燕尾服の執事 2013-08-19 18:26:03 |
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>久條
はい。...そうですか、では先に外でお待ちしていますね?
(近くてよかったです、と小さく笑みを零しながら相手の背中を見送れば先に己は店の外へと出て行き、通り過ぎる人を横目に見つつ「...そろそろ王も血が欲しくなる頃ですねぇ...」と独り言を呟き、吐息を漏らして。近くの壁に凭れ掛かって肩肘に触れつつ)それに彼も熱なのにバイトなんか大変でしょうに。
>朝倉
おや、本当ですか?...何か言いたそうな顔をしていましたが。
(僅かに動揺を見せる相手に悪戯心を擽られてはくすくすと小さく笑いながら相手を見詰め、束の間撫でていると相手の表情に赤みが増していき、表情を覗き込んでは妖艶な笑みを浮かべ「顔が赤いですね、ふふ、...レオは熱でもあるのでしょうか、...なんて。」と意地の悪い事をいってみて)
レウィスさん
・・・ッハァ ( 着替え終わればロッカーを閉めて、辛そうに一度大きな溜息を吐けば相手を待たせてはいけないと思い外へ。壁に寄り掛かっている相手に駆け寄れば「 御待たせしました、此方です。 」と微笑んでみせれば歩き出して。
>>吸血鬼or人間 大募集中!
((今の所の参加者人数 (主含め) 6人 (間違いが無ければ←)
吸血鬼人数:3(主伽羅の3人は1人分にします※3とも吸血鬼)
人間人数:3 比率的には同じな為どちらとも募集です!))
>久條
いえいえ。
(くすり、と笑み零し壁から離れれば相手の隣へと立ちつらそうな其の表情に一度目を細めれば今更の如く相手を見て「そういえばお名前を尋ねていませんでしたね。...私の名前は影満 千晴と申します。貴方は?」と問いかけながら相手の顔を覗き込み「...それから、あまりに辛いようでしたら、抱き上げていきましょうか。」なんていってみて)
>クランツ
…どーも、初めまして。
( 先程迄己独りだけであった筈の暗がりには気付けば一人の男の姿が。更には人間離れした鋭い耳に紅瞳を携えており。此れは新種のコスプレで有ろうか、なんて無益な潜考が脳内を過る中尚も己の顔を覗き込む相手に徐にネクタイに掛けていた手を伸ばし頭を鷲掴んではぐ、と押しやり筒「…そんな見んな。」なんて。一度妖しいと認識した相手だけあって少々雑然とした扱いになってしまい。唯、今現在己が置かれているのは見知らぬ街に独りという状況。不意に其んな事を思い出したのか仕方ないとばかりに溜息一つ溢し筒くい、と眼鏡押しやり乍平然を装っては「…貴方は此処ら辺の地形は詳しいですか?」等と先程迄とは打って変わり穏やかな口調で。)
(/ うわー、相当な亀レスで申し訳ありません/ 土下座←。
影満さん
あ、俺は久條零です ( 相手の名前を聞いて2,3回復唱すれば相手を見上げて、慌てたように名を述べて。千晴さん、やはり綺麗な人は名前も綺麗なのか、なんて考えればクスリと笑みを浮かべて。相手の言葉に目を見開けば「 御迷惑ですし重いから遠慮します!! 」と首を左右に振ればくらりと目眩に襲われ。
>十六夜
あ?...痛ぇな。人間が。
(行き成り頭を鷲掴みされ特に痛みは感じないものの矢張り反射的に出てしまう言葉なのだろう、上記を小さく呟けば相手の行動に関して少々気に喰わなくッチと舌打ちもするも押された程度の事位で其処までぎゃーぴー云う性格では無い為、案外潔く身を引いて。身を引けば自然と相手を見下す形になり目を伏せつつ何処と無く堅苦しい相手の仕草にハァと吐息を漏らし「んっだよ、若い人間の癖に随分と硬い人間だなぁ。...嗚呼、御前よりかは詳しいが?...何だ、まさかそんな身なりで迷子、とかか?」と口角を上げてクツクツと喉の奥で笑い)
((いえいえ、大丈夫ですよ、ゆっくりやっていきましょやぁ( ´ ` )←))
>久條
久條零さん、ですか。......素敵な名前ですね―っと、断ったそこから危ないですよ。
(己の名前を復唱する相手を見守るように見詰めていれば慌てた様に己の名前を告げる相手にくすくすと笑みを零して頷き、遠慮されて残念、と云おうと思った所で相手がふらりとすれば自然と相手の身体に片腕を添えて軽く支えこれはもう抱き上げた方が良いと思えば、次の瞬間相手の膝裏と背中に腕を差し込み其の侭抱き上げ吐息を漏らし歩き出して)―無理するからこうなるんです。
影満さん
ッ、すみません・・・ ( 倒れるッ、そう思ったときに背中に回された手の主を見れば謝罪を述べて。まだ少しばかり眩む視界で離れようとした瞬間、ふわりと体が浮いて。驚いたように自身を抱き上げた相手を見れば「 重いですから、綺麗な手が折れてしまいますよッ。 」と服を握り締めて。
>久條
おや。...それは私がか弱いとでもおっしゃっているのですか?
