幼馴染の俺ら　【BL】

>翠

うん、大丈夫だよ（相手が怖がっている姿に笑いそうになりながらも相手が先ほどよりきつく抱きしめてきた為本当に怖いんだろうな、と思い、相手の背中に自分の掌をやり安心させる言葉を掛けると少し間を空けて「翠に飛びかかった時点でそのゴキブリに未来はないよ」と落ち着いた声で言って）

>司

うーん…え、笑ってる？久しぶりに見た（相手の台詞になんとも言えなくなり、呻きを上げて黙りこんで。数秒下を向いているもまた顔を上げると母親みたい、と呆れながらに述べる相手が、そして顔には笑みが浮かんでいて。目を見張りながらも嬉しそうに声をあげてこちらも笑みを浮かべて）

>樹

あ…寝ちゃった？（相手に目をやると寝息をたてて静かに眠る相手の姿が、フｯ、と笑みを浮かべるとテキパキと片づけをしてまた相手のもとに行き、先ほどまで座っていた席に腰を掛けると相手にチラリと目をやって。しかしそのチラリ、も相手が寝ていることを良い事にまじまじと見つめる形になり。数十秒見つめ続けると「…うちの家には美少年多いよな、俺もそうならいいのに」とため息混じりで呟いて）

＞司

....わかった......千歳に抱きついとく（シュンとしながらしぶしぶ離れれば相手が挙げなかった千歳に抱きつくと言い出して、相手の１ｍ後ろを歩けば「俺が嫌いなら言えばいいのに...」と１人呟いては落ち込んでいるようで、気を紛らわせるために首を横にブンブンと振ってはまたボーっとしていて

＞千歳

え？行っていいの？（きょとんとしては首を傾げて、玄関へ向かう相手の後ろをついていけば自分も靴を履き始めて、「うんうん」ニコニコしながら頷いてはギュッと抱きしめて。よけられれば唖然として、「...だって...」相手のほうを見てはめをきょろきょろさせながら必死に何を言おうか考えていて

＞樹

本当に...大丈夫だよね？（相手の言葉にホッとするもまだ少し心配なのか不安げな顔で相手をじっと見つめていて、暫くして落ち着いたのか抱きしめている手を少し緩めて。「どうして俺に飛びかかったら未来がないの？」相手の言葉に少し恐怖を覚えながらも不思議そうに首を傾げながら聞いてみて

名前:桐原 慶介 ｷﾘﾊﾗ ｹｲｽｹ
性格:言葉少なで表情も乏しいが表に現れていないだけで意外と色々考えていたりする。が、やはり思考は冷静で淡白気味。
容姿:黒髪で前髪は長めで斜めに流している。瞳は二重だが吊り目。身長179cm。
ロル
なんでこんな物…(己の自室で片付けをしていた所出てきたのは幼馴染達と遊びに行った時のものであろう写真の山。年齢も場所もまちまちであるが共通するのはそのメンバー。幼い時の物から高校入学時の時の物まで6人で写っているものばかり。懐かしさに少々目を細めたのもつかの間、直ぐに立ち上がればアルバムを探す為にリビングへ向かい。

(/大変遅れましたが>69の匿名です。よろしければご検討くださいm(_ _)m

＞樹
…は？何だそれ、お前の前でいつもどんな顔してんだよ俺は。(相手の言葉にきょとんとした後何を言っているんだと眉を寄せるも、嬉しそうに笑う相手に毒気を抜かれたように少し頬を緩めて。空になったカップを片付けろと言わんばかりに相手の方にずいと付き出せば「お前、今日の予定は？」と問い掛け)


＞翠
あ？反抗期かてめェは。俺に逆らうの禁止。(挙げた人物以外の名が出るとピクリと眉を寄せながら振り返り、上からな言葉を投げては離れて後ろを歩く相手に溜め息溢し。「誰もんな事言ってねぇだろーが。遅刻すんぞ、さっさと歩け」相手の背後へと回り込めば、相手の尻を膝で軽く小突いてやり/←)


＞慶介
…邪魔。(リビングを出ようとした際、相手とぶつかりそうになり舌打ちしつつ相手を腕で避かし。かと思えば何か思い出したように振り返り「あ、そーだ。慶介、お前今暇？」リビングに入ろうとする相手を呼び止めて)

