ケイン・ウィザリー 2014-02-07 16:18:00 |
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>リュウザ
---、
(相手の言葉には何も返さず、相手と視線を合わせる様にすれば「...一人の人生か。一人でどれ程の時間を費やしてもいいのだ。むしろ私には羨ましいが。」なんて相手の言葉を聞けば己の考えを紡いで、「どのような世界で生活しているかは自分の眼で確かめるのが一番だ。」なんて曲が終われば謝る必要はないと首を振り、「...次に其方が私と顔を合わせる頃、今の様に私と接してはくれないのだろうな」なんて口角を意味深にあげれば手を離して。)
>ミカエル
いえ.....鳥の籠のような閉じ籠った世界で誰も話さず、誰も遊ぶこともできず、私はこの人生を終えていくのです
(手を離されては寂しそうにお辞儀をし「でも.....貴方と顔を会わせたときには私はこの世にはいないでしょう.....」少し不思議なことを言えば相手から身を引いて背を向けて歩けばバルコニーで一人寂しい夜空を眺めながらため息をつき
> リュウザ
成程、---なら、見てみるか?...外の世界を。
(相手の後ろに立てば己の両手でそっと相手の目元を隠して、クツリと喉奥で低く笑えば相手の耳元で「...其方が思っている程に外の世界は汚く、歪んでいる。---それでも見る覚悟が、この綺麗な瞳にはあるかな?」なんて言ってみれば両手を外して、相手をそそのかす事はあまり好きではないが、少し苛めたくなったのか、相手の横に立てばふと、「そんな事よりも、敵国であるツヴァイの話をよく耳に挟む、あそこはどのような国かご存知か?」と緩く首を傾ければ。)
>ミカエル
えぇ.....よく聞きます.....
(小さく頷いてある人をちらりと見ては相手の腕をとりバルコニーに向かって走れば二人きりになっては「その前にこの国の国王の子供は誰だかご存じですか」と相手の瞳を見つめながら言い
>リュウザ
左様か、
(やはり敵対国、知らないわけはないかと内心苦笑を溢すも、相手に腕を取られ走れば僅か、驚いた様にするも付いて行き、「どうした、突然走り出すなど、」と仮面を直しつつ相手に問うも、次がれた言葉には胸の内で首を傾げて。相手の国の情報は回ってきている。しかし、何故そのような事を「おぼろげだが、確か女性だった気がするが。其れがどうかしたか?」なんて首を傾げてみれば。)
>ミカエル
・・・・・それ.私です
(女性だとわかっていた人がいて驚いて自分だと打ち明ければ「申し訳ございません.....貴方様はツヴァイの国の方ですね,国王は“あの国は汚い国で殺してしまいたい”といってました.....でも,私はそうではありません.....この世界は歪んでます例え国王がそういっても..........私はずっとここで閉じ込められて外の世界も自由も与えてくれない,なにしろ。.....この城.....いえ、私の部屋しか自由はない,国王は私を憎んでいる.....国王は男の子供がほしかったからだから要らないやつはここにずっといろ,と呼ばれ鳥の籠.....だから私もツヴァイの国と同じ」うに.....あの国王が憎い!!とこ後方につれてつらそうに言えば涙を落として顔を隠し
>リュウザ
---、
(大体の予想は出来ていた。気品溢れた動作に勘ぐっていたのだが、まさかこんなにも早く面会できるとは思ってもいなかったのか、僅かに双眸を細めるも「私に、打ち明けて良かったのか?私はここで敵対国の次期後継者を殺す事も出来る、」と口角を上げて見せるも相手の言葉を聞けば「---外に、行きたいか?」なんて、相手の髪を留めているものを外せばはらりと落ちてきた相手の髪を一房手に取り、ふとそんな事を口に出して。暫く其れを指に絡めているも、仮面越しにだが、視線を相手に移して)
>ケイン
大袈裟ね
(夢みたいだと言われれば上記を返すも満更でもない様子で可笑しそうに笑い。冗談を言われれれば微笑んで「平気よ」と述べるも一歩足を動かすと思いの外酔いが回っていたようで少しだけふらついてしまい、驚いたように相手の手を握り返しては「中に行かずに此処でゆっくり踊らない?」と中でしっかりと踊れるか不安になったようで少しだけ眉を下げながら提案してみて)
(/返しておきますね-)
>ミカエル
殺すのなら別に殺してもよろしいですよ
(小さく微笑みを見せては「私はべつに敵の国に殺されるのならよろしいです.....それに私に次期後継者の主権などありませんよ」とクスッと笑いながら言っては「外に出たいです.....そんなことできるのですか?」とほどかれた髪をさわる相手に少し不思議な気持ちを思いを寄せては首をかしげ
>リュウザ
諦めが早い姫君だ。
