幼なじみの恋…＊.

　教室に行ったらいなかったから、ここかなって。

(えへへと笑みを浮かべながら歩み寄って行けば"一緒にお弁当食べよ？"と首を傾げながら誘ってみて)

いいけど…お前が一人って珍しいな。
(普段友達と食べている印象のある相手を不思議そうに見やるも相手に誘われた事が内心嬉しくて。表情には特に出さないながらも「この辺にしとくか」と空いている適当な場所に座り)

うん、今日はね。
なんか気分が変わったの
(自分でも考えてみればそこまで深い意味はなくただなんとなく相手の所へやってきたため上記の言葉を発すると相手の隣に腰を下ろすとお弁当を開きながら"綾斗は購買？"と問いかけ

ふーん…俺は大抵屋上だな。コンビニか購買ばっか。金が持たねーっつの。
(深く考えず相槌を打つと紙パックにストローを刺し、肩を竦めつつ軽い笑みを向け。相手の弁当を覗き込めば「へー、旨そうじゃん」と勝手に一つおかずをつまんで口に放り)

自分で作らないの？…って、あ！！
せっかくうまくできたのにーっ
(栄養も偏るしその方がいいんじゃないかと思えば相手に問いかけると相手にに気を取られていたため食べられてしまえばピッと指をさしながらほおを膨らませ

俺が作ると思うか？…あ、これ美味い。お前料理出来たっけ？
(相手からの問いに乾いた笑みを浮かべながら逆に問い返し。手作りだというそれは美味だったようで、素直な感想を述べればもう一つ求めて手を伸ばしつまみ食いしようとし)

作…らないと思う。
（言ったあとにそのことに気がつけば苦笑いを浮かべながら正直に答えると、相手が手を伸ばしていたことに今度こそは気がつけばつけばサッとお弁当を抱えながら"失礼な、お弁当くらい作れるよっ！"と発して

何だよ、いいだろ少しくらい。
(相手が弁当箱をさっと隠すとじと目を向けながら不平述べるも諦めたのか手を引っ込めパンの包装を破り。まだ相手が料理等興味がなかった昔を思い返せば「お前が料理するようになるとはなー…だったら今度俺の分も作れよ」と上から目線で要望して)

作れよじゃなくて作ってくださいって言うなら
作ってあげるー

("よくない"と思いながらお弁当を置き自分も食べ始めていると相手が発した上から目線の物言いにムッと思えば仕返しと言わんばかりに意地悪気な口調で上記の言葉を発し)

は…偉そうに。折角俺が食ってやるって言ってんのに。
(偉そうなのは果たしてどちらなのか、素直に首を立てに振らない相手にむっとし更に上からな言葉を発しながらながらパンにかぶり付き)

素直じゃないんたから、綾斗。
(意地悪気に発しても決して引き下がらない相手にそぷうとほっぺを膨らましながら優越感に浸りたかったことが叶わなかったことを露わにするも相手の食生活の偏りが気になってしまうため自分が心を折ることにし"しょうがない。心優しいわたしが綾斗君に作ってあげるよ"と発し)

お前こそ。ほんとは作りたくて仕方ねーんだろ？
(頬を膨らませる相手を覗き込みながらからかうようにニヤリと笑うも、次の相手の発言を聞くと心なしか目を輝かせ「あ、まじで？そう来なきゃな」と嬉しげな笑みを浮かべ)

そんなことないよ！
ただ、幼馴染としてほっとけないだけだもん
（首を横にぶんぶん振りながらそれについて否定をすれば"いつかはこういう仕事も彼女の仕事になるんだろうね"と口にすればなんだかさみしくなるなと思い

冗談だよ。そんなムキになって否定しなくても良くね？微妙に傷つくっつの、
(少しからかっただけのつもりが相手の否定の仕方に思わず苦笑いを零しながら横目で見やり。「彼女、ねぇ…」飲み物を口にし少し思案すれば「今はいいや。お前が弁当作ってくれるらしいし」空を見上げながらぽつり呟き)

綾斗が自惚れたことを言うからでしょ！
(ぱくんとお弁当のおかずを頬張りながら相手の言葉を聞けばもう暫くの間は仲良く幼馴染のままでいられると思えばなんだか嬉しくなり、それに調子にのり"いつかの話だよ。あ、でも綾斗の場合はまず素直にならなきゃ難しいかもね。".とからかった口調で発し

ま、これでお前も弁当作る相手が出来て良かったじゃん。料理得意らしいしな。
(自惚れとの言葉にははっと軽く笑うと意地悪げな笑みを向けて。からかわれれば少々むっとし、拳でごく軽く相手のこめかみ付近を小突き「うるせーよ、言っとくけどお前が知らないだけでそういう話がないわけじゃねーからな」と、モテないわけじゃないとでも言いたげな物言いをし)

桐島　亮輔　（きりしま　りょうすけ）
性格　ツンデレでいじわるずき少し不良っぽい
容姿　身長１８５ｃｍ細身両耳ピアス首にハートのネックレス茶髪の少しテンパー

よろしく！！

ケチとかつけたら作らないからね！
(一人分作るよりかは二人分作った方がやる気もでるため否定はできず、でも自信はないため人差し指を立てながら忠告をし。そんなことは知らなかったため"え、そうなの？"と意外そうに目をパチパチと瞬かせながら自分も女の子なのでそういう話には気になるようでスーッと詰め寄っていき

（/　すみません。キャラ募集はしてないのです…;;
　　　せっかくきてもらったのにすみません。)