幼馴染の俺ら　【BL】

＞司

えー、なんかそれ酷くない？....別にいいじゃん......司が嫌ならもうしないよ（ため息をついた相手を見ては少しムッとして、相手が嫌なら仕方ないと思い自分の準備をしながらも少し落ち込んでいるようで←/相手が席を立てば「ん、あ、うん！」と急いで荷物をまとめてニコッとしながら相手のほうへと近づいていき

＞千歳

...う、うん。頑張る....千歳どこか行くの？（まったく分からないのか自身な下げに返事をしては相手の様子を見てどこかに行くのかなと思い聞いて。「....??..千歳もキッチリしてると思うよ？」相手の言葉に不思議そうに首を傾げては相手を見て。「え、これ千歳のじゃん？」視線は絵本にあるがびっくりしながら相手に言って

＞樹

う～ん....分かんない（自分でも考えるがまったく思いつかず苦笑しながら相手のほうを見て、ニコッとして相手を見ればなんとなく立ち上がって←/「うん。なにが良かったのかは分かんないけど...」此方も微笑みながら述べれば苦笑して、「部屋綺麗になったね」と周りを見渡しながら言ってはニコニコしていて

»司

それが俺だって、お前も重々承知の上だろ?(皮肉っぽい笑みで、相手の嫌そうな表情に対抗するかのように言えば、ちらりと己の腕時計に目を移す。もう少しで七時半になる頃だろうかと呑気に考えていれば、何も言って来なくなった相手にｸｽと小さな声をあげてみたり。どんどん俺のﾍﾟｰｽに乗せられていく司はそれが不機嫌の元らしく刺々しい言葉で己に命令してくれば「餓鬼かよ、お前。」とボタンを直し乍苦笑いを溢せば、もう終わったのでするりと相手のシャツから手を離してやり。)

»樹

…ああ、分かった。(こくん、と浅く頷けば先程でやや体力を消耗したらしくどかっと椅子に座れば足を組んで、鼻から息を吐きだせば楽しそうに準備を進ませる相手を見ていれば何だか面白くてついつい見つめてしまい。翠に言われた“夫婦”ってのもあってんのかもな…。なんて考えてみるもないないと苦笑いを溢し乍小さく首を左右に振って。「…カフェモカがいい。」とテーブルに頬杖しながら前記告げて。)

»翠

…秘密。(少しからかってやろうかと思い、妖艶に微笑んでやれば己の口許に人差し指を添えて。「はぁ?…お前、熱でもあるんじゃねぇの?」そんな筈はないと否定するように言えばあんなの基礎の基礎だろなんて思っていて。「…別に俺、いらねぇもん。」けろりとした顔で述べれば高校生が絵本なんてガキくせぇもん読めるかよ。と頭の後頭部に手を添えながらそんなことを思っていて。)

>翠

まぁ俺が掃除したんだからね（立ち上がった相手を見て不思議そうに首を傾げるも相手が自分の綺麗にした部屋の事を褒めてくれたことに対して他でもない自分がやるんだから、と胸を張って上記を述べ「やらなかったらゴキブリ出るからね。いやでしょ?」と掃除をやらなかった場合に出てくる黒いアイツを相手に向かって笑いながら問いてみて）

>千歳

ん。（相手の注文を聞くと淡々とカフェモカを淹れて、自分は何にしようかと悩むもめんどくさいので相手と同じものにし。お盆に生チョ子とカフェモカを置けば相手のいるところに持っていき、カフェモカと分けてある生チョコを自分と相手のテーブルの前に置けば自分も座り。「さ、どぞどぞ」、と相手に勧め）

》樹

ありがとう。(ふわりとした笑みを浮かべては、頬杖をついた侭生チョコを優しく摘まんでは口に運んで。「…ん、流石は樹。旨いよ。」と目を細めれば指先についた微量のチョコをぺろりと舐めカップを手に取りゴクリと喉を鳴らして。最近は疲れが溜まってきているのか大きな欠伸をつい漏らしてしまえば瞼が重くなってきて。)

＞樹
千歳ねぇ…、あいつ使うつもりなら気を付けろよ、恐らく見返り求めてくっから。(指名された人物は確かに真面目と言えば真面目だが、と少し考える仕草を見せるも彼の本性らしいものを知っている為何処か腑に落ちない様子で、優しくお人好しな印象の相手に警戒するよう忠告してやり。部屋の件を指摘されるのは当然と言える散らかり具合ではあるが、面倒だという思いを表情全面に出し「俺の部屋が汚かったとしてお前に何か迷惑かかんの？」だらしなく椅子に凭れながら戻ってきた相手に首を傾げて)