(命を粗末にする奴はあまり好みではないな、なんて溢せば相手の髪を離して、「己の今の立場と権威、生活はたまた国を捨てる覚悟があるなら、」---外に出してやろう。なんて口角を上げるも、「だが、私はお守りは御免だ、生憎まだまだやる事が山積みなのでな。多少の補助はするが自分で生きていくと良い」と己の鈍色の瞳で相手を仮面越しに見詰めればどうする?なんて。)
>ミカエル
・・・・・いいです
(目を細めて髪の毛を直せば「貴方は貴方がおもうがままに生きてください、私のために外へ出すのは不可能なことです。だから,私はいいんで.....見れないまま死んでいくのですから,失礼します」と小さくお辞儀をしては離れていき背中を向けて歩き「命は大切に.....でも,私は気づかれないまま死ぬでしょう」と小さな声で言えばバルコニーから出ていき
>リュウザ
やってもいないのに不可能と決めつけるか、
(面白い姫君だ、なんて小さく息をつけば去る者は追わない主義なのか其の侭中の会場へと足を踏み入れて。何処かの淑女と踊ろうか、なんて考えるも疲れたのか端の方へと避ければ煌びやかな其の会場を見渡して。)
(/すみませんが落ちです←きりがいいのでここで切りますね!お相手感謝でした)
>主様
(/許可感謝です!来るのが遅くなって申し訳ない・・)
>ALL
ふふふ・・みな色恋に浮かれおって・・・(軽食用のテーブルで何とも目立つ大食いっぷりと老人臭い不気味な独り言を言い。先ほどまではバルコニーで色めき立っていた一夜限りの物であろうカップルにイタズラ(悪質)を仕掛けて楽しんでいたがお腹が空いたという阿呆のような理由で戻ってきたのだ。次のターゲットを選ぶように会場を見回し、楽しそうに「まぁ・・今回はそれ以外にも色々と交錯しておるようじゃな」と目が笑わない笑いをし
>フィオナ
そう?沢山の誘いを断っている高嶺の花のようなお嬢さんと踊るなんて男なら誰もが夢見るよ?
(大袈裟、という相手の瞳を覗くと悪戯っぽく首を傾げて笑み。ここで、と言われると「勿論。しっかりと握っていてね」と相手の様子に可愛らしい、と思い軽く支えつつ小さく笑うとゆっくりとステップを踏み始め)
>ミカエル
(/はい!お相手に感謝します!
>All
【バルコニー】←男性姿
………さてと、一休みするか
(ダンスを終えては疲れて国王は部屋で寝るといってたので承知すればワインをのみながら一人で夜空を眺め,人にばったり会えばダンスの誘いや話が長引くので疲れてしまうので人からはなら離れたところのバルコニーで夜空を眺め
>ケイン
彼らは私が誰だか知っているから声をかけてきたのよ
(父親に紹介された男たちの事を思い出せばふい、と顔を逸らし「私の家柄に引かれているだけの人たちだもの」と俯いて呟き。暗い雰囲気になってしまうのが嫌ですぐに笑顔になれば「貴方とは凄く踊りやすいわ。お上手なのね」と素直な気持ちで褒め、相手と同じくゆったりと足を動かして)
>フィオナ
成程ね、分からないこともない、かな
(相手の言葉に困ったように苦笑すると俯く相手に「少なくとも僕は君を知らない。で、ここには誰もいないんだからさ。今だけは君はただの…えっとごめん、名前だけ教えてもらって構わない?」格好つけた言葉を言おうとするものの最後の最後で詰まってしまい、少し照れたように目線を外すと相手の名前を尋ね。「そうかな?君も上手だね、さっきまで足がおぼついてたのが嘘みたいだ」と酔っているというのに思った以上に上手く踊っている相手に驚いたようにした後クスリと笑い)
>ケイン
ふふ、そこまで言っておいて止めるの?
(からかうように意地の悪い笑みを浮かべては「フィオナ・オーウェルよ。…貴方の名前も聞いていいのかしら?」と名乗り少し間を空けてから控えめに問いかけて。相手に褒められれば嬉しそうな様子で「言ったでしょう?ダンスは好きなの」と答え、調子に乗って少し足を早めれば突然目眩に襲われて大きくふらつき)
>フィオナ
んー、照れずにそんな事が言える程大人じゃなかったみたいだ
(求めてたものとは違うが笑みを浮かべる相手に安心すると、相手の言葉を聞き自分の情けなさに苦笑を漏らしつつ。「フィオナね、よし覚えた。僕はケイン・ウィザリー。改めてよろしく?」と相手の名を小さく口の中で反復すると自分も名を名乗り。「うん、一緒に踊ってるのに見とれてしまいそっ…大丈夫か!?」冗談半分に褒めると不意にふらつく相手の背中に手を回し抱き寄せるようにすると焦ったように声を掛け。「あっぶな…怪我とかはしてないよね?」と心配したように相手に尋ね)
>ケイン
ケイン?どこかで聞いたことがあるような気がするのだけれど…
(酔いが回った頭では相手の名前が主催者だと気づかずに考えるもよろしくと言われれば「此方こそ、よろしく」と微笑んで。支えられれば思わず相手に掴まり「ごめんなさい、少し目眩がして」と呟いて額に手を当てて。次第に視界が元に戻ってきたのか「大丈夫よ、ありがとう」と顔を上げれば思った以上の近さに驚いて言葉に詰まってしまい)
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