vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

vampire な生徒会 [ BL / 人数制限有 ]

主  2014-03-30 21:41:07 
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「はよー」
『うっす...』
「お前超眠そうだな」
『だってねみぃし。睡眠時間3時間だぜ?』


生徒達の朝、


「んあー!つっかれたー。帰ろうぜ!」
『俺も疲れた....早く帰って寝たい』
「帰ったら速攻寝るわ、俺」
『遊ぶ気力も残ってないしな。それが一番だ』


部活帰りの生徒達、



一見他の学校と変わらないが、実はこの学校の生徒会には秘密があったそれは



1「..彼奴の血、美味そうだな」

2『...だから、生徒をそういう目で見るのはよせ』

3「そうっすよ!生徒に危害を加えちゃ駄目っす!」

4『.....血、ほしい。....でも、我慢する』

5「そうだよー。偉いねぇ、我慢我慢」

6『会長も4を見習いなよね。我慢くらい簡単でしょ』

7「まあまあ、実際何もしてないんだしいいんじゃないかな?」

8『...ねむ。...俺その辺で寝とくから』




_______生徒会全員が - vampire -



だということだ。





__________________________________




ルール

*/すぐやめない方、長期来れる方
*/中傷・荒らし・成り済まし 禁止
*/低身長等、受け受けしい等 禁止
*/寝落ち・闇落ち・置きレス 有
*/裏行為禁止
*/ロル50文字以上 上限無
*/基本先着順ですが、キャラ被りがありましたら選定式になります
*/参加希望される方はpf&ロルテストの提出お願いします




>1、募集キャラについて等
>2、主キャラpf

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  • No.7 by tokumei*  2014-03-31 00:21:28 


名前/八神 匡
読み/ヤガミ キョウ
外見/18~22 学年/高3
性格/少し自分勝手で何に対しても自信満々。自分の思い通りにならないとたまにいじける。少々ヘタレで傷つきやすい。強引に物事を進めていくことがあるが一応きちんと考えている。好きな人に自分の欲求は全部口に出すほう。
容姿/身長181cn。混じった黒髪でサイドに緩やかな癖の付いた耳を覆う程度のミディアムショートの髪。毛先に向かうに連れ微かな変化だが赤みを増す。前髪は目に掛かる程度と長めだが適度に散っている為に基本的には放置。麻呂とまでは行かないが平均よりも短めな眉に吊り気味な二重の目。瞳は深い赤。口元には八重歯が目立つ。制服は多少の着崩しはあるものの目立つ程ではない。左耳に小さなシルバーピアスを1つ着けている。
キャラ番号/1
寮番号/408


…人間なんか他にどう言う目で見れば良いんだ。
(放課後の生徒会室より、己の我儘から半ば無理矢理に用意させた黒革の椅子に深く腰掛け肘掛けに肘を突いては足を組み。至極退屈そうに深々と溜息を吐き目を細めつつぼんやりと視線を窓の外に投げ。校庭には多くの生徒が各々の目的により動き回っており、その様を眺めているとどうしても血色の良い人間を目で追ってしまい何処か不愉快げに眉を寄せるとふいっと視線を逸らして机に上体を投げ出し突っ伏して。これでも湧きあがる欲求を精一杯押し込めている方だ。只でさえこの坑内には食料がこれでもかと存在していると言うのに未だ誰一人として手を付けていない。常日頃より個々の生徒をそう言った対象として見ないようにと注意を促されているが、ならば他にどう見ろと言うのかと思わず不満が零れ出し)


(/先程会長のkeepをお願いしていた者です!!pfが完成致しましたので上げさせて頂きます!選定の件、了解致しました。構いません、選定お待ちしておりますね(´`*)

  • No.8 by とくめい  2014-03-31 01:04:21 


(/8くん希望です!pf等は今日の午後に出しますね。)

  • No.9 by 主  2014-03-31 09:44:07 


>6、とく。様

(/おお、素敵なpf&ロルテ有難うございます。忙しい中pf作成お疲れ様です;;/不備なんてありません^^/選定時間まで暫しお待ちくださいね。)

>7、tokumei*様

(/おおお、これまた素敵なpf&ロルテを有難うございます。不備等はないので、選定時間まで暫しお待ちくださいね。多分こんな駄トピに参加したいという方は殆どいないと思うのでこのまま決まっちゃうと思いますけどね;;)

>8、とくめい様

(/参加希望有難うございます。8ですね、pf&ロルテお待ちしております^^)



(/選定の時間を詳しく決めていなかったので伝えておこうと思います。万が一キャラ被りがあったときは今日の20時までにpf&ロルテの提出をお願いします。用事等で遅れる場合は言ってくださればそのキャラの選定だけ少し延ばします。)

  • No.10 by 主  2014-03-31 15:02:04 



>募集上げします。

  • No.11 by 主  2014-03-31 20:20:06 


では、時間になったので

キャラ4=>6の三嶋様
キャラ1=>7の八神様

で決定したいと思います!



8を希望の>8のとくめい様はpfを出し次第決めたいと思います。


>三嶋様、八神様

(/宜しくお願いしますね。もう1、2人揃ったら始めたいと思いますのでそれまでお待ちください^^)






>募集

3、5、6、7を募集しています。
残りのキャラは先着順にしたいと思います。

  • No.12 by 三嶋 密  2014-03-31 20:38:33 

>主様
(/他にも誰か希望者が出てくるのではとひやひやしていましたが、無事希望が通ったようで安心しました。主様、また私と同じく決定された八神様、これからどうぞよろしくお願いいたします^^
開始についてのお話了解致しました。こちらももう暫くの間私用で参加頻度が低めになりそうだったので丁度よかったです。
それでは開始の時を心待ちにしながら、一先ずこの場は挨拶のみで失礼致します!)

  • No.13 by 匿名,  2014-03-31 21:02:26 

(6keepいいでしょうか!?)

  • No.14 by 主  2014-03-31 23:47:20 


>三嶋様

(/此方こそ宜しくお願いしますね^^/そうなんですね。では、人が集まるまで少しの間待機お願いします。絡めるのを楽しみに待っていますね。)

>13、匿名 ,様

(/6ですね。keep了解しました^^)




(/残りのキャラは3、5、7です。)

  • No.15 by 匿名サン  2014-04-01 01:13:23 

 

(/7のkeepお願いしますー)
 

  • No.16 by 主  2014-04-01 13:30:56 


>15、匿名さん様

(/7keepですね。分かりました、pf&ロルテお待ちしております^^)


>残りは3、5です。

(/keepは2日間にしたいと思います。>8のとくめい様は今日中にpfを出されなかったらkeep解除となりますのでご了承ください;;)

  • No.17 by とくめい  2014-04-01 15:15:28 


名前/神無月 隆也
読み/カンナヅキ リュウヤ
外見/17~21 学年/高3
性格/常にグータラしており何に対しても真面目に取り組むことがない。面倒くさがりでよく仕事を人に任せて寝ている。外見から不良に見られがちだが不良と言うほど怖いわけではない。好きな人はずっとそばに置いておきたい方でどこに行くにもついていく。
容姿/ふわりと波打つ軽そうな光の当たり方によってはプラチナブロンドにも見える、色素の薄い明るい茶色の髪。長さは耳が隠れる程度で全体的にボリュームがある。インドア派なため肌は平均よりいくらか白い。淡い水色の瞳は常に眠そうでやや目つきが悪い。小さな桃色の唇には似つかわない鋭い八重歯が特徴的で、少々日本人離れした顔立ち。制服はシャツのボタンを二つ開け、その上にサイズに余裕のあるベージュのカーディガンを着用。ジャケットは腕を通さずに羽織っていて、靴は普通の焦げ茶色のローファー。首にはシルバーの指輪を通したネックレスをしている。身長178㎝。
備考/寒がりで暑がり。血の好き嫌いが激しいため少し貧血気味。勉強はやればできる子。足癖が悪い。
キャラ番号/8
寮番号/406

