赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>志野原
(/お越しくださりありがとうございます!此方こそとても楽しいお時間でした!それでは折角ですので2パターンの交流文を出してみますので絡みやすい方を拾って頂けると幸いです!また、非常に私的なご相談なのですが以前の交流の中で志野原さんに強く心を打たれてしまった為、もし宜しければ一対一にお部屋を作らせて頂いて、のんびりとお話が出来ればと思っております…!勿論無理強いをするつもりは御座いませんのでご検討だけでもして頂けると幸いです…!)
羊:(穏やかな時間の流れる夕暮れ時に何処からやら大荷物を持って帰って来たらしい。細いヒールが音を上げてはぴきぴきと震える中でリビングに大きな鞄を下ろすともうこれ以上の仕事は出来ないと言わんばかりにソファへと体を下ろして頭を抱え。何も言わずとも疲れたと言うのが伝わる雰囲気にて「ねえ、ちょっと。誰かいないの」大きく声を張れ当然のように呼びつける中には彼の事も含まれていて)
ハンプティ:(ご機嫌な鼻歌、それは決して音があっているとは言えない不安定且つ下手な物。そんな鼻歌が届いたのは彼が来た日の早朝、同居人の羊はまだぐっすりと眠りについている時分で。新しい同居人が増えたと連絡が来たのは日を跨ぐ前、それ故にすっかり忘れたまま夜中を遊び倒して電池が入ったように思い出したらしい。思い出せば行動が早い、夜這いの如く彼の部屋に忍び込めばベッドに跨り下手くそな鼻歌を止めて「グッモーニンンン!アリィィス!」アラームのような喧しい音で彼を起こそうか)
>主様
(/交流文をお出しいただいている中すみませんがお先に背後のみ失礼致します!息子へのお褒めの言葉恐縮です!また一対一へ移動のご提案、是非お受けしたく思います…!)
>志野原
(/お返事ありがとうございます?!日付が変わる頃になってしまうかもしれないのですが、その頃にパソコンを開くことが出来ると思いますので、お部屋を作らせて頂きたく思います…!お部屋が完成次第また背後からお伝え致します…!)
>ハンプティダンプティさん
!っう…
(すっかり眠りについたところへ部屋中に響く大音声が直ぐ上から降ってくると、反射的に片方の手で耳を押さえながら薄っすら目を開ける。暗い部屋の中、ぼんやりした輪郭しか捉えられない相手へ向かって「…メリーが起きてしまう」と寝起き特有の掠れた声で注意を行い。目の前の人物が一体誰なのか、まだ眠気の残る頭でゆっくりと昨日の記憶を引っ張り出してくると「おはよう…ハンプティ、で、あっているか」遅れた朝の挨拶と共に、マカロンの甘味を伴って思い出した名前を口に出しながら僅かに頭を傾け確認を取って。)
(/本当に色々と有難うございます!またお返事に時間が掛かってしまい申し訳ありません…!迷いに迷って今回はハンプティダンプティさんにお相手頂こうと思います。本日も宜しくお願いいたします!)
>志野原
ハンプティダンプティ!そうそう!それそれぇッ(寝ぼけた様子ながら一番に上がったのが同居人の心配、それに対して目が落ちてしまいそうなほどギョロりと大きく見開いて。他ならぬ自らの名前が呼ばれたことで意識の全てがそちらに向くと彼の顔をガバッと自らの手で掴むように頬に触れつつ顔を寄せれば額をくっつけるように距離感無視を決め込んで。ジイイイと穴が開くほどに見遣ると「アリス?ンあ、でもメリイはイヌって言ってたァ?」はてはて、と記憶を辿れば彼の事を探るべく言葉を綴り、遠慮なく触れていた顔を勢いよく手を離すとベッドに腰を下ろして「隣人のよしみでナカヨクしようぜぇ」にいいと顔いっぱい満面の笑みを浮かべるとワッシャワッシャと撫でればウインクをバチンと向けて)
(/お返事ペースはお互い様ですので何卒お気になさらずに…!それでは本日もお時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します!)
