藤崎 久遠 2013-10-03 00:14:06 |
通報 |
ったく、口悪いな御前。
(さらっと自分の事をあほな奴と言ったのだが、顔は笑っているが声は苛つきの色を見せ上記を。髪を指に絡めていれば唇を離した彼と額が合う。此れであほが3回目。流石に心に来るものがあるので仕返しでもしてやろうと「あほとか言う口はどの口ですか。」と笑みを見せて彼の後頭部をぐっと引き寄せ口付け。)
こういう性格だか、ら(口が悪いって言われれば言い訳しようと上記を述べようとするも唐突に口付けされる。「..っ」抵抗も何もする事が出来ず徐に彼の首元へと腕を回す。腕を交差させては薄らと目を開けて彼を見遣る。その色っぽさに目を逸らしてしまいそうになるもずっと見つめて。)
ま、其の性格も悪くは無いけど。
(スルッと回された腕に口付けの途中微笑を浮かべる。一旦離せば上記を述べるが直ぐに再び口を塞いでは彼の腰へ手を添える。逸らすかと思えば真っ直ぐ見詰めてくる彼に此方が逸らしそうになるが一瞬目を伏せては口付けた侭見詰め目を細めて。)
ん...、もういいだろ..ッ(一言告げると再び口付けされると流石に抵抗するように唇を離す。口付けされながら見詰められるのはどうも我慢出来なかったみたいで「秀、もうだめ。」と小さく呟く。彼の肩口に額をのせればぎゅと抱き締める。)
御前が挑発してきたのに。
(御前が先にやって来たんだろ、とでも言う様に上記を述べては此方も離れる。素直では無い彼が此処までするとは成長したもんだと親の様な思考で。突然に抱き締められればくす、と笑み漏らして彼の腰に手を回し「いきなりどうしたんだよ。」と声を掛けて。)
挑発なんてしてねぇよ。(何時、自分が挑発なんかしただろうかと彼の言葉に顔を顰める。彼の手が腰に回れば自分達の状態に頬が緩む。「あーやばい。もっかいしよ。」彼の首筋へと舌を這わせる。下から上へと耳元へ辿りつけば前記を囁く。そのまま耳朶を甘噛みしたり舐めたりと彼の味を堪能するように攻めて)
先にして来たのは何処のどいつですか?
(自分の唇の端を人指し指でトントンと叩いては気だるそうに首傾げ。突然如何したものかと眉顰め彼の言葉を待っていれば首筋に感じる違和感に肩を跳ねさせて。普段の彼からは想像も出来ない行動に瞳孔開いては「こら、止めろ。」と強くは低抗しないが言葉には力が入らず。)
いや、先にしたのは御前だ。(暫しの間思い返して見れば自分の唇端に口付けをしてきたのは彼だと確信したように前記を述べる。やめろ、と言われれば素直に止める。「秀。好きって言って..」それは何処か寂しそうな様子で述べる。先程までの動作をやめては彼の首筋に顔を埋めて抱き締める。)
俺のは唇同士が触れて無いからセーフだろ。
(首を横に振っては確かに最初に口を付けたのは自分であるが此方が一方的に口付けただけで唇同士は触れていない、とキッパリ主張して。完全に彼のペースに呑まれている此の状況を如何にかしなければと思考を回していれば寂しげな様子で口に出す彼。溜め息を1つ吐いて耳に口を寄せれば「好きだ、久遠。」と呟き。)
セーフとかそんなの関係ありません。(此方もきっぱりと否定をする。同じように首を左右に振れば次いで述べられる彼の言葉に胸が高鳴る。「ん。俺も。」その高鳴りがバレるかと思えば肩口を押し離す。ありがとうと小さく呟けば予想外にも顔が熱くなったので立ち上がり「デザート食べようか。」なんて話を逸らして)