(/キャラ①の藤堂です。相関図の関係上失礼な態度を取ってしまいがちですがこれから宜しくお願いします^^)

＞慶介
（/有難うございます！よろしくお願いしますね！

..あ、慶介だ..何してんの？（リビングのすぐ近くでウロウロしていると相手がリビングに向かっていたのでニコッとしては首を傾げながら不思議そうに相手を見ていて。何を思ったのか急に相手に近づいてはいつものように相手に抱きつき始めて

＞司

....反抗期じゃない。やだ。（ムウッと頬を膨らませては否定して、逆らうの禁止と言われれば横を向いて即答して。「....っわぁ？....あ、うん」ボーっとしていたため相手が後ろにいるのに気づかず軽く小突かれれば吃驚してバッと振り返っては戸惑っているままなんとなく頷いて、相手の手を握って歩きだし←

>司
…どっちが。(ぶつかれそうになればとと、とよろけた後む、と少し眉根寄せ前者零し。しかし急に告げられた相手の言葉に緩く首傾げれば「…まぁそこそこ」と返事返して。手に持つ写真は皆で見た後仕舞うつもりだった為急ぎではない、とまで思考巡らせれば左記述べ。

(/いえいえ、其れは此方もですので^^;
此方こそ宜しくお願いします！

>翠
写真、出てきた。(相手に近づきつつ前記を述べれば手に抱えた写真の一枚を引き抜けば相手に見せて。相手から近寄ってくれば何時もの様に何かしらさせるのだろう、と構えていれば想像通り抱きつかれては「…暑くないの？」と不思議そうに見つめて。

(/いえいえ、此方こそ宜しくお願いします！

＞翠
お前ってんな生意気だった？(全否定されればひきつった笑みを浮かべながら舌打ちし。抱き着くのを辞めたかと思えば今度は手を繋いでくる相手を溜め息混じりに横目で見ては「…お前な、野郎同士が手ェ繋いで登校とかどう考えても普通じゃねェだろ」周囲を気にしつつ手を払おうとして)


＞慶介
だったら脱衣所にある俺の服洗濯しとけ。(そこそこ暇、との返事を聞くなりにやりと口角上げたかと思えば本来なら己がやるべき事を押し付け。頼んだぜ、とでも言いたげなふてぶてしい笑みを浮かべつつ相手の背をパシッと叩き立ち去ろうとし)

＞慶介

写真？...あ、昔のだ（相手の持っている写真をじーっと見ればニコッと笑みを浮かべて嬉しそうにしていて、じっと写真をみつめているようで。不思議そうに見つめてくる相手に「うん、暑くないよ？」となんでそんなこと聞くんだろうと思いながらも答えて

＞司

...えっとね、たぶん生意気なのは司にだけだと思う（横を向いたまま相手の言葉を聞けば１人苦笑して面白がっているようで、「司の言うことは絶対聞かないもんね～」となんとなく言っていて←/手を払おうとしている相手にムッとしては「友達だし普通だもん」と払われないようにギュッと握りながらふてくされているようで

>司
…嫌だし。自分でやりなよ。(相手の言葉にぴくり、と眉釣り上げれば背を向けた相手の腕を掴み少々不機嫌そうな表情浮かべつつ至極真っ当な事を述べて。「…あと写真片付けてくるから」相手から手を離せば反対の方の手に持っていた写真の山に視線投げて。

>翠
そう。…アルバムの場所ってわかる？(相手の言葉に一つ頷けば同じ様に写真見詰めれば目元柔らかく細めるも、直ぐに探し物を思い出せば緩く首傾げつつ問うて。相手の抱きつき癖は直るとは思ってない為そのままにしておく事にしては「…俺は暑い。暑いし、リビング行こ」きっとクーラーが効いているであろう目の前の部屋の扉指差し。

》司

…ん"んっ…全く。(喉元に右手をあて、一つ咳払いをしながら撫でてはやれやれと肩を竦ませて。直ぐ熱っぽくなるのはこいつの悪いところだな、と改めて思い直していて。己がすべて悪いわけではないのに、とは苦笑いを浮かばせるものの面白いものがみれたしチャラにしてやろうかと何かと上から目線で。「じゃあ、……買い物行こう。どうせ暇人だろ？」そういえば樹に夕飯の買い出し頼まれたのを途端に思い出し、相手を誘ってみて。)

