息を吐き、コレは相手なりの愛情だと理解し。「っ‥赤葦は、俺のこと好きなの?」と再度尋ねてきて。
幸せだと言ったのを聞けばめをみひらき、「それってさ、俺と一緒にいるから幸せなの?」と聞き。)
>>木兎さん
…じゃあ、もう良いです、
( 相手に溜め息吐かれては見透かされてるような気がして む、とする。チラリと相手を見ては再度また ふぃ、と視線逸らし。何度も聞いてくる相手に「 だから、そうですよ! 好きです! 」と相手の方向き直るなり大声で。
相手の問い掛けに 小さく頷くと「 何か文句有りますか、 」と照れ隠しを含めた突っ慳貪な態度を。 )
>赤葦
あっ‥‥!!
(ジッと相手の様子を見ていると視線を逸らされたので、思わず声を上げてしまう。何度も同じ事聞いていたため、大声で気持ち伝えてきたので目を見開き固まり、「す‥き‥‥?」と途切れ途切れに言い。
相手の態度はともかく、デレてくれていることが嬉しいのか笑み浮かべ。)
>> 木兎さん
な、なんすか、
( 相手があげた声に小さく肩を揺らすと何処か驚いたような顔で相手に視線を向け、上記を訊ねる。大声で自分は何を言ってるんだろうと我に帰っては羞恥を感じ。かぁ、と顔赤くするなり俯いて。
「 何笑ってんですか、 」何て言えば笑みを見せる相手に む、として。 )
>赤葦
赤葦が俺のこと‥好きだと‥!?
(目を見開きポツリポツリと呟いて、漸く脳内で解釈できたらしく自分のことが好きだと言うのが分かると大声で言い。俯いている相手の顔を見るため、覗き込み「顔赤いな‥。」と呟き。
少し不機嫌そうにしたのに気付くと、「あっ‥、わ、わりぃな‥」と苦笑浮かべ謝って。)
>>木兎さん
ちょ、ちょっと…! 声が大きいですっ、
( 相手がいきなり大声を発しては内容が内容なので更に顔真っ赤にさせ。思わず相手の口手で抑えては「 は、恥ずかしいんで、止めて下さい… 」と消え入りそうな声で。
相手の表情視界に入ると向き直り、「 …すみません、そんな顔しないで、ください 」何て言うと相手の頬に手伸ばし。 )
>赤葦
赤あひっ‥‥!!
(まさか自分と同じ気持ちだったとは思っていなかったのですごく衝撃を受けており、喋ろうとしたが口を押さえられているためしゃべれず。恥ずかしいといったのを聞くとジッと相手の顔を見て。
苦笑浮かべていると頬に手を伸ばされたので目を見開き、手を横目で見て。)
>>木兎さん
……、
( 口から手を退かせば、また先程のように大声で騒ぎ立てるに決まってる。そう結論付けると相手の口に手を当てた状態を保ち。相手にジッと見られるのはなれない。思わず視線を逸らして。
ハッと我に返ると誤魔化すように相手の頬むに、と摘まみ。 )
>赤葦
んーっ!んんっ!!
(喋りたいのに口に手を当てられているので喋れずにいて。どうにかして手を退けなければと思い、両手で相手の手を掴んで離そうとしている。目線を逸らされるとムッとし。
頬を摘ままれると目を見開き、「いっ‥いひゃい!!」と騒ぎ立て。)
>>木兎さん
あんまり、大声出さないで下さい…、
( 相手に手を掴まれては流石に勝てないと理解したのか素直に相手の口許から手を退かし。念のために上記を述べておく。それから、相手から、未だ視線逸らした状態で。
騒ぎ立てる相手に直ぐ様頬から手を離すと「 す、すみません… 」と述べてから優しく頬を撫で。 )
>赤葦
ん、分かったぜ。
(口元から手を離して貰えれば、相手の腕を掴んでいたがパッと離す。念押しされるとこくっと頷いて返事をするも、目を逸らされたままなのでムッとし顔をのぞき込んできて。
頬を摘ままれていたが離して貰えたのでホッとし、「あ、赤葦‥?」と撫でられているので少し驚いていて。)
>>木兎さん
( 小さく ふぅ、と息を吐いてから相手がいきなり顔を覗き込んできた。予想していなかった事に思わず肩を揺らすと相手との顔の距離に慌てて顔他所に向け。
相手の言葉に我に帰ると相手の頬から手を離し、「 す、すみません、 」と。 )
>赤葦
あ!‥なぁ、赤葦ー。
(のぞき込んで見ていると顔を横に向けて逸らされたので大きい声を上げ、相手に体を密着させ肩に顎を置き名前を呼び。
手を離されると少し残念そうな顔をし、「撫でてても良かったんだぞ?」と言い。)
>>木兎さん
…ん、なんですか、
( いきなり肩に顎乗せられると驚いたのか僅かにピクリと眉動かし。チラリと相手に視線を向けては不思議そうに問い掛けて。
相手の言葉に目ぱちくりさせては「 じゃあ、撫でます 」何て。 )
>赤葦
んー、赤葦が俺から顔を逸らしただろ?
(相手の肩に顎をおいてジッと横顔を眺めていると、反応してくれたので嬉そうにする。本当は甘えてみたいだけだが、敢えて言わず遠回しな事を言い。
撫でてくれると素直に言ったのを聞けば目を見開き、「撫でてくれんの?」と。)
>>木兎さん
あ、いや、まぁ、…はい。
( 流石に失礼だったかと反省すれば相手の言葉に僅かに眉を下げつつ上記を述べ。相手との距離感に気恥ずかしさを覚えては少しだけ もぞ…と身を捩って。
相手の問い掛けに僅かにこくん、と頷いて見せれば「 ほっぺた撫でれば良いんですよね? 」と。 )
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