Cafe&Ba「居酒屋。」

>店長さん
...何?
( 露骨に己に向かって驚いた様な表情を見せる相手､そりゃあ笑う事は合っても笑顔は少ないのは自覚しているものの仮にも客だ､それに最早常連化していて話もしている相手の事だから己の性格は分かっているだろう｡笑みを一瞬で消し去れば眉寄せて不機嫌そうな顔に変え､苛つきを隠さない声色で答えは分かっているが苛つきを示す為の質問をして｡ )
　

＞猫さん
うーん、猫さんがそう言うのならそうなんでしょうね。
そうですか、じゃあ今日はブラウニーで。そういえば、猫さんは今日は何してました？
（自分の言い分としては、店長が何かやらかすよりも前にその被害を最小限に留めることが何よりも大切なのだが、相手からするとそうでもないようす。というより、日頃の相手の姿からすると今の言動は自分を引き止めているかのようにしか思えなくて、もしかして構って欲しいのだろうかと推測して、相手の意見を採用することに。特別希望がないようなので、理由はないが自分の気分だけでなんとなくブラウニーに決定。洒落た更にのせて相手の前に出しては紅茶でも出そうかと茶葉を用意し始めて。その間の沈黙を避けるように、相手に別の話題を振って。）



＞店長
大丈夫ですって。心配性ですね。
……。熱心に色々やるのはいいですけど、お店を放ったらかしにしちゃダメでしょう？
（相手の表情に逆にこちらが溜息を付く。相手に心配されるなんて、とまるで思春期の息子のような心境で、相手のお節介加減に困惑している。もちろんウザイだけではなくて、嬉しさもあるのだが、自分はむしろ店長である相手のサポートをするべき立場。自分が心配しなければならないのに、というもどかしい気持ちもあって、心配性だと相手をからかうことにして。差し出された左手に視線をくれることすらなく、隠された片方を見透かしているかのような冷たい視線を相手に送る。全てお見通しと言わんばかりに呆れた口調で、しっかりしなさいと相手を諭すように言って。）
（/いいえ、ダイアモンドです←ムチ:アメ=９:１ですけど大丈夫ですか？←/店長と結婚したらずっと美味しいご飯食べれるー！）

>白さん
...有り難う｡
何時も通り仕事｡朝早かったから帰りも早くて暇だったから来ちゃった｡
( 真面目と自他共に認める相手が己が弁解したとはいえ事実結局はサボっている店長を放っておく筈もなく､どうせ先程の言葉の真意には気付かず仮眠室に行くと思ったが帰ってきたのは此処に居る事を意味する返答｡珍しく気が変わったのか己の言葉の真意に気付いてくれたのかは分からないが嬉しかったのは事実､気付いてくれたのならば意味が分かるであろう返答は求めていない礼の言葉をﾎﾟﾂﾘと呟いて｡用意し始めた相手から発せられた質問に今日したことを振り返るがぱっと脳裏に浮かんだのは何時もよりも過激でｸﾞﾛかった仕事内容｡今からﾌﾞﾗｳﾆｰを食べる分､気持ち悪さも倍増するので仕事については行ったというだけの短い説明で済ませてしまって｡ )
　

>猫さん

…いや、ごめん。猫さんの笑顔凄く綺麗だったから驚いてさ
(笑顔をすぐ崩されてしまい、あぁ勿体無いと眉尻下げガクリと肩を落とすも少なからず不愉快な相手を目の当たりにすると苦笑浮かべながら誤り、先程の滅多には見られない笑顔を思い出せばイラついている相手とは反対に再度へらりと笑ってみせて。


>シロ君

いやだってシロ君が病気になったりとかしたら寂しいじゃない?いや、お見舞いには毎日行くつもりだけどさ
……う、ごめんなさい以後気を付けます…
(心配性とは己でも自覚が無かったため数回瞬きして驚きを表し。しかし心配するのは当然のことで相手が風邪をひいたりなんかしたら当然休ませなければならないし最低限のことは自分一人で出来るとはいえやはり誰か居ないと寂しい。もし相手がそういう状況になったことを想定して上記述べれば自分で納得したように頷いて。相手の視線に気付いたのかこちらは視線を逸らし、まさか店員に注意をされるとは思ってもなかったが言うことが最もなので不甲斐なさはあるが項垂れつつも謝罪し

(/ダイヤのムチとかむしろ光栄なんですが←　アカンwハート砕け散ります!　　あらら、ご飯提供する代わり、それ相応の対価は貰いますよ(ﾆｯｺﾘ／怖))