( 高い位置に掛けられた、白ぶちの丸い時計の針は4の数字を指し示す。そんないつも通りの放課後の生徒会室の片隅にて。しかし、紛れもなく仕事中であるという状況を知る由もなく己の背を突き刺す「扉の隙間から入り込むこの季節の割に冷たい風」のせいで、生憎集中力なんてものはとっくに切らしていた。つまり何が言いたいかというと、今の己は生徒会の仕事など全く手に付けていない。廊下側の席の宿命と言われればもう返す言葉はないのだが、――そもそもどうして誰も何も言わない?寒いと思っているのは俺だけじゃないだろ、なんて不貞腐れながら機嫌悪そうに己以外のメンバーへと顔を向けじろりと睨みつける。しかしそうしていても寒さが和らぐはずもなく、最終的に真面目な役員に注意されるのはもっと面倒だと考え、俺は大きな欠伸を一つ漏らして、興味など毛頭ないが一応ちらりと置いてある資料を手に取り目を通した。するとそこには予算案がどうとか、学校行事の日程がうんたらかんたら等という内容が書き連ねてあり。――それにしても相変わらず寒いし何だか眠くなってきた、これは本格的に冬眠する予兆かもしれない。なんてことを至極真面目な表情で考え、俺は持っていた資料と共にものの数秒で意識を手放し眠りについた。 )


(/ひあああああああああああああpfの提出が遅れてしまってすみません!!テストが近いもので…!
それとロルテは長さの調節をせず割と自由に…絡み文として使う時に絡みやすいよう時間や場所、状況などをきちんと決めて書いたのでごちゃごちゃしてしまいましたが、基本的に御相手様の長さに合わせられると思うので、えっと、こんなのでよろしければご検討の程よろしくお願いいたします;;)

  • No.18 by 赤城 泉  2014-04-01 21:20:17 


>17、とくめい様

(/いえいえ、急かしてしまったようで申し訳ないです;;/分かりやすいロル有難うございます。特に不備などは御座いませんので宜しくお願いしますね^^)

>all様

(/主合わせて4人になりましたので始めようかと思います。主はロルテの分に絡みますが、皆さんもロルテに絡むか新しく絡み文を出して絡んでもらうか自由にしてくださいね^^)


>三嶋

____確かに、血色はいい。だが、我慢だ。
(生徒会室の自分の席で己に任せられた仕事を真面目にこなしていれば不意に立ち上がり窓へと近寄る己と同じ吸血鬼であり生徒会会計の相手に顔を上げて視線を向け。窓ガラスに額をくっつけ下校している生徒達を見ている相手に背後から近づけば丁度相手の呟きが聞こえ。小さく口元を緩めつつ相手の隣に並べば相手が見ていたであろう生徒を己も見。確かにお腹が空いている状態の己達吸血鬼からすればああいった血色の良い人間は美味しそうに見えるが、仮にも生徒会役員が生徒に手を出してしまうわけにもいかず。相手の頭に軽く手を乗せれば薄く笑み浮かべて上記告げ。)

>八神

____それは俺も悩んでいるところだ。
(少し職員室に用事があり何時も生徒会室に行く時間より遅れてしまうも、焦る様子もなくゆったりと生徒会室に向かい。生徒会室の扉の前で一度瞬きをすればもう皆揃っているのだろうか、なんて思いつつ扉を開き。中を覗けばまだ他の役員は来てないのか相手しかいない室内に特に何かを言うこともなく自分の席へ移動すれば席の近い相手が不満を零しているのが聞こえ。今まで人間を己達にとっては食料としか見ていなかったのは事実で、この学校に入ってからは食料としてみるのはやめたが、だからといって今後どういう目で見るかということに己も悩んでおり。自分の席に置いてある書類をトントンと整えながらも相手の不満の声に上記述べ。)

>神無月

____おい、神無月。寝るな、仕事をしろ
(生徒会に来て仕事を始めてどのくらいたったのか暫くして一息つこうと軽く伸びをすれば先程まで全く気付いていなかったが冷たい風が吹き込んでおり。小さく身震いすれば他の人は寒くないのかと周りの役員を見回し。普通の様子の皆に首を傾げていれば一人机に伏せている状態の相手に視線を向け。何時も仕事をあまりしない相手にまた寝てる、等と思いつつ立ち上がり。相手の席の前へと近づけば無言でトントンと相手の肩を軽く叩き。どうせこれだけじゃ起きないだろうと思えば軽く相手の頬を手の甲でペチペチと叩けば声を掛けて。)

  • No.19 by 三嶋 密   2014-04-02 21:24:52 

(/トピック始動と聞き主様を参考に皆様に絡ませて頂きました!もし違う場面から始めたい、ということがありましたらお気軽に。これからどうぞよろしくお願いいたします^^)

>会長さん
それは…。…羊とか、みたいに…食べれるけど、愛でる対象って意識してみれば…?…人間って、よく見ると中々可愛いし。
(生徒会室に並べられた机の中の自分の席に座り少々かったるさを感じながらも書類整理に手を動かしていれば視界の端で捉えていた相手が不意に机に沈んだのに気付き緩く首を傾げながらそちらを見て。彼の呟きに作業の手を止めるとその意見に半ば同意するのか何ともいえない苦笑いにも似た微妙な表情を浮かべて。一先ずこれを区切りに一休みすることにしたのか机に両肘をつけ可愛い子ぶったような頬杖をつくと仄かに笑みを浮かべながら相手の呟きに対する打開策のようなものを提案してみて。)

>神無月さん
あーあ…お昼寝、ほんとはだめなんだ、よ…?
(すきま風を仄かに感じながらもいつも所持しているブランケットの恩恵を受けぬくぬくと温まりながらぼんやりと書類を見つめていたところ、何気なく視線を送った先の彼が寝入ってしまっていることに気付いて。いつも気だるげな様子しか目につかない彼だからかその様子は何処と無く幼子を思わせるような可愛いげが感じられ思わずふにゃりと表情を緩めれば緩慢な動きで自分の席を離れそのまま彼の傍へ寄って。皆が仕事をしている中昼寝などいけないことだと分かっているのだが何となく起こすのも忍びなく、口だけのいかにも困ったような台詞を呟くと自分が羽織っていたブランケットを脱ぎ、彼の肩にふんわりと掛けてやって。)

>赤城さん
分かってる、けど…お腹、もうぺこぺこ…。
(ぽんと頭に触れたのは相手の手だろうか、宥めるような仕草と共に制止の声を掛ける彼の方へ顔を向けると少々むすっと不機嫌そうな表情で唇を尖らせ。いけないことだというのは自分自身理解しているが、だからといって意識だけで空腹までどうにかすることなど出来ずタイミングよくきゅるる、と情けない音を立てる腹に片手を当てながら言葉を返すと、まだ若干未練のようなものが残っているのか物欲しげな目で再度窓の外を見つめて。)

  • No.20 by 匿名。  2014-04-02 22:45:14 

(/主様、3keep宜しいでしょうか?)