》樹

っあ…と、…寝てたか？(ハッ、と慌てるように目をこする。俺としたことがつい居眠りしてしまった。と少々苦い思いをしつつも相手に訊けば「疲れてるのかな、…俺。」と軽い溜息が漏れて。テーブルが片付いている事に気づくと、樹の奴、やってくれたんだ。と温かく思い樹の頭にぽむんと自分の手を置けば、目を細めて。)

》翠

翠の顔にそう書いてあったから。(と意地悪言ってやれば、喉を鳴らして。相手の温もりがまた背中に伝わってくるのを感じれば「…そんなに襲って欲しいのか？」と妖艶に口の端を上げつつ、相手に振り向いて。まぁ、当然前記は冗談なのだが。口ごもる相手に、少しばかりの吐息を出せば「…だって、何？」と時計に目を移し相手に聞き返して。)

》慶介

あ、慶介。…(前髪をゴムで縛り上げ姿を相手に晒し、薄く笑みを浮かべてはその写真に目を取られ「…部屋の片付けでもしてたのか。」こんな猛暑の中でよくやるものだと関心してしまう。エアコンはリビングにしか付いていないため各々の部屋は25度を超え。熱中症で倒れてしまうのではないかと少し心配になる。頬に伝う相手の汗を指で拭えば「…お疲れ様。」と優しく微笑んでやり。)

＞慶介

んーとね...分かるよ！（相手から聞かれれば一度考えるがたしかあそこにあったなと思いだし相手をニコッとしながら見ては答えて。「暑いかな？....じゃあ、行こ」自分は暑くないけどなと思い首傾げて、相手がリビングを指させば相手の手を握ってリビングの中に入っていき。リビングの中に入っては相手から離れてアルバムを探して

＞千歳

え、そうかな??（不思議そうに相手を見ながら自分の顔を触っていて。「ぅ..え？....千歳はそんなことしないもん」相手の言葉に戸惑うも相手が冗談を言ったのだろうと考え、特に気にせずに相手に抱きついたままニコッとして。俯きながら相手をちらっとみれば「...あ、いや、別に....」と言いながら少しずつ相手から離れていき←

>翠

…知りたいの？（相手の手が緩んだ為自分の手も緩めて、そして片方の手をゆっくり相手の頬に添えて、先ほどの自分の発言に問う相手の声は少し震えていて。これでまた理由を言えばまたきっと怯えてしまうかもしれない。そう思考を巡らすと出来る限りの低音ボイスで上記を述べて）

>司

いつも不機嫌そうだよ、司は（先ほどと変わらず口元を緩めながら相手の台詞に対していつも思っていたことを述べて、カップを自分の目の前に突き出されれば片付けろ、と言っているのだとわかり、しょうがないな、とでもいう様に溜息をつけば相手のカップを手に取って、キッチンに向かい。相手からの問いには「ないない、掃除も十分やったし、あ、洗剤買いに行く…とか？」とカップを洗いながら述べて）

>千歳

寝てたよ、ぐっすり（慌てて起き、自分に寝ていたか聞く相手。よく寝ていた為“ぐっすり”をつけて相手に述べて。溜息をつく相手、疲れているのに無理して付き合ってくれたのだと思えば申し訳なさで胸がいっぱいになり「疲れてるんだよ、ごめんな、付き合わせて」と謝罪して。何があったのか相手が自分の頭に手を乗せてきて、どうしたのか聞こうとしたが目を細めた相手を見れば嬉しそうにして）

>慶介

慶介…どうしたの？（まったりソファの上で寛いでいると物音がし、振り向いてみるとやってきたのは相手、ふと相手の名前を口にすると少し間をあけて何をしにきたのかを首を傾げて尋ねてみて）

＞樹

え、あ、うん.....？（頬に手を添えられれば不思議そうに相手を見ながら首を傾げていて、いつもと違う相手の声に少し戸惑いながら何故か返事をしていて←/よく意味が分からないが安心したのかニコッと笑みを浮かべては再び抱きしめる力を強めていて。ゴキブリのことをすっかり忘れているようで←

支援上げします!!

