》樹 ありがとう。(ふわりとした笑みを浮かべては、頬杖をついた侭生チョコを優しく摘まんでは口に運んで。「…ん、流石は樹。旨いよ。」と目を細めれば指先についた微量のチョコをぺろりと舐めカップを手に取りゴクリと喉を鳴らして。最近は疲れが溜まってきているのか大きな欠伸をつい漏らしてしまえば瞼が重くなってきて。)