)相手の言葉に困ったような笑みを浮かべれば其の侭歩き続け服を握られる感覚に相手をちらりと見てから「...それに綺麗ではありませんよ。」とつけたしくすくすと笑ってから、周りを見渡し「えーっと...貴方の家は一体どこです?...もうちょっとで着くと思いますが。」と)
影満さん
いぇ、そういうわけでは・・・ ( 失礼だっただろうか、しかし己は実際重いような気がするので申し訳無くて。俯いていれば相手の言葉に顔を上げて、見つめれば今は見えないが彼の手は確かに美しかった。しなやかで細く長い指、男でも惚々してしまうような手で、「 ・・・綺麗ですよ。 」と微笑んでみせて。家を問われればあそこです、と一軒の屋敷が建っていて。
>久條
...本当に貴方はお上手ですねぇ。
(相手の言葉にくすくすと笑みを零し建物の家の前まで来れば鍵が閉まっているであろう玄関の前まで移動しそっと丁重に相手を下ろして。前を見てから相手へと視線を移せば「...はい、つきましたよ。...身体のほうは大丈夫ですか?」と問いかけながら相手が扉を開けるのを待って)
影満さん
そうですか・・・? ( 小さく首を傾げれば自分は本心で云っているらしく自覚はなくて。扉の前に下ろしてもらえば鍵を開けて、扉を開ければ微笑んで「 はい、大丈夫ですよ・・・。御先に入っていて下さい。 」と云って。自分はフラつきながらも庭へと足を運べば満開になっている花を数本手折って、季節外れの花も数本咲いていて。
>久條
...おや?...えぇ...わかりました。
(相手の言葉を不思議そうにしつつ軽く頷けば、庭へとふらつきながら行く相手、引き止めようにも相手が向かうのだからそれは引きとめるわけにはいかないか、と諦め相手の背中を見送ってからとりあえず己は家の中へとはいり周りを見渡して)...特に吸血鬼が入った形跡はないようですね...よかったです。
影満さん
・・・? ( 育てる事が難しいとされているブルーローズも遅れたのか満開で、ふふっと嬉しそうに目を細めれば手折って。これくらいで良いかと立ち上がれば目眩がして、ふらつけば誰かに支えらた様で、また影満さんが支えてくれたのかと思って振り向けば其処に居たのは目を見張る程の端麗な顔立ちの者で「 誰、ですか・・・? 」と尋ねて。
>クランツ
……堅い人間で悪かったな。
( 今現在に於ける見下される様な態勢に何処か引き攣った様な笑み浮かべては己とは少し離れた長椅子を指差し座れ、と言わんばかりに。又、溜息溢して尚も口角を上げ嘲笑うかの様な相手の一連の動作が癇に障ったのか如何せなら此奴の耳を折ってやろうか、等と凄惨な事を。唯、先程の"堅い"という相手の詩が気にかかっていた様で。顔顰め乍徐に眼鏡を外しては後手に投げ捨て。続け様にするり、とネクタイを抜き筒「…此れで文句ねーんだろ。いいから早く此処の事を詳しく教えろよ。」なんて眉間に皺寄せれば見るからに不機嫌そうに。)
(/ そう言って貰えると本当有難いです / ぐすん。此んな生意気な野郎ですが如何か見捨てないでやって下さいね←
>久條
―おやおや。...折角あえて気配を消さないでおいたのに、それにも気づかず近づくなんて...本当下級ですねぇ。
(家の中に入っていれば不意に感じる気配、下級の吸血鬼だろうとすぐに把握すれば外へ出て相手の元へと足を進めていき。すると相手ともう一人知らない人物が立っており目を細めながら二人の元へと歩み寄り「...一体何してるんです?」と微笑を浮かべて問いかけ)
影満さん
ぁ、影満さん! ( 何とも云えぬ雰囲気の中に響いた声に安心の息を吐けば、花を片手に駆け寄ろうとするも後ろから先程の男性に抱きすくめられれば首を傾げて「 あの・・・! 」と言葉を掛けようとした瞬間何かが首筋に触れて。
>十六夜
まぁ、別に悪いとまでは言わないがな。
(相手の言葉にくつりと喉の奥で笑い指の先を見れば直ぐに察した模様、だが態々スペース空けて座る意味が己にとっては解らない、動くのが面倒な故取り合えず相手の隣にどさりと何の気なしに重たい腰を下ろせばちらりと横目で相手を一瞥して。行動を静かに眺めていると眼鏡を投げ捨てる相手に片眉を上げ筒痙攣させ「...何だ、堅いと言われただけで気にしてやがるのか?...面白ぇ人間。」と不覚にも愉快そうに笑ってしまい、肩を震わせて)嗚呼、わかったわかった。取り合えず、御前の帰る場所は此処には無い、とだけは言ってやろう。
((えぇ、もちろんですともっ、私におまかせくだry←))
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