赤の女王 2018-06-06 13:39:59 |
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>ミラ
(/お越しくださり有難う御座います…!暖かいお気遣いを有難う御座います…!背後様もお体を第一にしてくださいませ!是非ともお相手して頂けると嬉しいです!お時間が許します迄どうぞ宜しくお願い致します…!)
>チェシャ猫
ふふ、私も女王陛下大好きよ。会った事は無いけどねぇ。
( 国なれば女王が居て普通。女王とお姫様の違いはまぁあれど結局お城で住み上の立場であればわざわざ細かい違いを説明する事もないだろう。そんな適当さを含ませた頷きを一つでこの国においてのルールや己の立ち位置を理解しては、甘やかしてくれるピッタリのナイトを得る事が出来そうだとばかりに「可愛くて素敵なチェシャ。一番最初に出会えたのがアナタで良かったわ」なんて甘ったるい声色で変わらず尻尾を撫でながら紡ぐ。そうやって一頻りもふもふを楽しんだ後にあっさりと片手を離すと、話の流れからこれから向かうであろうお城の見える方角へとのんびり歩みを進めつつ「迷子になるならやっぱりこういう所よねぇ。もふもふをたーんまり堪能出来るのよ、いい所」ふんふん、もう少しで鼻歌でも零しそうなご機嫌な笑顔で"大人"である自分に迷子の単語を使い、挙句ちらりと振り返り「ね?」なんて同意も求めようか )
(/ お優しいお言葉ありがとうございます!!此方こそ、お時間の許す限りよろしくお願い致します…! )
>ミラ
!―――じゃァ一緒に会いに行こうよ(会った事が無いと聞けば硝子のような透き通る瞳をより一層と輝かせ、あふれ出るような笑顔はたったそれだけでこの人物がそれ程までに依存していると言う事を示していて。ちゃっかりと女王に会いに行く際の同伴に名乗り出て、ゴロゴロとご機嫌に喉を鳴らせば「今の女王陛下はイイ人だよ」にいんまりと大口に笑みを浮かべつつ付け足して。撫でられる指先の感覚を楽しみつつ、その手が離れるのを視線の動きで追いかけて「一番に俺に会えたのはラッキーだよ。ネコは案内役だから」仕事として導きを行っていればこそ、現在のこの状況はプロの技と言うべきか。得意げにくふくふと笑いを堪えて見せつつ彼の同意に応えるとコクリと頭を縦に揺らして)
>チェシャ猫
( 途端に上がった声色、輝かんばかりの笑顔、そうして猫特有の鳴る喉に相手が女王陛下にどれだけの好意を持っており、またその存在が特別大きい割合として占めている事が伺える。例えそれが依存であったとしてもそこまで思える相手が居るという事は幸せな事ではないか。だからこそ少しの意地悪を言いたくなる。紡がれた"イイ人"の言葉にピタリと城に向けていた足を止めれば「アタシに女王の座を譲ってくれるくらいイイ人かしら?」穏やかな、けれども明らかに意地悪な声色でゆうるり首を傾けて。それからまた歩みを再開させる。ヒールでは歩きにくさを感じる地面ももう少しすれば落ち着くだろうか。己の発言に気を悪くしてしまえばお城に連れて行ってもらえる所かその辺の森に捨てられてもおかしくは無いが、それは少しばかり惜しい。「__なんてね。冗談だからナイトのチェシャ猫、アタシを捨てないで頂戴ね」今一度大きくそびえるお城を仰ぎ見つつ先程の発言を撤回する。また歩みを再開させるも相手は案内を続けてくれるだろうか )
>ミラ
……うん、(隣を歩いていた筈の彼が動きを止めてしまえば釣られる様に自らの足も動きを止めて、わずかながらの棘を秘めた次ぐ発言に耳先をぴくりと揺らせばほんの少しだけ寂しさを含んだ声色で一言の肯定を。「女王陛下は早く後任のアリスを見つけないと、あの人にはもう時間が残ってないからさ」にゃぁご、と寂しさを誤魔化す様な一鳴きを添え。続いた捨てるとの発言に頭を傾ければ片手をずいっと伸ばし、彼の手をつなぐように取ると「猫は騎士サマにはなれないケド、ちゃァんとアンタのこと導くコトは出来るよ」どや、と得意げな雰囲気で口角を持ち上げては繋いだ手をグイと引いて"こっち"と再度歩みを再開して)
>チェシャ猫
