アリスは憂鬱な夢を視る　/　半無登録、指名制　/　NBL　/

指名(初回交流の拾い主)/悪魔 or 仔鹿【相性を見て他の方でも構いません】

登録、無登録/登録
名前/クライヴ【Clive】
年齢/38
性別/男

性格/爽やかな好青年という言葉が擬人化したのではないかと思わせるほどに常に優しく柔らかく笑っている。“貴方にしか出来ない事系”に弱くそういう風に頼まれてしまうと断れないほどにお人好し。利用されているとわかっていても、あえて断らないほどに懐が深い。腹黒く時折確信犯で意地悪いことすることもあるが、基本的には天然たらし。怒ると無言になりやすく悲しくなると人肌恋しくなりやすい。適応能力が高く場に馴染むまでが早い。

容姿/全体的に暗い緑色の髪は前髪は長く普段は適当に上げており、後髪は肩にかかる程度の長さでハーフアップにしている。切れ長で一般的より長い睫毛に縁取られた瞳は髪とは逆に明るい緑色。孤児院が火災になったときに熱くなった三本の指で左目の下を右上になぞったことで火傷跡があるのが特徴的。それなりに整った顔立ちで色白。192cmと身長は高く華奢な体つきだが、それなりに筋肉はついている。白シャツに黒のジャケットを合わせ黒のスキニーにワインレッドのブーツとワインレッドのストールとカジュアルなスタイルが多め。眼鏡を掛けており両耳に耳朶に２つ、上に２つと合計８つのピアスを身に付けている。

備考/幼き頃から孤児院で育ってきた。孤児院を経営する夫婦を本当の親のように慕う中で本当の親はどうしたのかと小学生のときに聞いたところ謎の焼死を遂げたという。その話を聞いた数日後、孤児院が謎の火災で全焼。孤児院の中で自分だけが生き残ってしまい、次の孤児院で“自分のせいで”と責め続け焼死の話や全焼のはなしをしたところ再び謎の火災にて全焼し自分だけが生き残った。幼い心ながら“自分がキッカケなのではないか”と思うようになり、尚且つ周りも気味悪がり精神病院へと入院することになった。中学生の年齢になる頃には退院出来たが、この年齢になっても通院している。昨年まで働きまくっていたが今は仕事をせず森の中に買った家で１人ひっそり暮らしている。実は医師免許持ち。一人称は「俺」年齢的に年下相手には「おじさん」と言いがち。二人称は「教えられた名前＋さん」

ロルテ/
( 月に１度通っている精神病院への通院日。この年齢になっても通うのを止めない辺りは最早中毒に近いな、と考えながら幼き頃から世話になっている病院に足を踏み入れた瞬間。一瞬視界が揺らぎ強い眩暈に襲われたことで咄嗟に目を伏せてしまった。次に瞼を開いたとき、視界いっぱいに広がるのは病院なんかではなく赤い薔薇で「此処は……？」と不思議そうに小さく呟く。自分が座り込んでいることに気付けば、立ち上がり周囲へと視線を向けるが見覚えのない場所。唯一わかるのは此処が薔薇園らしき場所で遠くに見えるのは城らしきもの。此処は何処だ？と聞ける人物もいなければ「弱ったな…」と素直に心情が零れる。取り敢えず人がいそうな遠くに見えた城の方へと向かって歩き出して。 )


( / 望愛の背後の者です！男性キャラも動かしてみたく作成致しましたのでpfを提出させていただきます。主様も大変忙しいとは思いますが、お手隙の時でかまいませんので確認して頂き、不備など御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ…！ )

＞志野原

(/先日はとても楽しいお時間をありがとうございました！お返事のペースが遅く申し訳ございません…！またお時間が合いましたらぜひお越しくださいませ！志野原さんとお話出来ることを心から楽しみにしております！)


＞望愛

(/先ずはご確認が遅くなってしまい申し訳ございません…！クライヴさんのプロフィールに不備など見られませんでしたので登録をさせて頂きます！お時間があった際にはぜひとも宜しくお願い致します！)


