主 2013-08-16 01:40:50 |
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佐名木
…よし、もう大丈夫だ。(何故よりによって人間相手に言ったかは己からしても不明だが、溜め込んでいた言葉をを吐き出したのが良かったのか前記を述べると背中に回していた腕を外して相手から離れ。「いきなりすまなかった」と頭だけ軽く下げて。相手の様子を窺っているとどうやら本当に弱いようす。見たいものは見たいが無理強いはさせたくない為か「そんなに匂いでも駄目なのか?‥」と小首傾げながら相手の顔を覗きこむように見ると己より弱いような様子の相手に少し酒を遠ざけて。)
赤城
一生涯飢え等に苦しまされて死ぬだけじゃないか?(己には詳しくわからないものの何処かで聞いたことのあることを述べては「でも簡単には死なないと、思う」と付け足してはやはりその言葉が正論かどうかはわからずに。「俺から見れば人間は幸福そうだが俺はそれどころじゃないってことだ、俺から見ればな」と不機嫌そうな相手に膝に頬杖をつくと己から見たらということを強調して述べ。)
(いえいえ‥私も常習犯なので((今思ったんですけど緋って赤城くんに名前訪ねましたっけ?←
(そしてただいま←、レス返します!
緋
そうか(と、どちみち苦しむのなら試したくはないだろうな、と思ったのでそれ以上は何も言わず、「それどころじゃないって?」と、相手はどれだけ不幸なのであろうか、そう思ったので聞いてみることにして、相手が強調したことで、表情はまぁ、通常に戻り
((名前…覚えてないけど…名乗った覚えもないから、聞いてないかと…すみません、記憶力の欠片もない馬鹿なんで
赤城
おお、行くの早いなおい…(金を渡せば猛ダッシュで酒を買いに行く相手を見送り
緋
ん…(相手が「大丈夫」というのなら少しは落ち着いたのだろうと自分で納得。背中に回していた腕を外されそのまま沈黙になるも相手に謝られ「いいよ、別に。」と己はそれほど気にしていない様子で何かと己は鈍感+kyだと自覚できる。無意識だが相手の頭に触れて。「無理……。気持ち悪いとかそういう訳じゃなくていろんな意味で酔ったらおしまいだから……」相手が酒を遠ざけてくれたことに感謝するも少しでも匂いを嗅いだら酔うほど敏感になってしまったのだろう…。そんなこはどうでもいいが酔うことだけは避けたい。
佐名木
はぁはぁはぁ(数分後、酒を3缶ほど買って帰ってきては、体力がないのか、息を切らして「あ…りがと…変えたわ」と、少し途切れた言葉を言い
赤城
そんなに体力つきましたか…?(自分だったら遠慮せず歩いて買いに行くものだが相手は猛ダッシュで走ったのだ、それは疲れるだろう。「よかったですね」と言葉を切らす相手に述べ
佐名木
そっか(と、言えば目を輝かせ、缶を開けると、先程走っていたせいか、ぶしゃぁ、と酒が空に飛び散り、自分の頭にかかった「走りすぎたか…」と、呟けば輝いてた目がまた、光の薄いものとなり
赤城
…(相手の様子を見ていれば感が爆発したように溢れたのでびっくりしてジト目になるも、「それらしいですね…」走りすぎてこうなったことは大体分かる。目が死んでいる相手を見て哀れの目で見
佐名木
(顔にかかった酒を腕で拭けば、半分も残っていない缶の中の酒を飲み干して、「髪が…酒臭い…」と、少し長い前髪の一部を親指と人差し指で挟んでは見て
赤城
ぅ……(ふいに己が無防備だったことに気づき鼻と口を抑えるが少し匂いを嗅いでしまいクラクラしておりそれでも理性を失わないようになんとか耐え
佐名木
あ、ごめん(と、相手が酒に弱いことを思い出して少し相手から離れて、「ちょっと、髪どっかで洗ってくるわ」と、髪がベタベタして気持ち悪いのか、そのまま何処かへ歩いていき
佐名木
そう、よかった(と、少し振り向いて言い、水道を見つけると、良かった…と、心の中で呟いて、蛇口を捻れば勢いよく水が吹き出し、落ちてくる水に酒を流して、蛇口をしめると頭を振って水を大体落とし、相手のいたところに、濡れた服のまま戻っていき
赤城
(酒のせいか相手が頭を洗いに行っている間ボーッとしており理性と本能の狭間で揺れているらしく、結構クラクラする。相手が戻ってくればハッとsて「おかえり」と呟き
佐名木
うん、ただいま(と、相手に答えれば、相手の様子が、遠くから見ていてぼーっとして見えていたらしく、「大丈夫?」と、いつものように少しかすれた感じの声で聞いては相手の顔を見て
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