主 2016-05-26 19:34:26 |
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>三日月
えっ…………あっ…と……。
(相手のよくわからない返答を聞き自身の言った言葉を信じてもらえていないように感じつつ自身に言い聞かせてたのバレタ……?とも思い口をモゴモゴさせつつ)
>薬研
よくも悪くも元気な…
(両腕を組んでは溜め息をつき、どうしたものかと悩み始めては考えが思い付かず。そのまま後ろに寝転んでは、「なーんにも思い付かねぇ」と困った顔で見上げ。)
>三日月
悩むのも悩むさ。前みたいに此処が笑顔と笑い声で溢れてたらって…
(自分は以前の明るい本丸の事しか知っておらず、戻ってきてみては静寂に包まれていたので溜め息をつき、最後に本音をぽつりと呟き。「俺は前の本丸に戻したいんだ 」と言っては相手をみて。)
>倶利伽羅
っ…倶利伽羅も、誰も悪くないんだよ。
(自分の発言で取り乱しているのを見ては、立ち上がり相手の肩に手を伸ばし手を置いて。)
>燭台切
お前はもっと俺に頼った方がいいということだ(うまく返答を見つけられない相手に、はっはっはと笑うと先程のように笑顔を見せ。相手の頬へと手を伸ばすと、どこか自信ありげに上記を述べ。自身も何をすれば良いのかまだ分かりきってはいないものの、もう見過ごして日々を過ごすことはしたくない。「ひとりでは、何もできんぞ?」と相手の視線を捉え)
>鶴丸
あぁ、俺も笑顔は好きだ。今は俺達をどうこうする人間もいないしな(相手の本音に、ゆっくりと笑顔を消していき。以前のような本丸へと戻りたい気持ちは同様、しかし人間が自身たちへ与えた影響も簡単に解決するような問題でもなくて。それでも今目の前にいる刀の意志は強く、なるほどと一つ相槌をうつと、「では、手始めに何をするかだな」と微笑を浮かべ見つめ返し)
>三日月
えっ……でも、僕なんかの為に……誰かの手を煩わせたくない。
(相手の返答を聞き頬に添えられた相手の手の上から自分の手を重ねて上記を述べ一人では何も出来ない、と言われ『………出来るよ。誰にも頼らず一人で元に戻る方法を探すこと位。』と呟き)
>燭台切
俺の願いでも、駄目なのか?(きっとこのままでは1人でかかえ込んでしまうであろう刀に、眉を下げへりくだるように上記を述べ。どうしても手伝いたいのだがそれを素直に伝えることは出来ず、相手の呟きが聞こえると「それは困ったなぁ」と思わず苦笑がもれてしまい)
>三日月
……うん。どれだけ三日月さんが頼ってほしい、と言っても僕は頼らない。
(相手の返答を聞くと自分の奥底にある助けてもらいたい。という気持ちを押さえ込み上記を述べ。付け足すように『それは皆にも同じこと。僕は頼らない。』と決心したようにいい。相手の困った、という声が聞こえて『ごめんなさい……。』と謝ってしまい)
>燭台切
頼らないというのは、あまりにも突き放しすぎやしないか?(相手の堅い決意にどうも困ったと苦笑して。闇から抜け出すには一振でどうにかなるものではないのに、この刀はどうしてこうも助けを求めないのか。それはこの刀の優しさからだろう。お茶を一気に飲み干すと、相手を振り返り「お前の優しさはたまに残酷なものだと俺は思うのだが。…そうだな、お前がそれほど助けはいらないと言うのなら、俺の好きなようにさせてもらう」などと、謎の宣言をしてみせ)
>三日月
!?止めてよ!!好きになんて……僕は一人で終わらせる!!
(相手のよくわからない宣言を聞き何度いったら……、と思いつつ普段は絶対にないのに声をあらげ上記を述べ『邪魔をしないでよ。僕は一人でやる。』と呟き相手に自身を向けて)
>燭台切
一人では何もできん、お前にもわかっているだろう?(相手が声を荒げるとは珍しいと頭の片隅で考えるも、口からはまるで相手を挑発するような物言いが出ていて。今まで過ごした中での自身が辿りついた結論を押し付けていいのかわからないが、彼の様子からしてこの事を突きつけなければ、何も変わりはしないのだろうと、目を細め凛とした声で上記を述べ。それと同時にゆっくり相手自身へと手を伸ばし触れ)
>三日月
っ!!………分かってるよ。でも!!僕は嫌なんだよ!!皆に迷惑かけて傷ついた皆を見るのは………っ!
