いちゃらぶ 。（blml）

((あ、寝たか？

(/ごめん。
いる。

((眠い？大丈夫かい。

(/ん。余裕。
昼寝いっぱいしたから。

((子供みてぇ、昼寝とかw

んじゃ、絡むから待ってろ。

(/馬鹿にするな。昼寝は神だぞ。←

おけ。

なぁ久遠、風呂借りていいか？(何時ものようにソファーを陣取って座りつつも相手に問いかける。疲れているわけではないのだが、たまにはこうしてさっぱりしたいと思ったりする。頭を一撫でして意地悪く口角上げては「…一人が嫌なら一緒に入るか？」なんて告げては顔を覗きこんで

((俺はその上を行くんだな、これが←

どうぞ。一人でご勝手に使ってください。（片手を上げて風呂場の方を指させば丁寧に上記を述べるも何処か冷たい口調で。彼が風呂に入れば一人になるが同じ家にいることには変わりがないので特に寂しいわけでもなく「さっさと入れ。」と彼を促しては両足をソファにのせ抱え込み近くにあったリモコンに手を伸ばせばテレビを点けて）

(/どういう意味だよ。←

((そのまんまやけどなw
ふは←

つめてぇ奴。(そんな相手に苦笑いを溢しつつ、ボタン開けていき上半身晒しては腕にかけて。そして、耳元に口を近づけ「…後で襲っていい？」なんて捨て台詞吐きまたくしゃりと撫でては相手の言葉を聞かず早急に風呂場へと向かって。

冷たくて悪かったな..。（隣で脱ぎだす彼に視線を向けないようにテレビをずっと見遣る。唐突に耳元で囁かれればﾋﾞｸｯと肩を揺らす。「駄目に決まってんだろ...あほ。」もう彼は風呂場に向かっていた為聞こえてないと思われたが一応、前記を述べる。次いで一人になれば先程の彼の言葉を思い出したのか恥ずかしくなり膝に両腕をのせ顔を埋める。）

(/んー。わかんね。←

((嘘つきには撫でてやんねー

…あいつ、どんな顔してっかな。(さっきの出来事を思い出しては、顔が緩む。服を纏めてハンガーにかけたら風呂に入り、シャワーを浴び始めて。
___30分後___
ズボンと下着だけを履き上半身だけを露にしつつほかほか、と湯気を揺らせながら相手の居る部屋へと戻ってくる。タオルでがしがしと髪を拭きながらも隣に腰掛け「ふー、とりあえず一段落した。…風呂、さんきゅな。」とタオルを首にかけ微笑んで。

ん、おかえり。（再び彼が隣に戻ってこれば近くに居るだけで暖かさがわかる。「暑い。」とだけ言えば彼から少し離れる。ちら、と見遣ると上半身を露にしている彼。「服着ろよ。湯冷めするぞ」と心配している様子で前記を述べる。彼から視線を逸らせばずっと見ていたテレビに見入って。）

(/嘘ついてないじゃん。

((ふは、どうだかなぁw
案外、図星だったりすんぞ。

ただいま。(小さな返事を返すと、なんだかいつもり増してぎこちない様子で接する相手に首傾けつつ深くは気にしない性格のようで。「…はいはい、その前にビール一杯飲んでからな。」そう言い立ち上がっては、通りすぎ冷蔵庫をかぱっと開け

ん。そんな格好でうろうろするなよ。（彼が目の前を通りすぎたりすれば上記を小さく告げる。再びリモコンを手に取ればチャンネルを変える。「いいのやってないかな。」なんてテレビを見つつ独り言を呟く。勝手にビールを飲む相手など放っておいて自分はテレビに集中して。）

(/御前、意味わかんね。←

((意味わかんねぇ俺を、嫌いになれてないお前が意味分からんがなw

あー？なに、俺の上半身に見とれてたのかよ。(あまり良く聞こえなかったのか聞き返すような感じで、軽く笑っては鞄からYシャツだして。出しただけで、腕だけ通したらまたソファーに座り直し。「あ、俺ｼﾞﾌﾞﾘ見たい。録画に入ってただろ。」ビール片手に半ば強引に録画ボタン押し

見とれるわけねぇだろ。（見とれてたなんて言える筈もなく上記を述べて否定をする。服を着るかと思えば意味のない着かたをする彼に少し呆れる。次いでチャンネルを強引に取られれば彼に操作を任せ、自分は「ボタン閉めないと意味ないだろ。」と述べて彼のワイシャツのボタンを閉めようと手を伸ばしては下の方からボタンを閉めて。）

(/だからきらいだっての。

((んじゃ、好きにならせてやる。

相変わらずのツンデレっぷりだな。(相手の毛先で遊んでみたり、撫でたりなど一通り触ったら、柔らかく笑って。わざわざボタンを止めてくれるのに対象、少し眉をあげてしまうも「何か、新婚夫婦みたい。」と、見つめながらそう返してはクスクス小さく笑いを漏らして。

((miss

対象じゃなくて
「対し」だわ。

年かな、俺←