  • No.21 by 匿名。  2014-04-03 00:06:51 

(/すみません、No.20の者です。先程3をkeepさせて頂きたいと申し上げましたがそれを取り消して5をkeepに変更させて頂けませんでしょうか?)

  • No.22 by 三嶋 密  2014-04-03 20:20:51 

(/僭越ながら支援上げさせて頂きます^^)

  • No.23 by 参加希望者  2014-04-03 20:26:54 

>主様
((3のkeepお願いします。Pfなどは22:00迄には提出できますのでお待ちください。))

  • No.24 by 神無月隆也  2014-04-03 21:05:12 


>副会長

―――は?
( 気持ちよくすやすやと規則正しい寝息を立てながら睡眠に勤しんでいると、突然己の肩に感じた軽い圧迫感。意識を現実に引き戻されたことに対し少々不機嫌になりつつも、眉間にしわを寄せる程度でほぼ動じず。すると今度は己の頬を骨ばった何かでぺちぺちと刺激され、挙句上から「仕事しろ」だなんて台詞が投げかけられ。さすがに体を起こし開き切っていない眠そうな瞳で声の主を見上げ、短く不愛想に上記の台詞を言えば、「…副会長優秀なんだから自分でやればいいじゃん」等と漏らし。そして己の右腕を枕にしてまた机に突っ伏すると、ちらりと目線だけで彼の顔を見上げ。 )


>三島

(/わわわ、絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いいたしますね!)

…――ん、さんきゅ。
( ふわりと己の背に感じた優しい香りと温もり。薄く目を開き「ソレ」がなんであるかを確認すると、その持ち主の気配を感じむくりと体を起こし。それと同時にずり下がったブランケットを片手でかけ直すと、ゆっくりとした寝起きの口調で礼を述べ。そしてぱちぱちと数度瞬きをすると、とろんとした双眸で彼を値踏みするかのように見つめ、何を思ったかおもむろに口を開き。そして「ねえ、腹が減ったって言えばー…今度はまた何かしてくれんの?」等と述べ、こてりと首を傾げあざとく彼を見上げ。その口元には不敵な笑みを浮かばせ、彼がどう出るか反応を待ち。 )

  • No.25 by 赤城 泉  2014-04-03 21:30:12 


>三嶋

____そうか。
(不機嫌そうな表情で唇を尖らせる相手に確かに己もお腹が空いているが、大事な生徒達に手を出すわけにはいかず。相手のお腹が鳴るのを聞けば苦笑し「..なんの腹の足しにもならないと思うが、今はこれで我慢してくれ。」とポケットから飴玉を取り出して相手へと差し出して。吸血鬼にとって食料は"血"なため飴玉を舐めたところで空腹ではなくなるという事はないが少しは気分がそれるんじゃないかと思っており。)

(/支援上げ有難うございます^^)

>21、匿名。様

(/5のkeepですね。分かりました^^)

>23

(/3のkeep、了解しました^^)

>神無月

____神無月の仕事を俺がして何になる?
(ようやく体を起こした相手の眠たげな瞳にどうして何時もこんなに眠たげなんだ、なんて内心思うも気にしたところで何も変わらないだろうと考えるのをやめ。相手が漏らした言葉に溜め息混じりに上記問い掛ければ「御前が仕事をしないと意味がないだろう?」と目線だけ此方に向けている相手に告げ。「まあ、俺の仕事は殆ど終わったし多少は手伝ってやるから御前もきちんと仕事をしろ。後で思う存分寝ていいから。」相手を起こす前から手伝う気ではいたが、自分一人だけで仕事をしても本来は相手の仕事なため意味がないと判断しそう述べて。)

  • No.26 by 匿名。  2014-04-03 21:34:23 

名前/綺条 零
読み/キジョウ レイ
外見/17~20 学年/高2
性格/一言でいえばチャラい。どこか緩々としており間延びした話し方をする。たまに何を考えているのか分からなかったりと不思議君。少し腹黒い一面も。気に入った人(可愛い子、格好いい子)には誰にでもスキンシップをしたりと口説いたりしている。だが、本気で好きになれば一途。手出しが早い。
容姿/一般的には黒に思われ易く、よく見ないと青と分からない程の濃い青の髪色をしている。襟足を伸ばしたウルフカットで前髪は目に掛からない程度。瞳の色はシルバーに近い灰色、二重の切れ長な眼をしていて左眼の下に小さな泣き黒子がある。ピアスは右耳に1つ、左耳に2つ開けている。薄い唇に尖った八重歯を持つ。身長は180cm。
備考/舌で八重歯を撫でるのが癖でついつい己の舌を刺してしまう。たまに眼鏡をかけるが、視力は2.0以上あるので伊達眼鏡である。
キャラ番号/5
寮番号/403

ロルテスト/

...あの子達からすんごい美味しそうな匂いしてそうなのに、血の一滴も飲めないなんて流石に我慢もいい所だし俺死んじゃうよー。
(放課後ともなればもはや自主的かつ義務的に通い続けている生徒会室の一角にて与えられた役割の書記作業中、そう長くも続かないやる気は己の中から余所へと綺麗に逃げて気になるのは下校中の生徒の事ばかり。憂れ気に目を伏せ自席からのそのそと立ち上がれば溜息一つ溢して革製ソファーに腰を深く沈め、背凭れに体を預けてただ淡々と文字が並ぶプリントを天井にかざして仰ぎ見るも味気ない活字なんて一つも頭に入らない。更に上乗せするかの様に血が飲みたいという欲が己を支配し、それを押さえつける為に気を紛らわす迄も無いが己の癖である八重歯を撫でる行為を無意識の内に続けていて。

(/pf提出遅くなってしまい申し訳ありません。不備あればご指摘お願いしますね。)

  • No.27 by 赤城 泉  2014-04-03 21:48:57 


>綺条様

(/pf、ロルテ有難うございます!不備はありません。では、絡ませてもらいますね^^/宜しくお願いします。)

____大袈裟だな。まだ死にはしないだろ
(黙々と自分に与えられた仕事をこなしていれば不意に席から立ち上がりソファーに腰を沈める相手にチラリと視線を遣り。仕事を始めて随分時間がたっていることが分かればそろそろ休憩でもしようかと一度手を止め。書類を整えように集めていれば相手から発された言葉に己もそう思うのだが、己まで一緒になってそういってしまえば我慢している意味がなくなってしまうため冷静にと心がけつつ上記発し。「生徒に手を出すわけにはいかないんだ----ッと、救急箱はどこだったか。」書類の角を合わせる様にトントンとしていれば紙の端で指先を少し切ってしまい。血が不足している状態であまり血を見たくないため視線を別の場所に向ければ立ち上がり絆創膏を探しだし。)

  • No.28 by 綺条 零  2014-04-03 23:20:55 


>赤城君

(/有難うございます!此方こそ宜しくお願いします。)

__...えー、だって俺等血液からしか栄養取れないじゃん?これじゃあ栄養失調になりそう。

(相手から掛けられた言葉に余り共感は得られず二度目の溜息が出てしまい、この状況は他人から見てもどれだけ欲しているんだと思えるだろうか。だがそんな事を嘆いても何も満たされないのは事実であって仰ぎ見ていたプリントで己の顔を覆い隠してしまう。「じゃあ誰に手出せば良いのさー、―――...何、赤城君怪我した?」完全に仕事を再開する気は消え失せたらしい己は怠そうに眉寄せ前記前半述べて、直後ピクリと反応するは己の嗅覚。__血の匂いだ。そう気付いた時点で視線は一気に前方へ集中しプリントは離れ落ちて相手が救急箱を探している様子が伺えては己の欲を満たす少しの淡い期待抱いて問い。