(相手の返答を聞き抑え込んでいた思いを上記のようにぶちまけてしまい、全て言い終わった後口を手で塞ぎ自分に吃驚した表情を見せて、相手が自身に触ったのを見て『ひっ!』と小さくえぐみ自身を相手から離して)
>燭台切
何故皆が迷惑だと、傷つくと決めつけるんだ。恐れる必要はない(優しい相手の強い言葉に少し目を見開くが、すぐに静かに上記を述べ。悪いな燭台切、俺も簡単に引き下がれなんだと自身に軽く嘲笑すると、己の手の中から離れた彼自身にきょとんとなり。どうしたのだと首をかしげた後、「燭台切、俺にそれを貸してはくれないか?」と柔らげに笑み)
>三日月
……………っ。分かる訳ない……貴方の様な美しく汚れなき刀に。僕の気持ちなんか……分かる訳ない!
(相手の返答を聞き、相手が正論を言っているのは分かっているが数々と騙されてきた自分を同種である相手にも見せる事を拒んでしまって来ている為相手を突き放す様に上記をのべて。自身を貸してほしい、という相手に今まで受けてきた痛みを思いだしカタカタ、と震え初めて)
(/遅くなってスイマセン!)
>燭台切
……っ、あぁ、たしかに俺はお前にそう言われる筋合いはあるな。軽蔑してくれても構わん…(美しく汚れなき刀なのだと言われた途端、ぴたりと動きを止め微かに目を見開き。相手から蒼白くさせた顔を背けると、乾いた笑いが口から漏れ。あぁ、今までそのように言われても仕方がないことを俺はし続けてきたのに、何を今更…と片手で顔を覆い、相手に表情が見えぬようにすると上記を述べ。貸してほしいと述べると震え出した彼に目を丸くさせ、思わず相手の両頬を自身の両手で包み込み)
(/こちらこそです!)
>三日月
………軽蔑する権利なんて僕にはないから……。
(相手の返答を聞き顔をふいっ、と背け悲しそうな顔で相手を軽蔑なんてしたくない!、と思いつつ小さな声で上記を述べて。震えていた自分の頬を相手の両手が包み込んだのを少し遅れて気付き吃驚したように相手に目線を戻し)
(/此方大丈夫ですので!皆さん来ないですぅ………。)
>燭台切
…はっはっは、軽蔑するのに権利がいるのか?(相手の言葉に苦笑を浮かべると、権利というものが必要なのだろうかと疑問を尋ね。人の姿とは不憫だな、と遠くを見つめてしまい。驚愕した相手の顔にまた自身も驚きでいっぱいにした表情を返し。咄嗟の行動に自身が何をしたかったのか理解しきれず、そのままの状態で首を傾げて)
(/忙しいのでしょう…皆さん帰ってこられるのを気長に待ちましょう)
>三日月
………いるよ。貴方相手なんだから。
(相手の返答を聞き『(僕なんかが貴方のような美しい存在を軽蔑するなんて………)』、と思いつつ上記を述べて。自分の両頬にある手の主も自分の行動に驚いたような顔をして首を傾げているのを見てその行動に少し笑ってしまい)
(/わかりました……。)
>燭台切
俺はそんなに地位が高かったのか(自身相手には軽蔑できないと述べる彼の言葉に、はてと不思議そうな顔をして。己と相手は同じ刀であるのに何が違うのだろうかと真剣に考え始め。相手の笑う様子に、己も思わず笑みがこぼれ。「いやぁ、すまない」とゆっくり両手をのけて)
>三日月
普通に考えてそうでしょう?天下五剣の一振なんですから。
(不思議そうな顔をしながら何やら真剣に考え始めた相手に向かって上記を述べて。ゆっくりと手をのけていく相手の手を追いかけるように『待って。もう少しそうしてて……。』と相手の手をつかみいい)
>燭台切
確かに俺は天下五剣ではあるが、燭台切と俺は何ら変わりはしないと思うぞ?(最もな答えが返ってくると、口元を着物の裾で覆い小さく笑って。なるほどとひとつ頷くと、しかしと上記を述べ。ゆっくりとのく自身の手を相手につかまれれば、それこそ目を丸くして。なんだと顔を上げると、続く相手の言葉に小さく目を見張り嬉しそうに笑んで。「あぁ、いいぞ」と同意をすると、また相手へ近づき手を伸ばして)
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