___、
( しまった、己から振った話題ながらまさかこんな雰囲気になるとは。ただ一言、誤魔化すでも否定するでもなく紡がれた肯定の言葉とそれに続く何も知らなくても容易くある一つの未来を想像してしまう言葉とに、グ…、と言葉を飲み込めば先程よりも何倍も小さく見えてしまうその頭にゆっくりと手を伸ばし「誰かが誰かを強く想う時、とっても素敵で奇跡みたいな事が起きるの。それは嫌な事をまるっと全部変えてくれる訳じゃないから気付きにくいけれど、よーく目を凝らせば見える物なのよ。例えば__その人と飲むローズティーがいつもよりキラキラしてたり、ね」先程の感触を楽しむそれとは違う、まるで慈しむような、母親が我が子にするそれのような柔らかさをもって数回添えた指先を動かし、「意地悪言ってごめんなさいね」と謝罪も付け足せば、続いて取られた手と引かれる小さな反動にあわせて歩みを再開させて。「ふふ、素敵な案内人。アナタが居れば迷子になる心配はないわ」空気はすっかり元通り。心做しかヒールの具合も気にならなくなった。エスコートをしてくれる相手の隣を歩き繋ぐ手から伝わる温もりとこれから出会う女王陛下とに心を躍らせながら城に着くまでの間終始ご機嫌な笑みを浮かべ続けて )
>ミラ
―――アリガト。俺にとって女王陛下が一番なんだ、だけどアリスも俺にとって大切だよ(まるで胸に火を灯す様な、暖かくてそして少しだけ泣きそうになる言葉の重みにぶるりと身震いを。震えるような下唇を少し尖る八重歯で噛み締めればくしゃりと目元に皴を刻むような微笑みを、そして忘れられては困るとばかりに後者を続けると「迷子になってもちゃんと見つけるよ」握る手の感覚を覚える様に手の平で確りと感じ取り、暫し歩いた末にようやくたどり着いた赤の城、繋いだ手をそのままに扉を開き「ヨウコソ、此処が赤の城だよ」身体を寄せる様にスラリとした彼の身体をくいっと引いて、気品のある豪華な城内へと連れて)
>チェシャ猫
( 己はカウンセラーでも救済者でもないが少しでもこの暖かく柔らかな、確かな優しさを持つ彼に一時だって安らぎが届きますように。そんな思いでキュ、と繋いだ手に少しの力を込めて全ての返事の代わりとすればややして辿り着いたお城の外観に先ずは「立派ねぇ」としみじみ感想を。それから案内された城内。一歩足を踏み入れた途端に伝わる豪華さは正しく"お城"そのもので、光も、空気も、匂いも、その何もかもが感じた事のない煌めきを放てばこの先此処で暮らす自分が本当にお姫様になったかのよう。それでもはやる気持ちを抑えるのは先にやるべき事があるから。「女王陛下は何処に?チェシャ猫と一緒に挨拶しなきゃね」今一度繋いだ手を離さぬよう軽く力を込めて握れば己は挨拶を、彼は案内人として仕事を全うした事を理由に共に女王陛下に顔を見せようと促して )
>赤の女王様
(/ 昨日は遅くまで交流して頂きありがとうございました!少し寂しげなチェシャ猫さんがとても可愛らしかったです…!また機会がありましたらよろしくお願い致します…! )
>ミラ
(/昨夜は途中での寝落ちを失礼致しました…!此方こそとても楽しいお時間を有難う御座います!キリが良さそうでしたので次回は女王との交流を終えた場面、または新規交流でも大丈夫ですのでまた時間が合いましたら是非お越しくださいませ!)
>登録アリスの皆さま
(/遅くなっておりましたホームページの更新を行いました…!伴ってイメージイラストを載せさせて頂きました!イメージと違うなど有りましたら随時ご遠慮なくお伝えくださいませ…!)
■ はじめに / 物語、説明、規約 ■
http://alice123.hanagasumi.net/fir.html
■ 提供 ■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
※芋虫の変更、新キャラダリアを追加
■ HP ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
>新規常連問わずにアリス様を無制限にて募集受付致します…!お気軽にお声掛け下さいませ!/ 交流登録は随時受付
※本日スマホからですが全キャラの提供が出来ます…!
お返事ペースにムラが出てしまうかもしれない為どうぞ御容赦下さいませ…!※
当トピを気を掛けて下さっている未だ迷い込んでいない検討中のアリス様も、以前迷い込んでいたけれど都合が悪くキャラリセになってしまったアリス様も、どうぞ遠慮なくお越しくださいませ!お話出来ることを楽しみにしております 。
登録無登録問わずに募集しておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さいませ!
過去使っていたお子様、行き場の無くなってしまったお子様をもう一度生き返らせるのに、ある程度世界観が合っていればこの場をお使い頂いても全然構いません…!
お気軽にご相談くださいませ!