>ハンプティダンプティさん
…昨日マカロンを食べた。あんな美味いもの初めてだった
(いきなり顔を掴まれ相手の顔が迫ると、思わず一瞬呆気に取られて固まってしまいつつも、真っ直ぐ視線を返しながら作り手たる彼に味の感想を伝えて。「…その内狼になるつもりだ。今は好きに呼んでくれ」犬もアリスも間違いではないが、どちらも自身の理想とは少々違ったもの。微妙に渋い表情になると目標とする所を述べて、呼び方は相手へ委ねよう。此処の住人は皆頭を撫でるのが好きなのか、なんて妙な誤解を抱きつつ乱れた頭はそのままに「ああ、宜しく頼む」と微かに口角を上げて。不器用なりのユーモアか、相手を真似てウインクを返そうと試みるが片目だけを瞑る事が出来ず、結果もう片方の目が半端に細まった下手くそなものを披露して。)
>志野原
_____っぷくくくく!へぇったくそじゃんかア(何よりも印象に残ったのは不器用なウインク。不慣れながら己の行動を真似たことが伝わるそれを目の当たりにすると堪えることなんてせずに肩を揺らしてケラケラと笑い転げ。そのまま彼の顔を指さしてストレートに感想を綴ると「ワンコは褒め上手ッ。今度俺の店に来いよオ!もっと美味いもん喰わせるぜぃ」胸を張っては最初に伝えられた褒め言葉に対して忘れてたと言わんばかりに反応を示し「_____ワンコ斬ッ新なヘアスタイルしてら」眼を大きく開いては誰がしたなんてことは既に記憶から無いようで、頭を梟のように傾けてから怪訝がるような雰囲気で続け「モーっとシンプルな方が似合うぜぇ」なんてマイペースな付け足しを加えて)
>ハンプティダンプティさん
…れ、練習がいるな
(片目を瞑るだけだというのにこんなに上手く出来ないものか、とやってみてあまり嬉しくない気付きを得ては恥ずかし気に目線を逸らしておき。お菓子店へのお誘いには無表情ながら瞳を輝かせ「もっと?楽しみだ」あれより美味しいなんて、一体どのようなものだろうと期待に胸を膨らませ頷いて。大きく首を傾げる相手の態度に少しの違和感は覚えるも、さしたる問題とは思わず突っ込みを放棄しては「俺もそう思う」と同意を示し。手櫛で毛流れを整えてから「これで良いか」と相手に見せて確かめるように問い。)
>志野原
ンでぇー。メリイが誰か連れ込むの珍しいっつーのに、ワンコの何が気に入ったンだろなァ(座り込んでいたベッドから立ち上がれば振り向きざまに再度彼の顔を覚える為と視線を真っ直ぐに向け。髪型が整ったのを見てからはをみせるように二ーと口角を持ち上げて肯定のため頷きを。興味深そうに前述を述べれば「ワンコ!遊ぼうぜぇー。メリイがガーゴガーゴイビキかいてるうちがチャンスだろ?早く支度しろよお」ひゃっひゃと楽しそうに笑い声を上げながら彼の腕を掴むと遠慮なく引っ張り上げて唐突の誘いを。グイグイと散々引っ張れば「三日三晩寝てる暇なんて無い!そのご立派な足でこの国を歩き倒せよう」パシンと景気づけのように太ももの当たりを叩いて見せて)
>ハンプティダンプティさん
ん?さあな。でもイイオトコとは言って貰えた
(確かに最初は城を勧められた記憶がある、確かに高価なものが多く置かれた住居にホイホイ人を住まわせる訳にはいかないのだろう。何を気に入って貰えたのかはわからないが、とふと昨日言われた事を思い出しては無意識に頬を緩め。「…少しの間だけなら」この屋敷の主に仕事を手伝うといった手前あまり長時間外出する気はないものの、誘いには乗り気なようで引っ張り上げる力に従って立ち上がり。支度と言ってもそう時間が掛かる物ではなく、仕上げにベッド横のミニテーブルへ丁寧に畳んで置いていたレースリボンを首に巻けば「此処は広いのか?おすすめの場所があれば教えてくれ」と薔薇園、森、そしてこの屋敷以外は全く未知のこの国について尋ねつつ、そっとドアを開けて。)