＞本日、後ほど募集をかけるかと思います。お時間があいます方はぜひ宜しくお願い致します！

■　はじめに　/　物語、説明、規約　■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■　提供　■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■　HP　■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


＞只今のお時間、短時間の交流と闇落ちになってしまうかと思われます。御容赦頂けるアリス様を男性優遇にて募集受付致します…！お気軽にお声掛け下さいませ！/　交流登録は随時受付


※本日スマホからですが全キャラの提供が出来ます…！
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…！※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ！お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ！

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…！
お気軽にご相談くださいませ！

>主様

(/まずは、お忙しい中、プロフィール確認していただき有難うございます！まだいらっしゃいますでしょうか…短い時間でも構いませんので、クライヴのお相手していただけたら、と思い声を掛けてさせていただきました！)

＞クライヴ

(/お越しくださりありがとうございます。それでは早速仔鹿にてお迎えに上がらせて頂きました…！もし絡みづらいなど有りましたら遠慮なくお申し出下さいませ！お時間が許しますまでどうぞ宜しくお願い致します。)

(静かな森の中を進めば開けた先に見えるのが赤の城、蜥蜴が丁寧に剪定した薔薇は無駄が無くいつだって美しい。迷路のように入り組んだ庭園も、進み方さえ慣れてしまえば難しいことは無く。近道を選ばずに散歩がてらと遠回りの道を進めば何度目かの曲がり角の後に彼と鉢当たり。眉を持ち上げればぽかんと唇を薄く開いて｢＿＿＿＿っどろいた。｣余りにも予想打にしていなかった彼の登場に息を飲み込んだ後に反射的に強ばらせた肩から力を抜いて｢オッサン、一人で彷徨くなよな。ぶつかんだろ！｣指先を伸ばせば失礼にも人差し指の先を彼へと向けてギャンと吠えてくように絡み出し)

>仔鹿

(/早速拾っていただき有難うございます！時間が許す限りよろしくお願い致します。)

( どんなに周りを見渡したところで、美しく咲き誇る薔薇ばかり。城を目指して歩いてるはずが迷っている気がする。困ったな、と髪を梳くように頭を掻いた瞬間。目の前に現れた今時の若者と言えるような風貌の少年に瞳を丸くさせる。然し、今は此方が迷子なのだ。此処を見知ってる人かもしれない彼に此処は何処だと問うのが必然とすぐに判断すると声を掛けようと口を開く。が、先に指をさされ威嚇する子猫のように声を上げる彼に再び驚き言葉を飲み込んでしまう。ぱちぱち、と瞳を数回瞬かせるもののすぐに愛想の良い笑みを浮かべる。「すまない。おじさん、此処に来るのが初めてみたいでね。所謂迷子…という歳ではないのだが、迷っているようなんだ。良かったら道を教えてくれないかい？」素直に謝罪を先に述べることで相手の勢いを削げればと思う。眼鏡を掛け直す仕草を見せた後に緩く頭を横に傾けあくまでも下手に出ながら行くべき場所を問い。 )

＞クライヴ

………、城のアリスじゃねぇなら誰か同伴しろっつうの。慣れてなきゃここから出られなくなんだぞ(遠慮なく向けていた人差し指の先を丸めれば怪訝がるような表情は変えずに尚も手厳しい意見を添えて。ジロジロと見つめること数秒、彼が危ない人物では無さそうだと少しばかりの安心を得てから次いで湧いたのは迷子だというこの男をそのまま見過ごすことが出来ないと言う思いで。「んで、城に行きたいのか。森に出たいのか。……っ、勘違いすんなよな！こんな所でアリスを見殺しにしたくないから手を貸すんだ」最初は視線の動きにて行先の確認を、それを告げている最中にはたとお節介焼きの性分を自覚してふん、と腕を組んだ高圧的な雰囲気で訂正を掛けて)