>店長さん
笑顔って...別に笑ってないつもりはないんだけど｡
( 確かに無邪気に嬉しそうにや楽しそうに笑う事は稀かもしれないが含み笑いや揶揄の為の笑みなどはしていないつもりはないし押さえる事もしていない上､笑わないよね､等言われない程度には人並みに笑っている筈｡誉め言葉なのだろうがよく分からない相手の返答に更に眉寄せ､視線をｶｳﾝﾀｰに落として顔にかかってきた髪を軽く後ろに流すように鋤けば上記を｡ )
　

>猫さん

…んん、なんていうのかな……まぁいいや、俺は普段の猫さんも大好きだしな。
(いつものからかうような笑みとは全く違う思わず見入ってしまうような魅力的な笑顔と己は受け取ったようだがそれを分かるように説明するのは自分の持ち合わせている言葉や文章力では到底表現出来る筈もなく己に呆れて投げやりになれば未だに不機嫌らしい相手に微笑向けとりあえず今ある本心を述べてみて

>店長さん
...有り難う?何考えてるのかよく分からないんだけど
( ぼそぼそと何やら考えている様子の後の大好きだし､の言葉｡その前までの事はいまいち何を考えているのかは分からなかったもののその言葉は誉められていると受け取っても良いだろう､だが結局今言われた理由は分からない侭なので疑問系にしながらも御礼を｡やはり気になるしどうせ暇な身､そう思ってしまっては礼の後に続けるように怪訝そうな目で見詰めながら垂直に本心を口にして｡ )
　

>猫さん

んー…説明が難しいんだよな、なんだろ…いつもの笑顔とは違かったんだよ、何か感じた。…あ、ギャップ萌えってやつ?
(一度放棄したことを相手に問いかけられ顎に手を添えつつ再度思案を始めては頭の中であぁでもない、こうでもない、と試行錯誤を繰り返し。そんな中説明がつく単語を探りながらﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘとすこしずつ言葉を口にしていくと答えが見つかったのかﾎﾟﾝ、と手を叩くと人差し指突きたて。己でもこれでちゃんと伝わるかどうか不安な為最後は疑問形になってしまい。


(/すみませんが今日はもう落ちますね、出来れば明日の朝に返したいと思います-!)

>店長さん
...は?
( 聞かなければ良かった｡最初のしどろもどろの内はどんな事を言ってくれるのだろうかと楽しみに相手の声に耳を傾けていたものの何やら納得､完結した様子で出した答えがｷﾞｬｯﾌﾟ萌え｡意味が分からない訳ではないが意味が分からない｡単語は分かるが考えが分からない｡意味を理解するのに数秒かかれば改めて相手の目見､何言ってるんだ､という気持ちと気持ち悪いという気持ちを込め不機嫌な様子が駄々漏れして伺えるものをたった一文字の言葉で伝え｡ )
(/御休みなさい､良い夢を!)

(/其では猫も落ちますね､夜行性ですが｡御休みなさい｡ )
　

＞猫さん
フフ、遅かれ早かれシメることに変わりはありませんから。
……あ、ごめんなさい。紅茶、アールグレイで大丈夫ですか？
（カウンターの端の席に座る相手の方へ少し近づいて、ニコリと爽やかに微笑む。店長が自由に色々なことをすることに常連は寛大だが、新客獲得のためにそれを阻止しなくてはならないと改めて強く志す。どのみち今サボっているならあとでその倍は働かせなくてはと爽やかな笑顔とは裏腹に口にしていて。相手の仕事についてはあまり詮索しないでおくべきだった、しまったと焦るも時すでに遅し。相手の短い返答に謝るしかなかった。ちょうどそこで紅茶を蒸しあがる。チョコレートの甘さを邪魔しないように、フレーバーティーにしてしまったが大丈夫かと問いかけて。）


＞店長
僕も店長が病気になったら寂しいので、その時はお見舞いに来なくて結構です。
宜しい。――では僕はカクテルの研究をするので邪魔をしないでくださいね。
（相手はやはり自分の体を気遣ってくれている様子。少しばかりお節介なところが相手の良いところで、客も自分も気に入っている。しかし相手が自分を心配してくれるのと同様に自分も相手のことは心配しているつもりだ。その気持ちも込めつつ毎日お見舞いに来るという相手を阻止しようと毒も一緒に吐いておいて。十分反省した様子だったので短く宜しいと口にすれば、項垂れた相手の頭へ手を伸ばしてぽんぽんと撫でてやって。散々仕事しろと説教紛いのことをしておきながら、さて、と一息つけば自分のことを棚に上げて自分は好きなことをしようと先ほど並べたお酒をシェーカーに注ぎ始めて。）