先にキスしたのは久遠だからな。
(不貞腐れては尚キッパリと言い放ち揺るがない。先程の彼の寂しげな表情が多少気がかりではあるが触れないでおこうと。俺も、と述べる彼に愛しさを感じ髪を撫でては提案が。「おう。」と短く返答をしては冷蔵庫へと足を進めて。)
(/離脱です!御相手感謝でしたー。)
((おっ、ちょうどいい頃合いじゃん。
俺、天才じゃね?ww
連続はつれーかな?…んま、眠たくなったら言えよ。
久遠ー、まじ疲れたー。(玄関の壁に手をつき、安定感のある感じで靴脱いで上がればそのまま相手のいるリビングへと歩いていって。扉開けては久遠を直ぐ様後ろから抱き締めては耳元に顔を寄せ「ただいま。」と低く囁いて。
..吃驚した。(扉の開く音や足音が聴こえれば誰だと思うも振り向く間もなくいきなり抱き締められれば現れた彼に驚きビクと肩を揺らす。「仕事帰り?お疲れ様。」大変疲れている様子がわかれば真横にある彼の頭をそっと撫でて遣り。「おかえり。」少し遅めのおかえりの挨拶をしては頬を緩ませる。)
(/ぐっどたいみんぐ。
寝れなくて募集しようとしてたとこ。)
((それは良かったー
ふは、お前どんだけ夜行性よ。w
ふくろうにでもなるんかww
そ、仕事帰りなわけよ。(ふー、とため息のような息吐き出して相手から身を引いたあと、いつもと違う久遠の雰囲気に気づけば何か良いことでもあったんかな。なんて気ままに思いつつ。「おう、あんがと。……つかさ、なんか喰うモンねぇの?俺、腹ペコ」と言い腹をさすればドカッとソファー陣取って。
何もねぇよ。(この家に何か食べ物があるなんて期待しているかのような彼に呆れて上記を述べる。彼がソファを陣取れば自分は邪魔にならない様にと端に寄っては彼を見遣る。「其処で寝るなよ。邪魔なんだから。」と冷たい口調で告げては顔を逸らして)
(/うん。それな。
((ふくろうなん?w
つか、こっちでの会話、嫌ならドロンすっぞ。大丈夫か~?
ったく、これから用意しとけよ。…じゃねぇと(片手で相手の耳元を覆いポソポソと“お前、喰うから”と、そう言って艶っぽく微笑むと、煙草取り出して火を灯し。冷たい態度で先程の言葉を述べた久遠に「…俺の寝てる間に、変なことすんなよ。」とクスクス笑って
...っ。わかった。(耳元で囁かれれば徐に顔が熱を帯びていく。横で笑う彼を少し睨む様に見遣れば煙草を吸う彼。「なに、煙草吸うの?」彼の見た目からは煙草なんて想像出来なかったのか少し驚いては前記を述べる。「だから寝るなっての。」寝る気満々の彼の言葉に再び忠告する。)
(/いや?
嫌とかそんなことねぇよ?
久遠のその顔好き。(髪の毛を掬い、指先で弄んでみては、赤い顔して言われても対して迫力ないようで再び笑って。「…意外か?まぁ、たまにしか吸わねぇからな。」ちらりと視線送りつつ、先程髪をいじっていた手を離し煙を吐き出して。「なに、変なことすんの?」ややにんまりと片方の口角上げれば、くしゃりと頭を撫でて
((じゃあ、ウサギさんじゃね?
おお、そっかそっか。なら良し!
..あほ(髪を弄られ更に好きと言われればどうする事も出来ず唯彼を見遣る。不意に何を思ったのか彼の胸元へと顔を埋めれば大きく息を吸い込んで「煙草の匂い」と服から匂ったのか頬を緩ませて前記を呟く。変なことをするのかと問われればしない自信はない。「するかもしんねぇから寝るな。」曖昧な返事をする。)
(/うさぎって夜行性なの?
なんかごめんな。
トピック検索 |