藤崎 久遠 2013-10-03 00:14:06 |
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凪原 秀(ナギハラ シュウ)
24y
181cm
黒髪ストレート/首に触れる程度の長さ/左にシルバーのリングピアス1つ/普段は柄Tシャツにジーンズ/偶にジャージ/
サッパリした性格で面倒見が良い。然し稀に子ども扱いしてしまう事も。軽いスキンシップが多め。来る者拒まず。イベント関係の仕事をしている。
ただいま。
(まるで自分の家の様に玄関の扉を開け靴を脱ぐ。恐らく此の家の彼は今日も仕事疲れでぐったりしているのだろう。勿論自分も仕事帰りで多少の疲れは残っているが彼は何時もくたくたなのでコンビニで甘いものを買って来た。如何声を掛けてやろうかと思考を廻し乍彼が居るであろうリビングの扉を静かに開けて。/)
(/参加希望です!)
お帰り。(仕事が終わり家に着き数分ソファへと身を沈ませていれば急に喉が渇き冷蔵庫へ。中を覗き何か飲み物を探る。水しかなかったので仕方なく水を取り出しグラスへと注ぐ。片手をキッチンへとつき体重を支えるように。するとリビングの扉が開けば彼の姿が現れる。頬を緩ませては上記を述べる。彼も仕事帰りなんだろうとその服装、表情から理解すれば「お疲れ様。」と一言。)
ん、御前も御疲れ。
(疲れてソファで寝てるのではと思っていたのだが予想は外れて彼はキッチンに。然し片手で体重を支えている辺り相当疲れているのは間違い無いのだろう。鞄を其処ら辺に置いては彼の居るキッチンへ足を進めてコンビニで買ったデザートを冷蔵庫に入れ「此れ食べていいからな。」と一声掛けて。其の後リビングに戻ってはソファに腰掛け背凭れに背中を預け1つ欠伸を。/)
後で一緒に食べようか。(デザートを買ってきたという彼に上記を述べる。本当は御礼を言うべきなのだろうけれどそれすらも言えない性格。「そんなに今日大変だったのか?」ソファへと足を運び乍欠伸をする彼の元へ。彼の様子から自分なんて全然疲れてないな、なんて比べてみては口許だけを緩ませる。)
おう、そうだな。
(疲れているだろうに相変わらずな反応の彼に思わず頬も緩む。問い掛けられては首を横に振り苦笑いを零しては「いや、昨日夜更かししすぎただけ。其れより御前の方が疲れてるんじゃないの?」と彼の頭をくしゃくしゃっと撫でる。自分の隣をぽんぽんと叩き座るよう促しては「おいで。」と口角上げて。)
夜更かしって何してたんだ。(自分は夜なんてすぐに寝てしまう為夜更かしという程起きていたことがない。そんなことをしたという彼は何をしていたのか興味を持った様子。「おいで、って言われて行くと思う?」おいで、と言われるのは少し恥ずかしく、前記を述べてしまう。そう言いながらも彼の隣へと腰を掛け。)
仕事してた。
(意外な所を突いてきた彼に嘘を吐いては後に嘘だけど、と付け足して。結局質問には答えず次に彼の口から出た言葉にクスリと笑みを零す。「嗚呼。御前はそう言って来るから。」とからかう様に述べれば何だかんだ隣に腰を下ろす彼を見詰めて目を細め。/)
嘘かよ。(結局質問に答えてくれない彼にまぁいいや、と諦める。隣に腰掛け彼を見遣れば目を細めて笑ってる。暫しの間見とれてしまうもやはり馬鹿にされてる、と隣に腰掛けたことに少し後悔をする。「そんなに俺のことが好きか。」くく、と喉を鳴らしながら笑えば彼から顔を逸らす。)
別に何をしてた訳でも無いしな。
(其れ程好きかと問われれば迷う事無く「好きだけど。」と涼しい顔で述べる。素直じゃ無く照れ屋な彼が自分が好きかと問うのは最早自爆だと思うのだが。顔を逸らす彼を見て、嗚呼、矢張り恥ずかしいのだろうと察しては軽く吹き出して。/)
好きだけど..って。(あまりにも即答ではっきりと言われれば顔が徐に熱くなる。身体の温度を下げるかのように片手をぱたぱたと扇げば隣で吹き出す彼を見遣る。「笑うな。」一言だけ少し落ち着いた声音で述べる。仕返しとでも言うように彼の頬を軽く摘み。)
ん、何か問題でも?