  • No.29 by 三嶋 密  2014-04-04 00:15:04 

>神無月さん
それは無理、かな…?だっておれも、お腹ぺこぺこだし…人間、手出し出来ない、し…。
(ブランケットを掛けた途端相手が目を開いたため起こしてしまっただろうかと若干の申し訳なさを抱いたが、相手の様子からすると特に怒っていたりという訳ではなさそうで安心して息をつき。続けられた此方の反応を伺うような問い掛けに、相手に同調するように一緒に緩く首を傾げてみせると少しの間考え込んだように沈黙し。しかしながら自分だって腹ペコで尚且つその解決策が出ていない、そんな状況では彼にしてやれることなど勿論なくて困ったように眉を下げながらぽつりぽつりと言葉を紡げば彼の話のお蔭で己の空腹を思い出してしまったのかそんな気を紛らせようと唇を指で弄り始めて。)

>赤城さん
…口寂しさ位は、どうにかなる、かな…。…ふふ、ありがと。
(空腹の中目の前でちらつかされる食糧もとい人間は最早皆美味しそうに見え始め焦らされているようなこの現状にため息をついていると、彼の方から差し出され飴の包みにちらりと僅かに視線をやって。相手の言う通り腹の足しになどならないもの、しかしそれでも彼も自分を気遣ってこうして飴を出してくれたのかと思うとそれを無下にすることも憚られて。窓ガラスから離れ長い時間くっつけていたせいで赤くなった頬を片手で擦りながらそれをそっと受けとると、苦笑混じりになりながらも礼を言いそのまますぐ包みを開け飴を口に放り込んで。)
(/お礼を言われる程のことではないですよ^^参加者様がもっと増えると良いですね。)

>綺条さん
…こーら。また舌、傷付ける、よ…?
(自身のノルマの書類整理が粗方片付き凝り固まった体を解すように伸びをしながら休憩がてらソファへと腰掛けると自分より少し前にソファに座っていた彼の言葉を耳にし。吸血鬼にとってもっともシンプルにして重要な欲求、吸血欲を抑えなければならないのは自身も辛いと感じておりその意見に同意とばかりに苦笑を浮かべながら聞いていたが、不意に視線を相手に合わせるとどうやらまた悪い癖が出ているのか僅かに口許がもごもごと動いているのを発見し。身を乗り出すようにしてソファの反対端に座る彼の方へと近付き軽くその頭を叩くと咎めるような言葉と共に困ったような表情で首を傾げて。)
(/初めまして、これからよろしくお願いしますね^^)

  • No.30 by 綺条 零  2014-04-04 01:20:31 


>三嶋君

__ん、ついついやっちゃうんだよねー。癖って中々治らないしさ。

(己の隣、ソファに空いている数十cmの距離から近付いて来る誰かの手に頭を小突かれてその言葉を発する声の持ち主の方へ視線を寄せると視界に入った誰かなんて一目瞭然で。その相手に己の癖について言われると出てくるのはやはり言い訳の混じった苦笑であり眉を下げて頬を指先で掻く、という仕草も一つの癖になってしまっているのかも知れない。上記発しては再び八重歯を撫でようと舌先をつけると次に感じるのは微量の痛みと刺さる感触と徐々に滲んでくる血の味、つまりまた己で刺したのだ。「_...あー、出てきちゃった。」と言うと相手に顔向け刺した部分を見せる様に舌を出して。)

(/初めまして、絡み有難うございます!此方こそお願いしますね。)

  • No.31 by 赤城 泉  2014-04-04 09:54:49 


>綺条

____それはそうだが、仕方ないだろう?
(相手がそういうのは己も頷けるがそういったところで何かが変わるわけでもないため仕方ない、と軽く眉を下げ。プリントで顔を覆い隠している相手に視線を向け。「それが分かっていたらこんなに苦労はしないだろう?-----嗚呼、指先を少しな。..絆創膏を探してるんだが、どこにあるか知らないか?」近くの棚を漁りつつ相手の言葉に前記返せば、流石吸血鬼というのか己が怪我したことに気づいたらしく。軽く頷いて先程切ってしまった指を見せればあまり怪我をしないため救急箱の場所が分からず相手は知っているだろうかと問い掛け。「腹が減っていると手元が狂ってしまうみたいだ。」苦笑混じりにそういえばとりあえず垂れてきている血を拭こうとティッシュを取り出し。)

>三嶋

____そうか。まあ、口寂しさだけでもどうにかなれば少しは落ち着くだろ?
(赤くなった頬を片手で擦っている相手に飴を渡せば苦笑混じりの相手に此方も苦笑浮かべつつ上記述べ。飴を口に放り込む相手を見れば己も食べようとポケットから残り少ない飴を一つ取り出し、包みを開け飴を口に含み。「..甘いな。」甘い物は嫌いではないがそこまで好きというわけでもないため飴を舐めつつも小さく呟き。「生徒に手を出すなとは言うが、相手がきちんと同意してるなら俺は何も言わない。」窓の外にいる生徒達に視線を向ければ自然と血色の良い生徒を目で追ってしまうが相手に視線を移せば前記を述べ。)

(/そんなことないですよ!そうですね、もっと増えたら楽しくなりそうです^^)



(/6、7をkeepしていた方申し訳ありませんが、keepして2日以上たったのでkeep解除させていただきます;;/参加を希望してくださり有難うございました^^
それと、1キャラの八神様は今日中に顔出しをされなかった場合キャラリセさせていただきますのでご了承ください;;)


>6、7を募集しています。

  • No.32 by 綺条 零  2014-04-04 13:13:51 


>赤城君

_んー、まぁそれはそうなんだけどさ。

(相手の言っている事は正しいと脳内で理解し頷きつつ今己の中に居座るこの項垂れた気分をどうにかしたいと考える。再び発せられた相手の言葉に「そうだよねー、吸血させてくれる相手が居たら真っ先に頂いてる。―――絆創膏が無くても俺が治してあげよっか...?」とソファーから立ち上がって前方で救急箱を探し続ける相手の元へ近寄り相手の手を掴んで己の目の前まで持ち上げてくると流血している指先の部分を数秒眺めた後、吸血したい衝動により思わず上がりそうになる口角を抑え相手に視線向けると首を傾げて尋ねてみて。「赤城君が怪我するなんてよっぽどなんだねー。」なんて事を呟けば己も同じ状況にあるが為もしもの時自己制御が効くか分からない。)

  • No.33 by 三嶋 密  2014-04-04 21:48:14 

>綺条さん
そ、れは…分かる、けど…。
(彼に癖があるように自分にもちょっとした癖がある、だからこそ癖が中々直らないというのも分かるため強く言うことも出来ず。言葉を濁すような曖昧な言葉を紡ぎながらこちらもうっかりと言うべきか、自身の癖となってしまったむにむにと唇を合わせるような動作をしてしまい。論破し難い状況に困ったように視線を揺らしていればとうとうやってしまったのか、血の滲んだ舌を出す相手に思わず食欲を煽られてしまい。身を乗り出したような体勢のまま彼の舌にまじまじと視線を注ぐとその生を強く感じさせる赤々とした血に思わずごくりと唾を飲み下して。)