(/いつもお世話になっております、HP拝見しました。芋虫様の入れ替わり…不思議の国の持つダークな側面が垣間見えて素敵です。21時頃まではかなりのスローペースになる上、明日が早いので日付変更線辺りがリミットになってしまうのですが(…)それでもお許しいただけるのであればお話させて頂きたく!許可を頂ければ、赤の城でムカデ様を捜してうろうろしてる愚息を投下致しますので、ムカデ様ご本人様、あるいはお薬をお持ちの住民様のどなたかに拾って頂ければと思います。それでは一度ご検討のほどよろしくお願い致します/深々礼)
>レオナルド
(/お越しくださり有難う御座います…!勿論、私生活が何よりも大事ですのでご無理のない範囲にて交流をして頂ければとても嬉しいです…!お言葉に甘えてしまいますが交流文の投下をお願いしても宜しいでしょうか!直ぐにムカデにてお迎えに上がらせて頂きます!)
(最短ルートで赤の城に到着出来たのは幸運に違いない。無事に目的地に辿り着き、事情を説明して案内してもらったゲストルーム。シンプルに、されど上質な家具で彩られた室内は、部屋主の不在に関わらず、以前と同じように隅々まで清掃が行き届いていた。優秀なハウスキーパー達の働きには脱帽せざるを得ない。窓から望む空は群青色。天高く輝く星々に眦を緩めると、窓辺に近付くのではなく、そのまま扉を開いて廊下に逆戻り。何かを捜すように、四方を見渡しながら、ゆったりとした足取りで通路を歩んで)
(/お優しいお言葉痛み入ります…!!また、時間軸については前回のレス>2872と同日、オウム様と一緒にお城に着いた当日の夜とさせて頂きました。それでは改めましてよろしくお願い致します!)
>レオナルド
(燻るような草の香りを纏いながら薬草を纏めている一室より体を覗かせる、のそのそとした重たげな動きで足を進ませると前方にて見かけたことの無いその姿に線のように細めていた眼を僅かに開いて隙間を縫うように確認を。薄く唇を開けば周囲をきょろりきょろりと見渡しているその様子に顎を引きながら頭を少しだけ傾けて「__アリス。どうしたの」トーンの変わらない声色は変化の無い表情が加わりより一層と感情の読み辛い物、そんなトーンで声を掛ければ「迷ったなら案内するよ」多数ある腕を利用すれば一本一本の腕が各々多数の方角を示して指差しを行い、真似る様に四方をぐるりと一度見渡して見せれば、何やら納得をした様子で長い髪の先を揺らめかすように頭を縦に動かして同意を示し「此処、広すぎてわかり辛いよね。俺も偶にわからなくなる」と勝手な解釈にて勘違いをしたまま勝手な同意を添えて)
>ムカデ
(柔らかな絨毯の毛先を靴底で踏み締めながらゆっくりと歩みを進めるも、夜半時であることも災いしてか人の姿もあまり見当たらない。捜し人の身体的な特徴をもう少し掘り下げて聞いておくべきだった。そもそも彼が城に滞在しているとも限らない訳で、今日の所は捜索を断念して引き返した方が得策か。背後から声を掛けられたのは、そう思い始めた矢先のこと。蒼眼をゆるりと細めると男性の方に向き直って「Ciao、有難いけど迷ってはいないぜ。人を捜しているところだったんだ。」迷子ではないのだと朗らかに続け。まだ見ぬ住民に向けた関心は目の前の人物へと移り変わり、あちらこちらを示して見せる指先を眺めながら、しみじみと)───それにしても、ミスターは腕が沢山あって良いな。こんなにあったら仕事が捗るだろう。
>レオナルド
(戻って来た返事は人探し、こんな時分に探していると言う事は仕事終わりを狙った人物なのだろうか。そんな考えにて一拍分の間を置いた後「如何したの」人を探すなら歩いているメイドを呼べば解決だと分かってはいるが、そんな簡単な解決で終らせたくないと首を挟んでしまうのは一仕事を終えて持て余した時間を有意義に使えるのではと言う思惑を孕んでおり。様々な方角へと伸ばしていた腕より力を抜けばぱたりとすべての腕から力を抜いて「荷物を一度に運べるのは便利」否定せずに肯定を、本来の位置にある二本の腕、手の平の先に力を込めれば握っては開くと言った行為を複数回繰り返してグーパーと動かすと「――怪我。」自身が纏う濃すぎる薬草の匂いのせいで馬鹿になっていた鼻が少し遅れて傷口特有の湿ったような生臭い匂いに気が付くと、鼻を使い息を吸い込みその疑惑を尋ねる様に綴り。瞑る様に細めている瞳を薄く開いて彼の姿を盗み見れば何よりも正直である目を真っすぐに捉え、夜空の如く煌きを持ち深く落ち着きのある青を見つめつつ「多いと便利」多腕で有る事を利用して、逃げることは無いと思うが彼の手首を固定するように抑えつつ他の腕で怪我の先を探る様に無礼にも服を弄って、臭いの先を辿る為に顔を寄せれば簡単に見つけたその箇所を捉えて)
