主 2014-03-30 21:41:07 |
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>綺条さん
…ふふ。そんなこと、言えなくなるくらい…いっぱい、食べてあげる。
(吸血鬼同士の吸血行為など不毛なことだと分かっているが、久しぶりに口にした血により引き起こされた強い空腹感の前ではそんな理性的な考えなど吹っ飛んでしまい。先に挑発したのはこちらだがそれに返事を返した以上彼にもそれなりの覚悟があるだろう、ひとりそんなことを思えば最早衝動を止めるものなど何もなく、飛び付くような強引さで相手の肩を押して肘掛けに頭が乗るようソファに押し倒すとぺろりと自身の唇を舐めながら一言漏らし。それを最後に相手の肩を押さえつけたまま瞳を閉じ大きく口を開くとそのまま相手の唇ごとぱくりと食べてしまおうとしているような、そんな様子でゆっくりと相手に顔を近付けていって。)
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