>赤城さん
…ほんと?…じゃあ、あの子…ちょうだい、って言ってみよう、かな…?
(ころころと口の中で飴を転がせば人工物らしい果実を模した甘味が広がり少しだけ空腹が紛れたような気がして。しかしそれもやはり気がしただけ、うっかり尖った八重歯でがりごりと飴を噛み砕いてしまえばあっという間に溶けきってしまい、またどうにもならない空腹感が込み上げてきて。どうしたものかと困ったようなため息と共に胸の前で腕を組んでいると相手から条件付きでの吸血許可が、それに表情を明るくすると瞳をきらきら、というよりぎらぎら輝かせながら小さくガッツポーズをして。)

  • No.34 by 赤城 泉  2014-04-04 22:35:46 


>綺条

____まあ、許可を貰えれば吸血してもいいんだがな。...滅多にそういう人はいないものだ
(項垂れている様子の相手に己も相手の様に口に出してそう言ってみたい、とたまに思うも冷静でいる人がいなければ生徒会が危なくなってしまうと出かかった言葉を止め。軽く咳払いをすれば溜め息交じりに上記述べ。「嗚呼、まず吸血鬼の存在すら信じてもらえるかどうか。-----..どうやって治すつもりだ?」前記述べつつ考える様にしていれば此方に歩み寄る相手に緩く首を傾げ、不意に手を掴まれれば少々驚いた様に小さく目見開き。尋ねられた言葉に絆創膏を貼る以外に何か治せるようなもの等あったか、なんて内心考えれば相手に視線を向け問い掛け。「そうだな。..今の状態で血を見たら我を失いそうだ。」軽く頷けば自分が今血を流してはいるが、自分の血を舐めた所で空腹は満たせるはずもなく。かといって血を欲している今自分の血であろうと見てしまえば自分を押さえられるか分からず、なるべく指を見ないようにしており。)

>三嶋

____嗚呼。..言ってみるだけ言うのもいいかもしれないな。
(飴をなるべく早く噛んでしまわないようにと八重歯を避けつつコロコロ転がせば相手の方からがりごりと音が聞こえ。まさかと思い相手に視線を向ければ多分八重歯で噛んだのだろうと軽く苦笑し。己の発した言葉に表情を明るくさせる相手が小さくガッツポーズをするところを見れば笑いを押し殺しつつ肩を震わせ。相手から聞こえた言葉に軽く頷けば上記述べるものの少し考え込むように腕を組んで窓に凭れ掛かれば「だが、吸血鬼だと信じてもらえるかどうか。....例え信じたとしても怖がってしまうかもしれないし、な」と顎に手を当て考え込むように少し顔を俯かせ。)

  • No.35 by 綺条 零  2014-04-04 23:20:35 


>三嶋君

...治そうとは思ってるんだけどねー。

(曖昧に言葉を濁し定まらない視線をあらゆる方向へ彷徨わせている相手にそう苦笑すれば次いで気になる相手の口元。「...三嶋君も癖、出てるよ」ふっと微笑し、己の人差し指の指先を相手の口元へと近付けると何度も上下する唇をじっと見つめてしまい。すると他人に自分の癖をまじまじと見られるのも嫌だろうと思えば視線逸らし、耳元に届いたのは滴が落ちて何かに着水する音で気付けば己の舌から垂れていた血がとうとうソファーに溢れ落ちてしまったらしい。止血する術が無い為止まらずに落ちてくる血でソファーや服を汚すまいと慌てて掌で受け皿をし呂律の回らない口ででやばいやばいと発せば掌に溜まる己の血液を見て、そうしている間にもどんどん赤く染まっていく掌。其処で今己の傍に居る相手に視線遣っては何かを求める様に軽いジェスチャーを施して。)

  • No.36 by 綺条 零  2014-04-05 14:14:25 


>赤城君

_そっか、許可貰えれば問題無いか。...でもその相手が居るかどうか。

(ろくな解決策も練り出せないで気分を落ち込ませている己とは違い冷静に物事を考えられる相手には尊敬すると感じては何故今まで思いつかなかったとでも言う様に掌に拳を当てて納得だと頷き思わず笑みが。だが一難去ってまた一難、吸血許可を出して貰える相手が居ない事の問題に当たり何とも言えない雰囲気に陥り腕を組んで思考を巡らせるもそれに思い当たる人物は一人も見当せず。「...それならコレ見せたら分かって貰えるんじゃない?__治すっていうか、消毒くらいなら。」にっ、と人間と吸血鬼との大きな相違点である鋭く尖った2本の八重歯を主張して示し前記述べて。絆創膏よりも効果があるかは解らないが唾液には傷口の消毒作用がある知識を持っていた己は、それを相手に実践しようとしていて口の前まで指先を持ってきてはいい?と相手にアイコンタクトで尋ねてみて。「...それで暴れたりしないでよー。」と相手から発せられた言葉に何かしらの危険を察知しては己では止められないかも知れないと思い一応そう告げておき。)

  • No.37 by 赤城 泉  2014-04-05 21:38:23 


>綺条

____一番の問題はそこだな。
(掌に拳を当て納得した様子の相手にもしかして思いついていなかったのだろうかと内心思い。次がれた言葉に苦笑浮かべつつ己が一番問題だと思っていたところなため小さく息を吐きつつ血をくれそうな人物などいただろうかと思考を巡らせ。「嗚呼、それもそうだな。だが、吸血鬼と信じてもらえたとしても怖がられたら意味がない。-----消毒か。......少しだけだぞ」己たち吸血鬼だけにある鋭く尖った八重歯を主張する相手にそれもそうか、と軽く頷くものの信じてもらえても人間からして吸血鬼は怖い生き物だと思われていることが多く小さく溜め零し。口元に己の指先を持っていく相手になんとなくすることが分かったのか少し悩むように相手を見れて。とりあえず、絆創膏が見つからないため仕方ないか、と承諾し。承諾はしたものの一応己も吸血鬼なため相手でなくてもいいのではと今更一人考えだし。「安心しろ、暴れたりはしない」我を失うとは言っても暴れたりはしないよう制御くらいはできるだろうと前記告げ。)

  • No.38 by 三嶋 密  2014-04-05 21:45:43 

>赤城さん
…?…お腹すいたから、きみのこと食べていい?って言えば…おれも皆も、そこそこ顔いいからOKしてくれそうじゃない…?
(了承を得ることについて難しそうに考え込む相手を見て不思議そうに緩く首を傾げると相手の前に向かい合うように歩みでて、確信犯かそうでないのかは定かでないが明らかに女子生徒をターゲットとし更に相手が勘違いを起こすことを見越した上で成立するような方法を口にして。ターゲットとした相手が怖がろうが何だろうが彼に了承を得さえすればよいとのお達しを受けた今それさえクリアすれば、などと思っている節がありいつものゆるゆるとした笑みを浮かべながらもぺろりと軽く唇を舐め捕食者の顔を覗かせれば後ろで手を組んでから名案だろうとばかりに相手を見つめて。)