（/やばい上級者がいたｗｗｗ　ハートなんて砕けてなんぼ！←/あ、本体的にはシロを差し出す予定ですのでどうぞご自由に。その間に私はクロさんのご飯頂きますね←）

>猫さん

あははは、そう怒らないでよ。いつもの笑う顔とは違うからさ、ギャップ萌えで片付けちゃったんだけど俺の中ではそう表現するので精一杯なんだよね
(たった一語からでも苛立ちが伝わってきたことにひとつ笑いを漏らすも案の定怒らせてしまったのでとりあえず悪気があってそんなことを言ってしまった訳ではないことと己の語彙力の低さを伝えれば肩を竦めて。そして己の言葉不足故に不機嫌にしてしまったのでその視線は堪えられなかったらしく逃げるようにカウンターの下にある引き出しに視線を落とすと付近のストックをチェックし始めたりして

(/諸事情で朝返せませんでしたので今返しますね!;)


>シロ君

…いや俺免疫結構強い方だと思うよ?ほら、馬鹿は風邪を引かないって言うだろ?
む、…新しいカクテル、期待してるね
(突然相手が嬉しいことを言ってくれるものだから己が風邪を引いたもしものときに寂しいなんて思ってくれるのか、と不覚にも胸が締まる思いもしたが次の言葉についていない筈の耳と尻尾が垂れ下がり。しかしそこは譲れないらしく己を貶してまで見舞いに行くことを諦められないでいてｸﾞ、と親指突きたて。親しいとはいえ年下に撫でられるとは年上のプライドとしてもやるせなかったのか拗ねたように唇尖らせるも反面嬉しい気もあって制止出来ないでいればこれから作るであろう相手のカクテルが成功するようﾎﾟﾝ、と左手で相手の肩叩き

(/宝石のムチとか素晴らしいじゃないですか!　そんな、無闇に壊さないでくださいよ?　　せ、せこい…wwじゃあクロ君と私はシロ君でもふもふしてますね←)

＞店長
……くく、そうでしょうね。おかげで余計に体調は崩せなくなりました。
はい、じゃあとりあえず試作品の試飲をどうぞ。
（引っ掛けのような言い回しをしてしまったせいで、相手のリアクションは喜びから落胆へとコロコロ変わっていてとても面白かった。犬なら尻尾と耳を下げて「くぅーん」と鳴くところだろう、なんて想像すれば相手の姿が途端に犬っぽく見えたのか笑いを噛み殺しながら、しかし耐え切れなかったのかクスクスと肩を揺らして笑う。親指突きつけられたその言葉には、尚更休むわけにはいかないようだと真顔で返して。黙々と色々なリキュールやジュースを混ぜ合わせシェイクし、カラフルな三種類ほどのグラスを相手の前へ出す。カクテルは作れるが自分は酒が苦手だから、相手に試飲させて結果によっては採用してもらおうと、相手が飲むことがさも当然のようにどうぞと言い放って。）

（/硬度は高いですけど大丈夫なんでしょうかｗｗｗ　ドＭ最強説。/　も、もふもふ、だと…！？シロちょっと代われ！！！←）

>シロ君

だから大丈夫だってのにまったくもう。気をつけてくれるのは嬉しいけどさ?
お、シロ君のカクテル好きなんだよね。何度お客さんになりたいと思ったことか…
(何故相手が笑っているのか己にはわかるはずもなくただ首を傾げながら相手見つめ、病気にならないことは勿論いいことなのだが相手が弱っているところも見たい気もする。ますますお見舞いが遠のいて少し残念だな、なんて内心不謹慎なことを思えば肩すくめて。己の前に差し出されたカクテルに視線移し受け取ると相手の実力は確かなものなので期待しながらまずグラスを軽く回しながら透き通るような色を見つめていればいい色だ、と微笑一口飲んで。「ん、美味しい。言わずとも採用決定なんだけどメニュー書くの面倒なんだよね。裏メニューでいい?」と感想述べた後枝豆と青汁しか書かれていない粗末なメニューを思い出し溜息零して面倒くさがりぶりを発揮し。

(/ダイヤで受けた傷は名誉の負傷なんです!　私もクロ君もノーマルですよ←　　あら、ダメですよ、本体さんはクロ君のご飯食べないと←)