>志野原
(何とも羊らしいその理由にひいひいと肩を震わせればツボったようにケラケラと笑い飛ばし、失礼にも眼に浮かんだ涙の膜を指先で拭ってから「確かになああ!キュートな顔してるもんなァ!ワンコ!!」再度彼の顔を覗き込むと端正な顔つき、それが中性的なそれではなく確りと男らしさを持った物だとなれば確かに同居人の大好物だ。そんな彼の顔に対する感想を照れることなくストレートに述べると「こんな可愛い首輪もはめちまってんだなァ」首に回った白いレースに方目を細めて、イタズラをするようにつま先でそれを弾き。そのまま指先にて首輪を引っ掛けて立ち上がると「先ずは!!俺のお菓子屋だろォ?遊園地!金ある時は遊園地のカジノだッて!湖行ったら人魚に会えるぜぇ。後、メリイは嫌いだけど帽子屋ンとこ言ったらうんマイ紅茶が飲めんだ」ぺろり、と下唇を舐めれば彼の首を引いたまま部屋を出るように足を進ませ始めて、己の好きな場所をメインにとこの国を語り)
>ハンプティダンプティさん
…生まれて初めて言われた。キュートというのはメリーみたいな人の事じゃないのか
(男臭さが先に立つ自身の顔にキュートとは、と相手との認識の差にキョトンと目を丸くして。「誰が見てもメリーのものだって分かるそうだ」自身の拾い主から貰った大事な品に言及されると、どうだ素晴らしいだろうと言わんばかりに得意気な調子で主張し。リボンが解けてしまわないか内心冷や冷やしつつ相手に着いて部屋を出れば、あれもこれもと追加されていく場所の名前をふむふむ頷きつつ頭に叩き込んでいって。相手の話の中に気になっていた人物の名が出て来ると、「…帽子屋ってどんな人だ?」何となく後ろめたさがあるのか声を潜めて、玄関へ向かいながら問いかけを。)
>志野原
メリイがキュウト?ワンコはゲテモノ趣味かァ??アレはキュートとは違うじゃんかァっ。お前面白いなあああッ(己からしてみれば突拍子のないその発言に目を白黒とさせてから愈々死にかけてしまいそうな程の引き攣る大袈裟な笑いを見せて、苦しい苦しいと嘆きつつ彼の首に回していた指先を自由に、代わりにと彼の肩へ己の腕を回して肩を組む体制ながらに気に入ったと言葉を添えて。「帽子屋は名前ドーリ、帽子を作ってるオッサン。うんまい紅茶を飲ませてくれるンだけどメリイは嫌ってんの。メリイに似てンだぜぇ」慣れた足取りで羊邸を抜けてしまえばあっという間に彼を森の中へと引き摺り込み。上がった人物の紹介を雑に行いながら連れてきたのは朝日がキラキラと輝く涙の湖で「ココが涙の湖ってんだぜ。キレイじゃん?俺のお気に入りだけどワンコのお気に入りに入れてもイイからなアアア」肩に回していた腕を解けば湖を覗き込むように危なっかしくも縁ギリギリの所でしゃがみ込み「ワンコチャン覗いてみッ」己が今見ている早朝だけの贅沢な景色に招待を)
(/先程"シュレディンガーの剥製犬"と言うお部屋を作らせて頂きました!此方も無言一ヶ月で登録解除になってしまいますが、事前に連絡を頂ければ解除無しに致しますので随時頂ければと思います!それでは改めましてこれからもどうぞ宜しくお願い致します!)