>綺条さん
…おれのはいいの…綺条さんみたく、怪我とかしない、し…。
(こちらから注意した手前彼に自分の癖を見つけられたのは中々立場を失ったような居心地の悪さがあり、ふいと顔を逸らしながら半ば拗ねたように唇を尖らせ呟き。しかし一度は目を離したものの彼の方から香る血の香りに引き寄せられるように暫くするとまたそちらを向いてしまい、そうこうしているうちに垂れてきてしまった血を見つめていると気がつけばゆっくりと体が動いていて。「…はあ…も、限界…。」焦った様子の相手など気にすることもなくじっと視線を掌に垂れる血のみに集中させれば次の瞬間猫背の背中をぐぐっと丸め、前屈みになるようにして姿勢を崩せばそのまま舌を伸ばしてべろりと相手の掌、正確にはそこに滴った血を舐めて。)

  • No.39 by 八神 匡  2014-04-06 18:48:03 


(/盛大に出遅れてしまい、申し訳御座いません…!!本体の都合により中々顔出しできない状況にありまして…;;
今後はこまめに顔出しできそうなので、宜しければお相手お願い致します(><;
また皆様にも折角絡んで頂いたのですが、大分流れてしまいましたので大変申し訳無いのですが蹴らせて頂き、新たな絡み文を提示させて頂きます…;;本当に申し訳御座いません;;)


(生徒会執行部の顧問に呼び出され生徒会室を出て20分程、数枚の紙が束になった資料らしき物を手に戻って来ると己の定位置である黒皮の椅子にどっかりと腰を下ろしその資料を机の上に投げ出し。その資料に記載されている主な内容は新たに始まる年度に向けての予算やら今年度から導入するらしい定期テストのシステムなんかで、今更な事この上無い報告に深々と溜め息を吐き。只でさえ四回行われる定期テストに加えて更にテストを増やすとなると予算案も練り直す必要がある。いつも重要な報告ほど此方への対応が遅い教師連中にうんざりしながらも目の前にある資料を燃やしてしまいたい衝動に駆られれば憤る己の心を鎮めようとくるりと椅子を回転させ窓の外に視線を向けるが、そこにいる生徒達を見ると吸血衝動に駆られ途端心底不愉快そうに眉を潜めると視線を逸らしわしゃわしゃと己の髪を掻き乱し)

  • No.40 by 綺条 零  2014-04-06 21:26:37 


>赤城君

...あれ、赤城君も居ないのー?

(己が予想していた返答とは違ったもので瞬きを数回すれば上記述べて、自分から見た相手は外見は勿論の事良い上に内面も冷静沈着で相手なんてすぐ惹きつけられて寄ってくるだろうと思っていた。「あ、それもあるか。...どんな事でも受け入れてくれる様な子が良いよね。―――ん、ありがとー。」元々民話や伝説等で出てくる我々吸血鬼は人間達からは決して良好な印象など持たれてはいないだろうと考えられる。だがその事実をも認めてくれる相手が居れば吸血の了承を得る事も難しくない筈。そうしていると相手から一応の吸血許可が出たらしく己は礼一つ伝えると早速その指を口に含み吸血行為を始め、相手の血が己の喉を通れば目細めて微笑み口から離す前にぺろりと指をひと舐めすると相手の元へ手を戻して美味しかったよ、等と呟けば満足気にしていて。「そう、なら良いんだけど。」取り敢えず相手が暴れない事は約束する様だ、と安堵すれば胸を撫で下ろして。)

>三嶋君

_う、それはそうだけど...。

(唯一の己の癖のデメリットを言われれば得に悪い事もない相手の癖に対して言葉を返せずにただ惜しそうに肯定するのみであって、これは別に勝負じゃないが何か負けた気しかしない。__その事よりも意識を集中させてしまうのは己の身に起きている緊急事態だ。気になって仕方がなさそうにしていれば視界に迫ってくるのは相手の頭で掌に感じる何かの感触に一瞬何が起こったのか状況が読み込めない。暫くすればそれは相手の舌だという事に気付き短く感嘆符を漏らせばその様子を眺めて、此の儘では相手の体勢から考えて頭の上に垂れてしまうと考えると躊躇していた出しっ放しだった己の舌を口の中へと収納すれば自分で血を飲み込んで兎に角止血しようと。そんなに大量出血ではないものの貧血になると今後が面倒だからという理由だ。)

  • No.41 by 赤城 泉  2014-04-06 23:05:09 


>三嶋

____た、食べッ.....いや、そうかもしれんが.......嗚呼、まあ、いいんじゃないか?
(己と向かい合うように前に出てきた相手に何か案でもあるのだろうかとじっと視線を送れば、相手から出てきそうにない言葉が発され。反射的につい動揺してしまうもんん、と軽く咳をすれば普段通りに冷静な表情に戻し。つまりそう言われる相手からすれば騙されたも同然の事をするのだろうと頭を働かせて考えるもそれはどうなのだろうかと口を開き。だが、目の前で名案だろうとばかりに此方を見ている相手を見れば小さく息を吐きつつも上記述べて。)

>八神

(いえいえ、もう来ないのかと思ってキャラリセしちゃいそうでしたけどまだキャラリセはしていないので宜しくお願いしますね^^/絡ませていただきます!)

____さっきから色々と忙しい奴だな。
(顧問に呼び出されて数十分たち、ようやく戻ってきた。等と思っていれば定位置である椅子に腰を下ろし机に資料を投げ出し深々と溜め息を吐く相手。何の用事で呼び出されたのかを聞くつもりだったが己が口を開く前に相手が窓の方へと向いてしまい。先程からどこか様子のおかしい相手を不審そうに見やれば手に持っている資料を一度机の端に纏めて置き。立ち上がって相手の表情が見える位置へと移動すれば不意に自分の髪をかき乱し出した相手にお前は重症患者か、なんて内心思うも小さく息を吐きつつ近づけば相手の顔を覗き込むようにしながらも上記述べ。)

>綺条

____?.....そうだが?
(己の言葉に予想でも外れたのか数回瞬きをする相手に軽く首を傾げつつ頷き。己以外の役員、相手もそうなのだが全員容姿でいえば人を惹きつけるような顔立ちをしており。だが、そんな顔立ちをしている相手達でも吸血させてくれる人がいない事に少々驚き。「嗚呼、出来ればそういう子が好ましいな。-----嗚呼。......俺の血は美味しくないだろうに.....」相手の言葉に吸血鬼だと知っても快く受け入れてくれる子の方が己達にとってはいいだろうと前記述べ。礼を言う相手に軽く頷けば指を口に含まれ、吸血行為を始める相手に軽く目を細めればそれが終わるのをただじっと待ち。終わったのか指を舐める相手に片眉を小さくピクつかせれば美味しかった、等という相手に自分の血を舐めたことはないが苦笑浮かべて。「そこまで飢えてないからな。」胸を撫で下ろす相手に小さく笑えば乾燥した唇をペロリと舐め。)

  • No.42 by 三嶋 密  2014-04-07 21:44:50 

>八神さん
ーーだい、じょーぶ…?…差し入れ、あげる。
(溜まった疲労心労を癒すため暫しの仮眠を生徒会室に設置されたソファで過ごしていれば浅い眠りだったためか相手が机に資料を放った音にぴくりと反応し、ゆっくりと体を起こして。膝を抱えて丸まった体勢で眠っていたため体が所々軋むように痛み解すようにぱきぱきと音を立てながら体を伸ばすと何やら窓の方を見つめている彼の方へと歩み寄っていき。欠伸を噛み殺しながらそっと横から様子を覗けば飢えをちらつかせた瞳が見え、相手も相当参ってきているなと感じるとぽんと軽く相手の頭に手を乗せ乱された髪をそれとなく整えながら声を掛けて。それから何やらごそごそとカーディガンのポケットを漁ると気休めのつもりかパックに入ったトマトジュースを差し出すと相手の座った膝の上にぽとりと落として。)