>白さん
...そう｡嗚呼､仕事の事は気にしてないから｡君が淹れてくれるなら美味しいだろうから大丈夫｡
(双方も口には直接出したりしないものの此処に居て欲しいなんて真意の隠れた会話をこれ以上続ける気は無く、少し近付いてきた相手を軽く一瞥し視線落とせば短く返事をして話を切り。恐らく短い言葉で仕事についての説明を切ってしまったことで己が嫌がっていると判断し謝罪を口にしたであろう相手にそれほど怒ってはおらず、只単に思い出したくない上説明した所で相手を不快にさせるだけだと考えている事を直接伝えはしないものの気にしてはない、と。紅茶の件は冗談でもお世辞でもなく、此処の飲み物全般、つまり相手の作る飲み物全般は好きな部類に入るので微笑浮かべてそう告げ｡ )

>店長さん
...よく分かんないけど誉め言葉として受け取っておく事にするよ｡
それよりさ､...ちょっと飲まない?
( 結局相手の説明をもう一度聞いた所で己に理解できる領域ではなかった。だが雰囲気からして貶しの言葉ではないのだろう、正直良い気持ちはあまりしなかったものの怪訝そうな顔で取り合えず誉め言葉として受け取っておくことにして。兎に角ここは話題を変えよう、変えた話題の先は遠回りながらも相手に仕事をサボる事を進める言葉。いつも通り今日も仕事があったものの気持ち良いものではなく、落ち着く為に此処にｺｺｱを飲みに来たと言っても過言ではない。がｺｺｱで落ち着く程己の精神は強くなかったらしく、飲んで一時的にでも忘れようなんて魂胆。1人で飲む気も更々無く、一緒になんて言葉は口にしないものの何処か哀愁漂う雰囲気で微笑浮かべて首傾げ。)
　

＞店長
はいはい。店長にお見舞いされる方が僕のダメージは大きいので、体調管理は怠らないようにしようと思いました。
店長みたいなお客さん嫌ですよ。店側よりも料理上手いなんて出しづらいじゃないですか。……お客さんに見放されても知りませんからね？
（相手を心配していた自分はどこへやら、軽く相手の言葉を受け流していた。しかし何故だか自分が体調が崩せなくなったと口にしてから相手は何か不満がある様子。身体を気遣ってくれていたはずなのに何故今更、とも思ったがもしかして自宅に来たいだけなのではと勝手に推測する。別に見られたところでどうってことない暮らしぶりだが、相手に私生活を見せるのは何となく気が進まないので、体調を崩さないように気をつけようと自分に言い聞かせるように強い口調で言って。カクテルの腕を褒められると嬉しさから少し照れたようにふいっと顔を逸らす。客になりたいと思っている相手にそれはダメだと否定して。それでもたまになら相手のためにカクテルを作るのも悪くないかもなんて、美味しそうに飲んでくれた相手を見て密かに思っていて。しかし、相手特有の面倒臭がるその様子に一瞬閉口すれば、経営破綻しても自分は知らないからな、なんてこちらも溜息混じりに脅すような言葉を吐いて。そうはいいつつも常連が通ってくれている店なので、実際に倒産なんてことはないだろうとも思っていて。）

（/名誉、なのか…？（困惑　あら残念、じゃあ今から躾をしなくては←　/クロ君のご飯が枝豆と青汁でないことを願うばかりです←）



＞猫さん
やっぱり猫さんって優しいですね。
あ、ありがとうございます。あは、照れちゃうなぁ……。
（常連という大事な客を自分の不注意で無くすところだった。焦っていた自分に優しい言葉をかけてもらえてほっとした様子を見せる。相手の優しさに感動を覚えて、ついそんな言葉を紡いでいて。自分の淹れたものを美味しいと信じていていくれること、またそれを直接言葉で言われて驚いたように静かに目を丸くして。思わず掠れた声になってしまったが戸惑いながらもお礼を口にし、洒落たティーカップを見つければそこにアールグレイを注いで相手の前に出す。仕事中はあまり素というかしっかりしていない自分も見せないように気を張っていたのだが、相手に褒められていつもの敬語はどこへやら、照れくさそうに頬を掻いて困ったようにへらりと笑って。）