(首を緩く傾げては上記を問い掛ける。顔を覗き込めば彼の顔が徐々に染まっていくのが見えて。此の反応が面白くてからかってしまう。頬を摘まれれば其の摘んでいる方の腕を掴んで「やめろ。」と一言言い離す様に押して。/)
わかったから、見んな。(顔を覗き込まれれば嫌でも彼が現れる。こんな様子の自分を見られたくないのか上記を述べてしまう。「あほ。」微かな声で前記を告げればやめろ、と言われて掴まれた腕に視線を送る。「秀。好き」彼の名前を語るように呼べば今度は恥ずかしがらずに彼を見遣る。)
久遠冷たいなー。
(相変わらず素直じゃ無いな、何て苦笑浮かべて。適当に返事をしては覗き込んでいた状態から元の状態へ戻る。微かに声が聞こえた気がしたのだが何を言ったかまでは聞きとる事が出来ず首を傾げていると続いて自分の名前が。目を丸くしていると次に紡がれた言葉に目を見開く。こんな彼は見た事が無く小さく溜め息吐いては「反則だろ。」と染まった顔を隠す様に手を添え。)
御前がそういう事するからだ。(冷たいと言われればわかってるとでも言うように述べる。先程自分が述べた言葉を今更になって思い出し冷静になれば徐に恥ずかしくなってくるも隣にいる彼の様子が可笑しいと頬を緩ませれば「もしもーし。照れてんの?」と先程彼が行なったように顔を覗き込む。)
ちょっとしたスキンシップみたいなもんだろ。
(多少不貞腐れた様に上記を述べる。未だに俯き熱を引こうと時間を置けば突如視界に入る彼の姿。目を見開いた儘目線だけを逸らき暫く其の侭で居るが数秒立った所で「別に照れて無い。」と一言述べ覗き込む彼の唇の端に唇落として。)
..あほ。(スキンシップと述べる彼に自分はスキンシップなんかでどきどきしてしまっているのかと少し落ち込む。しかし次いで彼を見遣れば顔が赤くなっていることに気付き「可愛い。」と述べる。冷え性の為冷たくなった指先で彼の体温でも下げてあげようかなと思い頬に手を当てようと伸ばすも唇の端に口付けをされれば暫し固まる。「...そこじゃねぇだろ。」恥ずかし乍も前記を告げれば今度は此方から彼の唇に口付けをして。)
御前あほ言い過ぎ。
(此れで2度目のあほを頂いた。ククッ、と喉で笑っては上記述べるが表情が暗くなった彼に「どうした。」と声を掛ける。次いで彼の口から出た可愛いと言う言葉に不貞腐れた表情を。唇離しては伸びて来た手を掴み彼の様子を窺って見る。すると予想もしなかった言葉が彼の口から吐かれ驚く暇も無く唇は塞がれる。「ッ...。」と反抗はせず彼の髪を撫で。)
あほな奴にあほと言うのは間違ってないだろ。(確かに何度も彼にあほという言葉を告げたな、と自分でも思い返せば申し訳なく思うも上記を述べる。口付けをしたものの反抗をする様子を一向に見せず更に髪を撫でられれば戸惑ってしまう。「少しは抵抗しろ。」少しだけ唇を離せばこつん、と額を合わせる。「あほ」これで3度目。頬を緩ませながら前記を述べる。)
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