>綺条さん
…ふふ。なんなら、舌も舐めてあげよう、か…?
(久々の血を口にした瞬間はた、と我に返ったのか一瞬固まり流石に躊躇いを覚えるもののこの際もう抗わず流されてしまってもいいか、などとあっさり諦めてしまえばそれからは躊躇うことなく掌に残った血を一滴足りとも残さない勢いで全て舐めとってしまって。暫くはちょっとした好奇心もあって掌の皺に沿って不意にべろりと舐めてみたりと遊んでいたがそれが飽きた頃に漸く顔を上げると舌を口内に収めてしまったらしい相手と目が合い。その驚いた表情がたまらなく心地よく感じられてふにゃりと頬を緩ませると、屈んだままの体勢でちらりとそちらを見上げからかい混じりの言葉を投げ掛けてみて。)

>赤城さん
そーお…?…ふふ。じゃあ、赤城さんが女の子だったら…おれのお誘い、乗ってくれる、かな…?
(動揺した様子の相手にどうしたとばかりに首を傾げていたが肯定的な返答に嬉しそうに頬を緩めながら唇に軽く指先を当てると得意気に笑って見せて。しかしながらどうも手放しで肯定してくれたとは思えない相手の反応が気になってしまうのか不意に片膝を立てるようにしてしゃがみ込み相手の片手を取って恭しく頭を下げてみせると緩く首を傾げながら、彼が女性だったら、そんな立場での返事を求めて。)

  • No.43 by 綺条 零  2014-04-08 20:17:01 


>八神君

_あの子達って本当俺等の目の毒だよねー。

(生徒会室の扉が動く物音がして視線移すと何やら重要そうな資料を持って戻ってきた相手にお帰り等と声を掛けて。目の前にある紙の束を見て重い溜息を溢し次には窓の外を眺める相手の傍まで歩み寄って行けば一緒になって窓の外を眺め、視界に展開しているのは沢山の生徒達でつまり我々の餌だ。だが近くに居るにも関わらずその血を飲む事が出来ないのは己にとっても彼にとっても極端な焦らしになる、そんな事を思うと上記ぽつりと呟いて。見れば見る程欲しくなってどうしようもなくなってしまうのを防ぐ為相手に視線移し替えてはかなり乱暴に髪を掻く姿が映り、「まぁまぁ、落ち着きなって。」と宥めると苦笑して。)

>赤城君

...いや、以外だなーって。寧ろストックとかありそうだったから。

(首を傾げる相手に素直に思った事を口に出して心底驚いた様な顔で見れば顎に手を当てて、もし相手に既に吸血対象者が居たならの話だが彼に身を差し出せる生徒は一人限りでは無さそうだと予測していた。それどころか彼が吸血許可を得る以前に自ら進んで吸血して欲しいと頼みに出る生徒も居るのかもしれない。そんな相手が吸血対象者になってくれる者が居ない、と悩んでいるのは己からすると信じられないという段階までくる。「まぁ、そんな子中々居なさそうだけどねー。―――そんな事無い、なんなら全部吸い尽くしてしまいたいくらい...。」仮に吸血させてくれる子が居たとしても自分の理想を叶える相手には中々出会えないとまた溜息を溢し。美味しくないだろうと言う相手に首を左右に振りつつ上記述べては唇を軽く舐め大袈裟にその度合いを表現すれば覗き込む様に相手見つめて。「――本当に?」と何処から来たのか分からない根拠の無い疑いを向ければ首を傾げて。)

>三嶋君

―――俺に仕返しされる覚悟が有るなら、ね。

(己の掌に這う舌の感触がくすぐったくて思わず手を引っ込めそうになるのを耐えて相手が顔を上げるのを待ち、暫くして掌から退いた頭から中を一瞬覗き見れば赤く溜まっていた血は綺麗さっぱりと姿を消していて。相手に視線戻すと舌をしまった事に気付いたらしくからかってくる相手に此方も挑発すればにやりと怪しい笑み溢し相手じっと見つめれば首筋に右腕を伸ばし指先でなぞる様にそっと触れて。)

  • No.44 by 三嶋 密  2014-04-09 21:27:31 

>綺条さん
…ふふ。そんなこと、言えなくなるくらい…いっぱい、食べてあげる。
(吸血鬼同士の吸血行為など不毛なことだと分かっているが、久しぶりに口にした血により引き起こされた強い空腹感の前ではそんな理性的な考えなど吹っ飛んでしまい。先に挑発したのはこちらだがそれに返事を返した以上彼にもそれなりの覚悟があるだろう、ひとりそんなことを思えば最早衝動を止めるものなど何もなく、飛び付くような強引さで相手の肩を押して肘掛けに頭が乗るようソファに押し倒すとぺろりと自身の唇を舐めながら一言漏らし。それを最後に相手の肩を押さえつけたまま瞳を閉じ大きく口を開くとそのまま相手の唇ごとぱくりと食べてしまおうとしているような、そんな様子でゆっくりと相手に顔を近付けていって。)

  • No.45 by 綺条 零  2014-04-11 14:40:55 


>三嶋君

ふぅん...。その言葉、そっくり其の儘お返しするよ。

(視界が一気に正面から天井に向き、上を見れば肩を押さえ付けて己を見下ろす相手の顔があって自分が押し倒されたのだと頭が理解するのにはコンマ一秒も掛からなかった。相手から普段の理性は感じ難い本能であろう更なる挑発の言葉を発せられると己はクスッと小さく笑み溢して挑む様な眼差しでじっと見詰め、八重歯をちらつかせてはそう告げて。今まさに口を開けて着実に近付いてくる相手のふっくらとした唇に視線落としては接触する前に先手を打ってやろうと、片手を相手の後頭部に当てて自分の方向へ引き寄せる様にぐっと下げるとその唇に己の八重歯を突き立てようとして剥き出しにし。)

  • No.46 by 三嶋 密  2014-04-11 17:34:29 

>綺条さん
ーーッ、い…っ!?
(流石にここまで丸め込んでしまえば後はすんなりと受け入れて貰えるだろうと高を括っていた、すっかり気を緩めていたことも起因し彼の手に頭を引き寄せられたのに驚いて咄嗟に口を閉じ目を開いた頃にはもう相手の鋭い八重歯は目前に迫っていて。こんな形で反撃されるとは思わず急いで顔を逸らそうとするもののその時にはもう遅く、わずかに顔を逸らし全面に噛みつかれてしまうような大惨事は防げたものの微かに開いた隙間から相手の侵入を許してしまい下唇に深々と八重歯が突き刺さって。吸血鬼とは言えど痛いものは痛いらしく、顔を歪ませながら小さく声を漏らすとそのことで他に向けた気が削がれたのか肩を押さえていた腕を暫し震わせると体を支えるのに耐えかねたように相手の胸板の上へと体を伏して。)

  • No.47 by 三嶋 密  2014-04-12 20:28:26 

(/僭越ながら支援上げさせて頂きます^^)

  • No.48 by 綺条 零  2014-04-13 21:21:10 


>三嶋君

――俺、"される" より "する" の方が性に合ってるんだよねー...