>仔鹿

アリス…？( 彼の口から出てくる言葉を聞き漏らさないように耳を傾ける。そんな中、聞こえてきたのは聞き馴染みがあり尚且つ違和感しかない単語で瞳を丸くさせる。ぽつりと本音が漏れれば呆気に取られた表情をそのままに。続く言葉からも出てくる言葉から自分がそのアリスなのだということを理解する。困ったな、呼ばれ慣れない名で呼ばれることに反応できるだろうか。一番最初に思い浮かんだことだった。本来の名を名乗るべきだろうか？否、それは今すべきことではないだろう。城というものを目指していた身からすると城を目指すべきなのだろうが…「キミはどちらから来たんだい？」折角出会ったのも縁だ。ほんの少しの会話からだが話しが通じる人物だろうと判断できる。ならば、彼と共に行動するのが一番ではないのだろうか？という考えがそんな問いを発していた。問いが口から出るまでは数十秒程だろう。表情は変わらず穏やかなもののまま緩やかな動きで腕を組んで。 )

＞クライヴ

俺が来たのは森の美容室、これから城のアリスの髪を切りに行くとこ。オッサンは？城のアリスじゃないなら帽子屋ンとこのアリスか(尋ねていたはずが質問を戻されていた。自らに向けられたその質問に怪訝気味だった顔つきはより一層と怪しいものでも見るようにくしゃりと歪むこととなり。そんな顔のままに頭を傾けつつ答えると、俺のことはどうでもいいと言った雰囲気で話の矛先を再度彼を基盤としたものに戻そうと続け。唇を尖らせて考えるような間を数秒、その中には帽子屋邸であれば嫌いじゃないから送ってやってもいいなんてその後のことを浮かべており｢まさか。＿＿＿＿今来たばかりのアリスだとか言うんじゃねーよなっ｣はっ、と眼を大きく開きながら思いついた考えは有り得なくは無い話、身構えるように再度体に力を込めるときっ、と向き直りつつ確認を行って)

>仔鹿

( 城のアリスか帽子屋のアリスか。二択しかない選択肢を選ぶことは出来ない。何故なら今先程此処で目を覚まし、城が目に入ったから此処は何処だと尋ねるために城に向かっていたのだから。そのことを伝えようとしたところで、ハッとした彼が口にした言葉こそ今言おうとしていたことで。組んでいた腕の中でピン、と片手の人差し指を立てて。『 それだ 』身構えてしまう彼の姿に嫌なのだろうか、と思いつつも彼の言葉が事実なので一言言い切って。『 ってことで、良かったら俺はどこに行けばいいのか教えてくれるかい？ 』此処で彼とはぐれるのは得策ではない。ニッコリとした愛想の良い笑顔を浮かべることで少しでも彼の警戒心が解けるといい。改めて漸くと言った方が正しいだろうか。此処に来て一番最初に聞きたかったことを尋ねて。 )

＞クライヴ

(/交流の途中で申し訳ございません…！お返事ができていないのですが落ちなければならず、本体のみですみません！またお時間が合いましたらお越しくださいませ！本日はありがとうございました！)

>主様

(/短い時間でしたがお相手して頂きありがとうございました！暑い日がうってかわって寒くなりつつありますので、体調崩してしまわないよう気を付けてくださいませ…！主様が良い夢を見られますように。)

■　はじめに　/　物語、説明、規約　■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html

■　提供　■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■　HP　■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html


＞若しかすると闇落ちをしてしまうかもしれない為、御容赦頂けるアリス様を男性優遇にて4名まで募集受付致します…！お気軽にお声掛け下さいませ！/　交流登録は随時受付
※本日は人数限定での募集のため過去3日以内に交流がある場合は御遠慮頂けると幸いです！


※本日スマホからですが全キャラの提供が出来ます…！
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…！※

当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ！お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ！

過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…！
お気軽にご相談くださいませ！

＞主様

(／ お久しぶりです！この前は声を掛けさせてもらったのに寝落ちによる交流が出来ずに申し訳ありませんでした！本日ゆっくりとしたペースになってしまうかもしれませんが大丈夫そうでしたらルイスにて続きから交流させてもらえたら嬉しいです！ )

