日向翔陽 2014-10-13 16:07:44 |
通報 |
>赤葦
ん、なんか言ったかー?
(嬉しそうにしていたため聞こえていなかったらしく、きょとんとしジッと見つめて。頬を膨らまし完璧に拗ねてしまっており、再び謝られるとゆっくり立ち上がり相手に向き直り体育座りをし見上げ、「‥‥じゃあ、床で食う?」と問いかけて。)
>> 木兎さん
いえ、別に何も。
( ゆるゆると左右に何度も首降ると白々しく真顔で上記を平然と述べたり。頬を膨らませている相手に あー…、と僅かに言葉にならない声を発してから相手の問いに「 いや、でも、流石に床は… 」と目を逸らしつつ。 )
>赤葦
床でケーキ食べないのか?
(側に机が置いてあるのに床にケーキをおいて食べようとしているらしく、ジッと見つめ。目を逸らされたのでムスッとし、ケーキを持って立ち上がると「赤葦、床で食うよな?」と言いケーキを見せつけ。)
>> 木兎さん
解りましたよ…、
( これ以上断るとまた拗ねるだろうな、と思案すれば致し方無い。渋々と相手の問いに頷いては「 今回は許しますけど、今度からは机で食べて下さいね 」とだめ押しで一度だけ前記を。 )
>赤葦
ん、ありがとな!
(床で食べても良いと許可が出ると機嫌が良くなったのか嬉しそうな表情を見せ、笑みを浮かべていて。「おう!分かってるって!」と適当な返事をしては、しゃがんで床にケーキを置いてどうやって食べるかを悩んでおり。)
>> 木兎さん
いえ。… フォークとか持ってきますね、
( 相手の機嫌が良くなったことに安堵の雰囲気を纏いホッと胸を撫で下ろす。相手にどうやって食べるかを考えるのは任せ、己はナイフとフォーク、それからお皿持ってきて、相手の隣に座り。 )
>赤葦
ん、ありがとな!
(どうやって食べようかと考えているとナイフとフォークと皿を持って戻ってきたので、見上げては礼を言い。思い付いたらしくナイフを手に取り、「こうすれば良いんだな!」とケーキを半分に切って。)
>> 木兎さん
そんなに食べれるんですか?
( 思い切りケーキを半分に彼は切ったが、相手のことだ、飽きたとか言い始めるだろうと仮説を立て。何処か心配そうに上記を問い。 )
>赤葦
食べれるに決まってるだろ!
(早くケーキを食べたいらしく半分に切ったケーキを皿に移そうとしたが、なかなか移せず。「赤葦ー、移動させてくれ。」と自分では動かせなかったので、相手にお願いしてきて。)
>> 木兎さん
ああ、そうですか、
( 相手の行動咎めるのさえも疲れたのか何も言わずに上記だけ告げると「 解りましたよ、貸してください 」とお皿直ぐ近くに置いて、相手の分のケーキ移し。 )
>赤葦
おお!流石は赤葦!
(ケーキを皿に移す様子を見つめており、スッと皿にケーキを移したのを見ては目を輝かし感激していて。「赤葦っ、すげーな!」と皿に載っているケーキを指さし喜んでおり。)
>> 木兎さん
なんすか、それ…、
( 相手が感激した様子で己を急に褒め始めると単純に照れ臭く感じ、何処か突っ慳貪な態度で相手から顔を逸らし、ぽつり。「 良いから、さっさと食ったらどうですか、 」何て。 )
>赤葦
そのまんまの意味だよ!
(顔を逸らされたので何故だろうと不思議に思うも気にせず、理由になってない理由を述べ、さっさとケーキを食べろと言ってきたのでこくっと頷き「いただきまーす!」と言うとフォークで一口サイズに切り食べて。)
>> 木兎さん
はいはい、
( 適当に言葉受け流しては相手がケーキ食べ始めたの見、自分も食べるかと考え巡らせて。自分の分のケーキも更に移すと「 いただきます、 」と控え目に。 )
>赤葦
美味いなー。
(ケーキが美味しかったらしく嬉しそうな表情を見せ、次々と口に放り込んでいくも腹がいっぱいになったらしく苦しそうにしていて。「赤葦ぃ‥、気持ち悪い。」と半分食べたところでギブアップし。)
>> 木兎さん
まぁ、確かに旨いですね、
( 黙々とケーキ食べて居れば、やはり予想した通り相手は食べきれなかった訳で。はぁ、と大きな溜め息を溢すと「 だから、言ったじゃないですか、 」と相手が残したケーキに視線移し。 )
>赤葦
赤葦は食べれるのか‥?
(食べ過ぎたため苦しそうにしていて顔を青ざめ、まだ食べている相手を見ては食べれるのかと聞き、自分のケーキは目をやると皿を持ち相手に指しだし「やる。」と言い食べ指しを渡し。)
>> 木兎さん
いや、流石に無理ですよ…、
( これでは自分が実質半分以上のケーキを食べることになる。流石にそこまで食えるほど甘いものが好きではない為に僅かに眉を寄せ。先に自分の分平らげることに専念しようと思い至れば「 まぁ、食えたら食います 」と。 )
>赤葦
赤葦なら食えるっ‥うっ!
(何の根拠があるのか自信満々に上記を述べるも、言った瞬間気持ち悪いのか床に横になり。自分のも食べてくれるかも知れないという発言を聞き、「っ‥頼んだ。なぁ、赤葦」とな名を呼んでは見上げて。)
>> 木兎さん
良く解んないこと押し付けないで下さいよ…、
( 一先ず自分の分のケーキ平らげては口内に残る甘味に顔をしかめ。さて、残るのは相手の分のケーキ。食べないとこの人煩いだろうなあ、なんてケーキを眺めて居れば相手に名前呼ばれ、「 はい? 」と首傾げつつ相手の方向き直り。 )
トピック検索 |