>赤の女王様
(/ こんばんはです!連日になりますが、もし大丈夫そうでしたら今日はルイスにて以前お手紙にあった森のお菓子や…ハンプティダンプティさんの所に何か美味しそうなものがないか訪れる交流をさせてもらえないでしょうか?もし大丈夫そうでしたら、先のロルを回したいと思います。
また、キキ、ルイス、ミラのイラスト拝見させてもらいました!とても素敵に描いて頂けて大変幸せですっ!本当にありがとうございます!! )
>ムカデ
っと、(四肢が欠けた同業者を見かける機会は多々あったが、その逆はない。興味深げに腕の動きを追いかける双眸に浮かぶ純粋な好奇心の色。こうなってしまえば薬屋を捜すという最大の目的は忘却の彼方。注意力も警戒心もあったものではない。傷口に走る慢性的な痛みに慣れつつあるのも要因の一つ。怪我をしているのかと問われてもそれがどうしたのかとばかりに小首を傾げて。それよりも彼に質問する方が先決だと距離を詰めるも、逆に腕を掴まれる結果に。流石に面喰ったように瞳を揺らしたのは一瞬だけ、固定された腕を気紛れにゆらゆらと揺らしながら「はは、確かに便利だな」喉奥を低く鳴らす。道具を使わずに拘束とは恐れ入る。首元に触れる吐息にくすぐったそうに身動いだ後、すうと双眸を細める。声を掛けられた時は気付かなかったが、彼から漂う独特の香り。まだ未確定ではあるが、アタリを引いたかもしれない。にこりと口許に笑みを浮かべて見せると本来の目的であった薬を図々しく強請って)……んん。もしかしてあなたがドクターか?―――なら話が早い。薬を分けてもらいたいんだ。痛み止めか化膿止めか、両方でもいいぜ。
>ルイス
(/お越しくださり有難う御座います…!是非交流して頂ければ嬉しいです!お手数お掛けしてしまいますが交流文の先出しをお願い致します…!、イラストの確認も有難う御座いました!イメージと遠く離れていなかったようで安心致しましたっ)
>レオナルド
(怪我をしている事は二の次と言った反応、痛みさえも余り感じていないその雰囲気とは違う傷口の大きさに堪らず生唾を飲みこむ。喉仏が上下し一本の腕を使い頭を抱えてしまうと「直ぐに用意する」自由を奪う様に掴んでいた腕を手放して承諾の返事を。そのまま今し方滞在していた薬草の貯蔵庫へ案内するように足を踏み出すと「自分でやったのか」簡単にでは有るが手当てが施されていることを確認する、医者の立場からすれば矢張り拙いその手当てに「良かった。丁度痛み止めが出来た所だったから、数日分用意する」薬と聞けば当然だと言う様に頭を縦に揺らし、一室の扉を開けば途端に広がる薬草の香りに慣れた鼻は反応を見せることなくズケズケと進んでいくつかの棚を開き「脱いで」誤解を生んでしまいそうなトーンでの一言を向ければ至って真剣な雰囲気で確認を求めて)
>ハンプティダンプティ
( あぁ、暇だ。何もやる事が無い時にはこれに限る。そんな気持ちで机に置いた煙草の箱を取ろうと手を伸ばす。が、その横に無造作に置かれた便箋に嫌でも視線が向くのは単なる気まぐれか。あの日オウムの彼が届けてくれたのは新作のお菓子が出来たという宣伝が書かれた手紙。確か_ハンプティダンプティからだったか。酒のツマミにならないお菓子には毛ほども興味を唆られないが暇潰しにはなるかもしれない。それと同時に浮かんだ一人の男の顔。彼もまたツマミにならないお菓子には興味を示さないかもしれないが、あの日のお礼位にはなるだろうか。お金も持っていない結局また何も変わっていない状況ながら少しも気にした素振りを見せなければ、今度は確りと煙草の箱を握りそれをポケットに押し込みつつ"森のお菓子屋"目指して部屋を…お城を出て )
(/ 凄く可愛くてカッコ良くて、ほかほかした気持ちでした!では、森に向かったロルを置かせてもらいましたので改めましてお時間が許す限りよろしくお願い致します…! )
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