＞ルイス

(/お久しぶりです…！同じく遅いペースになってしまうかもしれないのですがそれでも宜しければ是非とも宜しくお願い致します！)

＞オウム

( 美味しいお酒を求めて城内を歩き回る事はあれど此処最近外に出る事は滅多に無くなってしまった。元より引き籠もりな性分が拍車をかけて煙草の本数も増える。と、煙でうっすら濁った部屋の中に響いたのは控え目なノックの音。客人なんて珍しい。無意識のうちに眉間に皺を寄せた人相の悪い表情で扉を開けては「＿＿手紙？誰からだ」そこに立つ見覚えの無い相手を上から下まで不躾にジロジロと見回した後、特別誰かと親しくなった覚えの無い己に手紙をわたす奇特な者がいるのかと訝しげな視線を送って )


(／ ありがとうございます！よろしくお願い致します…！ )

＞ルイス

(漸く開いた扉の先に佇む人物を、驚くことも無く見遣れば手にしていた手紙を差し出して。と、言うのも表立った虚勢でしかなく。その実にはジロジロと見られるその視線に心臓が痛くなるような思いを抱いている小心者でしかなくて。「中身を見ていないから確実じゃないけど、多分ハンプティダンプティかな。今日は同じ手紙が何通も混ざってるから。＿＿＿多分、新作のお菓子ができたって内容だと思う」可愛らしくポップな便箋にはいるそれは所謂宣伝目的だろうか。世間話のように話を返すと彼の雰囲気に飲まれてしまいそうになる前にと一礼を一つ見せて)

＞オウム

( "ハンプティダンプティ"が誰かはわからぬが彼の口振りからこの国でお菓子屋を営む誰かなのだろう事は容易に予想が付く。やたらに可愛らしい便箋は客を呼び込むのに一肌脱ぐのだろう。右手を伸ばし受け取った手紙の封を切る事なくそのまま握り締め再び視線を合わせれば、用事は終わったとばかりに一礼し今にも去って行きそうな相手に「…酒は飲めるか？」何の気が訪れたのか、普段一人のんびり気侭に飲みたがる己には考えられぬ暗に誘いともとれる言葉を一つ口にして。返事によってはこのまま部屋へと誘い込もうか )

＞ルイス

酒？、＿＿＿＿少しだけなら、(唐突に受けた誘いに対して戸惑いからか眼を丸くし思わず聞き直すように単語を繰り返す。実際にはほんの少し飲んだだけで酔っ払う癖に、恰も人並みには窘めると言った顔付きで返事を返せば「でも、少しだけ。……っ、まだ！まだ仕事の途中だから」一見だけなら背中を伸ばして凛とした佇まいを見せつつ、それでも強がった己をカバーするために言い訳じみた返事を付け加えて｢俺はオウム、この国の郵便屋だ｣まだ多少の緊張感を残しながらも口元に笑みを浮かばせると少し遅れた紹介を行って)

＞オウム

＿＿そうか、"仕事中"なのに悪いな。一杯だけ付き合ってくれ。
( 相手のお酒の強さはわからぬが"少し"の中に明白な強がりを見破ってしまえば先ずはクツクツと喉の奥で低く、くぐもった笑い声を漏らした後にワザとらしく仕事中の単語を強調させつつ部屋の扉を大きく開け放ち。彼が中へと入って来るのを待つ事はしない。壁際にポツンと置かれた小さな食器棚の中に適当に並べられた二つのグラスを左手で取り出して真四角のテーブルへと置けば、手紙をその脇へ。空いた右手で予めテーブルに置かれていたお酒を持ち上げ二つのグラスになみなみと注いだ所で漸く振り返れば「ルイスだ。お前らはアリスって名前の方がしっくり来るんだろうがな。…まぁ、座れよ」アリスではない確かな名前の自己紹介を前者に、後者には顎で目前の椅子を指し示し座る事を促して )