>猫さん

そうしてもらえると助かるな。
ん?あぁ喜んで。飲み物はカクテルにする?それともビール?あ、ワインかな?
(おそるおそる相手の顔を見遣ると未だに怪訝そうな表情をしていて冷や汗流すも渋々了承してくれたようで安堵から胸を撫で下ろし。これ以上己の軽率な発言で相手の機嫌を損ねるといけないし、仕事も粗方片付いていたので夜中にする仕事もあるにはあるが相手の表情を見てしまってはそこまで飲まなければ大丈夫だろうと甘い気持ちで相手の提案に乗り、ひとつ頷いて。己としては特に辛いことなど全くと言っていいほどないものだが飲もうなんていうのだから忘れたいことでもあるんだろうと察し、それは飲みながらでも愚痴を聞けばいいかという思考に至れば冷蔵庫や棚から酒類を選びやすいよう取り出しては首傾げて

>シロ君

なんでそんなこと言うんだよ、俺の看病凄いよ?お粥食べさせてあげるよ?
…ちょ、褒めないでよ照れるなぁ…大丈夫、俺はずっとシロ君の店長さんだからね
やだな、メニューのことをネタにしてお客さんと仲良くなつっていう魂胆だよ、はは。
(どこか投げやりな部分はより発言が気になったようで相手の言葉に心外だ、とばかりに口をへの字に曲げると己が見舞いに行く際でのメリットを言い張り。どうやらただ褒めてもらいたいだけのようでそれを求めるように相手の瞳じぃ、と覗き込んで。しかし自己暗示かけるように強く言われてはそれも難しいだろうかと眉尻下げては項垂れ。カクテルをｸﾞｲ、と一気に飲み干すとご馳走様と一つ感謝してから付近の傍へ置き、視線逸らされたことに首をかしげ。客になることを否定されればやっぱりな、と思いつつ苦笑浮かべるも不意に己の料理の腕を褒められれば相手が相手であるし嬉しさが隠せずおもむろに照れてしまって表情を緩ませ、やはりこの人の店長でありたいな、と先程の願望はどこへやらと消えて行き。メニューのことは面倒だからそう書いてしまっただけではあるが相手の言葉に考えてもしなかったことが浮かび暫し押し黙るとさも前からそうだったように口から上記のデマカセ述べて


(/だってダイヤですよ!?←　ひぃい、本体様はSでしたか…!　　wwいやクロ君ちゃんと自炊できるので大丈夫ですよ!枝豆と青汁は好きですけどね、私もクロ君も(知らねぇ)

>白さん
...そんな事､あんまり言われたことないけど｡
敬語より､そっちの方が堅苦しくなくて良いな｡
( 優しい､何て言葉を投げ掛けられ予想外過ぎてあまり普段から表情は変わりにくいものの驚きと呆気に取られた表情に｡他人への関心､興味が無かったり笑うことも少ない故に冷たいなんて事は言われ慣れているが誉められた時の対処法なんて出てこない､珍しい事に恥ずかしさを隠す為表情は無表情ながらも目を逸らし､やはり此方も普段から己を見ている者ならば恥ずかしいだけだと分かるであろうひねくれた言葉を返して｡感謝の後に続いた純粋な相手の呟きが耳に入れば普段から使われている敬語より親しみを感じる上話もしやすい､相手の店員という立場上敬語を止める事を強制はできないのでそれとなく呟いてみたり。)
　

>店長さん
ｶｸﾃﾙ｡度､一番強いやつで｡
( 己の提案を一つ返事で受けてくれたことに僅かながら喜びと安堵を感じ表情和らげ｡断られたら1人で家に帰って飲もうなんて考えていたものの寂しい事この上無い｡そんな思考を巡らせていれば相手の種類の朗読と司会に入るｱﾙｺｰﾙの数々。此処のﾜｲﾝやｶｸﾃﾙは何度か飲んだ事がありどれも捨てがたいものだが今はｱﾙｺｰﾙを味わいたいのではなく手っ取り早く酔いたい。即答でｶｸﾃﾙと答えればその中から種類は選ばず､この店での一番ｱﾙｺｰﾙ値が高いものを頼んで。)
　

>猫さん

…初っ端から?大丈夫?
(酒類を並べていたところ強いアルコール度数のもの、しかも店のなかで一番のものを要求してくる相手に目を見開き。しかし相手の意図を察すればそれを咎めることも出来ず不安ながらもライムジュースをベースにした強いカクテルを作ろうと準備に取り掛かり、作業の途中でいきなり胃を吃驚させても困るので一番強いものではなく、しかし十分にすぐ酔えるものを組み合わせ容器を振ればグラスへ静かに注ぎ透明なカクテルが出来上がると相手の前へ差し出して