雪、無音、窓辺にて。

アキ！！お誕生日おめでとう！！(ショートケーキがのった皿と、淹れたての珈琲が入ったマグカップを差し出しながら) 幸せいっぱいな一年になりますように～(ほわほわと微笑み浮かべて)

おー、サンキュ。一年の幸せ願ってくれんのは良いが、まず此の瞬間を幸せにしてくんね？ ( 皿とマグ受取りテーブルに置けば腕を広げ相手が飛び込んで来るのを待ち )

お祝いの言葉にケーキと淹れたての珈琲までつけたのに…アキはほんとに欲張りさんだなぁ(相手らしい要求にふふ、と小さく笑みを零せば、勿体ぶって少しずつ距離を詰めて近づいた後、ぎゅうと相手を抱きしめて) ──…あ、プレゼントはまた別日でいいかな？できれば雑談部屋のほうでお渡ししたいな～って思ってるんだけど(ちらりと視線送りながら)

── つって欲深い男が好みなんだろ？ ( シニカルな笑み口許に滲ませつつ相手の身体を抱き返し、焦らされた仕返しとばかり背筋から頸に掛けて指を這わせ ) 二人きりの方が色々出来て好都合なんだがなァ。…まァお前に愛されてるっつー証拠見せ付けんのも一興か ( 愉悦げにクツクツ喉鳴らし低い声音で囁き )

…そうだね。まったくの無欲よりは多少欲張りなほうが美味しそうだなって思うけど(背中を這い上がってくる指先の感覚にぴくりと肩を震わせれば、挑発的な笑みと共に答えを紡いで) 色々ってなn……あ、やっぱり訊くのやめとこ。…愛、まあ愛かなぁ。じゃあ、都合のいい日教えてもらってもいい？(抱きしめていた手を下ろして身体を離せば、ゆるりと首を傾げて)

ごめん～文字打つ指がおぼつかなくなってきたから寝るね。アキにとって今日という一日がスペシャルな日になりますように(頬ちゅ) レスは明日返しにくるね、おやすみなさい(手ひらり/部屋を後にし)

── ハハッ、お前の性根変わってなくて安心したわ ( 艶やかさ纏う声音に双眸細め清々しく一笑しては相手の反応に気を良くしつつ耳の縁を唇で食み ) ＂色々＂で何想像したんだ？ ── 都合良い日なァ…土日なら大体空いてっからお前の都合優先しろよ

了解、真緒が祝ってくれて既にスペシャルだわ。ケーキと珈琲もサンキュ。身体冷やさねぇように暖かくして寝ろよ

え、性根ってなに？どーゆうこと？(擽ったそうに肩を竦ませながら問いかけ) 言わなーい。言ったら絶対弄ってくるし(口尖らせ、ふい、と視線そらし) んー…俺の予定で空いてる日だと23日辺りかなぁ。時間帯はいつも通り、夜でいい？(相手の心遣いに感謝しつつ、のんびりと問いを重ね)

今日めちゃめちゃ眠くてやばいから早めに寝るね(ふあ、と欠伸して) 木曜日のお仕事おつかれさまでした～おやすみなさい(なでなで/手ひらり)

まァ有り体に言や＂三大欲求に忠実＂ってこったな ( 愛撫の一つ一つに反応示す相手が心底愛おしく、色素の薄い髪に指を通し撫でつつ返答述べ ) …ほーん、弄られるような事想像したのか。弄らねぇから言ってみろよ ( フ、と笑息洩らし拗ねた表情を眺め ) 23日な。嗚呼、夜からで良いぜ

おう、サンキュ。お前もお疲れさん。お休み ( 撫でられれば喜色浮かべ労いの言葉返し、手ヒラと振り返し )

分かりみが深すぎる…って自分のことなんだけど。最近、日照時間が短くなってるからか、すっかり睡眠の秋ってかんじだよ～(撫で受ければ、話しながらうとうとし始め←) 黙秘権を行使します(キリッ) じゃあ、23日の夜にまた会おう。空のお鍋回収してくね(ピース/鍋を抱えて部屋を後にし)