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html
■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
>若しかすると1時間程で闇落ちをしてしまうかもしれない為、御容赦頂けるアリス様を無制限にて募集受付致します…!お気軽にお声掛け下さいませ!/ 交流登録は随時受付
※本日スマホからですが全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※
当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!
過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html
■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
>お返事ペースにムラが有るかもしれない為、ご容赦頂けるアリス様を無制限にて募集受付致します…!お気軽にお声掛け下さいませ!/ 交流登録は随時受付
※本日スマホからですが全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※
当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!
過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!
>赤の女王様
(/ 主様こんばんはです。本日ゆっくりとしたペースになってしまうかもしれませんが、もし宜しければルイスか新入りのミラと絡んでは貰えないでしょうか? )
>ルイス
(/お越しくださり有難う御座います…!交流ペースはお互い様ですので何卒お気になさらないで下さいませ!それでは双子、チェシャ猫、人魚、公爵夫人の何れかでお迎えに上がろうかと思っております…!この中でご希望など有りましたら是非…!)
>ルイス
(/急いで文章を打ってしまったゆえに伝わり辛く申し訳ございません…!是非ともミラさんと交流が出来ればと思っております!)
>赤の女王様
(/ お優しいお言葉ありがとうございます!では、是非是非ミラにてチェシャ猫さんと交流させて下さい。よろしくお願い致します…! )
ふふ、たいした理由なんてないさ。ただ、ちょっと気になっただけ……おれの、しっているひとたちがかかわっていなくてよかったなあって。(紛い物には然したる興味はない。死体に興奮しないのと同じこと。クローンが欲しいのかと問う声にかぶりを振って暗色の双眸をゆるりと細めて見せた。借物の黒いシャツと寝具から漂う嗅ぎ慣れない香り。眠気が酷い。全身を包む倦怠感。熱を孕んだ傷口が、耳元で大きく脈打つ鼓動の音が、自分自身が、今、生きているのだと実感させる。痛いのは嫌だけど、この感じは嫌いじゃない。久方ぶりに味わう感覚に、低く喉奥を鳴らすと視線だけを傍らの住民に流して笑む。いつもより舌足らずに言葉を紡ぐ唇は、依然として緩やかな弧を描いたまま。その後は、一言二言だけやり取りを交わして眠りに落ち。次に目を覚ました時は、住民の姿は見当たらず。寝起きにうっかり伸びをして体を強張らせ、今度はそろりと寝台から身を降ろして。しばらく場所を貸してくれた人は席を外しているのだろう。世話になった礼を書き留めたメモだけを残して、秒針の音が鳴り響く住居を後に。建物を出れば、青かった筈の空は宵闇に飲み込まれ、微かに夕陽の気配が見え隠れする青紫色だった。すっかり陽が落ちてしまっている。何か手を打たないと要らぬ気を焼かせてしまうかも。逡巡するように瞳を眇めたのは一瞬、ふっと笑みを零せば顔を上げ。左耳のピアスを揺らしながら、向かう先は、遊園地ではなく、この国のシンボルマークともいえる一際目を引く立派なお城)…うーん。流石に音沙汰なしだと心配させてしまうかもしれないなあ―――さて。
(/お世話になっております。久し振りに時間が合って飛び上がっています。随分と間が空いてしまいましたが前回>2491のレスを回収させて頂きました。若干詰め込んだ感は否めませんが…(笑)また、描写にも記した通り怪我が治るまでは公爵様のお家には帰れないなぁーと愚息的に思っているので赤の城に向かう道中という設定で、オウム様と偶然出くわした体でお話しできればなあと。お手紙を出せばチャラになると思ってる当たり単純脳。例によって状況説明も兼ねたロルを投下させて頂きましたが絡み辛いなどありましたらご指摘くださいませ。それではご検討よろしくお願い致します)
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