同じく支援上げです!!

＞翠
あ？逆だろ、お前は俺の言う事さえ聞いてりゃいいんだよ。…たく、昔はもっと可愛げあったのによ。(己にだけは従いたくないらしい相手に不服げに眉を寄せれば摘まんだ頬を引っ張ってやり。只でさえ暑く苛々している中、友達なら当然だと主張し手を離そうとしない相手にげんなりした様子で「お前の感覚はズレてんだよ、俺にまで押し付けんじゃねェ」と突っ跳ねるも、一々払うのは面倒になったのか手を握られたままで)


＞慶介
お前、今暇っつっただろうが。(断られるのは当然の事ながら、性格上思い通りにならない事が気に入らないようで。腕を掴んでくる相手を振り払うような仕草を見せるも、ふと相手が手にしている写真に視線が向かう。写真を片付けると述べる相手、何かを察したのかニヤニヤした笑みを向ければ「何だよ、女にでも振られたのか？」等とからかってやり)


＞千歳
あ？暇なのはどう見てもてめェの方だろ。なに気取っていつまでも寛いでんだよ。(“全く”、それは此方の台詞だと言いたげな睨むような眼差しを相手に向けていたが、立て続けにイラッとさせられるような物言いをされればだらしなくソファーに凭れさせていた身を起こし、相変わらずな口の悪さで言い放ち。相性が悪い相手と出掛けるのは気が進まないものの、このまま暇を持て余すよりはマシという考えに至ったのか、「付き合って欲しいなら素直にそう言えよ」ソファーから立ち上がれば留めたばかりのシャツのボタンを外しつつ着替えに向かおうとして)


＞樹
…俺が常にへらへらしてたらそれこそ違和感あんだろ。(いつも不機嫌、と指摘受ければ幾らか自覚はあるのか否定はせず、笑顔でいるのは抵抗があるとばかりに述べ。買い物にでも行くのかと問う相手に思わず眉を寄せれば「は？何で俺がわざわざ日用品の買い出しに行かなきゃなんねぇんだよ。指摘通り部屋の掃除してやるからお前も手伝え」と、先程話に挙がった自室の掃除に相手も巻き込もうとして)

＞司

えー、なんで司の言うことだけ聞いとかないといけないの？.....そうだっけ？（相手の言葉に不思議そうに首傾げてはどうしてだろうと考えているようで、頬を引っ張られればムッとして。相手の様子を見ては少し俯いて落ち込んでいるようで「ズレてないもん....司のバーカ！」と大声で叫んで言うも手は握ったままで←

＞９４様、９５様

（/支援あげ有難うございます！

翠＞
煩ぇよ、俺が決めた事だからだ。(摘まんでいた頬を解放してやるも、疑問符を浮かべる相手に相変わらず俺様で理不尽な発言を返し。相手より少し前の位置を歩いていたが、落ち込んだ様子の相手を若干気にするようにちらりと振り返った矢先、相手が大声で叫び。「うっせ…！叫んでんじゃねーよ、この馬鹿。…ほら、そろそろ離せ」相手の声に驚いたらしい生徒達が何だ何だと此方に視線向ければ、相手の頭をぺちりと叩き。いつの間にか昇降口に着いており、上履きに履き替えるのに離せと告げて)

＞司

でも、やだー。司の言うこと聞くなんて絶対やだ。（摘ままれていた頬を擦りながら相手を見ればブンブン首を横に振って。頭を叩かれればムッと頬を膨らませて「馬鹿じゃない！司のほうが馬鹿だもんねー.......わかった」相手の発言に言い返せば素直に手を離して、少し相手から離れて自分の上履きを履きかえて、なぜか拗ねているようで←

＞翠
あーはいはい、面倒だからもう馬鹿でも何でもいいわ。(己の言いなりにはならないと頑なな相手をじとり睨むと、仕方ないから折れてやるとばかりに呆れたような溜め息をつき。「なーにいじけてんだよ、行くぞ」上履きに履き替えそちらを見やると何故か未だ拗ねている様子の相手。近づき相手の頭をわしゃわしゃとやれば、教室に向かおうと促して)