そんなんで23日夜更かし出来んのか？ ちゃんと寝溜めして来いよ ( 相手の頬ムニと摘み ) キリッじゃねぇ。…今度お前が緩々な時にでも聞き出すか ( 勇しげな面持ち見遣り溜息一つ吐き出せば思案げに黙したのちボソッと呟き ) あいよ。カレー旨かったぜ、ご馳走さん

こんばんわ～朝ごはんどころかお夜食の時間になっちゃったけど届けにきたよ！(タッパーとスープポットの入った紙袋を携えて現れ) ご注文通り、鮭と昆布のおむすびに、豆腐とわかめのお味噌汁…あと、おまけに豚の生姜焼きも作ってきました(えへん、と胸を張り、それらをテーブルに並べて)
昨日はワインありがとね。どんなワインなんだろう…って気になって調べてみてびっくりしたよ、めちゃめちゃ高級＆希少な逸品なんだね。俺のお給料の何倍なんだろって考えて一瞬気が遠くなったけど、大切に飲ませてもらいます(深々)

じゃあ、明日からまた一週間がんばろうね！おやすみなさい～(手ひらり/部屋を後にして)

── 何だ、態々作って持って来てくれたのか。相変わらず律儀な奴だなァ ( 突然の来客に瞠目しつつ洩らすもテーブルに並べられた料理見るなり朗らかに破顔し ) 豚の生姜焼きまで付けてくれるとか解ってんなァ、── ン、旨そ ( タッパー開け食欲唆る匂いに満悦げな呟き落とし )
…嗚呼、お前に貢ぐのが趣味みてぇになってっから値段は気にすんな。真緒の血肉になるならスクリーミング・イーグルも本望だろ。── 其れとお前に貰ったマグカップ早速使わして貰ってんぜ。此のマグで飲む珈琲最高だわ。滅茶苦茶良いプレゼントサンキュな。

ところで今年はハロウィンすんのか ──… って行っちまったか。お休み。ちゃんと暖かくして寝ろよ ( 手ヒラ )

木曜日のお仕事おつかれさまです(なでなで) 去年みたいにお店貸し切ってハロウィンパーティーとかはできないけど、折角だし雑談部屋には顔出したいな～とは思ってます。お菓子持ってく予定だから、もしお腹空いてて甘いもの食べたーい！って気分だったらぜひ声かけてやってください(ふふ)

おう、サンキュ。菓子ってお前の手作りか？ 其れ如何によっては行ってやらん事もない ( ソファーに腰掛け緩り足組みつつ頬杖突き相手を見据え )

じゃあ、腕を振るってお菓子作りに励もうかな(得意げな笑み浮かべ/腕まくりのジェスチャー) …あ、ところで今年はハロウィン杯の開催ないの？(ふと疑問に思えば、ゆるりと首傾げ)

──……よく憶えてたな。今年もハロウィン杯やるみてぇだからあんま長居出来ねぇかもしんねぇわ ( 相手の記憶力に内心舌を巻き瞠目すれば隣へ来いとばかりに視線で示し )

…おはよ～…今日もまたお布団の誘惑に勝てなかったや(促されるまま相手の隣に座れば、ぽけ～っとしながら宙を眺めて)

今日は何度寝したんだ？ ( 色素の薄い髪を梳き撫でつつ問うては白い首筋に柔く噛み付き )

うーん…あんまり覚えてないや。お布団のぬくもりが心地好くて、アラーム鳴ってからも覚醒と微睡みを繰り返してたから(ふあ、と欠伸こぼし) …アキって、俺のこと噛むの好きだよね。そんなに美味しそうに見える？(ソファーの端っこに身を寄せれば、噛まれたところをさすりながら、ふと湧いた疑問を口にして)