＞翠
何いじけてんだよ、暑苦しいって言っただけだろうが。(己の発言に対し何となく相手がへこんでいるように見え、そんな様子にククと小さく笑っては準備中の相手の後頭部を軽く小突いてやり。玄関を出ると外は既に蒸し暑く、顔をしかめながら空を見上げれば「今日も暑くなりそうだな」とダルそうに呟いて)


＞千歳
まぁな。(幼い頃からの腐れ縁とも言える仲の相手の性格は重重承知しており、軽く息を逃しながら頷き。子供扱いのような言葉も物ともせず偉そうな表情で鼻を鳴らせば「で、お前まだ行かねぇのかよ」少々寝癖がついた髪を手櫛で軽く直すようかき上げながら、未だ悠長にしている相手に首を傾げてみて)

＞千歳

秘密？....どうして？教えてよー（相手の言葉を聞けばムッとして相手に近づいて相手の服の袖をギュッと握っては引っ張ったりして←/「ぅ...熱なんてない！千歳もキッチリしてる！」と大声を出して言い張ればなぜか抱きついて←/絵本から目を逸らして相手を見ればなんとなく絵本を相手に向かって投げて←

＞樹

そうだね。樹が掃除したから当たり前だね（相手の言葉に同意するようにコクコクと頷きながら述べては何故か部屋の中を歩き回り←/ゴキブリという言葉を聞けば固まり「え...ご、ゴキちゃんでるの？」と動揺しているようでゴキブリのことを何故かゴキちゃんと呼んでいて。怖くなったのか相手に近づけば抱きついて

＞司

い、いじけてないし.....別に落ち込んでない（明らかに落ち込んでいるように見えた筈だが相手が笑えば気づいたように相手を見てニコッとして何故かベーッと舌を出していて←/相手の後ろから外に出れば「暑い.....アイス食べたい」と言い目を細めながら上を向いて、暑いはずなのに何故か無意識に相手に抱きついてはいつものようにボーっとしていて←

(空いてるキャラありませんか？

＞匿名さん
（/２のキャラがまだいませんね^^

(/2keepってお願いできますか?;;

＞匿名さん
（/大丈夫ですよ^^

＞翠
何だよその顔、生意気。(相手が反抗的に舌を出したところで可愛らしいだけで、ふっと笑いながら指先で額を後ろに軽く押してやり。「朝っぱらからアイスかよ……ってお前人の話聞いてたか？引っ付くな、クソ暑ィんだっつの」よくまぁ朝から甘い物を欲しがるものだと呆れ混じりに返した矢先抱きつかれれば顔をしかめながらグイと一度だけ押し返し)

　本文：>千歳

よかった、うん、よかった…（生チョコを手で摘まむ相手を心配そうに見ていて、自分が好きな店、というだけで相手には不味く感じるかも知れない、無理に食べているのかも知れない、と色々な予想をして。しかし相手は自分の予想とは違う感想を述べて、美味しい、という台詞が耳に入れば安心そうに上記を述べて、自分も生チョコを一口食べれば美味しそうに目を瞑り、ある程度堪能すれば目を開けて相手に目をやり、眠そうにしていて。「付き合ってくれてありがとう、寝てきなよ」と相手に感謝の気持ちを述べると同時に寝るように言って）

>司

…、それはまぁ和菓子とか用意すればいいんだよ（相手の忠告を耳にすると自分でも納得する内容で。フォローに回ろうとするも納得している自分もいるためフォローとは言えない内容になってしまい、部屋について相手に迷惑がかかるか、と問われ確かに虫でも沸かない限り自分に迷惑はかからない、と自己解決し、しかし部屋が散らかってこけたり尖った物が刺さってしまったらという最悪の事態について「迷惑はかかんないね、でもあんまゴチャゴチャしてると怪我の素になるから気をつけてね」と心配そうに述べて）

>翠

そうだよ、ゴキちゃんが飛びかかってくるよ（ゴキブリ、と聞いて怖がる相手を見て楽しそうに笑い、抱きついて来た相手を受け止めるとポンポン、と背中を叩いてやり。しかしもう少し怖がらせてやろうと相手と視線を絡ませながら更に追い打ちを掛けるような事を平然と口にして）

