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No.141
by エネ 2014-04-13 13:31:53
寝ましょうよ、
( と眠そうに目擦りながら上記述べては枕に顔埋めて
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No.142
by シンタロー 2014-04-13 14:51:51
「まだ眠くねえから、エネだけでも寝てろよ」
正直そこまで眠くはないので自分は寝っ転がっているだけでも十分なので彼女だけ寝ててもいいと言い自分のエネの隣で寝っころがり
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No.143
by エネ 2014-04-13 14:58:42
しゃぁ、寝ますねー
( といい何か思い出すと、寝相悪いので気をつけて下さいね、と忠告しておくとすぐに寝息たてて
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No.144
by シンタロー 2014-04-13 15:04:42
「つかお前寝てたっけ……」
自分が寝る時は毎回パソコンやスマホの電源を切っていたのでエネが寝ている姿を確認できたか忘れている。まあ今となってはそんなことを聞くのは野暮なのかもしれないと自分を無理やり納得させ、寝ている彼女の寝顔を見て
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No.145
by エネ 2014-04-13 15:07:30
スー、…
( 規則正しい寝息立てながら寝ていては寝返りうって
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No.146
by シンタロー 2014-04-13 15:16:27
「性格はちょっとあれだけど見た目はいいよな……」
起きればおてんばな女だが、寝ているときは大人しくその端正な顔立ちが目立ちそっと頬に手を添え
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No.147
by エネ 2014-04-13 15:19:21
んー、…
( ピクッと体少し震わせるがすぐに寝息立てながら熟睡して、
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No.148
by シンタロー 2014-04-13 15:38:14
「って、俺何言ってんだ……別に顔で選んだわけじゃねのに」
エネの全てに惹かれたのであって別に顔がよかっただけと言うふざけた理由ではない。うんそうだと自分に叱咤をするように独り言を続ける。彼女が寝ているからこそできることなのだ。
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No.149
by エネ 2014-04-13 15:43:46
何かいいましたか、主人ー、
( いつの間にか起きて目擦りながら相手みては上記述べて
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No.150
by シンタロー 2014-04-13 15:47:08
「おおぉお!?」
いつ起きたのか分からないが今わかるのは彼女が起きているということ。シンタローは驚いてしまいエネから離れ「なななな、何でもねえよ!」と動揺をしながらも言い
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No.151
by エネ 2014-04-13 15:49:36
怪しいですねー、
( とニヤニヤしながら上記述べては楽しそうに相手みていて
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No.152
by シンタロー 2014-04-13 15:52:18
「別に何でもねえから。な?」
ここまで来たらしつこく聞いてきそうなので何か彼女の気を引くようなものはないだろかと考えている。
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No.153
by エネ 2014-04-13 15:53:45
白状して下さいよー、
( とニヤニヤしながらまだ言っていて。
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No.154
by シンタロー 2014-04-13 15:54:37
「言ってもいいけどよ……引くなよ?」
念には念を入れ、もしかしたらドン引きされそうな気がしたので釘をさしておく
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No.155
by エネ 2014-04-13 15:56:09
引きませんってー、
( とケラケラ笑っては、早く行ってくださいよ!といい。
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No.156
by シンタロー 2014-04-13 16:00:08
「え……エネの寝顔見てて、可愛いなって」
さすがにあの言い訳のところだけは言えるわけもなくただ単にエネの寝顔が可愛かったと言ってたことを告げる。これも言ってたので一応嘘ではない。
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No.157
by エネ 2014-04-13 16:03:09
覗きですかー、
( とじとーとした目で見ながらも内心可愛いと言われたのが嬉しいらしく
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No.158
by シンタロー 2014-04-13 16:05:42
「しょうがねえだろ! 隣で好きな奴が無防備で寝てればそりゃあ覗きたくなるだろ! しかもその顔が思った以上に可愛くて思わず触りそうになったなんて恥ずかしくて言えるか!」
ムキになってしまいシンタローは本音を次々と述べていくのだが本人はムキになっているため気づいていなかった
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No.159
by エネ 2014-04-13 16:10:33
あー、主人自分で暴露してますよ、
( と涙目で笑ながら言っては次に主人がどういう反応をするか楽しみで
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No.160
by シンタロー 2014-04-13 16:12:32
「………! うわぁあぁぁぁあ!」
もう嫌だ死ぬ。いますぐ死にたい。それほどまでの恥ずかしさが彼の脳内に襲い掛かり毛布をかぶればそこに篭ってしまう。