カゲプロでなりきりしましょー、【 シンタロー募集中 】

主人！何やってるんですか?!
( と叫びながら携帯奪っては消去し、主人の負けです！なんてドヤ顔し

「この野郎……今日の俺はお前の知る童貞ヒキニートじゃねえんだぞ」

と、ヒキニートの本気を見せると言わんばかりにエネの体をガシッと掴み壁に押し付ける。所謂壁ドン（少し違うかもしれないが）。

どうせ主人は童貞ですよー、
( と余裕で言っていたが壁ドンされては、な、！主人何するんですかー！と相手がいつもなら絶対とらない行動に戸惑い少し頬染めて

「いいんだよ。童貞なんてこの世に何万もいるんだからな」

からかわれ慣れてしまったため忘れていたが、むしろこの年辺りで童貞など普通のことであり目の前の少女のあわてている様子を見てみれば「最初はコノハじゃなくて残念だったな」と言ってやればうるさい口を閉ざすかのように互いの唇を重ね

でも、主人のは童貞の中の童貞ですよ、
( と慌てながらも思ったこと言って相手の言葉聞いては、なんで偽物さんが出てくるんですか？、と疑問を問うといきなり唇が重なり顔をこれでもかというぐらい赤くしながらフリーズし

彼女の反論にも疑問に対しても答えることなく、ただ貪るように彼女と自分の舌を強引に絡ませるようにし、しばらくすれば口を離し「ど、どうだ……参ったか」と肩で息をしながら勝ち誇ったように言い。

ふ、…んん、！
( 恥ずかしいさからなのか目閉じて声を出さないようにするが声が出てしまい主人が離れては、肩で息してるじゃないですか、といいながら顔真っ赤なのか隠そうと俯き

「こんなの……お前に……仕返しできたと……思えれば問題ない」

しばらく呼吸を整えてふぅっと息を整えれば恥ずかしかったことと衝動とはいえいきなり女の唇を奪ってしまったことえの多少の罪悪感から背を向けてしまい。

仕返しじゃなくて普通にしてくれていいんですけどねー、
( といつもの笑顔で平然と言っては、ところでなんで偽物さんが出て来たんですか、もしかして私がコノハを好きだと思ってたとか？とニヤニヤしながら問い。

「ん？　違うのか？」

偽物さん偽物さんと言いながらもエネはなんだかんだで彼に対してどこか楽しそうにしているように見える態度と勘ではあるが他の人物と違ったような感情を持っているような気がしたのでもしかしたらそうなのではないかと思っていたらしく。

違いますよ、
( と笑ながら言っては、偽物さんはある人に似てるので興味があるだけですよー、とケラケラ笑っていて、

「なんだよ……」

もし好きだったこれをネタに今まで消去されたデータとヒキニートやら童貞やらからかわれてきた仕返しができたので悔しそう、だが心のどこかではほっとしたような感情があり

私に仕返ししようなんて百億年早いですよ、
( とドヤ顔しながら言ってはボブッとベットにダイブしてはふかふかですねー、と呟いて

「だけどさっきキスした時の顔はすっごい色気ある顔してたよなー」

ニヤニヤ笑いながら今日こそ逆襲をしてやろうと決起しているため、いつになく強気でいる。

あれは忘れて下さいー！
( とやはり恥ずかしかったのか枕に顔埋めるが何故か負けたくないため、主人息上がってましたけど普通男の人はあーいーの慣れてるものですよね？とニヤニヤしながらいい。

「俺は初めてだから慣れてるわけねえだろ！」

日頃から童貞童貞言ってる彼女なら分かるが彼はこういった経験はない。彼は何とかエネをぎゃふんと言わせる方法をしばらく考えた後、ベッドにいるエネを後ろから抱きしめ

やっぱり主人は童貞ですねー、
( と爆笑しながら上記述べて主人に抱きしめられては、調子狂うんですが、と照れるのを抑えるが耳だけ赤くなり/キャラ崩壊お許し下さい。

「……エネ」

後ろから抱きしめながらヒキニートからイケニートへと進化をしたかのように、甘くまるで彼女を誘惑をするかのように耳元で囁く。抱きしめている内に、どこか感情の変化も表れてくる【私も壊れてますので（元々）】

ちょ、耳元で言わないで下さい！
( 囁かれてピクッと肩震わせては上記述べて。くすぐったいです。というか主人ヒキニートAND童貞はどこいったんですかー！と叫び/まぁ、キャラ崩壊してもいいですよねー、←では本体はドロンです。これからもよろしくお願い申し上げます。

「エネが好きだ」

先ほどコノハとは何もない、彼女とキスをしていた時に仕返し成功の喜びのほかに何か嬉しいと思えるようなことがあった。この気持ちは彼女が好きだと言うこと。そうなのだろうと理解をし、告白をした。