(プツリ、と小さな音を立てて勢いよく刺さった己の鋭い八重歯はその唇から赤々とした血液を流し、痛そうに顔を歪める相手が映り込むと少々申し訳ない事をしたと思いつつ血は八重歯を伝い己の口の中へとゆっくり染みてきて。こんな事になってしまったのは紛れもなく飢えかかった相手に血を見せてその気にさせた自分だという事は分かっているが、それでもこの状況を逆手に取り有利な方向へ事を進めるというのが己の隠れた性格の表れらしい。どうやら予測外れた己の行動に腕が耐えられなかったのか己の上に重心を落とした相手を其の儘伏せた状態にさせて相手の印象的な唇から八重歯を引き抜いては其処に吸い付き搾り取る様に吸血して暫く経つと離して相手を見つめると堪能した様にぺろりと己の唇をひと舐めし、上記を息に吐く。)

  • No.49 by 三嶋 密  2014-04-13 21:53:44 

>綺条さん
ーー…さいてい、ばか…。唇、しばらくリップクリームもしみる、し…。…綺条さんのこと、ちょっと、嫌いになった…。
(下手に動いては余計に傷を抉ってしまうと極力身動ぎすらしないように身を固めていればゆっくりと相手の歯が抜けていき、代わりに柔らかな唇に吸い付かれたのを感じ。端から見れば口付け紛いの戯れにしか見えないであろうが自身からしてみればロマンチックなものなど何もない強い補食欲求をぶつけられているようにしか思えず不機嫌そうに眉をひそめたままその様子を伏せ目がちに見つめていて。漸く気が済んだらしい相手が離れていくと唯一浮かせていた頭を八つ当たり紛いにも彼の鎖骨を狙ってごつ、と埋めさせて、そのまま不満げな様子でぼそぼそと二、三呟き。「…おれの血、あげたんだから…おれだって、もらう権利ある、よね…?」鎖骨辺りに埋めた顔を上げちらりと相手に視線を送りながら呟くと軽く唇を尖らせ、それから大きく口を開くと仕返しとばかりに目の前にあった相手の鎖骨にそのまま八重歯を立てて。)

  • No.50 by 三嶋 密  2014-04-16 22:28:25 

(/上げさせて頂きます^^)

  • No.51 by 三嶋 密  2014-04-18 20:31:52 

(/上げさせて頂きます!)

  • No.52 by 綺条 零  2014-04-20 12:54:11 


>三嶋君

あー...御免。

(出来ればこの事前に気付いていたかった、癖からも多少は読み取れていたであろう事で相手がかなりのリップクリームマニアだというのは己も勿論知っていた。それを何の躊躇いもなく私欲を満たすが為に唇を傷付け趣味を妨害してしまっては相手の不機嫌そうな顔に後悔もとい心底申し訳無く思い顔を俯かせつつ今更ながら謝罪の言葉を述べる。後に相手は己の鎖骨付近に顔を埋め何かを小声で呟いている様子で、その内容に耳を傾けるが明確に聞き取れずに「――...え?」と尋ね返した刹那、鎖骨付近に感じる深くて強い痛み。相手に仕返しの意図で八重歯を突き立てられたのだと頭で理解しては「っ、――」と眉間に皺を寄せ顔を歪ませて、ソファに爪が入り込む程の強さで拳を握り締めては刺されている所とは逆の方へ顔を背けて「あんたも吸血したし、俺と一緒の事してるじゃん...?」と反論する様に言葉を投げて。)

  • No.53 by 三嶋 密  2014-04-20 17:51:30 

ッ、ん…おれのは、仕返しだから。これでお互い、様…両成敗?だから、許してあげる、の…。
(歯を突き立てたことで薄い皮膚は傷付き、そこから生温かい血が漏れだしたのを感じると歯を抜き取りべろりとひと舐めして。相手からの反論に僅かに顔を上げ許してもらえるようにと計算してかどこかしゅんとしおらしげに眉を寄せながら可愛い子ぶるように視線を上目に見詰めれば、あくまで自分のは仕返しでありこれを経て相手の行為を許すつもりらしい旨を告げ。言葉を終えると早速少しずつ流れ出してしまっている血を腹に収めるべく唇で柔らかく食むように鎖骨の辺りをくわえると、相手が反発して動き出したりしないように二の腕辺りを両手で押さえたまま滴る血を舐めとり、時折更にそれを求めるように軽く傷口を吸ったりを繰り返して。しかしながら仕返しとは主張したものの、食事を前にしてセーブを掛けるのも難しいのか次第に自身から彼が吸ったであろう相当量の血を越えても吸血を止める様子は見られず、それどころか噎せ返るような新鮮な血の香りに酔い始めてしまったのか補食に飢えた獣のように興奮した様子を見せ始めて。)

  • No.54 by 綺条 零  2014-04-20 23:49:24 


>三嶋君

_俺はさー、三嶋君に2回血あげた。...でも俺が1回しか貰ってない。―――なら平等にしようか?

(刺さっている時点ではそれが障害物となってじわりじわりと鈍く流れ出した血液も歯を引き抜かれた事によって妨げるものが無くなり、遠慮を知らない血の流れは先程よりも少しだけ勢いを増して皮膚外へ漏れ出す。それに伴いジンジンとした痛みもより鮮明になり、刺された部分を中心に脈打っている様な感覚に陥る。力んでいた身体も安堵感には程遠いが峠を越えた要領で力が抜ける。背けていた視線を相手側へ向けると己の血を懸命に貪る姿が映り、吸血を終える迄じっとしていようかと身動きを取らずにその様子を目を細めて眺めていればあざとさの混じる可愛らしい表情で許しを乞う眼差しで己を見上げてくる相手と目が合う。対して己は顔色一つ変えずに相手をただ淡々と見つめてぽつりと提案出し、亦仕返しを予告する。やがて暫しの時間が経っても中々吸血をやめない相手に段々と貧血になる恐れを感じ、身体を離そうとするも腕を押さえ付けられていて肘から先しか動かせない。行動が駄目なら口に出せば良いと自己結論を決めては「三嶋君、そろそろストップ。」と声を掛ける。が、何やら相手の様子が可笑しい。我を忘れているのか目には興奮を色づけており、本当に食べ尽くされてしまいそうだ。微々たる焦りが芽生えてきては「み、三嶋君...?」と恐る恐る名を呼んで。)

  • No.55 by 三嶋 密  2014-04-21 20:35:06 


>綺条さん

ーー…ふふ。あーあ…やっぱり、バレちゃった…?
(久々に口にした血液は先程相手から少量を頂いてから僅かな焦らしが利いたこともあり堪らなく甘美なものとなっており、そのぬるりとした舌触りにすら恍惚とした表情を浮かべれば相手が同族だということすら一瞬忘れ血を啜り続け。ずっとこの心地よい感覚に身を任せていたい、そう思い始めた頃焦ったような声色で自身を呼ぶ相手の声にはっと我に返り。大分吸血行為が久しかったにしてもまるで獣のように我を忘れてしまっていた自身を思い情けない気持ちになるものの、それを相手にありありと悟らせてしまうこともまた屈辱的で。だからか漸く相手から口を離し顔を上げるとまるでずっと正常な意識の元で行為を行っていたとでも言わんばかりにふにゃりと緩んだ笑みを浮かべながら先程の相手の不平の声への返答を口にすると、相手の体を押さえるのをやめてゆっくりと体を起こし相手の腹の上辺りに跨がるようにして体勢を整えて。)

  • No.56 by 三嶋 密  2014-04-23 21:10:44 

(/上げさせて頂きます!)

  • No.57 by 三嶋 密  2014-04-25 22:53:26 

(/トピ上げさせて頂きます!)

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