主 2016-05-26 19:34:26 |
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*プロローグ*
俺達の本丸は、世に言う『ブラック本丸』という奴”だった“。
……少しだけ話そう。俺達のの過去を……。
~数___前~
最初の主の時は、どこにでもあるような“普通”の本丸だった。主は優しくいつも笑顔の女だった。皆の笑顔が耐えないような本丸だった。だが主は人間、年をとるにつれ体も悲鳴をあげ始める。そして最初の主は最期まで笑って死/んでいった。二人目の主となる者が政府からきた。若い男だった。皆前の主が死に悲しみに溺れているような時だった。最初は前主のように優しかった。だからこそ俺達の心の闇につけこみ洗脳しようと企んでいたのに誰も気づけなかった。数週間もたつと審神者の態度が急変。短刀達や脇差達に暴力を振るうようになっていった。一期達、兄方の奴等は必死に止めるよう何度も審神者に言った。だが審神者は止めようとせずついには、三日月達レア刀意外の俺達にも暴力を振るってきた。毎日、生きる事が辛く何度自分を折ろうとしただろうか。そのたびに止めてくれる奴がいた。でも、そうしたって何も変わらない。とうとう闇堕ちしてしまった刀達が出てきた。光忠もその一人だった…。そしてあいつらは審神者を殺/した事を最初に政府から送られてくる審神者を次々と殺/していった。その内審神者は送られてくる事がなくなり政府は俺達を放棄した。まぁ…俺達にとっては利益でしかなかったがな。そんな感じで今も俺達はこの本丸で暮らしているのんだ。
長くなりすまない。これが俺達の過去だ。
(本当に長くなり申し訳ありません!ここからが小説でいう本編となります。一緒に物語を紡いでいきませんか?)
>主様
(/参加許可ありがとうございます!)
>all
いやはや、今日は天気が良いな。お茶でも汲もうか…(長い間本丸の刀たちを苦しめていた人間たちと関係が無くなり、落ち着いた日々が戻ってきたある日の昼下がり。闇へと落ちていった者達を見て見ぬふりをして、それも時の流れかと茶碗を片手に縁側を歩き)
(/似非ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします!)
名前/膝丸
闇落ち後の姿/服の左上が破れていて、そこから黒い触手のようなものが左半身を覆っている。目は瞳孔が開いて血走っている。服は全体的に埃りだらけ
闇落ち理由/審神者にわざと吠丸や薄緑、蜘蛛切などと呼ばれ自身の名前が分からなくなった。髭切が傷だらけなのに出陣させられ、それを講義したら折れる寸前まで暴行を受けた。相手が誰なのかもう分からない
>all
うっ、ぐ…がぁぁぁ!!(自分で資源を投資して鍛刀し、鍛刀された刀剣男子を片っ端から切り捨てながら、「お、俺は誰だ?誰なんだ…?」と左手で顔を押さえながらそう述べて)
(/よろしくお願いします)
>三日月
三日月、こんな所で茶をすするのか?お前は天下五剣の一振なのに……こんな所にこさせてしまい申し訳ないな。
(悲しそうに三日月を見る)
>膝丸
!なんだ……この音…まさかっ
(ダッと立ち上がり鍛刀部屋に向かう)
“ガラララッ!”
膝丸!!お前またっ……
(追加で主は大倶利伽羅を主人公みたくしてるので彼がでるほうが多いと思います。もしも光忠の方にいってほしいと思ったらコメしてくれると分かりやすく嬉しいです。そこのところお願いします。)
NO.5様!話が噛み合っておらずすいません!どうか見捨てないで下さい。
後、いろんな、とうらぶ好きの人たちに宣伝していただけると嬉しいです!
>膝丸
はて、何の音だ…?(鍛刀部屋から聞こえてきたただならぬ気配に顔を向け、ゆっくりと近づき扉を開けて。中の惨状に目を見開きながら、様子の可笑しい相手に「落ち着け、膝丸」と声をかけ)
>大倶利伽羅
おお、大倶利伽羅か。お前も一緒にどうだ?(声を掛けられれば、話し相手ができたと喜んで。相手の言葉に「なぁに、気にすることはない…俺もここにいる者達も皆同じだからな」と答えれば、静かに瞳を閉じて)
(/主様!大丈夫でございますゆえ!
そして、了解いたしました…!)
>膝丸
俺は大倶利伽羅。そしてお前は膝丸だ。お前は吠丸でも薄緑でもなければ蜘蛛切でもない、『膝丸』だ!!
>三日月
………あぁ。……三日月、聞いてもいいか?
ここによんでしまった俺達を恨んで……ないのか?
(相手の返答を聞き罪悪感が湧き聞き返す)
>ALL
大丈夫大丈夫、先輩が此処に居るから怖い夢なんて見ないって。ええと、君は確か…名前は忘れたけど、小さい刀。だから、ゆっくりおやすみ
(一振りの短刀が寝る度に審神者に痛い目に遭わされる記憶を夢にまで見てしまうらしい、いつものように緩く上記を告げ床に着かせれば安心したのかすぐに寝息が聞こえて来て。優しくぽんぽん、と布団を叩きながら審神者のことを思い出したのか小さく眉をひそめて)
(/ありがとうございます、よろしくお願いします。)
>三日月宗茂
膝丸…?誰だそいつは。俺は、俺は!(膝丸という名に少し反応はしたが、すぐに頭を振って今度は両手で顔を隠し苦しみながら体を周りの壁などにぶつけ)
>大倶利伽羅
大…倶利伽羅。膝丸…?俺は、膝丸なのか?(立ち止まり、血走った目のままだが動揺しているのか焦点が合わずに、『俺の名は和泉守兼定。かっこよくてつ』また鍛刀されてきた刀剣男子を切ると、再び相手の方に向いて「俺の名は、膝丸なのか?」と聞き返して)
>髭切
俺は、誰なんだ、誰か教えてくれ…(ふらふらと足元がおぼつかないように歩いていくとある部屋にたどり着き、そこを開ければ短刀ともう1人いたためにそう述べてから抜刀すると今にも切り掛かりそうな顔で「分からない…切らせろぉ!」と述べていきなり切り掛かり)
>弟、(膝丸)
───君は…そうだ、膝丸。君は、"膝丸"だよ、僕の、たった一人の大事な弟さ
(突然現れた弟の姿に微かに驚いた様子を見せるも、声を掛けるよりも先に振り下ろされたそれを刀がないため片手で受け止めれば血が流れ白い服を汚して行き。何故か忘れていた名が口から出ては相手の目を見つめながら優しく言い聞かせるようにして)
(ヤンデレ注意です。)
あぁ……なんで僕を見てくれないの?そりゃあ恩返しがしたいって言うのは分かるよ。でもそのせいで君は僕を見なくなる。そんなこと許すはずないよ……僕だけを見て、僕だけに守られていればいいんだよ。ねぇ……?
倶利チャン?
(この作品は題名にもありますがこういうの↑は普通に出そうと思っております。分からず来た方申し訳ありません。)
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