＞司

あれ？...なんで笑うんだよー（自分では反抗しているつもりだが相手がふっと笑えば不思議そうに首を傾げてムッと口をとがらせていて。「朝からアイス食べてもいいじゃんか......むー、こうしてるほうが落ち着くのに..」と押し返されればいじけたようにして、何を思ったか再び相手に抱きついていて

＞樹

ゴキちゃん....と、飛びかかってくるの？（相手に抱きついて安心していると飛びかかってくるよと言われ恐怖のあまりギュッと相手を抱きしめながら上記述べて、「...で、でも、樹が掃除してるから大丈夫だよね？」相手が掃除しているのだからゴキちゃんはでないはずと思えば不安そうに相手をじっと見ながら聞いてみて

＞樹
そんな単純なもんで満足すると思うか？彼奴が。(確かに和菓子は好物らしいが、彼の性格上もっと無理な要求をしてくると予想し溜め息溢し。此方の勝手な言い分に対し怪我の心配をしてくる相手を呆れ混じりに見つめていたが「…お前ってほんと母親みてぇ事言うよな」相手らしさにふっと笑みが浮かび)



＞翠
あ"ーーーックソ暑ィんだっつの。翠、てめェ引っ付くなら夏以外にしろ。俺は暑いの嫌いなんだよ。(一度は突き放したにも関わらず何を思うか再び密着してくる相手。場合によっては悪くないこの状況、しかしこの炎天下の中では苛々が増すばかりで。振り払うように相手から離れては「凪か樹にでも引っ付いてろ」相手と仲が良さげな二人を挙げては「…たく」気をまぎらわせるように髪をかき上げながら前を歩き)

早く全員うまりますように。支援です！

》司

…あ、そうそう。今日は休日だぞ？(先に言えとツッコミをかましたい台詞を笑顔で言う。相手は寝ぼけてて其れすらも頭に無かったんだろうな何て推測し乍、また一口カフェモカをすすれば「お前は制服着て…熱心だなぁ」とにまにまと意地の悪い表情をしつつカップを置いて。)

》翠

…なら、翠も来るか？(と一つ提案してみれば、己は先にすたすたと玄関へ向かい靴を履いて。「あー、うん。そうだな。」だんだんと面倒くさくなれば適当に返事を返し。投げられた絵本を華麗にひらりと避ければ、地べたに落ちた絵本を拾っては「…物は大切にしろ。」と少し不穏な空気を纏っており。)

》樹

…ん、(相手が話している最中だというのに寝入りを決めこむ。でも、これはあまり人には見せないというか見せまいと心掛けているためちゃんと睡眠を取るようにしていたのに、休みそれに家でとなるとついついこういう事も少なからずある。テーブルには頬杖ついたまま瞼を閉じており小さく寝息をたてており。)

＞千歳
…あ？ …………。(思いも寄らない相手の発言に髪をかき上げていた手がぴたりと止まり。そのまま固まったように無言、無表情で暫し相手を見つめていたが、小さく鼻を鳴らすとつかつかと相手に歩み寄り「千歳、てめェ…」ひきつった笑みを浮かべながら相手の首にがしっと腕を掛け、屈辱を晴らすようにぎゅうぎゅうと締め付けて)

》司

だって、司があまりにも可笑しくて笑い堪えるの頑張ったんだからな？(今度こそ声をあげてケラケラと笑えば、やっぱ面白いなぁ…とあまり、というか微塵も反省してないようで。←手加減してくれているかもはわからないが首を締めつけられるというのは些か苦しく、相手の手首をぺしぺしと何度も叩き「…司ー、警察呼ぼうか？」なんて余裕うぶってみたりすれば、へらと笑いかけて。)

＞千歳
…全ッ然面白くねえ。覚えてろよ。(性格上からかわれるのはやはり癪に障るようで、怒気を含んだ表情と声音を向けるも相手の前でこれ以上熱くなってもろくな事がないと学習しているのか、舌打ちしつつ解放してやり。「お前のせいで予定狂ったじゃねーか…何すっかな」己の失態を相手のせいにすれば休日ならゆっくり眠っていたかったとばかりにぼやき、やる気無さげに近くのソファーにぼすっと凭れ欠伸一つ溢し)